ロケット総合スレ24
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。 専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。 (ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで) 過去スレ ロケット総合スレ23 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1524553658/ それは無い。 打ち上げ失敗したらコスモス×××号って命名される。 ソ連のロケット打ち上げはCIAが全て監視してたからな ロシア語読めとは言わんが、ニュートン力学(高校物理)くらいはわかってて英語も読める人達と、わからない読めない人達との知識レベル・理解レベルの差は絶望的だな… >>641 その記事ちゃんと読んだ? ソ連の公式発表は「非公開の任務中に起きた航空機事故」で、 事故があった事を認めたのは30年後のソ連崩壊の頃だよ。 むしろ当時は隠蔽していたというソースだよそれ。 >>645 これだけの大事故を公開しておきながら、 ソユーズ関連の事故をいまだに公開してない理由がないって意味です キヤノンのロケットについて、何か情報出てる? 液体なのか固体なのかすらわからん。 っていうか、アビオニクス系をSS520でテストしてるから多分固体なんだろうけど >>647 スペースワンは、衛星はキヤノン(というか酒匂信匡氏)だが、ロケットはIHI担当なので、 多分固体かと。ただしどのロケットをベースにするのかが全く謎。 日本の観測ロケットはキヤノン電子が実験している60kg級は打ち上げられない。でもイプシロンは大きすぎる。 ちょうどいい固体ロケットが想定できないから、スペースワンの一番のなぞ。 子供のころ(80年代初頭)にはNASAのSTSに洗脳にされていたので、Shuttle Cの話を 読んだときに、一番重要な一段目のエンジンとコンピュータを使い捨てにするバカな 打ち上げ機なので、よっぽど特殊なミッション以外には絶対使われないと思ってた。 でも21世紀になったら、NASAの有人打ち上げ機はShuttle Cの劣化版しかないし、 コンピュータは安いので回収メリットはなくなり、一方で一段目は翼なくても普通に 地上に帰ってきて再利用されてるし… 子供のころに夢見させられた未来は来なかったけど、幻滅した大人としてはまったく 期待してなかった未来が民間宇宙開発として実現してるのはうれしい… >>647 >>648 JAXA/IHI でメタンロケットエンジン(真空推力3トン)も開発していてほぼ完了なので, そちらの可能性(特に上段)もあるかと. 固体ロケットの場合,イプシロンロケット第2段は質量17t なので,候補のひとつ. 新規開発も考えられる. キヤノンはアビオニクスの他,超小型衛星の需要面担当で, これは他のロケットベンチャーにない強み. H2A/Bスレッドで聞いたらこちらで聞いてくれって言われたのでマルチさせてもらいます。 どなたか詳しい人おしえてください 自動車では最近電動アシストターボが流行っていますが エキスパンダーサイクルに電動アシスト付けたら背圧を気にしなくてすむと思いますがどんなものでしょうか? またモーターの電源が気になるところですが、燃料電池で発電できればなんとかならないものでしょうかね。重さはあるかもしれませんけど。 あとターボはやめて水素と酸素両方に電動スーパーチャージャーをつけるというのも良さそうですが研究とかはされているものでしょうか? 爆破されたH-IIロケットの引き上げ動画見てたらターボポンプのキャビテーション動画があったもんで 思いの外小さくて10万rpm位ならモーターアシストもありなのでは?と思ったからです。 IHIとエアバスが作ってたACE-42Rってどうなったんだ >>657 さすがに,H-IIA/B スレではスレ違いだが, JAXA/IHI でメタンロケットエンジン(真空推力3トン)が該当するかも https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/be8f2e98a375d988db8239436895066f.pdf 「 電動アシストターボポンプ ターボポンプは燃焼ガスなどにより駆動される タービンとポンプで構成される.エンジンの起動に は,燃焼ガスとは別にタービン起動用のガスが必要 であった.しかし,エンジン起動時に電動モータを 一時的にタービンに接続して,必要な回転数まで上 昇させることによりタービン起動用ガスが不要とな る.これによりシステムが小型化できるだけでな く,電動モータにより起動時のターボポンプ回転数 制御も容易となり,燃焼器の着火やエンジン起動も 安定して実施できるようになる. 」 注文だが,今後は適切なスレに相談するように. >>652 推測だけど, Prometheus (rocket engine) https://en.wikipedia.org/wiki/Prometheus_ (rocket_engine) に発展解消したのではないかと メタンエンジンのガスジェネレーターサイクルで再使用を狙っているところが同じ程度だけど あと,エアバスも関与 France’s Prometheus reusable engine becomes ESA project, gets funding boost https://spacenews.com/frances-prometheus-reusable-engine-becomes-esa-project-gets-funding-boost/ A French reusable rocket engine program is gettifng a boost from the European Space Agency, which is ready to sign a contract with Airbus Safran Launchers that would lead to an engine test three years from now. ロケットラボ社、エレクトロン用の新射場は東海岸のワロップス島に https://www.theverge.com/2018/10/17/17984606/rocket-lab-nasa-wallops-flight-facility-virginia-electron-rocket-launch-pad ケープカナベラル、ヴァンデンバーグ、アラスカ、ワロップス島の4つが候補だった。 ふーむ・・ 観測ロケットなどの打ち上げは非常に盛んだが、衛星となると、 この射場からの最適な軌道傾斜角は38〜60°程度だとか。 極軌道だと、飛行中の方位角変更が必要に。 ISS軌道には便利なので、アンタレスロケット(シグナス輸送船)でも使われたようだ。 正直言って、当面の仕事(地球観測衛星)にも、 また将来の静止軌道向けの仕事にも向いてないような? 工学実験CSのような傾斜角要求の緩いLEOに使うんだろうな。 SSOはさしあたりマヒアとサザーランドで足りると判断したのでは。 特にサザーランドは北にしか初期飛行方位角を取れない極軌道専用射場だし。 よく判らん緯度だな ISSくらいしか使い道がない気がする ケープカナベラルは、極軌道に打てない、 それに年間130回の打ち上げ体制を整えたい(大半はNZで)とのことだから、 フロリダは各社が非常に混雑してて(特にスペースX)使いにくい、と。 ヴァンデンバーグは、地球自転を利用できる東方向には打てない上に、 大手の軍事衛星が最優先される。 残るはアラスカかワロップスだが、東方向へも打てるのはワロップスだけ、 またワロップスは伝統ある射場で、サポート体制も良い、 極軌道に真っ直ぐ打つならNZがベストだし、 大学や企業などの実験用マイクロ衛星をLEOにたくさん打ち上げるなら、ワロップスが便利、 という感じかしら? >>659 まぁそんな感じなのでは。 その他の射場としてスコットランド北岸のサザーランドの話も進んでいる。 こちらはRLが機体を提供し、LMが打ち上げサービスを担当する方式を予定。 真北方向の狭い角度しか開けていない位置が選定されているので極軌道専用になるだろう。 >>660 Orbrxだったけな? イギリス企業のフリをしてるけど、怪しいよね。 イギリスの補助金狙いで作ったダミー企業なのかしらと思う。 元々、燃料でプロパンの研究してた所ってどこか知ってる? >Rocket Labのピーター・ベックだけど何か質問ある? https://www.reddit.com/r/space/comments/8a1wwy/i_am_peter_beck_ask_me_anything_about_rocket_lab/ >We ended up with linerness tanks with common bulkheads that have similar oxygen compatibility to aluminium but much lighter mass. Electronのタンクはライナー無し >>661 既報ではデンマークとドイツに関連企業があるとのことだが、 技術的にそれらの国とどの程度関連があるかはよくわからないな。 いずれにせよ、英政府からの出資を受けるのに必要な程度の情報しか公開しておらず、 BOと同様のクローズドポリシーのようだ。 開発中だというPrimeロケットについてだが、 プロパンという燃料選定だけでなく同軸タンクというのも珍しい。 しかも外側のLOXで内側のプロパンを過冷却すると言っているので共通隔壁だろう。 個人でも企業でも自己資本突っ込んでやるくらいの心意気がないと成功は難しいわな 人の金で開発すると結局は金策目的になってしまうのは人間だし >>662 ふむふむ・・ ・コンポジットLOXタンク開発には、数年かかった。自社製造だ。 ・2つの問題は、微小なひび割れと、酸素との相性だった ・最終的に、共通隔壁で、ライナー無しのタンクを開発できた ・燃焼室は3Dプリンター製の再生冷却 ・バッテリーはリチウムポリマー式。詳細は企業秘密 ・当面、ヘビー型などを作る予定は無い。しかしエレクトロンが最終目標でもない ・太平洋の島とヨーロッパに追跡局を設けている ・全てのアビオニクスは自社設計・自社製造である ・分離は全て空気圧。火工品は不使用 アルミで裏張りするのと同様の遮断性を持った軽量タンクを開発・・ 問題は、酸素を遮断するのに、何を使ったのか?ってことだな。 もちろん企業秘密だろうけど。 >>662 " linerness tanks" これって,前後のやりとりからして linerless tanks のスペルミスかな. ・ 複合材の難しいところは,炭素繊維と樹脂の(少なくとも2つの)異質の物の組み合わせ 炭素繊維と樹脂の熱膨張率の違いで微小なひび割れが起きて,ガス漏れ. ところで,CFRP と言っても樹脂は何種類か選択の余地がある. よく使われるのは,エポキシ樹脂(熱硬化性)だが,フェノール樹脂(熱硬化性)もあり,ロケットのノズルなどに使われている. 熱可塑性の PEEK とかポリカーボネートも研究されている. どの樹脂を使ったのか,この前後のやりとりでは分からない. 適切な質問をしてないのか,企業秘密なのか? 他の箇所だけど ・Reusability doesn’t scale well for small rockets. 再使用性は小型ロケットまでうまくスケールダウンできない. >>663 Orbexでした https://twitter.com/orbexspace 設立3年の非公表で実績のない会社が、突然2年後にロケットを打ち上げるって怪しすぎ。 全面的にLMの支援も入っているし、矢継ぎ早にアゾレス諸島の射点も発表される(多分こちらが本命) 設計図や技術資料を持ち出しで会社を興したのが丸見えなんですよね。 ロケット本体もエレクトロンとほぼ同じ大きさで、そっくりなカーボン製ですし・・・。 ロケットラボもスコットランドもいいねってやってるから無関係じゃないんでしょうね。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【韓国】 25日試験打ち上げ予定だった韓国型ロケット、機体欠陥で延期へ★2[10/18] https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1539834246/ ハリー駐韓米国大使に「ミサイルと見なして迎撃するぞ」と言われたんじゃねーの? >>669 サザーランド宇宙港と両社の計画についての記事。 https://spacenews.com/lockheed-martin-orbex-to-launch-from-new-british-spaceport/ 公開情報ではあくまで射場建設をLMと共同で行うという程度の話で むしろ英宇宙局との関係が深いように見えるが、 実際どうなのかはもっと情報が出ないとわからないな。 つい最近まで最初期のSpaceXやIST並の人員規模だったようだし。 なお記事中にもあるが、LMのLVに関しては 「米moog製のCS用上段を既存下段に搭載する」 という所まで公表されていて、 非公式の発言によればElectronをオプション上段なしで購入して使用するとのこと。 明日 水星探査衛星 みお 打ち上げ 今回も欧州と協業よw 仏領ギアナからかな! 立ち上げが97年でプロジェクト承認が2003年 それで今年に打ち上げて水星軌道に到達するのは7年後 30年近くも同じプロジェクトに関わり続けるとか他ではめったにない仕事だよな >>673 院生の頃に立ち上げに関わった人はポスドクの頃にプロジェクト承認、運良くテニアの研究職を得られてたら、今でもプロジェクトに関与出来ていて打ち上げ時に40代半ばで、観測結果のデータが揃う頃には50代半ばか… テニアとれずに去っていったメンバーも多くいたんだろうなぁ… もはや時代遅れでプロジェクトの意味が無くなってなければいいけどな >>676 何がどうなれば水星探査が時代遅れになるのか言ってみろ >>677 民間の水星探査機が年一回ぐらい飛ぶ。 まあ水星だとそうそうなかろうが、民間の活動が活発な火星や小惑星で 長期プロジェクトだとあながちないとも言い切れないという…。 >>675 初代はやぶさ、イカロス、あかつきってのもあった。 太陽、水星、金星の地球より内側は難易度高いうえに高コストで得られる物は科学情報以外ないからな 何年たっても民間は絶対にやらんだろう つか、惑星探査機を打ち上げた民間なんて過去に無いし、将来だってないだろ。 打ち上げだけでなく、道中のスイングバイもイオンエンジン運用も欧州の仕事で、 水星の周回軌道に入るまでは日本側の仕事は何も無いから。 >>681 中止したけど,SpaceX が Falcon Heavy+ Red Dragon 構想を持ち出していたことがある. 宣伝目的だったんだろう. >>681 月探査 : ispace, ムーンエクスプレス 小惑星探査 : Planetary Resources 火星探査 : SpaceX と利用しやすそうな天体ならボチボチ話あるよ。 金星やら木星やら、利用できないとこは当分無いだろうけど。 進み過ぎて価値が分からない国の人がここにも来てるねw 千里眼wもフランスにとか言ってるし 日本に頼みたくても頼めない立場w 日欧の水星探査機、打ち上げ成功…25年に到着 10/20(土) 10:56配信 読売新聞 日欧の水星探査機、打ち上げ成功…25年に到着 日欧の水星探査機を搭載し、打ち上げられたアリアン 5ロケット(ギアナ宇宙センターで)=野依英治撮影 【ギアナ宇宙センター(フランス領ギアナ)=野依 英治】日本と欧州の宇宙機関が開発した水星探査機2 機が19日午後10時45分(日本時間20日午前1 0時45分)、南米・フランス領ギアナのギアナ宇宙 センターから、欧州アリアンスペース社のアリアン5 ロケットで打ち上げられた。約30分後に探査機はロ ケットから分離、予定の軌道に入り、打ち上げは成功 した。 日本の惑星探査機の打ち上げは、2010年の金星 探査機「あかつき」以来。水星の本格観測は、米国の マリナー10号(1974〜75年)とメッセンジャ ー(2011〜15年)に続き、3例目となる。 2機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャク サ))が約156億円かけて開発した「みお」と、E SA(欧州宇宙機関)の水星表面探査機(MPO)。 今後、地球と金星、水星の重力を利用して減速し、方 向を変えながら約90億キロ・メートルを飛行。25 年末に水星を回る軌道に入る。 【関連記事】 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>687 ほいっ(棒) 水星の謎を探る 日欧の2つの探査機 打ち上げ成功 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181020/k10011679031000.html 日本時間の20日午前10時45分、南米のフランス領ギアナの発射場から飛び立ち、27分後に探査機は予定の軌道に入り、打ち上げは成功しました。 ソユーズロケット、有人打ち上げ復帰前に3回の無人ミッションを予定 https://sorae.info/030201/2018_10_19_so.html ソユーズでの宇宙飛行士の打上げは3回の無人ミッションが成功し、 調査が十分に行われない限り実施されないとのこと。 ソユーズは10月30日にISS(国際宇宙ステーション)への補給ミッションを実施します。 さらに11月6日にはフランス領ギアナから天候観測衛星を、 そして11月22日にはカザフスタンからエジプトの地球観測衛星を打ち上げる予定です。 結局、次の有人機もFGのままなのか。 前倒して有人機も2.1aにするとかはしないか。 >>680 先日亡くなったマイクロソフト創業者の1人 ポール・アレンが自腹で調査船を作って太平洋戦争で戦没した 戦艦武蔵を始めとする日米の軍艦を探してたのは有名な話だが 宇宙への打ち上げコストがある程度下がれば、金持ちが道楽で惑星探査をやるようになるかもしれかい スペースXもブルーオリジンも広い意味ではそれじゃん 日本にも前澤みたいな奴がいるわけだし 自腹で惑星探査を始める金持ちが現れても何もおかしくない 日本は固定資産税や相続税が高いから、いくら金持ちでもそういう金の使い方はできなさそう。 >>696 個人で財団法人を設立すればよいのじゃよ、寄付行為として減税にもなる。 減税といっても財団の資産となるわけだから自由には使えないけどね。 キヤノンのロケット、既存技術で打ち上げるなら イプシロン2段目(M35)をベースに、上段に4t級メタンロケットかな イプシロン2段目が、17t推力45t。よほど燃料タンクを軽量化しないと2段式では成立しない? >>698 ざっくりした計算 1段目で,高度稼いで,水平方向に 2 km/s 加速するとする. 2段目は水平方向に 6km/s 加速 JAXA/IHI の液体メタンエンジンの比推力 370sec を ツィオルコフスキーの式に当てはめると, (2段目の初期質量+ペイロード質量)/(2段目の燃焼終了時の質量+ペイロード質量)=5 2段目の構造効率が 0.10 なら余裕で成立,0.15 では厳しい. ペイロードが軽く高Gに耐えられる場合、3段ロケットで3段目で一気に加速するのが効率的 ペイロードが重く高Gに耐えられない場合、2段ロケットで2段目が比推力が高めの高性能ロケットが効率的 >>699 なんとも微妙なとこだなぁ。 JAXA主導ならメタンロケットの開発と 複合材タンクという新規性があるのでそうしそうだが ビジネスとしての確実性を考えるなら単純な固体3段式の方がまちがいはない >>701 あくまで大雑把な計算なので,目安程度. 2段目の構造効率が 0.15 でも何とかなるかもしれない. H-IIA の構造効率が 0.14 で,液体メタンだともっと良くなる. 金属タンクでもすむかも. 割と大事なのは,アビオニクスや付属機器(例えばヘリウム高圧タンク)等の軽量化. あとまあ,Space One のフェアリングは 1.150 m と言うのが分かっている https://www.space-one.co.jp/doc/solution.pdf これは内径らしいので,ロケット(少なくとも2段目)の直径は 1.2-1.5m くらいかと. イプシロン初号機みたいに,衛星と2段目の両方をフェアリングで囲む構成かも (2段目の MAX^Q での荷重が小さくなり,構造効率がやや有利に) MOMO3号機のクラウドファンディング、締め切り1週間前なのにまだ発射ボタン押す権利売れてないぞ、誰か買ってやれよ 基本的には、打ち上げシーケンスがカウントゼロまで全て正常に流れて、初めて「はいどうぞ」と押せるようになるだけのセレモニー用スイッチだ。 失敗することは経験値を得ることでもあるが、クラウドファンディングだと「また失敗するのでは…」となってしまって金が集まりにくくなってきたんだろうな 自分が発射ボタン押した直後に盛大に爆発とか気分悪いもんな リターンが良くないんじゃないかなあ 何万何十万と金出して機体の破片が貰えますってそれゴミじゃん 三度目で成功しなかったら もう金集めはつらいかもね これはダメなんじゃないかと思われる ロケットなんて3回連続失敗しても普通だし、 そもそも金も無いの他人の財布をアテにしてロケット開発する方が悪い。 >>591 Interstellar Technologiesを理系読みでちゃんと「ステラー」ではなく「ステラ」と読み複数形の「テクノロジズ」にしたインターステラテクノロジズとは、「違う」よね… 海外で営業する(真面目にロケットビジネスする)なら、まともな英語として通じる社名にするよなぁ。 スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社、 みたいにね。 英語ではちゃんと「ズ」を付けたのかしら? space walker だと、一般名詞の「(一人の)船外活動をする宇宙飛行士」の意味になる。 複数形にすることで、会社だとわかる、会社らしくなる、という面はある。 月の宇宙基地、最大4200億円…日本負担は? https://www.yomiuri.co.jp/science/20181023-OYT1T50110.html 米国が建設を計画している月上空の宇宙基地について、建設費が最大4200億円になるという試算を、 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)がまとめたことがわかった。 23日に開かれた文部科学省の有識者会合でJAXAが明らかにした。 JAXAによると、新たな基地の重さは国際宇宙ステーション(ISS)の約6分の1にあたる約70トンで、 4人の宇宙飛行士が滞在できる。 米航空宇宙局(NASA)は2026年頃の完成を目指し、日本も参加に向けた検討を進めている。 JAXAがNASAからの情報などを基に試算した結果、基地の建設費は3100億円〜4200億円になったという。 JAXAはこの日の会合で、長期滞在に必要な水の再生や二酸化炭素の除去技術などで貢献し、 日本人宇宙飛行士の月面探査の実現につなげたいとの考えを示した。 ただ、日本が参加する場合の負担額は明言しなかった。 どういう試算をしたのか知らないが、 SLS1機のお値段を考えると・・ はい、1ケタ少ないですね。 JAXA「たった4000億ですよ〜 大したこと無いですよ〜」作戦かと。 やっぱ、こういう大型の科学活動に関してだけは独裁国家はやりやすそうで羨ましいな。 いろんな他の面がアレやコレなので国家としては好きになれないけど。 >>722 スカイラブみたいに1発で打ち上げて、電気推進で1年くらいかけて月軌道に遷移、とか? >>720 その値段だとSLSを3機しか打ち上げられないのだが… https://pbs.twimg.com/media/DqL3BKjU0AAOIkn.jpg YF-100(長征7や5で使われてる130トン級のケロシン・酸素リッチ2段燃焼) およびYF-75D(同上段用の推力9トン水素エキスパンダ)を使うと仮定すると、 左のロケット ・・・LEOステーション向け、1段目にYF-100を7機(着陸回収)、 上段にYF-100を1機(使い捨て)、有人宇宙船(再利用) 右のロケット ・・・左のロケットの1段コアに、同型のブースター(同様に着陸回収)を追加、 2段目にYF-100を2機(使い捨て)、3段目にYF-75Dを3機(使い捨て)、有人宇宙船(再利用?) 月軌道ステーション向け(月着陸/離脱船らしき機械も見える) 清々しいまでのF9/FHのパクリだが、 これだと、長征9型を使わずに、飛行士を月軌道ステーションに送迎できる様子。 月まで往復するのに、捨てるのは2段目・3段目・サービスモジュール・LESのみ。 FHが有人認証を放棄してBFRに進むのとは対照的。 >>726 ,727 その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない。 中国は今後、年に1回のペースで惑星(または月)探査機を送り込む計画だ。 月には嫦娥探査機を今後も次々と送り込む。 これは10年前、日本のかぐやと同時期に嫦娥1号が打ち上げられた時には既に、 将来構想にあったもの。 かぐやは1機で終わったが、嫦娥は今後、4号、5号、6号・・と続く計画だ。 米ソのルナ計画やサーベイヤー計画のようなものか。 当時の米ソと同じように継続的なもので、将来の明確な月軌道ステーション、 そして断固たる月面基地を目指した動きだ。 単発では、終わらない。 長征9型巨大ロケットの開発は数年前から始まっている。 着陸再利用型ロケットの開発も、既にスタートを切った。 成果が出るのは、10年後だろう。 中国は、一つ一つの計画進行が速いわけでは無くて、 同時にたくさんの計画が進行しているので、 トータルで見ると、毎年のように何かやってるように見える。 「層が厚い」というやつだ。 アメリカと大きく違うのは、米国では政権交代の度に方針が変わったり、予算が続かなくて、 多くの宇宙開発・探査計画が中止されるが、 中国では政権交代が無いため、少しずつでも、着々と進めるという点だ。 アメリカは40年間、新しく計画されては潰れ、宇宙開発が停滞してきたが、 今から40年後の世界の宇宙開発は、どうなっているだろう? 宇宙開発は種まきのようなもので、今種をまけば、10年後に結果が出る。 逆に言えば、今この時に蒔いていない種は、10年後に突然実ることはない。 はっきり言って楽しみだ 停滞していた宇宙開発を中国が切り開いてくれるとは >>732 今彼女が居ないのに、来年結婚とか無理、みたいな感じなー。 来年の式場を予約出来ない人間は、永遠に結婚出来ない。 >>733 理屈の上ではそうなんだが… さきがけ、すいせい、ひてん、Geotail、のぞみ、かぐや、はやぶさ、あかつき、はやぶさ2、みお には他国の探査機よりワクワクしてきた自分としては、ちょっと悲しいなぁ。 アメリカ、ソ連(ロシア)の次の三番手を日本はヨーロッパと争う位置にいると思ってたら、三番手は中国となり、日本はヨーロッパと4位争いのポジションで、今後はインドも4位争いに加わってくる… ロシアが今後、脱落すると思われる。 米・中がデッドヒートを演じ、 露・欧・日・印が続くか。 ちょうど日清戦争後みたいになってきたんだが、気づいてないんだろうな。 中国は日米英に経済を牛耳られる。 当時と違うのは、進出するのは兵士ではなく、電子マネー。 米が中共の要人を安保理にかけ、国際テロリストに指定してしまった。 人民解放軍の購買部だったかな? そのおかげで、そいつと関係者の口座をもつ銀行は、口座を閉めて国際金融の 窓口を維持するか、口座を保持して国際金融を諦めるかの二択を迫られている。 放置すればするほど、関係する中華系の金融機関は国際テロリストとみなされて 連鎖的に国際金融から締め出されてしまう。 で、円元スワップの発動になるのだが、円を市中に流す中華系銀行が既に無く、 中共の要人を締め出した外資系銀行にお願いするしかない。 ロシアの「ソユーズ」ロケットはなぜ墜ちたのか - その顛末と背景 第1回 砕け散った「コロリョフの十字架」 - いったいなにが起きたのか? https://news.mynavi.jp/article/soyuz-1/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる