H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part76
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
今回の件は確率論から入るのが筋。
圧力系はパスカルの原理に基づき、均等に力がかかるので不具合カ所が極めて限られる。
(アレは例外)
しかも、適正値0.3MPaに対して0.23MPa程度までしか上がらない現象が繰り返される。
気密が破れていれば、0.1MPaに漸近していく。
午前2時に発覚していたのであれば、しばらく放置して連続的な圧力減少を確認できたはず。
ある圧力値で不連続な変化が発生したからこそ、ベントバルブが疑われている。
使用実績の豊富な部品だから、なぜそのような挙動を示すのか、確率論から迫らねばならない。 >>846
交換できると記者会見でも言ってた。
万一種子島で交換できない部分と問題が発生すると、機体をフェアリング、二段、一段、SRB-Aにバラして、VABから島間港まで陸送して、船に載せて名古屋の飛鳥工場まで船で輸送するしかなくなるが…
輸送できるまでに準備で1ヶ月はかかるかと。 >>848
第2段液体酸素ベントリリーフバルブって,第1段と第2段を分解しなくってもアクセス出来るんだっけ?
(分解と組立て自体は種子島で可能だけど)
第2段液体酸素タンクは段間部に被われているので,分離しないと作業できない気がしたが,
一方,ベントバルブで余剰酸素は直接外部に排出するだろうから,分離せずとも交換作業できるかも.
ここら辺の細かい部分は,修理時間にも関係するが,事故原因調査にも関係する.
(外部への排出経路のバルブはコンタミの影響受けやすいだろう,カバーとかしているのかな?) 向こうは民間ロケットでも打ち上げ成功していると言うに、物作りの分野ではもはやロケット分野でも中国以下か・・・
下請け企業の質でもプロ意識ゼロのゆとり世代ばかりだからな ちなみに,H-IIA 1号機では,同じ箇所にトラブルが生じたが,
原因はフィルターからのコンタミだったとのこと
http://satcom.jp/19/SpecialReport.pdf
「
打ち上げ前の最後のバルブ作動点検において2段液体酸素タンク圧力調整弁の
動作不良については、打ち上げ前の最後のバルブ作動点検において2段液体酸素
タンク圧力調整弁の作動不良が発見された。調査の
結果バルブに取り付けられたフィルターに付着していた
珪素化合物の微粒子(コンタミネーション)が流出しバルブの予備系の
開閉動作に影響を与えたことを突き止め次号機用に製作準備されていたバルブと交換した。
」
多分別の箇所だろうけど
>>850
ロケットの打ち上げ遅延で,信頼性を議論するのはおかしい.
むしろスケジュールに合わせようと無理をして失敗することの方がずっと危険
打ち上げ前に異常が見つかったことが大事
と何度もこのスレで指摘されたことをまったく目を通してないんだな.
ちなみに,アメリカの民間ロケットでの爆発事例も話題になっていたな. >>851
ごめん,,H-IIA 1号機の2段液体酸素タンク圧力調整弁は,
液体酸素タンク加圧用のヘリウムの調整用だった.
今回のとは多分別の箇所.
ただし作業手順と時間は参考になる. >>849
一応段間部には50cmx50cm位のアクセスパネルが複数あるからそこから人が入って外せるんじゃね?と無責任に言ってみる。
一般論からすると組立後に交換の可能性がある部品はアクセス可能な場所に取り付けてる事が多いと思うが。
二段目のスケマ見た限りだとLOxのベントバルブは段間部にアクセスパネルが複数開いている二段目のLOxタンク下部では無く、LHタンクとLOxタンクの間に配置してありそうにも見える。
そこだとアクセスパネルは1つしか無い様に見えるし、そもそもそのアクセスパネルからアクセスできるかはわからん。 GOSAT2(いぶき2)の打ち上げも心配になってきた。
水星探査機は全く別のロケットだから無関係だけど。 >>807
> 原因がベントバルブにあるのなら、確率的に異常値が発生した事になる。
君の場合、確率や統計検定について高校数学のレベルから学習し直すことを強くお奨めする
いや、冗談抜きに真面目な話としてだ >>855
「圧力をかけた時に必ず発生する不具合ではなく何%かの確率で発生する不具合なのだろう」という意味なんじゃないの? そもそも、ふつうこの手の部品は出荷前に全数検査して合格品のみ出荷なので、
基準満たさない製品は本来出荷前にはじかれるんだよな
仮に検査前の部品が確率論的なきれいな正規分布に従ってたとしても、検査後の個体には関係のない話 >>855
まーたいつもの「とにかくお前は分かってない」かよ。
だったら今回の不具合がベントバルブにあるとして、確率的にあり得ると証明してみなさい。 >>858
> だったら今回の不具合がベントバルブにあるとして、
としているのだから、
> 確率的にあり得る
のは自明の理じゃないか >>859
なら数字で示せよ。
自明なんだろ?
つーか、お前証明問題を解いたこと無さそうだな。 >>861
援軍要請?
いいからさっさと証明しろよ。 >>860
もしかして「確率」という単語の意味を知らない? DAS 社の JA8824
8月17日,午後10時42分(22時42分)),小牧空港(名古屋県営空港)出発,西に向かう
https://www.flightradar24.com/data/aircraft/ja8824#1de6eacc
夜間飛行ご苦労様です.
今渡こそ,
問題のベントリリーフバルブを H-IIB の機体からとりはずして,
帰りの便で種子島から名古屋に輸送か? >>866
修正,
この時刻表示は UTC だった.
日本時間に直すと
8月18日7時42分小牧空港離陸 打ち上げ遅延の原因を薄めて、何がしたいの?
今回の不具合がベントバルブにあるなら、確率的に異常なのよ 全く同じ部品を使い続けてるわけじゃないだろうし
何らかの変更をした事で出た不具合の可能性もある
まぁ打上げ後の記者会見で詳細は明らかになるでしょ
最近の会見は、ちゃんと要点ついた質問する人もいるし >>869
同じ部品じゃないソースよろしく。
ベントバルブなんて、圧力保護のキーパーツなのに変える理由が分からん。 >>868
> 確率的に異常
日本語になってない。 >>870
ソースと言われてもねぇ
部品毎の工場や材料の公表なんて、これまで一度も無いでしょ
確率的に可能性あるんじゃね?って話しだよw >>850
「打ち上げの民間移管でコスト削減」とは言うけど現場や作ってる中の人の給料下げてちゃそりゃ技能も下がるわな 確率確率言ってるが普通試行回数が多くなれば一度も失敗しない確率下がると思うのだが 仮に失敗率が1%とすると成功率は99%
n回連続で成功する確率は99^n%
つまり失敗する確率は試行回数が増えるほど高くなる >>877
99^n%じゃなく100×(0.99^n)%だった >>877
ベントバルブは検査・選別されて納入されてるから、ベントバルブ起因の失敗は0%。 >>879
検査漏れやミスの可能性も確実に0なの? >>879
世の中に不具合0%の部品は存在しない。 >>880
それそれ。
それが確率的に異常って意味。 >>881
では、ベントバルブの故障率は何%なの? この人ウザ過ぎるんで、そろそろプレスリリース出してくれないかなぁ >>868-883
こうまで同じ内容の議論を繰り返すと,付き合う方もそろそろアラシのレベル
>>884
付き合わないのが最良.
@mageshiman1025
H-UA40号機コア機体の水切り・陸送に伴う交通規制の案内が出されました。
9月23日(日・秋分の日)です。
https://twitter.com/mageshiman1025/status/1041946689400008704
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>866-867
DAS 社の JA8824
8月18日,四国室戸岬南方より飛行(12時37分),紀伊半島東上空へ(13時3分)
https://www.flightradar24.com/data/aircraft/ja8824#1de77338
13時13分ー13時20分,紀伊水道上空から東京上空へ
(おかしなデータなので,他の航空機のデータと混信?)
https://www.flightradar24.com/data/aircraft/ja8824#1de780a9
15時30分頃,名古屋上空を飛行
https://www.flightradar24.com/data/aircraft/ja8824#1de7b86c
https://www.flightradar24.com/data/aircraft/ja8824#1de7bec9
=====================
なお,DAS 社の機材は,
JA20DA(200 Super King Air)
JA30DA(MU-300)
JA8431(G-1159 Gulfstream II)
JA8824(200 Super King Air)
JA20DA は北海道で飛行(9月12ー15日),
JA30DA は遠州灘南方(9月12ー13日)
JA8431 はこの1週間は飛行してない. とりあえず,
ID:qw/WhEHW
ID:nE/0tWZP
は無視な(ご丁寧に付き合う人々がいるのが困ったことだが)
>>885
の H-IIA 40号機コア機体の水切り,陸送の日程からすると,
H-IIB 7号機打ち上げは,9月25日以降だろう.
>>884
H-IIB 7号機打ち上げのプレスリリースは,9月21日か,25日以降じゃないかと https://www.fujikin.co.jp/brandstory/technology/y1976.html
現在の主力大型ロケットであるH-UAロケットは全長53m、重量289t。
H-UAの打ち上げ能力をさらに向上させたH-UBロケットは全長56m、重量531t、低軌道への打ち上げなら約16.5tの物資を運ぶ能力を備えています。
このように著しい進歩を遂げてきた日本の宇宙開発技術に、フジキンの超精密バルブ機器は深くかかわっています。
宇宙開発事業団 NASDA(現・国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 JAXA)様から委託を受けたフジキンが、
業界初のクリーンルームを設置して宇宙開発用バルブの開発をスタートさせたのは1976年。
海外の技術に頼ってきた宇宙ロケットを国産化する機運が高まっていた時代です。
液体燃料ロケットで推進剤として使用される液体水素の温度は−253℃、酸化剤の液体酸素は−183℃で、
これらを制御するバルブには超低温への対応が求められました。
また、発射設備では燃料の蒸発を防ぐため短時間で充填できるよう高圧への対応が不可欠であり、
水素によってバルブ素材の強度が低下する問題を解決する必要もありました。
こうした数々の課題をクリアして、1978年には液体酸素/液体水素エンジンの供給系試験設備で、
フジキンは宇宙開発用バルブ機器の国産化を実現。以来、各地の燃焼試験設備や発射設備、
そしてロケット本体にも次々と採用されるようになりました。 たとえば、ロケットで打ち上げられた静止衛星を目的の軌道へ移動させるためのアポジエンジンで燃料の
供給・遮断を行うバルブを開発。誤操作防止のための特殊ロック機構や電子ビーム溶接による外部漏洩防止策で信頼度予測値
99.9999%を実現し、その機能を存分に発揮しました。 宇宙用バルブ機器が使用される環境は極めて過酷です。人工衛星を軌道に乗せるには秒速7.9km、時速に換算すると約28,000kmもの速度が必要で、
発射時には大きな力や振動が発生します。さらに宇宙空間では大気や重力がほとんどなく、さまざまな放射線も降り注ぎます。
フジキン製品はこうした環境に耐え、高度なニーズに応えてきました。
ここまでフルボッコな自社紹介は実に清々しい。 検査漏れやミスの可能性も確実に0なの?
検査漏れやミスの可能性も確実に0なの?
検査漏れやミスの可能性も確実に0なの? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>882
0%なことが異常だよ
そんなものあり得ないから 昨日の twitter だけど
https://twitter.com/2020_rockets/status/1041613083616018433
「近々 #H2AF40 の陸送が あるらしく イプシロンを船に積込した
鹿商海運の40tクレーン車が 島間港に置きっぱなし」
本日 DAS の航空機が種子島と名古屋間で往復したことも含め,
色々動きがあるよう.
>>893
いい加減,アラシのフォローは止めたら?
反論されるより,無視される方が応えるようなので.
>>884
H-IIB の打ち上げまでに,このスレ埋まってしまうのだろうな.
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 統合失調症とアスペルガー症候群の複雑骨折だな
自分でもおかしい事が判ってるのに、抑えられないのだろう >>896
選別は100%確実だと思ってるの?
そんなわけないだろ
ミスもするし漏れもある >>898
なるほど。
そいつが犯人だな。
ほーら技術論じゃ無くなった。
9月中に何らかの結論が出る事を祈ってろ。 日本だとチェック体制の強化とか言って、どんどん働きづらい環境に変質していく。
犯人捜しとか不毛だから止めとけ。 なんつーか、単純労働にか従事した事がない人なんだろうなぁ、という感想しか出てこないわな… だから「とにかくお前は分かっていない」は通じないと、何度言ったら分かるんだね? >>901
なんとかして筋道つけようと頭使って書いていたから
そこまでは無いと思っていたけど
>>879の発言はさすがにねぇ
自分も働いたことが無いに一票入れとくよ ホントにアホだね。
99.9999%*50回=49.99995回
打上回数は整数だから50回成功にしかならず、ベントバルブ起因の不具合確率は0%。
また、同一製品の生産数が例えば10000個だったら、全品良品になる。
製法から検査法まで確立しなければ99.9999%を達成できないぜ?
取り得る数字を正確に把握しないと、人生見誤るぞ。
例えば手術の成功率。
この数字は保険屋にしか意味がない。
自分という分母は1にしかならんし、執刀医が
「俺はあと3人失敗しても平均以上の実力」とか考えて手術しない。 百分率はアホを騙すための数字。
仕事してれば常識でっせ。 >>903
きっと匿名掲示板のアラシが仕事なんだよ,反応レスの分だけ報酬をもらうとか.
だから相手しないのが一番
H-IIA/B の業務や H3 開発,ついでにイプシロンロケットの準備自体は
淡々と進んでいるので,そちらをちゃんとフォローしよう. ちょっかいを出す度に全部カウンターを入れられて失神。
何度も何度も、懲りないね。 このスレが適当かはわからんが、このままでいくと、日本最初の宇宙飛行士がNASDAの毛利さんではなくTBSの秋山さんだったのと同様に、日本人初の月周回をするのはJAXAの宇宙飛行士ではなく前澤さんになる可能性が出てきたね…
BFRもいつもながらイーロン時間(全てうまく行くことが前提)のタイムスケジュールだけど、LOP-Gの2024年に最初の有人飛行をする計画もNASAの有人計画の前例からすると、確実に遅延して打上までたどり着かない可能性が大きいしなぁ… >>908
>>1
スレ違い.
SpaceX スレか,宇宙船総合スレで. そう。
民間がやるなら、NASAは牽制できない。
いい前例を作ってくれたよ。 >>904
なんで勝手に切り上げてるんですかね……
そもそも99.999%というのは規則的に100,000個生産するごとに1つ不良品が出てくるわけじゃないってことは理解できる?
99.999%の信頼度のベントバルブを50回使用した場合の不具合確率は0%ではなく0.05%だ
これくらいは中学レベルで習うはずなんだが…… どうでもいいが9/22or23打上げに向けて頑張ってるみたいだな。 >>912
原因追求の努力はしているけど,9/22or23打上げは多分ない.
H-IIA 40号機のコア機体の水切り・陸送予定と重なっているため
>>885 >>911
何を勝手に9を1個削ってるねん。
で、打ち上げ回数は整数にしかならん。 >>914
あぁすまん
確率は整数にはならないだろ
不具合確率は0%じゃなくそれよりも高い >>914
99.9999%も99.99999%どころか、たとえ100%や95%も、不測の事態の前では、意味の無い数字。
言った9の数競うなんて小学生なの? また論破してしまったな。
そもそも>>911の確率の理解は間違っている。 >>917
打ち上げ回数が整数にならないとかいうトンチンカンなのが論破?
間違ってるというならどこがどう間違ってるのか具体的に指摘してね >>918
なら、打ち上げ回数0.05回の意味を述べよ。
>>916
はい無職ってバレた。 >>918
同様に確からしい=順番に影響されない。
50回程度で失敗原因になるようでは、恥ずかしくてsix9を名乗れない。
ああ恥の概念が違うので分からんかな。 >>919
誰も0.05回なんて言ってないんだが……?
0.05%というのは10000回に5回の割合という意味なんだが理解してないのか?
お前の考え方だとサイコロを1回振ったとき1がでる回数は1/6回っていってるようなもんだぞ >>921
へー
H2Aシリーズは10000機も製造されるんだ。
歴史に残る名機だね。 ゼロじゃないなら意味ないとかいうバカは
技術進歩の障害 >>920
同様に確からしいことがどう関連するのか具体的に説明してね
50回で原因になることもありうるというのが確率というものなんだがそれはわからんのか? >>922
割合と書いてあるのが読めないんだな
お前の考えだとサイコロの目の確率を説明できないんだがそこは無視? もはやスレ違いどころか板違いです…
H2AF40の陸送の話が現地では出てきてるが、そうなるとH2BF7はその日は飛ばない事確定だよね… >>920
同様に確からしいっていうのはコイン投げなどの結果の隔離が全て等しいという意味だからそれ間違ってるし 成功率が1%以下なら0%とみなすとかマジワケワカメ >>925
うひょー
日本はサイコロを振る勢いでH2Aシリーズを打ち上げられるのか。
凄まじい国力だね。
一方、イーロンちゃんのケチケチぶりが不憫で泣ける。
H2Aシリーズ1000機ぐらい恵んでやろうぜ。 >>927
なーんだ
確率論ってコイン投げにしか使えないんだ。 >>930
お前の考え方だとサイコロをふると1は1/6回出ることになるからあり得ないというバカげた結果になりお前の考え方の間違いを指摘しているんだが
>>931
同様に確からしくなきゃ確率が使えないと思ってたの?お前の確率の知識は中学レベルなの? >>936
どこにオウム返し要素が有るんだよ……
意味知らないの? 確率というのはあくまで可能性の予測だから
1%の確率といっても、100回やったら必ず一回発生するというわけでもない
3回目で発生するかもしれないし1000回やっても発生しないかも
H-IIAの設計上の成功率は95%
20回に一回は失敗しても仕方がないという考え
実際は今のところ98%
よく頑張ってると思う ほぼ最短で再打ち上げ可能ってことは
取り外したら即原因判明、交換すればOKと判断できたってことかな おー
誰とは言わんが、取り敢えず良かったな。
後はMHIが不具合解析をいつ発表するかだ。 それは考えにくいが…
フジキンのsix9の看板に傷が付く。 検品がなってなかったというのがロケット側の原因やね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。