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ロケット総合スレ23
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/24(火) 16:07:38.09ID:7xvNGHJH
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)

過去スレ
ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/

※前スレ22
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1514467325/
0798名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/10(火) 22:23:01.81ID:PxJPXXLB
>>797
自動車に一点集中したからじゃないの
飛行機開発制限された影響で航空機系の人材が自動車産業に流れたわけだし
0799名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/10(火) 23:03:02.94ID:Eal6aLSz
今はともかく昔は民間が参入するほど需要もなかっただろ
それにどこかの政党が「ミサイル開発に繋がる軍事化反対!」とか言ってたようだし
0800名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 00:21:28.85ID:Slyzwin7
固体ロケットは比推力が少ないのをカバーするために3段にする
同じようにエタノールも3段ロケットにすればいい

世界初のエタノール3段ロケットで軌道投入
0801名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 01:01:25.37ID:j65+EI1R
>今はともかく昔は民間が参入するほど需要もなかっただろ

宇宙ベンチャー煽ってるような連中はこれを過剰に見積もり過ぎてる

とりあえずカネになり需要増が見込めるのは小型衛星のみ
消費者相手に売るようなものではないから市場は限られてる

ONEWEBのような地球規模衛星網構築はアメリカしかできない
敗戦国でアメポチの日本はムリ
0802名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 02:18:50.93ID:GhoW/skl
マジレスするとWWII敗戦国か否かアメポチか否かと
低軌道コンステレーションを構築可能かどうかは関係ないな
本気で言っているのなら根拠を示してほしいし煽りのつもりならつまらん
0804名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 07:46:39.13ID:NtZ45yhF
そうやろうね、社会のベンチャーに対する許容力もやし、宇宙関連の予算も違うしね、

ロケットに限らず、日本はベンチャーに対してあぜけりや、詐欺師扱いにする人が、多い。ホンダもパナソニックをはじめ、多くの企業はベンチャーからスタートしているというのに
0805名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 09:32:56.74ID:86vBobDr
中国ベンチャー、メタン燃料のロケット開発へ
http://spacenews.com/commercial-chinese-companies-set-sights-on-methalox-rockets-first-orbital-launches/

中国の宇宙開発ベンチャー「ランドスペース社」は、
メタン燃料を使ったロケットを2020年に試験打ち上げし、2021年にデビューさせる。
ロケットは直径3.35m、全高48.8m、2段式で上段にもメタンを使う。
推力80トンと10トンのエンジンで、LEOに4トン、500kmSSOに2トンの能力だ。
再利用および大型ロケットの開発も目指している。
同社はこれ以外にも、今年9月までに、現在開発中の3段式固体燃料ロケットの
衛星打ち上げを行うとしている。成功すれば、国内初の衛星打ち上げベンチャーとなる。

中国には宇宙開発ベンチャーが他にもあり、OneSpace社やiSpace社が相次いで
サブオービタルの弾道飛行に成功しており、衛星打ち上げに事業への参入を目指している。

一方で中国航天科技集団(CASC)は2021年打ち上げを目指す長征8号のSRBの燃焼試験に成功した。
本体コア同様、SRBも垂直着陸・再利用を目指している。また同社は、超大型ロケットの長征9号も開発している。
0806名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 09:56:33.21ID:86vBobDr
ロケットラボ、米本土での新射場選定が間近
http://spacenews.com/rocket-lab-selects-four-finalists-for-u-s-launch-site/

米ロケットラボ社は現在、ニュージーランド北島のマヒア半島にエレクトロンロケットの射場を持つ。
2番目の射場として米国内を検討しており、4つの最終候補を選定した。

@フロリダのケープカナベラル、Aアラスカのパシフィック・スペースポート、
Bカリフォルニアのヴァンデンバーグ空軍基地、Cヴァージニアのワロップス、の4箇所だ。
同社は8月には選定を終えて、ただちに射場建設に入り、2019年前半には打ち上げを開始したいという。
0809名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 10:30:41.88ID:BcTkFMjp
>>806
ケープカナベラルはSSO向きじゃない
アラスカ使うくらいなら、ニュージーランドでもいいだろう
ヴァンデンバーグはケープカナベラルよりマシだがSSOに上げるには避ける必要がある
ワロップスも微妙な場所だが、多分ここが一番マシだわ

まぁあとは州や軍がどれだけ金を出してくれるかで決まるんだろうけどw
0810名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 11:07:52.58ID:lEgSE7tl
spacexみたいに自社で射場作ればいいのに
小型ロケットなんだから設備は大して要らないだろうし
0813名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 12:12:31.62ID:7CBkxjIk
以前ここで空中発射はたいして節約にならんと言われたことがあったが
いっそ固体ロケットブースターみたいな感じでラムジェットエンジンを使ったブースターとか作れんものだろうか
マッハ5〜6くらいに加速できれば効果はあるだろうし
多少大気圏内を余計に飛ぶことになるかもしれんが酸素を持ってかない分有利だろう
高緯度からの打ち上げにはむしろ向いてるような気がする
0814名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 12:27:00.24ID:86vBobDr
中国ベンチャーに 「OneSpace」 や 「iSpace」 があり、既に弾道ロケットを打ち上げてる。
日本の「SpaceOne」や「アイスペース」も、これから頑張ろう。
しかし名前、何とかならんか・・
0815名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 12:29:02.88ID:BcTkFMjp
アメリカで一時流行った投資詐欺のような宇宙ベンチャーも、似たような名前ばかりだったわw
0816名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 12:57:08.97ID:86vBobDr
「スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社」とか、
「宇宙探査技研」くらいの意味か?ストレートでいいじゃない。
「ロケットラボ」、ロケット研究所。うん、いいね。
「インターステラ・テクノロジズ」、・・・気宇壮大過ぎる気もするが、それも良し。

「ビゲロー」「キスラー」とかの本名パターン、
「アルマジロ」は何だろう?カーマックさんの好きな動物かな?

俺がお気に入りなのは、「ブルー・オリジン」。青い起源。
遙か未来、人類の生存圏が遠く離れた惑星や恒星系に移った時、
その文明の起源は、あの美しい水の惑星「地球」。いいじゃないか。

それに比べて、とりあえず「One」つけとけば一番だ!?
今の流行りは、「 i 」-なんちゃらだ!?
他人に使われる前に付けてしまえ!いや既に使われていても構うものか!
そんな貧困な発想力で、生き抜けるのかな。
0818名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 13:31:40.61ID:eWVbE2ju
あと、会社の技術力とチームワークも大事かな。

外部から見ていると分かり難いけど、
超小型ロケット業界で言えば、本格的なビジネスの前に、
高度 100km 以上のサブオービタル打ち上げとか、
数 kg でも人工衛星打ち上げるとか技術実証(デモ)は大きい。

>>816

会社名から、技術力その他が推定出きるなら、たいそうお手軽な事で。
0819名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 14:10:53.60ID:j65+EI1R
ONEWEBの主旨は何かといえば
インターネットを回線レベルでアメリカが支配する、ということであり
だから中国やロシアが抵抗している

こういう性質のものを日本が別に作るのは
技術的に可能であっても国際政治レベルで障壁が高いし
そもそも冗長である

孫がなぜONEWEBに投資するのか、ということである
0820名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 15:24:25.84ID:86vBobDr
コンステレーションは一般に初期コストも維持コストも大変だけど、
孫正義は逆に、「全世界を網羅する通信インフラが、年間1000億円程度で維持できる、安い!」という。
まぁそう考えると、確かに安いのかな。
日米に持つ自社の携帯電話網と連携させて、通信の基幹回線としても使うつもりなのかしら。
地上に光ファイバーを、空中に携帯電波を、天空に通信衛星を。

グーグルを擁するスペースXのコンステレーションは強力なライバルだが、
スペースXは資金力の不安と、自らは携帯電話会社を持ってない、という弱みもある。
世界に2社程度なら、大手衛星コンステレーション企業が生きていけるという目論見かな。

中国が上空を支配されることを見過ごすはずはないし、
中国国内でのサービスはきっと、妨害に遭うんだろうねぇ・・
OneWebが衛星間通信を行わない方針も、中国当局を刺激しないためかもね。
0821名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 16:01:39.84ID:BcTkFMjp
航空、海上、僻地、災害・・・あらゆる障害を超えてネットが使える
マジでITインフラの覇権握れる
0822名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 16:11:02.03ID:f9ZwEeBG
Internetはアメリカ発祥だし今でもLAN内とか隔絶された中華イントラネット
とか以外は大体アメリカが主導権握ってるけどな
ネット用衛星コンステレーションできれば全体に低論理レイヤが
強化はされるだろうけど
0823名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 17:54:53.03ID:86vBobDr
駐日ロシア連邦大使館@RusEmbassyJ
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1016628943758282753
駐日ロシア大使:
日本とロシアは月面探査で協力することができる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の山川理事長とこのことについて意見交換をした。
非常に興味深く、今後、大きな展望の開かれている分野だ。
https://pbs.twimg.com/media/DhvKeq0WsAEgQmz.jpg
0825名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 18:18:23.09ID:eWVbE2ju
日本の超小型ロケットベンチャーだが、おもしろい記事を見つけた
(14年前の話)


茨城県の小型衛星打上げロケット, Small satellite launch vehicle in Ibaraki pref. in Japan
http://orbitseals.blogspot.com/2018/06/small-launch-vehicle-ibaraki.html

県内の中小企業15社がロケット開発に挑戦
http://blog.hitachi-net.jp/archives/6893784.html

「小型ロケットビジネス研究会が目指す小型ロケットは高さ17メートル程度、
直径2メートル程度の二段式液体燃料ロケット。衛星を地上400キロの比較的
低い軌道に打ち上げる能力を持つ。価格は従来の5分の1から10分の1程度の
一基1億円程度と低コスト化を図る予定です。」

メタン燃料、LOX で、どうやら当時JAXA/IHI で開発中の LE-8 を使う予定だったらしい

ダメになった理由は、資金調達の失敗と、キーパーソンの柴藤羊二氏の死去(2008年、65歳)
0826名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 18:44:37.02ID:86vBobDr
インド、クルーアボートシステムの動作試験を実施
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/isro/india-conducts-pad-abort-test-for-its-crewed-space-flight-program/

有人モジュールを模した12.6トンの重りを、固体ロケットを使用したアボートシステムで打ち上げた。
インド宇宙機関ISROは「将来の有人計画にとって重要な試験だ」と述べている。
0827名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 18:48:38.67ID:eWVbE2ju
なお、メタンエンジンで推力10トンのLE-8 は2009年に完成(比推力315秒),
推力を3トンに下げながらも比推力を350秒に向上させたエンジンは2011-12年に燃焼試験。


JAXA としてはまだまだ納得行かなかったのだろうけど、
超小型ロケットベンチャーが採用してもおかしくないスペック。

なぜもっと前に採用されなかったのかは歴史の謎。
0829名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 21:10:45.72ID:kY984biF
ゴミだからだろ。
初志貫徹して2段燃焼サイクルの200トンLNGブースターを頑張って作ってればな。
0832名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 22:51:21.23ID:KwxYn+f/
>>829

LE-8 が固体ロケットをやや上回る程度の比推力しか出せなかった点ではゴミ。

しかし、推力を向上を目指すなら、第1段は固体ロケットで良い。
(重力損失あるんで比推力は重要ではない)

比推力が固体ロケット以下の液体推進系では、サブオービタルで満足するならともかく、
軌道を目指しての多段ロケットを計画しようとなるとゴミロケット
(固体ロケットは構造質量比の優位でカバーできるが)
0833名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 23:03:58.82ID:KwxYn+f/
>>829

あと、超小型ロケットには推力200トンというエンジンは不要な上にオーバースペック。

推力200トンというのは、H3 ロケットクラスか、少なくともイプシロンロケットより大きなサイズの
ロケット用で、ベンチャービジネスがおいそれとは手が出せない。
仮にエンジンが格安で入手できたとしても、射場の確保とか、安全管理が大変なことになる。
(現在の SpaceX 並の技術力や資金力が無いと宝の持ち腐れ)

結論
>>827
の疑問に対して
>>829
は的外れな回答。
0834名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/11(水) 23:08:46.68ID:SpMfQQ06
お前ら、工作が上手くいかなかったらいつもGXに戻るね。
アクセスログを取られるのが怖くてどうせアクセスしないだろうが
政府系の一次ソースを何度でも貼ってやろう。
95ページを参照しろ。
3トンのLNGエンジンは実証待ちで、ケロシンエンジンの性能を超えてる。
以降、10トン、200トンに続いていく。

http://www.jaxa.jp/about/finance/pdf/3rdMidProspect.pdf
0835名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 00:54:38.91ID:p0c69Rc8
https://www.ihi.co.jp/ihi/technology/review_library/review/2017/57_03.html
 輸送はメタンエンジンにおまかせ!
IHI 技報 Vol.57 No.3 ( 2017 )
>エキスパンダサイクルを用いた高性能化の研究を行っており,その技術実証として推力
>3 t 級エンジンの地上燃焼試験を 2017 年度に行う予定である。
つまりだ、まだ研究中で実用化前というわけだな
0836名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 01:16:13.81ID:UUKjsxau
超小型ロケットの液体ロケットエンジンとして唯一実用化しているのは
Electron rocket の Rutherford エンジン
ところで、このエンジンの推力は 24kN
比推力は 311sec (第1段)、343 sec(第2段)

ということなので、超小型ロケットのエンジンとして、
>>827
の推力3トンのエンジン採用は十分妥当(1段は electron rocket のようにクラスター)

現在の比推力360-370sec のメタンエンジン使うと。。。。
(なお推力 30kN,燃焼室圧力 4.7MPa)
0837名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 01:24:37.36ID:UUKjsxau
>>835

5年前の時点で、ガスジェネレーターサイクルではあるけど、
比推力はケロシンロケットエンジンを追い越していたんだがな。


JAXA は月着陸用とか軌道間輸送機で再使用とか要求するんでなかなか大変だが、
超小型ロケット用(特に上段)限定ならもう要求仕様はクリアしている。
0838名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 01:35:28.08ID:UUKjsxau
IHI がこれまで単独でメタンエンジン使うロケット開発に乗り気でなかったのは、

1. 開発資金
2. 需要見通し(これが大きい)
3. イプシロンとの競合

てなところだが、1,2 をキャノン電子との協業でクリアすれば本格的に開発するかも
(固体3段案とどちらになるか?)
0839名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 03:12:59.69ID:h4wyB4Tc
>>833
200トン級LNGエンジン作ってるのはブルーオリジンだぞ。
0841名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 04:16:18.84ID:h4wyB4Tc
>>840
そっちは300トン越えとる
0842名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 06:04:18.03ID:jGe38/Zb
それは2016年バージョン(ITS)。
現在の2017年バージョン(BFR/BFS)では、海面上170tになった。
ブルー・オリジンのBE-4は海面上250t/真空中290tの予定。
つまりラプターは200t級で、BE-4は300t級となるようだ。
0843名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 06:32:11.92ID:GqjHr7w7
問題は3tのLNGエンジンは推力小さくて下段には向かず、やるならエレクトロンのごとくクラスタせんとむり。
スペースワンのは打ち上げまで間がないから今あるエンジンの話してるのに、
今あるエンジンで推力小さいやつドヤ顔で出されても。

打ち上げ機に使える推力でもう少し強力なメタンエンジンで開発がかなり進んでるのならACE-42Rがあるけど、
これはIHIだけでなくエアバスまで参加してるから使うときに権利関係が面倒そう。
0844名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 07:04:46.97ID:jGe38/Zb
IHI本体とIHI-Aとで、市場競合してるんだよな。
IHI本体がメタンエンジンで参入する、またはベンチャーに売ると、
IHI-AはJAXA相手しか仕事がなくなる。

いっそMHIがベンチャー子会社作ったらどうだ?
例の40kN x4機の再利用ロケット、離昇推力はエレクトロンとぴったり競合する。
2段目に同じエンジンを1機、いちおう水素だから悪くないよね。
1段目再利用できるなら、いっそ9機クラスタでもいい。
「1段目に9機+上段に同じのを1機」というのは、
ファルコン9やエレクトロンが実証した黄金の比率だ。
0846名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 09:43:33.02ID:UUKjsxau
>>843

・ 推力の小さいエンジンをクラスターで1段に運用というのは Vectro-H 等でも見られる。
・ IHI は固体ロケット技術の蓄積もあるので、第1段を推力の稼げる固体という可能性もある
(個人的にはこの可能性は高いと思う)
・ 上段ロケットは、比推力が高いエンジンが有利、次に構造質量比でこれがロケット全体の性能にダイレクトに響く。
0848名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 17:53:52.17ID:4mzUFhJm
IHI は複数の形式のロケットエンジンを運用開発しているので、
ロケットの構成で組み合わせの可能性が結構あるな。
現在概念設計して比較検討の最中だろう。

アリアン6の概念設計の段階でも複数の可能性あったな、
多分同時並行で複数案の概念設計を進めていたんだろうが、
要所要所でリークされる情報は一見混乱を極めているように見えた。

ちなみに、Falcon 9 や Electron で,
2段と1段が同じエンジンで1段目クラスターというのは、
使えるエンジン(開発済みのエンジン)が1種類しかなかった事にもよる。

Blue Origin の New Glenn は2段目エンジンを比推力の高い物に変更した
(BE-4 --> BE3)
0849名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 19:25:25.12ID:9hNDcGYg
アリアン6の場合は一見混乱を極めてたのではなく
実際に混乱を極めてたのでは?
利害関係者が広すぎるし国境またぐし
0850名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/12(木) 21:09:58.30ID:+J9yJV9l
欧州共同開発品は利害関係で混乱することがママあるし
その推測は当たらずとも遠からず、やろね
0851名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 07:39:05.12ID:FFqCZLJm
>>848
さすがにもう決まってるでしょ。
大樹町じゃなく、わざわざ土地買収とか面倒してまで串本に射点を作るんだから、固体は使ってると思うよ。
固体使うとコンテナ船で海上輸送って出来ないからね。
それに、ss-520でテストしてるんだし
どんなロケットか発表されるのは来年位になっちゃうのかなぁ
0852名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 08:47:58.03ID:RMcK5dfC
ニューグレンは最初の5回の打ち上げ以降は、デュアルローンチも提供できる
https://spacenews.com/blue-origin-to-offer-dual-launch-with-new-glenn-after-fifth-mission/

静止軌道に直接13トンを届ける能力を持つ。
そのため2機の大型静止衛星を同時に打ち上げることができる。
フェアリングは7m径で、アリアン5のようにデュアルの場合の大きさ制限は無い。
2020年後半のデビューを目指している。

ライバル会社たちも性能上はデュアルが可能だが、
顧客がデュアルを好まないので、シングルロンチに拘っている。
相方の衛星が遅れると、間に合った側の衛星としては迷惑なのだ。

ライバル会社のひとつ、三菱重工は主張する。
H2AもH3も、デュアルが可能です。しかしシングルロンチでのスケジュール遵守を優先します。
H3の料金はファルコン9と対等で、2020年のデビューに向けて順調ですと述べる。

ブルーオリジン社はデュアルの弊害に関し、お客様にご迷惑はおかけしませんと述べる。
2機の衛星をひとつのロケット配送におまとめすると、運送料がお得になります。
しかし場合によっては(相方衛星が遅れる場合など)、当社の負担で分割し、
シングルでお届けします。その場合、追加料金はいただきません。
0853名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 12:16:20.73ID:OxgYhy7J
>>851

>固体使うとコンテナ船で海上輸送って出来ないからね。

意味不明。
イプシロン1段目ですら海上輸送しているのに、その2割程度の物が海上輸送できないという根拠は?


スペースワン発表のペイロードフライトエンベロープに15トン程度のロケットでは、
固体3段の構成ではギリギリ。
ましてや SS-520 (スピン安定、ラムライン姿勢制御)の大型化では対処できない。

ただ、即応性を優先するなら固体もあり。
0854名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 20:32:28.70ID:OxgYhy7J
イプシロンロケットは全質量95t、ペイロードはLEO:1500kg, SSO:590kg

固体ロケット3段で15t クラスのロケットの能力を推定すると
LEO:250kg, SSO:100kg
SSO の方はもっと適切な射場を選ぶことで能力増強(1.2-1.5倍?)は見積もれるんだろうけど、
それにしても
https://www.space-one.co.jp/doc/solution_en.pdf
のペイロードエンベロープからはギリギリ。

余裕を持たせようとすると、2段目にメタンエンジン(比推力 370秒) かねえ。

固体ロケット3段の場合、TVC を使って飛行制御しないと達成できないので、
SS-520 の発展型と言うより、イプシロンの小型版になりそう。
0855名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 22:10:17.82ID:EmzXtbBb
>>854
> 2段目にメタンエンジン(比推力 370秒) かねえ。

そんな物載せたら一体何億かかると思ってるんだ。。
0856名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 23:13:18.61ID:m/aP38p/
例の3t級メタンエンジンの値段が分からんからなぁ。

ただ全段固体燃料だとPBSつけなきゃならんし可能なら上段は液体にしたいよな。
0857名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 23:36:29.80ID:NmsO1WXM
>>855

全固体にすると3段にしなければならないし、軌道投入精度まで追求すると
>>856
が言うように PBS まで必要になってそれなりの費用がかかる。

メタンエンジン(比推力 370秒)を上段にした場合、2段で済むだろうから、
エンジン費用の上昇分は埋め合わされるんじゃないの?
(肝心のメタンエンジン(比推力 370秒)のコストと、タンクまで含めた構造質量比が
分からないときちんとしたことが言えないが。)

というか、メタンエンジン(比推力 370秒)の量産コストの試算も含めて、
複数の概念設計を行って比較検討しているんじゃないかと。
0858名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/13(金) 23:48:10.44ID:m/aP38p/
スペースワンがターゲットにするのはSSOの地球観測衛星だろうし、
そうなるとASNARO-2打ち上げでPBS使ったようにある程度の投入精度欲しいとこだろうからなぁ。

しかも打ち上げるのは軌道変更能力は低いだろう超小型衛星だし、
ライバルは全段液体で全段固体燃料では叶うべくもない投入精度と思われるエレクトロンだし。

となると上段液体はありそうなんだよな。
0860名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 01:40:33.20ID:1bVzEPkg
>>853
イプシロンの1段目は危険物取扱のバラ積み船をチャーターしてますよね。
私はコンテナ輸送と申したはずです。
約10トンの火薬の塊を載せてくれるカーフェリーやコンテナ船って、あるでしょうか?
安全証明に各種規制も多く難しいとおもいますが・・。
すくなくとも、自衛隊のミサイル類のパトリオットや中SAMは、輸送艦やなっちゃんなどの契約チャーター船を使用していたはずです。

もしチャーター船ですと、内航船以外に港にクレーンを予約し、港からの輸送がかかるので何百万から一千万円程度の輸送費が必要です。
超小型ロケットには容認できない費用です。
これで回答になってますでしょうか?
0861名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 01:55:55.59ID:zg+C5/8i
>>360

コンテナの規格というと、20フィート、40フィートといったものだが、
一方、超小型ロケットでも、Electron などは
全長17m

そももも、どうやって搭載するんだ?
0862名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 07:37:16.35ID:1bVzEPkg
>>861
通常ロケットは、1段目、2段目、キックステージと分解できますよね。
17メートルのエレクトロンの1段目は、12メートルに入らないと思いますか?
0865名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 10:02:09.70ID:zg+C5/8i
>>860
>すくなくとも、自衛隊のミサイル類のパトリオットや中SAMは、輸送艦やなっちゃんなどの契約チャーター船を使用していたはずです。

これって、危険物がどうのこうのと言うより、
アビオニクスまで含めて全体が高価なことと、
万一盗難とかに遭えば防衛機密が流出するという理由からでは?
0867名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 10:57:17.42ID:1bVzEPkg
>>866
のサイトは、「長大・重量物」を特殊車両を用いて港から射点に運ぶ大変さをレポしたものですよ。(変電所の変圧器とも一緒)
深夜しか運べませんし、船から陸揚げも大変ですし、輸送のために道路の補修なんてのも必要になります。

なんか、私を攻撃するために支離滅裂になってませんか?> ID:zg+C5/8i

私の主張は、大樹という良い場所があるのに、わざわざ、和歌山県の串本に射点を作る必要があったのは、
個体ロケットは、一般のカーフェリーなどの、定期航路の内航船に積めないだろうという憶測です。
つまり、チャーター船の輸送コストを避ける為に陸路で輸送できる射点が必要だったのではないかと。

>>836 で貼った動画を見ての通り、エレクトロンの1段目を海コンから射点の組み立て工場に搬入する所です。
個体ロケットであっても、一般道を走れるトラックに詰めるサイズであれば輸送は格段に安くなります。

昼から出かけますので、もうレスはしません。。
0868名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 11:07:15.98ID:1bVzEPkg
読み直したら、
×個体ロケットは、一般のカーフェリーなどの、定期航路の内航船に積めないだろうという憶測です。
〇個体ロケットは、一般のカーフェリーなどの、定期航路の内航船に詰めないからです。
0869名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 11:16:15.83ID:zg+C5/8i
>>867

ロケットラボも、既存の射場使わずに、専用射場作ったことと同じじゃないか?

あと、串本の射場は、まだ本格決定ではない。
7月のスペースワン設立時でも「(海外含めた)候補地の一つ」どまり。
5月くらいまでは串本町の動きは色々あったけど。。。。

技術的にほぼ確定しつつあるのは、ペイロードエンベロープ
多分1段は固体とは思うが、液体の可能性も否定しきれない。
(IHI は両方の技術がある)
0870名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 11:24:07.13ID:zg+C5/8i
7月のスペースワン設立時のインタビューでも
「専用のロケット射場で、自社だけでなく他のユーザーにもロケット打ち上げ機会を提供する」
という内容のことを言っていた。

こんなことがビジネスになるかどうか分からんが、
JAXA の射場利用ではそもそもできない。
0872名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 11:51:18.01ID:zg+C5/8i
独自射場を求める動機の一つらしいもの

ファイナンス2018年6月 Vol.54
https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/denshi/201806/pageindices/index20.html#page=21

「ロケットの打上げ事業は、地域活性化にも貢献します。ロケットの発射場には、
関係者のほか、観光客も集まることが期待できます。
例えば、フランスに本社を置くロケット打ち上げ会社のアリアンスペースは、
発射場の周辺に高級ホテルやカジノなどを設置して、顧客の満足度の向上に努めています。」

これが主な動機とは思えないが、JAXA の間借りではこんなサイドビジネスは展開できない。
観光客は、串本町の方が大樹よりは間違いなく有利ではあるけど。。。。
0874名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 13:00:29.48ID:zg+C5/8i
スペースワンドとは多分独立だが、

腸の蠕動運動でロケット燃料を製造する技術 - 中央大/JAXAが開発

https://news.mynavi.jp/article/20180328-607782/

地上での燃焼試験も成功とのこと。

「試験は無事に成功し、詳しくはまだ解析中ではあるものの、従来のやり方で製造した
推進剤と変わらない性能が出ているという。」


また「近年、世界中で小型衛星の打ち上げに特化した小型ロケットの開発が
盛んになっている。そこにおいて、固体ロケットは小型ロケットに適している。
この製造方法で低コスト化を実現し、日本のロケット産業に対して技術転用し、
ロケットを安く、幅広く利用されてほしいと考えている」と続けた。


課題はスケールアップ、3桁くらいは大きくしないと
0880名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 16:43:22.33ID:zg+C5/8i
>>876

確かに、
陸路では市街地とかあるし、他の車の追突とかのリスクもある。
追突リスクを減らすために交通規制するのも結構大変

結局、陸上輸送区間を最短にするということになる。
0881名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 17:18:07.47ID:zg+C5/8i
>>851

には暗黙の思い込みがあるな。
串本町への固体ロケット輸送は長距離陸路で行う前提だったのだろうか?
海上輸送より安全との主張?


まあ、固体ロケットに限らず、大型ロケットの長距離陸上輸送には色々制約がある。
液体の場合、ロケットタンクの直径が制約される。
Falcon 9 は長距離陸上輸送しているけど、その次の世代の BFR は海上輸送で、
工場も移転するとか。

ロシアのロケットの場合は鉄道輸送だが、やはりロケットタンクの直径が制約。
0883名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 21:27:45.15ID:acos5+tP
ロケット本体の組み立ては他所でやるとしても、
串本町で固体燃料充填するのがベストな印象。
0884名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 21:42:09.47ID:zg+C5/8i
スペースワンの第1段が固体になるかは不明だけど、
自前射場なら敷地内に工場併設も可能だろう。
(JAXA 間借りの場合は手続きだけで大変そう)
0885名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 21:42:59.83ID:1bVzEPkg
>>881
まだ粘着してたんですか?

それにさぁ、私も個体ロケットではないかという「推測」って言っているにすぎないのですけどね。
陸上輸送部隊を2セット用意して、港と船をチャーターするのは非合理だろうとね。
それに、和歌山だと物理的にロケット工場も近くなるかもしれません。

陸上輸送だって、色々制約があるのは知っているし、
陸上輸送とて自衛隊のパトリオットも、前後を誘導車で囲んで運んでます。
輸送コストってバカにならんのですよ。

>には暗黙の思い込みがあるな。
なんてね、簡単に思い付きでポンポンとデタラメ書いてた貴方には言われたくないね。
すくなくとも、貴方は、最初に、普通に海上輸送できるとコンテナ船で運べるとデタラメを書いてますし、
エレクトロンがコンテナ輸送できないと主張してたけど、
私はコンテナ輸送の一次ソースを提出したのだから、
あなたも ポンポン書き込んだ内容にも一次ソースも探しだしてほしいものだね。

さようなら
0887名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 21:53:48.11ID:acos5+tP
>>884
自社持ちにしたいだろうなやっぱり。

しかし構成はどうなるやら。
第1段固体、第2段メタンの組み合わせな気がしてるが。
0888名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/14(土) 22:39:32.56ID:zg+C5/8i
>>887

燃料充填に限らず、ロケットの組立て設備とか、衛星整備設備とか、通信設備などは、
射場近くに必要。

大樹航空宇宙実験場は、大気球実験や実験用航空機等が主目的。
JAXA のロケット打ち上げ用の設備は特に無い
(JAXA の軌道ロケットは種子島と内之浦だが、
観測ロケット打ち上げは内之浦、再使用観測ロケット試験は能代予定)

大樹はサブオービタルロケットを試験的に打ち上げるくらいならともかく、
衛星打ち上げロケットを本格的に運用する(年20回)には、
流用できそうな既存インフラがあまりなく、
かなりの設備投資がいるだろう。

結局、自前射場の方が自由度が高いという判断かな。
(既存インフラが使えそうなのは、内之浦や種子島だけど SSO には不向き)

串本町の難点といえば、航空路や漁業との調整がやや面倒そう。
(本格決定が遅れている理由?)
0889名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/14(土) 23:24:15.23ID:zg+C5/8i
スペースワンのロケット構成については、IHI の現有技術からして

A. 固体ロケット3段
B. 第1段固体ロケット、第2段液体ロケット(メタン)
C. 第1段液体ロケット(メタン、クラスター)、第2段液体ロケット(メタン)

くらい考えられるけど、それ以上は絞り込めない。

推力3トンのメタンエンジンの生産コストが不明
長距離輸送には。液体ロケットの方がコスト安だが、自前射場に固体燃料充填設備作れば関係ない。
もし、第1段再使用とか将来目標にすれば、C 案浮上だが、試験期間はかかりそう。
A 案の場合、SS-520 のスケールアップというより、イプシロンの小型版(TVC で最適制御しないと予定ペイロード稼げない)

この他は複合材モーターケースとか、タンクだけど、
IHI で不十分なのは低温複合材タンクの技術蓄積くらい。
0890名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/15(日) 11:25:21.11ID:odAEGSMO
固体ロケットって言っても推進剤詰めるまでは安全なんだし、
射場近くで推進剤詰めればいいんじゃね?
0891名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/15(日) 13:03:44.07ID:+uBXobuR
>>890

その場合、射場の選択と、ロケット形式の選択は無関係になる。
(年間20機打ち上げ目標なら、それくらい設備投資するか)


・推力3トンのメタンエンジンの生産コスト
・第1段再使用を将来目標にするかどうか
・即時打ち上げを重視するか

などで、ロケット形式を決めるかな。
0893名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/15(日) 14:07:10.95ID:+uBXobuR
>>892

じゃあ、今の種子島射場での SRB-A の固体燃料充填は無理筋なの?

結局は打ち上げ頻度も含めた、コストの問題では?
0894名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/15(日) 17:47:52.57ID:+uBXobuR
有翼再利用ロケットの XS-1(Phantom Express)のエンジン AR-22 の燃焼試験の記事

Rocket engine scores ‘perfect 10’ in 10-day test for Phantom Express space plane
https://www.geekwire.com/2018/ar22-rocket-engine-test-phantom-express/

AR-22 はスペースシャトルのエンジン RS-25 の部品から組み立てたもの


Aerojet, Boeing and the Pentagon’s Defense Advanced Research Projects Agency,
or DARPA, set up the 240-hour test between June 26 and July 6 to see
whether the AR-22 could be turned around rapidly enough for a 100-second,
full-throttle firing every day. The bottom line? It can.

6月26日から7月6日までの10日間に毎日燃焼試験(1回あたり100秒フルスロットル)

試験期間中に落雷があってその対処もしたそうです(ご苦労様)

燃焼試験追えてから、エンジンの乾燥に数時間かかるとのこと(2段燃焼サイクルで、水蒸気が出るので)
当初は乾燥に17時間かかっていたが、最終的には6時間に短縮できたとのこと。
スペースシャトルの時は、乾燥の作業に数日かかっていた。

Steve Johnston, director of launch at Boeing Phantom Works
によると、この試験が成功したので、XS-1(Phantom Express)の開発は順調にすすみ、
2021 年の初デモ飛行ができるだろうとのこと。

XS-1(Phantom Express) の機体は、2段のロケット(2段目は使い捨て)で、
10日間に10回の打ち上げ目指し、1段目は水平着陸の再利用。
LEO に 1.5t で、$5 million とか。

順調に進めば、2019年中頃に組立て開始。

1段目の(液体酸素)複合材タンクはすでに製造したとのこと。

上段ロケットの設計はこれからで流動的、最初の打ち上げはサブオービタルで
1段目の試験のみになるだろう。
0895名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/15(日) 20:14:05.01ID:79+5jpP0
XS-1、アイデアや機体自体はいいと思うんだけど、エンジンだけ不安。
スペースシャトルの時はメンテ大変だの言ってたのに、
ほんとうにスムーズに再使用できるんだろうか?
BE-4にしておけばって話にならなきゃいいけど。
0896名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/16(月) 13:32:50.81ID:7qPeJg8U
>>895

スペースシャトルのエンジンの SSME はいくつかバージョンがあって。
後期型では能力とともにメンテナンス性も向上されている。


AR-22 ではエンジン運転後の検査手順がさらに改善、効率化された。

DARPA, companies declare success in AR-22 engine test series
https://spacenews.com/darpa-companies-declare-success-in-ar-22-engine-test-series/

Engineers also streamlined the inspections between engine firings.
“These were reduced inspections from what the shuttle program had accomplished,” he said, based on the experience from the shuttle program.


(シミュレーション利用した)ヘルスマネジメントシステムも

The engine also had a new health management system that,
in an additional test, diagnosed a simulated problem
with the engine and resolved it without having to abort the firing.
0897名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/16(月) 15:22:39.04ID:tB+UrG2N
あれ?後期型を使うの?以前の報道だと、スペースシャトルの運用に伴って
改良された後期型ではなく、初期型の残っている部品を使うみたいな話だったけど。

https://news.mynavi.jp/article/20170602-xs1/2

使える部品を流用するというだけで、実際は後期型以上に改良されたもの
になっているのかな?それならいいけど。
0898名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/16(月) 16:07:39.24ID:7qPeJg8U
>>897

おっとすまない、最近の記事では SSME の部品を用いたとあるが、
どのバージョンかまでは言及が無夷模様。

ただ、
>>894
の成果を達成したのは事実。


SSME(RS-25)
のバージョンの変遷を調べると、後期の
RS25C,D /Block II
と呼ばれるものでは,ノズルスロートの拡大とか燃焼室にかなり手を加えている。
(比推力は低下するが、推力は増加する)


それ以前のバージョン Block I/RS-25B ではターボポンプのベアリングを
セラミックにしたりとか、ターボポンプまわりの寿命延長など。
(多分、これがメンテナンス性向上には重要)

その前 RS-25A とかある。

SSME の初期型と言ってもどのバージョンかは分からんが、
RS25C,D /Block II
より前のバージョン程度の意味か?
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