圧力を上げていく試験において、規定値以下で開くことが確認されたのだから
気密は保たれている。
ベントバルブはスプリングで弁を押さえつけ、内圧が規定値を超えたら
弁が押されて排気される。
そういうシンプルな作りだから、原因の特定は容易だろう。

ただ、そういうシンプルな物品がなぜ想定外の挙動をしたのか
ここで色々揉めそう。