ロケット総合スレ23
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
過去スレ
ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/
※前スレ22
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1514467325/ 無毒系衛星打上ロケット(ブースターなし)は、
1段目 ケロシンが効率的
2段目 水素が効率的
1段目と2段目で燃料統一 現状ケロシンか水素
1段目と2段目でエンジン自体統一(1段目は2段目と同型をクラスタ化) 現状ケロシン
1段目と2段目の燃料統一型だと、
メタン、エチレン、プロパン、ブタン、精製ナフサ、精製ケロシン
あたりが候補か?エチレンが無毒かどうかは微妙だけど
なんでホリエモンはエタノールを選んだんだろ エタノールだって人体に有毒だろ
村一つ壊滅させた中国の二の舞にならなければいいけど >>613
CAMUI ロケットは最近聞いてないが、エンジンは使われているんだな。
九工大の有翼ロケット実験機 Wires #014
4年ほど前のプランでは Wires #015 のエンジンもハイブリッドロケットエンジン(酸化剤はN2O)
だったけど、その後に変更したんだな。
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/cmd/reference/LS5_PDF/DI5_yonemoto.pdf
この時点で Wires-X については LNG エンジンを考え、IHI と共同研究。 連日必死で大暴れしながら、誰一人として同意してくれてなくてワロタ。
もう諦メロン。
古くからの連中は、なつのロケット団どころか、
その前の宇宙作家クラブとか宇宙へのパスポートとかの活動の頃からだから、
ニュース板から紛れ込んできた新参者が一生懸命貶めようとしても、無駄。
宇宙板のおおまかなスタンスは、現れては消えていく宇宙開発ベンチャーを
長期間ぬるく見つめながら、基本的には全てのベンチャーを応援する、というもの。
みんな、宇宙やロケットが大好きだもんね。
多くのベンチャーが「画期的新技術でスペースプレーンを!」なんて夢物語を吹かしている中で
(有翼機で成功しそうなベンチャーは世界でもまだ無い。ドリームチェイサーが開発中だが、
あれはロケットで運ばれる宇宙船。XS-1があるが、空軍予算でボーイングが開発中)、
「ふじ構想」の野田指令がグランドデザインを描いたなつのロケット構想は、実にユニークだ。
「大企業や最高のエンジニア集団がいないと無理」という声が支配する中、むしろ斬新な発想といってもいい。
世界最高のエンジニアと、数億ドルもの資金が集まれば、ロケット新開発が出来ることは、ここ数年で証明された。
では、さてさて、従業員数20人のおっさん集団は、市販品の安い部品を寄せ集めてロケット開発に成功できるか?
お代は見てのお帰りだよ! >>652
軍ヲタでV2ロケットの真似したかったとか アマチュアロケット(学生)での記録は
ドイツの Stuttgart 大学の学生が、ハイブリッドロケットで
高度 30km 以上(2016)もあった。
Third STERN campaign – New altitude record for student rockets
https://www.dlr.de/dlr/en/desktopdefault.aspx/tabid-10081/151_read-19859/#/gallery/24966 >>652
別にホリエモン本人が選んだわけじゃないが、
・容易に手に入る
・市販の灯油と変わらない安さ
・他の燃料に比べて出力が弱く、逆説的だが安全性が高い
・エンジン設計が比較的しやすい
・常温で液体、貯蔵しやすい
・無毒なため、取扱も廃棄も容易、規制が緩い
・爆発しても現場が汚染されない
・クリーンな燃料というイメージ戦略が使える
まぁ、手始めというか、習作には良いのではないか、
という発想でしょう。
普通なら高性能なケロシンでしょうが、これはJAXAですらノウハウが皆無で、
日本国内でアドバイス・支援が受けにくいというのもあるのでしょう。
欠点は上記の3番目で、これが致命的なため、
現代のロケットにはほとんど使われない。
LNG(メタン)を使ったミニロケットは、まだ世界でも無いはずなので、
挑戦して欲しいなぁ 日本モデルロケット協会
https://www.ja-r.net/index.html
アメリカではSTEM(科学・技術・工学・数学)教育の一環として
広くモデルロケットが楽しまれていて、大学やアマチュア集団では、
大型の火薬エンジンを開発し、宇宙を目指す人々も多い。
日本はまだ、これからだね。 >>652
ホリエモンはエンジニアでは無いので、
燃料ー酸化剤やロケット形式の選定は別の人々がやっている。
アマチュアロケットではアルコール燃料は結構ある。
ただ、固体ロケットやハイブリッドロケットもあるので、このクラスで
液体ロケットが最善とも言えない。
酸化剤との組み合わせも複数ある。
ロケット用ケロシンは結構高い。
理由は通常のケロシンでは高温で重合するので再生冷却溝やインジェクターが詰まる。
純度の高いケロシンを使う必要がある。
煤の問題が結構あって、燃焼試験ごとの清掃が必要
メタンは効率の高いインジェクター開発に苦労する。
プロパンは、ガス押し式なら結構候補かも(常温で8気圧で液化)。
=======================
結論
ケロシンを割と早く排除したのは分かる(価格以外に、燃焼試験での煤など)
しかし他の可能性を全部調べたわけでもなさそう。
実際アルコール系列でもイソプロピールアルコールの方がエタノールより
比推力が高い。 >>661
以前JAXAの資料だと、エタノール燃料のスペースプレーン用に、
エタノール使用の二段燃焼サイクルとかいう、お前それ回り道してね?ってのがあったな。
以前IST関係の人に聞いた話じゃ、
次の燃料として見込んでるのは航空燃料って話だったなぁ。
JetA-1かな?
調達しやすいのがメリットってことだったけど。
あと航空燃料使うロケットエンジンなら防衛省うまく説得できれば研究予算もらえるかもね(可能性はかなり低い) >>662
日本のアマチュアロケットの制約をいくつかあげると
・ 射点:到達高度数 km 以上となると、射点に余裕が無いと危ない。
逆に射点事情で到達高度を抑えている。
・ 安全審査:ロケットエンジン、機体で審査をへた既製品の組み合わせは問題ないが、
自力で作ったエンジン、機体に対する審査体制が不十分
まあ、それなりに頑張ってはいるけど、性能上がるとアメリカに持っていって
試験とか結構あるんだよね。 NASAがISS運用から手を引くという構想は、実行可能なのか?
http://spacenews.com/trump-wants-nasa-out-of-the-iss-operations-business-easier-said-than-done/
トランプ政権は、ISSの運用予算を2025年で打ち切る方針で、
NASAはその後の方針に関するレポートを議会に提出している。
実際のところ、どうなるのだろうか。
ISSは2024年までの品質は保証されている。
2010年前後に追加されたモジュールは2040年まで利用可能だ。
各ブロックを解体・切り離して運用することもできる。
最初からそういう設計だ。
NASAがレポートで強調しているのは、低軌道での有人活動の継続性だ。
ステーションが月や月周辺にしかなかったとしたら、どうなる?
年に1回でも行ければいいほうだ。我が国も協力国も、宇宙活動の持続性を喪失することになる。
低軌道での有人活動に継続性を持ち、かつリーダーシップを持たなければならない。
ISSは完成し、本領を発揮しはじめたところだ。まだまだ活躍できる。
ビゲローのBEAMモジュールは2年間の運用を終え、契約を更新して倉庫として使っている。
ISSの運用費の半分以上は物資や飛行士の輸送費用で、輸送費だけで17億ドルだ。
NASAはISSの運用を民間に手渡し、日常の運用を任せ、当局として最低限必要な管理のみ関わる、
という方針を考えているが、ではその莫大な維持費は民間が出すというのか?
NASAの活動や飛行士を送り込む場合などは当然、顧客として支払うつもりだ。
パートナー国家との間の協約も当然、遵守し、負担する。
ISSを運用する民間企業集合体に対し、新たな民間需要を生み出すための協力も惜しまない。
現在の宇宙輸送に関しては、供給が需要を上回っており、需要を掘り起こすことが大切なのだ。
NASAは何も、突然ISSから立ち去ろうとしているわけではない。
ISSの移行が行われた後も、密接にコミットしていくのは当然だ。
---------------
2024年がひとつの区切りだが、果たして手を挙げる民間企業がいるのかねぇ?
例えばスペースXでは、BFSがそのまま、宇宙ステーションにもなるが。 >>665
WIRESも次はアメリカで試験だったな。 アメリカのアマチュアロケット phathom 2 は動画からするとスピン安定なんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=esrBMckfegg
これにたいし
IST の MOMO は TVC で姿勢制御、またロール制御機構も別にある。
このクラス(使い捨てサブオービタル)のロケットにしては
複雑(=高価、もしくは信頼性低下)なんじゃないか?
衛星打ち上げロケットへの発展性からはスピン安定だけでは不十分というのは分かるけど、
ラムライン姿勢制御との組み合わせもありえるし。 >>651
>すでに刑期を終えている
投資詐欺で資産形成(※賠償で破壊済み)したような前科者の
あわよくば上場企業創業者にチートで復帰しようという目論みを
社会が容認すべきという主張はキチガイのそれでしかない
>それはSpaceXや大抵の宇宙ベンチャーも同じ
何もできない何も知らないカネも乏しいシロウトが
何が打ち上げるマネを繰り返してるだけで
国がまるまる支えるような過保護ベンチャーってないだろ、普通はw
>上場できる時点で、
>それだけ市場から信頼も実績もある会社と認められたってこと
こういう基準がデタラメだったITクソベンチャーの時代を知らんのか
知らんフリしてるのか
明らかにおかしな事をほざいてるのは擁護側であり
擁護側は徒に反発せずそれを納得するしかなかろう
ムダな反論をいちいち書き込む必要はない >>658
>さてさて、従業員数20人のおっさん集団は、
>市販品の安い部品を寄せ集めてロケット開発に成功できるか?
アメリカのシロウトは15年前に500万円で上空100kmに到達してる
日本がブルーオーシャンなのを良い事に何やらスゴイ事やってるようなフリしても
世間は騙しきれない >>656
ちょっと前はcamuiが採用されてたけど今は違うんだろ
2016年にはハイブリッドエンジンで学生が高度30kmを達成したらしい
いまさらハイブリッドで何かしようっちゅう気にもなれず
素人相手に講演会開いてプライド満足させてる日々なんだろ
零細がちょっと何かやっただけで
第一人者ヅラできた日本というブルーオーシャンゆえの現象やな >>671
よほど、ライブドアの一件で損をしたんだねぇ、
投資は、実体を見て投資価値の有無をちゃんと把握しないといけないよ、
損するか得するかなんてわからないから、ちゃんとリスクヘッジをしてなきゃね。
それに世間ヤニュースで騒がれた時には、もう投資価値なんてないよ、 ここの住民が個別のロケット情報を挙げてくれるたびに、
それをネットでちょっとググって、前から知っていたような振りをして、
「ほら○○○にはこんな凄いロケットが! IST死亡!」
を繰り返す毎日。
どれだけ必死に何を言おうと、ここでは君への賛同者など、いない。
君の居場所は、無いんだ。 >>673
>よほど、ライブドアの一件で損をしたんだねぇ
そういう返ししか書けないと堀江信者と思われるぞw
あくまでもベンチャーの理解者笑なんだろ? >>672
>第一人者ヅラできた日本というブルーオーシャンゆえの現象やな
あとね、ずっとブルーオーシャン言葉の使い方が間違っているからね。 ていうかマジで、そろそろ消えてくれないかな?
君が闖入してくるまでは、もっと静かなスレだったんだが。
(他に名物の基地外が1名いるが、彼は普段は静かだ) >>676
>ブルーオーシャン言葉の使い方が間違っているからね
その様子だとこちらが言いたいことは
きちんと伝わってるようなので問題無しやで
要は「カぶるやつがいない甘っちょろい環境」ということや >>671
>アメリカのシロウトは15年前に500万円で上空100kmに到達してる
The Civilian Space eXploration Team's GoFast rocket
(2004 年、124 km)
のことだろうけど、500万円のソースは? 長征9号および8号に関する最新情報
http://spacenews.com/china-reveals-details-for-super-heavy-lift-long-march-9-and-reusable-long-march-8-rockets/
中国運載火箭技術研究院は、開発中の長征9号および8号の最新情報を公開した。
長征9号はサターンVロケットに匹敵する巨大ロケットで、2030年のテスト飛行を目指している。
低軌道に140トン、月遷移軌道に50トン、火星遷移軌道に44トンの能力を持つ。
全高93m、重量4000トン、離昇推力6000トン、コアステージは直径10m、4本のブースターは直径5m。
推力500トンのケロシンエンジン、推力220トンの上段用液体水素エンジンは、共に開発が大きく進んでいる。
長征9号の目的の一つは、火星のサンプルリターンだ。
また有人月面着陸も狙っており、長征5号Bで打ち上げる宇宙船(開発中の新型宇宙船)が、長征9型で打ち上げる
月探査船と地球軌道上でランデブー・合体し、月へ向かう。
さらに、開発中の宇宙空間ソーラー発電システムの打ち上げにも長征9号を使う予定だ。
なお、長征5型の復帰戦は今年11月頃の予定。
長征8型は本来、SSO軌道などへの商業打ち上げに使う予定の使い捨てロケットだった。
しかし計画が変更され、再利用型ロケットを目指している。
コアは新世代の主力ロケットである長征7号で、さらに2本の固体燃料ブースターを付ける。
このコアとブースターの双方を、垂直着陸させると言うのだ。
開発を続け、2035年には完全な再利用型ロケットを完成させるとしている。
なお長征9号に関しては、再利用の可能性に関する言及は無かった。
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順調のようですね。
長征8号の着陸は、コアはグリッドフィン+着陸脚で、ブースターはパラシュートを使うようです。
今年の中国は6月中に、18機のロケット打ち上げに成功しており、
計画した年間35機ほどの打ち上げも、達成しそうな勢いですね。 ちなみに、 CSXT の GoFast ロケットは、固体ロケットでスピン安定
2回打ち上げて成功している(先行タイプでは失敗あったが)。
このクラスでは、固体ロケットは不向きだと書いていたのは誰だ?
2004年の打ち上げ動画
https://www.youtube.com/watch?v=K-td_fBjS7A
2014年の打ち上げ動画(オンボードカメラ)
https://www.youtube.com/watch?v=001IXnp0ogc (技術が無けりゃ戦犯として裁かれていたかもしれない、
ある意味キチガイじみた有名人がロケット界隈にはいるのに
何を言っとるのだ) 無毒系にこだわるから選択肢が少ない
いっそ有毒系燃料つかった宇宙ベンチャーが現れてもいいのでは?
フッ素・窒素・塩素使い放題で >>681
地球軌道上で宇宙船と月探査船をドッキングさせるやり方は初めてか?
サターンは一気に月まで両方持っていったような気がしたが エタノールの利点は水で薄める事ができる事
性能は落ちるが燃焼温度が調整できる >>685
アメリカでもアポロの前にも跡にも検討した方法だったよね
→地球周回軌道でドッキング
アポロのは少し違うが同じロケットで打ち上げた月着陸船と
司令船が月に向う途中でドッキングした
(有名なので御存知かもだが)
https://en.wikipedia.org/wiki/Apollo_program SLSは現在のところ、2020年代後半まではBlock-1B(低軌道に105トン)で飛ぶということなので、
長征9号が完成に近づくにつれて、増強の話が出てくるでしょうね。
Block-2の構成はまだ未定ですが、いっそコアのエンジンをケロシンのAR-1にすれば、
同じタンク容量でも能力を大幅に増強できる、なんてアイデアも出ている。 学生の作るアマチュアロケットで、高度 100km 以上を目指す(バークレー大学)
Eureka-1
https://crowdfund.berkeley.edu/project/7450
https://www.berkeleyse.org/
・ 燃料はプロパン。酸化剤は液体酸素
・ 尾翼があるので、最初は空力安定、それからスピン安定だろう。
・ エンジン推力 12kN
・ 機体質量 510kg (ドライ 125kg)
・ 打ち上げ予定は2018年7月とかだが、多分数か月遅れ
資金は、当面3万ドルを集めるとか。
15万ドル目標とかあるが、これはこの機体用なのか、発展タイプも含めてなのか?
>>652
液体酸素ープロパンの組み合わせ出てきたね。
ロケット用ケロシンより安いし、比推力も向上する(メタンほどじゃないけど)。 >>688
SLSの就役が2020年代後半では遅すぎる。
日本は2026年以降に月面の本格探査を計画している。
ISEF2で各国宇宙機関と言質をすり合わせたので
米国がリーダーを気取りたいなら遅延は許されない。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai19/siryou2-2.pdf
JAXA理事長の山川さんは7年の任期を予定。
この人は東大博士->ISAS->京大教授->内閣府
と日本の宇宙開発の王道を歩んできたが、これから暴露される
旧帝大閥の腐りっぷりで厳しい矢面に立たされるだろう。
どういう羽目に陥るのか、分かって理事長になったと信じたいが…
https://youtu.be/wofKVhv3Snk?t=671
https://researchmap.jp/read0182649/ やはり、政府系サイトの一次ソースに触れようとしないね。
反射神経レスばかり。 >>666
> 年に1回でも行ければいいほうだ。我が国も協力国も、宇宙活動の持続性を喪失することになる。
これは本当にそうだよな。
特に有人宇宙船を持っていない日本には大きな問題。
DSGに日本が関わったとしても日本人宇宙飛行士を送る機会なんて10年に一回ぐらいだろうし、ISSが無かったら日本の有人宇宙開発は途絶えてしまう。 H3+DreamChaser+HTV-X
はい終了。 雇用維持のためにSLS作ってんのに、遅延したからと他国のロケットに変えるわけがないだろアホか。 遅延したら日本が独自路線に走るだけのこと。
ISEF2とはそういう会議。
山川理事長がJ-SPARCを紹介した以上、大きな民間資本が動き出す。
シャトルの失敗できぼうの運用が遅れたような失態はもう許されない。 やれやれ、
一人が消えたと思ったら、代わりにいつもの人が復活したようだな・・ 米やん「俺の論文500円で買ってくれ。1万ダウンロードとかになったら面白いことになる。」 SLS(Block-1)自体は、いくらなんでも2020年には就役するよ(2021年くらいになるかも)。
Block-1Bは、2023年(最も早くて。どうせできるわけない)だ。
Block-2は、固体燃料ブースターでは150トン達成は容易ではなく、
F-1Bブースターや、コアにAR-1使用なら可能かもしれないが、
また最初から開発・認証のやり直しになる。
イーロンマスクが如何に吹かし野郎でも、
流石に2030年にはBFRは飛んでるだろうし、
BO社からは、ニューアームストロングの話も出ているだろう。
SLSにとって出口なし、ってやつだ。 おいバカ、止めろ。
誰も訊いてくれないから本人が苛立ってるのに、
餌を与えるな。 >>665
ISTの活動でそこらへんが整備されるといいよね >>704
IST 単独ではダメでしょ
射点について言えば、大樹射点(JAXA)の他、
スペースワンが和歌山に土地を買収して整備しようとしている
(あれは他のユーザーにも貸し出すかもしれないとか)
PD アエロスペースは下地島空港を希望しているらしいが、
かなり先だろう。 >>702
米やん「いずれ分かる。『3/20〜5/20』という数字を覚えておけ。」 竹崎射点の復活というのはどうだろか
改修費用全額参入会社持ちになるかもしれんが 目的によるだろうな。
まず、アマチュアロケット試験(使い捨てサブオービタルロケット)では、
秋田の能代ロケット実験場(JAXA)がけっこう使われている。
使い捨てサブオービタルロケットなら、種子島の竹崎射点(JAXA)の復活でも十分そうだ。
(しばらくは SRB-3 の燃焼試験で使いそうだが)
超小型人工衛星打ち上げとなると、SSO では不利になる。
大樹射点(JAXA)が良いかな。
サブオービタルでも再使用で翼を使うタイプなら、
大樹射点(JAXA)なり、下地島空港とか。
なお、再使用サブオービタルで垂直着陸なら能代ロケット実験場で行う。
使い捨てサブオービタルロケットとか、超小型衛星打ち上げロケットなら、
小笠原諸島のどっかでも良さそうだけど、
インフラ整備や交通が大変なのかねえ?
(串本町に負けている) SLSもBFRの実物が完成するまでは生き続けるんじゃないかな ロケット開発に失敗はつきものだから仕方ない←わかる
失敗はしたがデータは取れたので無駄ではない←わかる
むしろ失敗して開発者たちは喜んでいる←?
むしろ成功するより失敗してよかった←!?
むしろ成功と呼ぶべき←!?!? 80年前のロバート・ゴダードの記録映像が残っているけど、大半は失敗ばかり。
ロケットの開発は何時の時代も大変だと思う。
youtube.com/watch?v=dK1D9lt3Uho 失敗をそこまで悲観的に考える必要はないと思うが
肯定的に受け止めるのは絶対におかしい 宇宙イキ宣言してからのブタロケットの一発目
あれを失敗って報道したら関係者か支持者か工作員だかの
怒りの書き込みがヤフコメなんかに殺到してた
どこかの教授がロケットの基本すらわかってないとかなんとか
当たり前のコメントした報道も同様のヒステリー堀江派みたいな連中によって
批判のコメントが殺到した
こういう批判を許さない空気が異常 >>718
1発目ってどのロケットの事を言いたいのだろう
はるいちばんは成功したし >>718
>宇宙イキ宣言してからのブタロケットの一発目
どのロケットのことがわからん
>どこかの教授がロケットの基本すらわかってないとかなんとか
>当たり前のコメントした報道も同様のヒステリー堀江派みたいな連中によって
>批判のコメントが殺到した
いつ何処で誰が、どんなコメントをして、誰だ何処でどんな批判が殺到したの?
?君の脳内で完結した話を書いていて、文章が意味不明・
つかね、何年も粘着してるんだ・・・。 自分の考えている事を他人に文章で伝えるという
簡単な事ができないのは知能のせい >宇宙イキ宣言してからのブタロケットの一発目
こう書けば去年の打ち上げ失敗のことだとわかりそうなものだがな
このスレにしてもそうだけど
批判を許さない空気が一部に存在することは事実なわけで
いちいち反論してくる必要など無いと思うのだがな
なぜ黙って受け入れられないのだろうか >>22
>>なぜ黙って受け入れられないのだろうか 間違いなく批判するにしても書き方が
・支離滅裂
・私怨でもあるの?
・ISTに限らない事象
だから叩かれるんだよなぁ 少なくともブタロケットなんて書いてまともに相手してもらえると考える方がバカ 去年の失敗を失敗と報じただけで批判するバカが多数いた
こういう事実を書いてるだけなんだが
これをなぜか
支離滅裂とか私怨とか勝手に決めつける
それこそが支離滅裂だろうと
いちいち反論する必要はないよ、とわざわざ言ってやってるにも関わらず
なぜムダな反論を書き込んでくるのかもわからない メスイキロケットって書けば、誰も相手しなくなるからオススメ >>727-729
こういうへらず口を書き込むな、
というカンタンな事がなぜわからないのかね
黙って納得しときゃ良いだけさ 米やん「そう。Falcon9に致命的な欠陥がある事を黙って受け入れてりゃいいんだよ。」 今年末までに毎月打上げ
来年からは2週間毎に打上げ
なかなか野心的だな 自前で射場を持つ大資本のスペースワンが
エレクトロン製、もしくは自社製互換品を使うってことになれば
豚ロケットなんぞますます必要なくなるよね >>732
自分とこでやるのに、バックアップということもないだろう>キヤノン
キヤノンはスペースワンの打ち上げ事業だけでなく、小型衛星サービスも目論んでるから、
2021年までは自前のロケットが用意できない以上は、
まず衛星事業のために他社のロケットで打ち上げて衛星サービスを構築し、
その後にスペースワンでの打ち上げに移行するのだろう。
他社で打ち上げることも長期的に見てるなら、
スペースワンでの対応能力以上の衛星を打ち上げることも考えてるかもね?
そうなれば、エレクトロンだけでなく、
例えば基幹ロケット相乗りやISTでの打ち上げもするかもしれない。 >>734
だからISTは本質的に「やりたいからやってる」だけであって世間の評価は二の次だろ
というかぶっちゃけISTの存在意義を要不要で語ってるのはお前だけだ >>736
金は必要とされたらその団体から出資されたりするけど、
やるかやらないかはIST自身の意思だからなぁ。
他所からの必要不要で始めた事業じゃねぇもんな。 連中は、 自 分 た ち で 造 っ た ロ ケ ッ ト に乗って宇宙を飛び回りたいんだよ。
スペースワンとかエレクトロンとかは他人のロケットであり、どうでもいいんだよ。
それが理解できない限り、どこまで行っても、永遠の平行線だろうさ。
少年の野望、と言ってもいい。
大したオッサンどもさ。
大企業や外国のロケットを褒め讃えてマウントを取ったつもりでいる人間には、
一生理解できないようなタイプの人種なんだよ、あの連中は。
連中は今も、夢の中にいるのさ。
イカした人生じゃあないか? ロケットの失敗は結構あるという割に、煽り投稿に反応しすぎ
>>718
でどのロケットの失敗かを特定する部分は
>ヒステリー堀江派
のところだけで、残りは実は一般的なもの
放置プレイ推奨 NASA・ESA共同の火星サンプルリターン計画の姿が少しずつ見えてきた
http://spacenews.com/esa-awards-mars-sample-return-study-contracts-as-international-cooperation-plans-take-shape/
構想中の火星のサンプルリターンには、大まかに言って3つの要素が必要だ。
1) 火星表面を動き回り、調査し、解析し、サンプルを採集するローバー
2) 集まったサンプルを回収して、コンテナを火星軌道まで打ち上げる火星離脱ロケット
3) 火星軌道上でコンテナを受け取り、地球まで帰還する宇宙機
これらを何回のミッションで行い、どの順番で打ち上げるのかなどについては、構想中だ。
SLSを使って、一度にやってしまえという案もある。
しかしそれは、全てのメカの開発が終わるまで打ち上げできないことになる。
今回ESAは、エアバス社に2つの要素についての研究開発を委ねた。
2)で使う「サンプル回収専用のローバー」と、3)を実施する「地球帰還宇宙機」の開発だ。
前者には回収を行うロボットアームや、サンプルを入れる密閉コンテナなど、
後者には火星離脱ロケットとのランデブー機能や、地球大気圏突入に耐える帰還カプセルなどの開発が伴う。
1)は、2020年に打ち上げ予定のNASA「Mars 2020」ローバーを使う。
火星への着陸船や、火星離脱ロケットは、NASAの担当だ。
着陸船/サンプル回収ローバー/火星離脱ロケットは、2026年打ち上げを構想している。
上手く行けば、2020年代終わりには、人類は火星土壌のサンプルを入手することになる。 出しゃばりで窮地のマスクタン
タイ洞窟案件に小型潜水艇提供を申し出! 精神分析をすると、
「財産では敵わないが、道徳的には自分が上だと思っていた」
「しかし、宇宙を目指す夢追い人として、(表面的であれ)道徳的にも輝く可能性が出てきた」
「これでは俺は負けてしまう。そうだ、宇宙事業は失敗するに決まってる、
これも詐欺事業だという設定なら、自分は全然負けていない。これで精神的に安心できる」
「ニュース板ではその流れだが、宇宙板では上手く行かない。なら、自分が雰囲気を変えてやる!」
こんな感じかと。 >>722
> >宇宙イキ宣言してからのブタロケットの一発目
>
> こう書けば去年の打ち上げ失敗のことだとわかりそうなものだがな
わかんねーよw
どう解析したらそうなるんだ。
あと「米やん」って何? 米やん「いずれ分かる。3/20〜5/20という数字だけ覚えておいてくれ」 >>747
確か研究中のデトネーションエンジンも燃料はプロパンだったような。
S-520に試験エンジンを乗せてテストする計画は今年のはずだけど、いつ頃やるのかな? >>747
ごめん、Propylene はプロパンとは別物だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%AC%E3%83%B3
こちらの方が若干比推力が高い。だけど、高温で重合するデメリットがある。
あと、Vector-R/H については、こんな批判も
http://www.ina111.org/archives/1273
http://www.ina111.org/archives/1297
なんか、著者は Vector space のライバルになりそうな大樹町の日本のベンチャーの技術者みたい。
稲川貴大氏? >>749
この人のエレクトロンロケット分析は面白かった。
開発が難航したのも頷けるし、その分の価値がある機体だとよくわかった。 スペースワンのロケット構成だけど、
1.
SS-520 をそのまま大型化して固体ロケット3段が考えられる。
固体ロケットは比推力は劣るけど、構造質量比は十分高くできる。
また、1段目で大推力にするのは容易。
ただし、スピン安定ならラムライン姿勢制御を2つ噛ませないと
2.
他のオプションとして、1段目固体、2段目メタンロケットもありえる。
IHI/JAXA で開発中の推力3トン、比推力370秒のエンジンって魅力的。
ただし、即時打ち上げ性には劣る。
開発期間が間に合うかどうか。
上段の構造質量比を稼げるかどうか。
3.
1段目はやや高くなるが、TVC 制御にする可能性も(最適軌道に近くなる)
4.
1段目を推力3トンのメタンエンジンクラスターは多分やらないだろう
(クラスターの信頼性実証に時間がかかるのと、コストアップ)
5.
アビオニクス他の軽量化や低価格化は重要
6.
ロケット開発としては IHI の比重が高くなりそう。
だけど、超小型ロケットユーザーとしてキヤノン電子の参加は大きい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています