H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part76
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67 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/03(木) 16:01:54.75 ID:4+ZD25gJ
IoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたOS「トロン」。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいます。なぜデファクト・スタンダードとなったのか
http://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034.html
z H3 ロケット1段用 LE-9 エンジンの燃焼安定性予測技術及び対策技術開発
三菱重工技報 Vol.55 No.2 (2018)
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/552/552017.pdf 2016年の技報の種明かしだね。
LE-9が想定どおりの挙動を示したので、改めて技報に纏めたのかな?
燃焼振動が発生するループを実測と解析を繋げて把握する方法は
中々新しいと思う。 ターボポンプみたいな制御できないフィードバック要素があるから特性が複雑になり制御が難しくなる
電動ポンプで、フィードバック要素の無いエンジンは作れないの? >>15
知ってて言ってるのかも知れないが ある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89_(%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3) >>14
> 燃焼振動が発生するループを実測と解析を繋げて把握する方法は
> 中々新しいと思う。
どこでもやってると思うが… >>19
要素計測と解析で扱う桁が違い過ぎるから。
要素計測Aから解析Bへ反映させるには、それに見合う有効数字で計測できなきゃならない。
解析Bから要素計測@へ反映させるには、それに見合う有効数字でモデリングしなきゃならない。
で、「この有効数字ってそれぞれ何桁が妥当なの?」で詰まってしまう。
さて、どこでもやってるとの事なので、具体例よろしく。 近年のスーパーコンピタ解析手法の進化で可能になったチート技術ではある。
2ちゃんができた頃の出羽の守(事情通)は、
「有限要素法解析はアメリカの研究者が総て仕切っているから
日本の技術開発はやるだけ無駄。日本オワタ。アメに完全服従するしかない」
みたいな事を連呼していた15年前。 後段から前段へのフィードバック要素がある
フィードバック要素は複雑で、現状のシミュレーション技術でははっきりせず、
実機試験してみないと正確にわからない
シミュレーションである程度あたりをつけることはできるが
実機試験で追い込まないといけないことにはかわりない
もしエンジンに十分な電力を供給できれば、フィードバック要素の無いエンジンを作るみたいな方向性もありかも 勘違いされているようだが、フィードバックループは勝手に出来てしまう。
一番分かりやすいのが、ターボポンプの回転軸のブレ。
軸ブレが燃料や酸素の供給量を変動させ、供給量の変動が燃焼状態を変動させ、燃焼状態の変動が軸ブレを更に大きくする。 >>17
昔はできなかったが、最近どこでもやっているという意味なら、
>>14
の批判にはなってない。 >>22
最後の部分、
>>15
のようなことを意図しているのかもしれないが、
燃焼振動はターボポンプ以外の要因でも起きる。
>>13
の資料では、
燃焼室内の圧力変動と噴射エレメントのループ 日本語と頭が不自由な人ですね。
知恵遅れ馬鹿ちょんのカキコなのか。 >>22
前半、全部をシミュレーションで予想しているわけでもない。
>>13
の資料などに目を通すと、解析や数値計算で済ませる部分と、
噴射エレメント1本の高圧燃焼試験のような
要素試験を組み合わせて対処しているようである。
その結果、LE-9 の開発ではフルスケールの実機試験の試行錯誤を減らすことができたようだ。
(まだまだ試験項目はあるけど) H-2Aロケット39号機 種子島陸送 / H-2A Rocket F39 Transport in Tanegashima
https://www.youtube.com/watch?v=XD5UxAhgIug いつ頃発射?
久しぶりに見に行くかな
本土からだがw また神輿行列か。
実にプリミティブな宇宙開発やな。 シミュレーションできるところはやるし、できる領域はどんどん増やしていくし、
無理なところは試験するし、最後はもの作って確認するわけで、
特に揉めるようなところがないはずなのに、なんで変に荒れるかねw >>31
空輸できるように整備すべきだが、そこまで投資するほど打ち上げ需要が無い。
まだ一晩かけて神輿行列やる方がコストが安い。 >>32
特定アジアには、日本の実績がとにかく憎くて
喧しい部族がいるから仕方ない。
H-IIA打上が失敗するように祈祷していた「呪い部」
みたいな組織がチョン校に有ったそうだ。 >>33
さすがにロケットの空輸は厳しい(小型ならともかく)。アリアンロケットも海上輸送だ。
衛星の空輸は結構あるな。重量は軽いが嵩張る。 543 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/17(木) 20:20:29.36 ID:tZ/5Y0nr
中国民間企業、初の宇宙ロケット打ち上げ
ttps://jp.reuters.com/article/space-launch-china-onespace-idJPKCN1II0Y4 どうせ船で運ぶならもっと赤道に近い島に打ち上げ場を作ればいいのにね。
SpaceXのように工場から直接トラックで運べるのが理想だけど、
九州本島の南側だと絶賛噴火中の桜島が近すぎるか。 貧乏人は大名行列するしかないんだよ
みんなビンボがわるいんや
ロケットを年間40回も打ち上げる中国並の予算があればねえ >>38
高速道路での輸送は、直径サイズ制限がある。
SpaceX も次世代機 BFR では海上輸送(工場も港に近い場所)
ロシアのロケットも鉄道輸送による直径サイズ制限がある。
中国のは海南島に射場移して、海上輸送することで、
液体水素第1段へ移行。 陸上長距離輸送は結構制限が多い。
橋などで重量制限があるし幅については3.5m といったところ(アメリカはもっと
幅広だろうが)
ロケットを長距離上輸送制限に合わせて設計するなら、液体水素ロケットはまず成立しない。
アメリカの次世代のメタンロケットも、長距離陸上輸送を止めるみたいだな。
かつてのサターンロケットも海上輸送(第3段は空輸)だった。
なお、港から射点までの短距離陸上輸送なら、夜間に2車線使う等で
H-IIB クラスでも通行可能 サターン5型ロケットの第1段、第2段の直径 10.1m
第3段の直径 6.6m
第3段輸送用の航空機はこんなやつ
https://en.wikipedia.org/wiki/Aero_Spacelines_Pregnant_Guppy
https://en.wikipedia.org/wiki/File:SaturnSIV.jpg
なお、下の写真では、サターンI の2段目の S-IV(直径 5.5m)を輸送機に搭載。
https://en.wikipedia.org/wiki/S-IV
わざわざ特殊な輸送機を作るのは割高だったろうけど、
オーバーサイズ貨物の陸上長距離輸送を行うよりは(インフラ建設)費用が抑えられた。
まあ、その後のスペースシャトルも空輸
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%88%E3%83%AB%E8%BC%B8%E9%80%81%E6%A9%9F
旧ソ連のブランも空輸(An225)
https://ja.wikipedia.org/wiki/An-225_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
ではある。
>>33
ロケット上段の空輸なら例はあるものだな。
>>38
長距離陸上輸送はロケットのサイズに制約が出てしまう。
Falcon 9 (直径 3.7m)は後期型になると細長くなりすぎ。
それもあって、SpaceX の次世代機では海上輸送に切り替えたのだろう。 見かけ上の効率のみを追求すると、ロケット射場を赤道下の植民地に設定して、
射場周辺を支配する帝国主義がベストアンサーになってしまう。
欧州のギニア射場は植民地そのものだし、海南島に射場を造って、
南シナ海の侵略に躍起になっている支那畜も3世紀遅れた帝国主義。
あまり褒められた思考ではない。
逆に多少不利な射場でも、千年以上前から住んでいる島民と折り合いながら、
ロケット開発に予算をかけて安全保障上の問題を解決しちゃう方法もある。
今のところは日本ぐらいしかやっていないけどね。 >>44
ロシアも高緯度からやってるぞ。
日本は解決できてるかというとどうかな。
解決できてないから競争力が弱いわけで。 射場は選定は、緯度・気候・政治・経済・・・いろいろ問題あるからねぇ >>45
バイコヌール宇宙基地はカザフスタン共和国で、
ロシア帝国併合は19世紀だから、植民地もどき。
1億1500万ドル相当の金額の年間使用料で租借 今射場を作るなら、沖縄本島周辺の島や、八重山諸島(石垣島とか西表島)が候補になるのかな。
民間ロケットも動き出しているし、離島振興を兼ねて射場の引っ越しをしてもいいように思う。 >>47
もう極東に自前で作ってる
徐々に移行だって 大隅は山も多いが平原みたいな平地も有るのよ
種子島より本土がいい
肝属でも遠くて辛いけど 種子島は姶良カルデラで噴火の後に人間が移り住んで幾千年。
多分1000年後も子孫が住んでいるだろう。
翻って、ロケット打上事業がこの形態のまま1000年続くとは思えないので、
島民の子孫よりも種子島宇宙センターの方が先に不要になる。
100年もすれば、まるで違う形態の打上が始まるのでなかろうか。
まあ、種子島打上は伝統芸能として残るかもしれんが。 射場の話はいつも賑わうが、
需要と次次世代のロケット(次世代はH3)の形態とセットで議論しないと不毛と思う。
あと、射場建設費や港湾、空港のインフラコストの見積りとか、周辺人口密度による。
需要が現状程度なら今のままでも構わないが、あえて言えば SSO 打ち上げ能力が貧弱。
需要が現在の2 倍以上になると射場増設が現実的になるだろうけど、
今の射場と併用になるんじゃないかな。
(射場建設費が結構するので、よほどのデメリットがないと今の射場放棄は無いだろう)
次次世代のロケットは、多分再使用タイプになるんだろうけど、
垂直着陸と水平着陸のどちらになるかによって、射場の要求条件が違う。
垂直着陸でも陸上着陸か、海上着陸かによってもちがう。
NewGlenn みたいに射場近くに工場建設もあるかもしれない。
もっと極端には、エアブリージングロケットの打ち上げ機なら射場の概念は大幅に変わる。
ロケットの信頼性が十分高ければ、空港並に射場建設自由度が高くなるはずだが、
現状では射場近くでの爆発とか墜落炎上が0.1-1% は想定しなくてはならないのでシビア。 新しく「射場」作るなら種子島から打ち上げるとドッグレッグしないと行けないからどうしても軌道投入可能重量が落ちるSSOのための専用射場でしょ。南が開けてることが条件だから大樹なんて話も出てくるわけだが…
ただそれ以前に現行の計画だとH3用の「射点」が一つしかない訳で、種子島の射点を増やす事が先決かと。 SpaceXの年20回に迫る発射回数を見ていると、
本気で商業利用を目指すなら射場を増やすのはまった無しなんじゃないかな。
射場整備は民間じゃ難しいだろうから、上下分離でインフラは国が用意するしかないと思う。
その点アメリカは既存の実験施設やら射場が方々にあってやり易いよなぁ。 >>53
そまず鹿屋を考えた
種子島を廃止はしなくていいが
更新時に本土復帰を! なんで日本政府が
電動カートの子会社(宇宙X)の真似をするのやら。
三国人の米国賛美みたいだな。 H3 ロケットで年間6機までなら、種子島の設備で十分。
年間8機でも何とかなりそうだが、それ以上なら設備増強が必要、
でも種子島で射点増強でも十分。
年間12ー15機とかなると、もう一つ射場が欲しいな。
それ以下でも SSO の需要増大があれば射場建設は正当化できるが。
>>51
陸上輸送は大型ロケットには制約多い(胴体直径が4m 以内とか)ので、
むしろ港湾とかのアクセスを中心に考えた方が良い。
(MHI のロケット生産設備の飛島工場は飛島埠頭で船のアクセスが良い)
あと、ロケットの保安距離や第1段落下を考慮すると、不便なのは止むを得ない。
というか、ロケットに取って不便なのか、観光客に取って不便なのか? >>59
そんなに生産する気がMHIにないからなぁ…
全世界的な打上需要はSpaceXが掻っ攫っていく事が確定している。SpaceXのFalcon9の商業的な将来が不確定だった頃ならともかく、今となってはその前提で市場予測するしかない。
SpaceXがこけてもBlue Originとか(新興国なら)中国とか色々あるわけで、商業市場を真正面からせめても無理。
ESAの様に官需を頼りに定期的な打上をこなしつつ時々キャパに余裕がある時にだけ商業受注するのが現実的な解かと。
MHIはクルーズ船とMRJの二分野で大胆な投資をして苦しんでるから、今大胆にロケット打上の商業市場に本気で乗り込むのは難しいかと。 >>60
これも需要予測に依存するけど、
インターネット衛星コンステレーションの建設が本格化すると、
ロケット打ち上げ需要が一騎に増大する。
ここで特徴的なのは、SpaceX はロケット業者であるとともに、
インターネット衛星コンステレーションにものりだしていること。
他のインターネット衛星コンステレーションを目指す業者は、
競合のため SpaceX 打ち上げを避けることになる。
典型的には OneWeb 社で、ソユーズロケットとか、
将来的にはアリアン6、NewGlenn のまとめ買いをしている。
ただし、アリアン6 は大丈夫だろうけど、NewGlenn は開発遅延の
可能性がある。
これ以外のインターネット衛星コンステレーションを目指す業者はどうするんだろうねえ? >>60
あと、各種強道からすると、三菱重工は H3 ロケットの年間 8-10 機の生産は
考慮しているというか、(交渉で)潜在的な顧客があるようなんだが、
射点増強については、日本政府に求めている模様。
射点建設費がバカにならんのだろう。
ましてや新射場建設費用というと、数千億円クラスになるか。 種子島での射点増強については、
国の施設だから企業側としては要請するしかないというのもあった。
射点増強の建設費だけなら数十億円クラスかも。
新射場建設費用については、土地の収容費用、既存インフラがどこまで使えるか
(港湾や空港から建設する必要があるかどうかなど)で大きく違う。 >>36
C-133にアトラス、An- 225がアトラスVの一段目を
と実例が無くは無いのね
他に無いようだからデメリットの方が大きいのだらう 射場に困るぐらいの需要になったら、米に打ち上げさせたらいい。
断ったらボストチヌイに話を持って行ったらいい。
それから国内の射場を整備すりゃいいんだよ。 ソユーズロケットをギアナのクールー射場で打ち上げるみたいな事は出きるんじゃないかな。
>>66
Falcon 1 打ち上げに使った、クェゼリン環礁がある。
(まあ、マーシャル諸島共和国空からの長期祖借地だけど)
緯度的には GTO に良いし、SSO 打ち上げにも支障が無いけど、
インフラの容量が不足で大型ロケット打ち上げには向かない。
SpaceX は 2010年頃、Falcon 9 をここから打ち上げを考慮してたが(manifest にあったそうだ)、
結局施設の増強はしていない。 ところでH3ロケットで超小型衛星大量にまとめて打ち上げる話って続報出てきたろうか?
気になってるけど話出てこないのよな。 >>67
赤道に近い場合、SSOはちょっと不利だな
多くの射場の場合、地形的制約の方が大きいから
問題になりにくいけど 最悪ニューギニアにでも頼んで
射場を創り借りればいい 外国に射場を作ると国富が流出するのだよ。
国内なら対策費名目で漁協893に金を払ってもGDPが増えるわけだが、
外国に建設すると経済が回らない。 >>70
北緯7〜8度にあるパラオ諸島はどう?
かつての日本統治領であり、現在も日本とのつながりが強い。
しかも日本との時差はない。 佐藤大輔の遥かなる星だとトラック(チューク)諸島なんだよなあ 日本の話なら大樹町と種子島で足りなくなるってことはまずないと思うけど。
種子島ですら射点は片方を休止させるんだし。 大樹町って町が近いから打ち上げ重量に相当制限あるんじゃない? LE-9実機型エンジン#2第5回燃焼試験
https://www.youtube.com/watch?v=7X-bGMquC5M
mageshiman 1025
>>79
第5回燃焼試験の燃焼時間のことだったのか。 第5回 H3ロケット用LE-9実機型#2エンジン燃焼試験結果
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/2018/180523.html
試験日 平成30年5月23日
試験時間 225.7秒(272.0)
メイン燃焼圧力 9.96MPa(9.87)
液体水素ターボポンプ回転数 40,722rpm(40,285)
液体酸素ターボポンプ回転数 16,611rpm(16,912)
備考 液体酸素ターボポンプの回転数が低かったため自動停止しました。 第6回 H3ロケット用LE-9実機型#2エンジン燃焼試験結果
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/2018/180527.html
試験日 平成30年5月27日
試験時間 275.0秒(275.0)
メイン燃焼圧力 10.5MPa(10.5)
液体水素ターボポンプ回転数 41,276rpm(41,629)
液体酸素ターボポンプ回転数 16,898rpm(16,864) H3ロケット用LE-9実機型#2エンジン燃焼試験結果
メイン燃焼圧力
第1回 9.33MPa(9.53)
第2回 10.66MPa(10.45)
第3回 10.46MPa(10.53)
第4回 10.46MPa(10.51)
第5回 9.96MPa(9.87)
第6回 10.5MPa(10.5)
LE-9 のメイン燃焼圧力の計画値より、5% 上回った試験値出しているね。
あと、FTP や OTP の回転数は、2017年のIHI 資料では
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/47ef12dc1c5243831583c126ed553e17.pdf
FTP: 41600rpm
OTP: 17000rpm
とあるが、第6回試験ではこれらより1%程度低い回転数(FTP 41,276rpm, OTP 16,898rpm)で
燃焼圧は5%上回っている。
第4回試験ではIHI 資料より1%程度高い FTP,OTP回転数で燃焼圧は5%上回っている。
なお第2回、第3回試験ではやはりIHI 資料より高めのFTP,OTP回転数で5% 高めの燃焼圧
第5回試験ではりIHI 資料より2%程度低いFTP,OTP 回転数で燃焼圧は0.4%低い。
第4回試験(4月22日)と第5回試験(5月23日)の間に、
低めのFTP,OTP 回転数でも予定より高い燃焼圧となるような、
何らかの調整をしたようなのだが詳細は不明 松浦晋也は完全にtwitter中毒だな
偏ったイデオロギーの意見ばかり見て洗脳されて
脳みそが漬物になってるわ
朝っぱらから目を血走らせて小姑じみた批判ツイートし続けるとか正気じゃねーよ
はやぶさ2も竜宮に到着するしH3も試験してるのに
一切言及なし
twitterから離れて使命を果たせよいい加減 おまえが松浦叩きしたところで日本の宇宙開発が周回遅れな現実はかわらないよ 老害は放っておけ
若手ライターだけフォローしてればいい 松浦は宇宙作家クラブ所属。ジャーナリストじゃない。 >>93
匿名掲示板で自分の主張が受け入れられると思ってる大馬鹿者wwwwwwww >>97
お前の匿名掲示板自治がどれだけ無駄なことか証明するためにも、これからも続けるよ! H3 ロケットの話題に戻ると、
LE-9 の推力が仮に 5% 向上すると
ロケット全体の能力はどの程度向上するのだろうか? >>48 最南端だったら沖ノ鳥島だろうな。南緯20度
本土からかなりの距離があるが、防衛上も南方拠点として開発する価値はある。
南鳥島もレアアースの大量埋蔵が確認されたからここに大きな基地を作るのも良いかもしれない。
ここが最有力かな? 既に飛行場もあるし。 専門家でないので、打ち上げ能力と根幹パーツ類の強度等とのトレードオフは
知りませんが、簡素とは言えLE-9がLE-7Aよりも重たいというのは何が「律速」?
LE-9について、ターボポンプ回転数は現状仕様としても、
例えば「メイン燃焼圧力」を1〜2割アップさせてLE-7A並にするため、
配管等のサイズを一回り大きくして流量を増やすと、
(LE-9の質量増加分を踏まえた)打ち上げ能力はどの程度高まるのかな。 >>102
前半の段落、LE-9 の推力が LE-7A の推力より3割大きいから。
(推力重量比ではほぼ同じ)
後半の段落、意味不明
分かっているのは、LE-9実機型#2エンジン燃焼で6回行ったうち、
4回は計画していたメイン燃焼圧力より約5%上回っていること。 >>101
陸地がほとんどないのでシー・ローンチ社のアレで打ち上げたほうがマシ
むしろ赤道までアレを引っ張ってって打ったほうがまだマシ >>101
基地と資源に何の関係があるのか
鉱物資源は採取しても精錬しなければ利用できん 石油の場合、1バレル10ドルとかの時代は中東の大規模自噴油田とかじゃないと採算合わなかったが、
1バレル50ドル超になるとシェールオイルや深海の海底油田でも採算がとれるようになった
深海のレアアースで採算がとれるようになるには、レアアース需要のさらなる増加と高価格化が必要
現状じゃどうにもならん
メタンハイドレートとかもいまの天然ガス価格じゃまったく採算にあわん
レアアースが存在するのとそれを収益化できるのはまったく別
銀座の一等地の地下だって掘ればアルミやシリコンがたくさん出てくるが採算とれないのといっしょ >>106
>>107
スレ違いと言うより板違い
(>>101 も怪しいけど)
射場の緯度は、今後は人工衛星の電気推進等で重要度が低下するだろう。 >>104
>>102の後半は、
「燃焼圧力を増やして、推力重量比を上げられる工夫はできないのかな?」
LE-7Aも燃焼圧を上げて推力を増やせないのか、と思うんだが。 そこまでして静止軌道への打ち上げにこだわる必要あんの?
割とマジで。
むしろSSO投入を考えようよ。要するに大樹町射場はよ。 >>109
なるほど。
ただ、ロケット全体の性能とコストの配分で、エンジン推力重量比単独ではあまり意味が無いと思う。
まずロケット性能では比推力とか、タンクの質量とか他の要素がある。
次に性能向上のために、特殊な材料や加工が必要になってコスト上昇を招くようでは
ロケット全体としてのコストパフォーマンスの悪化になる。
あと、設計がかなり固まってきた現段階では、エンジン推力を予定より20%増加は、
機体構造の見直しなどで開発遅延につながる可能性がある。
(5% くらいなら問題ないだろうけど)
もちろん、推力固定でエンジン軽量化も考えられるけど、あんまりメリットが無い。
仮に、LE-9 開発で、将来の性能大幅向上が見込めそうなら、
H3 rocket ver1.2
とかで反映させるんじゃないかな(または再利用タイプ) 電化衛星の時代だから緯度は無関係になるって?
なーんにも改善出来ないまま、時代が勝手に移り変わって万々歳か。
まさに他人の褌やな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています