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ロケット総合スレ23
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/24(火) 16:07:38.09ID:7xvNGHJH
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)

過去スレ
ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/

※前スレ22
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1514467325/
0449名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/02(月) 22:31:09.32ID:EHVuSb22
>>444
記事の途中で何の説明もなく突然「スペースワン」という社名が出てきて困惑。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32510940S8A700C1TJ3000/
これか。

>キヤノン電子やIHIエアロスペース(東京・江東)などは2日、
>出資するロケット開発企画会社が増資し、事業化段階に入ると発表した。
> 2021年度の衛星打ち上げサービス開始を目指す。

>増資後の出資比率はキヤノン電子が50%、その他は非公表だ。
>会社名はスペースワンに変更した。

>増資資金は独自ロケットの開発などに充てる。詳細設計はこれからだが、
>全長十数メートル、重さ十数トン規模の小型ロケットになるようだ。
>打ち上げ価格は「10億円以下」(スペースワンの太田信一郎社長)に収める。
>打ち上げ頻度は20年代中盤に年間20機を見込む。これまでのロケットは多くても年間10機程度だった。
>契約から打ち上げまでの期間も、現在は契約から1年半〜2年かかるのを1年以内に縮めるという目標も掲げる。

IHI-Aだから当然、固体燃料ロケットだな。
SS-520が2.6トンだから、全く別物になるな。
うーん、これは良い弾道ミサ(ry
0450名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/02(月) 22:41:46.50ID:EHVuSb22
IHI-Aが手がけるなら、開発に困難は無いだう。
が、1機10億円弱か・・ 500kmSSOに150kg。。

IHI-Aにとっては相当キツいコストダウンが強いられ、
一方で市場ではちと高価いのではないか、と言われそう。
0451名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/02(月) 22:59:25.23ID:EHW/EnUZ
エレクトロンが500万ドル以下だから
せめてそれと同等程度の価格を目指すべきだね
キヤノン独自の衛星や地上設備も含めたセット販売なんだろうけど
どこまで需要があるんだろうね
0454名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/02(月) 23:35:12.22ID:N8kyeKqy
>>444

これはサブオービタルでなく、軌道に投入するロケットだな。

>>449

細かい仕様が不明だけど、

1.
固体ロケットで、スピン安定、ラムライン姿勢制御なら、
SS520 のスケールアップと言えるのでは?

2.
固体ロケットでも TVC による制御ならイプシロンの縮小版

3.
他の可能性は、JAXA/IHI が開発中のメタンエンジン(推力3トン)クラスター利用。


どれになるんだろうな。
0455名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/02(月) 23:46:50.47ID:N8kyeKqy
SS-520 4、5号機ではラムライン制御は1段燃焼終了後の1回だけだった。
ラムライン制御を2段燃焼終了後にも行うと、
軌道投入精度が向上するとともに、最適軌道に近づいて打ち上げ能力が向上する。


>>452
もう1回の SS520 打ち上げは、ラムライン制御を2回にするのかな?

SS-520 を TVC 制御にすることも考えられなくはないけど。
0456名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/02(月) 23:55:50.36ID:N4vVjiEs
>新興ロケット世界と競争 キヤノン・IHI系、21年度商用化

これ月曜のニュースか

こういうニュースが出る前に何か結果出したくて
堀江は無理やり打ち上げを決行したんだろうな
いずれ抜かれるのは見えてるからな

終わってんなぁ
0458名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 00:14:55.45ID:nS1JLEdn
このニュースでキャノンやIHIの株って暴騰すんのかね

前もSS520の発射ニュースに合わせて
ウチも年内に発射しますとかSS520を意識した行動が目についた

SS520に抜かれる前に何らかの結果を残そうみたいな焦りだな
0459名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 00:21:14.45ID:F4ZREVhC
>>458
既に大企業だから無理じゃね
ベンチャーなら大暴騰だろうけどね
キャノンじゃうま味ねし、本業のカメラが縮小産業だわな
0460名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 00:30:55.98ID:nS1JLEdn
堀江のクソベンチャーがやたらと持ち上げられるのは

例えば上空100km程度の本来であれば思いっきり低い成功のハードルを
クリアさせてメディアが期待の宇宙ベンチャーとして絶賛
予算枠の拡大やJAXAのバックアップを取り付けて上場へ・・・・

みたいな卑しい連中の思惑があるからだろ

それが初手からつまづいてますとw
0461名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 07:42:45.83ID:b8R1KJYQ
規模はラムダロケットで、直径は1.1m級か!
0462名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 07:57:05.21ID:DyWwkBwv
日本ロケットベンチャー「スペースワン」社(旧社名:「新世代小型ロケット開発企画」) 2017年設立
固体燃料ロケット 500kmSSOに150kg 2021年目指す
http://www.space-one.co.jp/en/index.html

中国ロケットベンチャー「ワンスペース」社 (正式名称:「零壱空間科技」) 2015年設立
固体燃料ロケット 500kmSSOに112kg 2018年後半目指す
http://www.onespacechina.com/en/
http://www.onespacechina.com/en/os-m1/


ちなみにスペースワンのURL、space-one.comだと誰かが既に登録済みみたいね(当然か)。
spaceone.comも。(ちなみにonespace.comも)
こんな安直な社名でいいのかな?
すげー紛らわしい・・
0463名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 08:24:06.97ID:DyWwkBwv
ニュース版あたりから一人紛れ込んできてるようだな・・
ホリエモン叩きはそっちでやってね。

>>453
固体ロケットは、その最大の構成部品が固体燃料そのものなんだけど、
これの材料費や製造費が高価いからだとか。
火薬なので規制が強く、製造にも管理にも手間暇コストがかかるし、
本来的に軍事分野なので、一般民生品のようなコスト削減策が進まないという面も。
製造数自体も少ないから、ますますコストアップの悪循環に。

http://emira-t.jp/topics/5695/
固体燃料製造のコストを抜本的に下げようって研究もスタートしてる様子。

液体燃料ロケットでは、エンジンが最大の構成要素なので、民生工業分野の技術革新が転用しやすい。
今までは「いや、ロケットは高度な分野で、民生技術なんて使えない!」みたいな先入観があったけど、
スペースXなどの功績もあり、今後はどんどん技術革新や民生技術の転用が進んでいくでしょう。
加えて日本は水素燃料なので、水素社会の到来により、燃料費すら大幅なコスト削減が可能かも。
0464名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 08:43:17.92ID:FcD5dllx
液体ロケットと固体ロケットでの価格議論は実はあまり根拠が無い。
はっきりしたコストパーフォーマンスの違いがあるならどちらか絶滅している。

再利用する場合は液体ロケットもしくはエアブリージングエンジン有利ではあるけど。
(SpaceShipTwo はハイブリッドだけど)
スロットリングも液体エンジン

危険度については液体ロケットも爆発する(せめて射点にダメージ与えるなよ)

アマチュアが自作する場合は液体有利というのはあるかもしれない。

使い捨て小型ロケットでは、固体ロケットが特に不利と言うほどでもない。
あとは開発速度、日本では「スペースワン」社が有利
0465名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 09:10:25.48ID:DyWwkBwv
スペースワンのIHI-Aは、イプシロンやSRB-A、SS-520の製造元で、
JAXAの協力企業なんだから、そもそもIST社と比較すること自体がナンセンス。
比較するなら当然、ロケットラボ社だ。

ミニ衛星打ち上げを注文する連中は当然ながら、予算が潤沢では無い。
安いほうがいいだろう。同格のペイロード能力を持つエレクトロンは、極めて有望だ。
500万ドルを提示している相手に対し、数年遅れで10億円弱を提示しても、勝ち目は薄い。
このあたりをどうするか、だな。

未公開のロケットラボの企業評価額は既に10億ドルを超える「ユニコーン企業」だ。
エレクトロンは小型ロケットながら、極めて斬新で優れた独自技術を有している。
センスの良さの塊といってもいいロケットだ。
ISTはスペースXにはなれないが、さて、日本のロケットラボになれるかな?
0467名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 09:41:10.58ID:DyWwkBwv
小型の固体燃料ロケットの分野では、インドのPSLVが強いね。
上段では液体燃料も使うけど。
あの国の謎の低コストさは不思議なところがある。

「第1段は燃費よりも大きなパワー、固体だけで上昇すればよし」
ってのは、ある意味合理的なのかも。
(アリアン6の初期案にもあった)
失敗で怖いのは、地上からの打ち上げ時。
現在の固体燃料技術なら、失敗はほとんど考えられないし。
0469名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 09:59:43.07ID:ZAPKO/I/
そもそもスペースワンについてはロケットがどんなものかも分からないから表面しか評価できない……
IHIは固体も液体もできる企業だし。

1発10億円程度としても、即応性のある打ち上げシステムなら官需が期待できるのでそこもビジネスの成功失敗に関わる。
IGSに正体不明の短期打ち上げ型衛星もあったし。
0470名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 12:44:29.03ID:wWOZdnVj
固体ロケットの低コスト化に関する研究だと、
低融点熱可塑性推進薬とか、蠕動運動型ポンプでの固体燃料製造とかに注目してる。
0471名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 12:53:52.08ID:pQ0GHUDT
>>467

PSLV は
・安い人件費
・国家からの支援
・ジャイロなど誘導航法装置の精度を割り切って国産化、低価格化(他の周辺部品も)

最後の部分について述べると、ロケットを小型化すると誘導航法装置等の
周辺機器の割合が(価格的にも重量的にも)相対的に大きくなる。
(大型ロケットでの)宇宙関係の専用品を使うとバカだかくなる。

アビオニクス等に民生品を使って、価格や重量を抑えるというのは、
SS-520
やその改良タイプの開発ポイントでもある。
(ここでキャノン電子他が貢献)

民生品を使うと価格は下げられるが、信頼性は別個に検証しないとダメ
(部品の組み合わせ方によって、想定外の挙動を示すことがある)
0472名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 12:58:16.09ID:zlI1HZ8N
>>457
インサイダー取引と言うのがあってだな…
自社が対抗製品を開発、発表するのは問題ないだろうが株取引に情報を使っちゃいかんだろ
0473名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 13:26:21.37ID:nS1JLEdn
スペースワン<====>ロケットラボでしょ?

小型ロケット衛星データ市場

なぜか強引にスペースワンのポジションにISTを置いて語るのがマスコミ
0477名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 17:41:25.16ID:M4wlrG58
ロケットラボは射場がニュージーランドって辺鄙な国にあるからなぁ
輸送費だけでも足がつきそう
0478名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 21:05:33.50ID:JsmtKHk5
そもそも固体ロケットみたいなスロットリング不可、途中燃焼打ち切りや再着火不可なロケットは、
せいぜい1段目にしか使えないな

仮に固体にするなら1段目だけで2段目液体とか
0479名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 21:16:31.38ID:FcD5dllx
>>478

超小型ロケットには不要な機能では?

GTO 投入とか、再使用とか狙うんなら再着火とかスロットリングは便利だけど。
(Ariane 見たいな赤道打ち上げなら再着火機能なしでもすむ)
0481名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 01:39:02.64ID:ll0zv0Qh
目的がロケットを宇宙まで打ち上げる事なのか?で、何がしたいの?観測?戦争?自己満足?また人的被害とかはどうなるの?
0482名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 06:28:08.68ID:hWA2O18/
>>481
超小型ロケットが流行っているのは、当然ビジネスがあるから。
今まで実用的な人工衛星は、小さくても自動車ほどのサイズだったけど、
企業が機能を絞って小型人工衛星を独自運用したり、
小型衛星を沢山打ち上げて地球をリアルタイム観測する運用法がでてきたらなのよ。
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180601005/20180601005-2.pdf

>また人的被害とかはどうなるの?
って何?打ち上げでしたら最前を尽くしてますでしょうし、安全確保のガイドラインもあります。
0483名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 07:52:49.82ID:ll0zv0Qh
>>482
今回ホリエモンがロケットを飛ばした目的は将来の宇宙ビジネスに向けた段階的なことなのかな
ありがとう納得出来たよ
0484名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 09:55:29.06ID:9eavVVGj
人的被害が出た場合の話は、
・ロケット打ち上げには法律による国家の規制・認可・監督があり、
・その安全基準を守って打ち上げることが要求され、
・国内または国外に被害が出た場合は、被害者に対する国家による補償もある
・またロケット会社の賠償責任が大きくなりすぎないような国家補償もある

政府は、(諸外国と同じように)国内のロケット産業の振興を図っており、
様々な法制度により、ロケットベンチャーを支援している。


ミニ衛星は「キューブサット」とも呼ばれ、10x10x10cm角を1Uとして、
1U、2U、3U、4Uなどの大きさで衛星打ち上げ枠を量り売りするようなビジネス。
小型ロケットが効率よく使えるので、今後有望な市場だと言われている。
ホリエモン社も、そこへの参入を目指している。

ただし、今後の競争は激化する。
米国のベンチャー「ロケットラボ」社の「エレクトロン」ロケットは、
素晴らしい設計で今後、台風の目になる予想。
1Uあたり1000万円程度で打ち上げを引き受ける。
150kgの地球観測衛星なら、500万ドルという低価格だ(日本スペースワン社のおよそ半額)。

ミニ衛星はどんな用途に使うのか?
例えば、数十機のミニ衛星を軌道上にバラ撒き、地表を常時観測する。
有名なのは、米「プラネットラボ」社の「DOVE(鳩)」衛星など。
農地の旱魃の様子をウォッチしたり、アマゾン流域の違法伐採を監視したり、
その他いろいろな用途があり、世界中から多くの需要がある。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1575024.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1575025.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1575026.jpg
先日、香港の博物館で展示されてたDOVE衛星の実物モデル。短辺が10cm程度。
これらを一度に数十機まとめて軌道上に撒く。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1575027.jpg
おまけ(SLSロケット、オリオン宇宙船、XS-1ファントムエクスプレス再利用往還機)
0488名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 10:57:32.78ID:9eavVVGj
スカイパーフェクトJSATは、将来の投資先を模索している
http://spacenews.com/sky-perfect-jsat-mulls-future-technology-investments/

18機の衛星を運用するJSAT社はアジア随一の衛星オペレーターだ。
同社は積極的な技術投資を行っている。
平面アンテナ開発のKymeta社、低軌道通信衛星コンステレーションを目指すLeoSat社、
ドローン開発のEnroute社、海洋通信開発のKVH社、地球観測衛星網構築を目指すAxelSpace社など、
またロケットはまだ開発中であるが、ブルーオリジン社とも将来何らかの衛星打ち上げ契約を結んだ。

それにもかかわらず昨年の売上は25%低下して13億ドル、
利益は過去4年で最低の100万ドル(注:1億ドルの誤植か?)にまで落ち込んでいる。
衛星放送の加入者の減少や、自衛隊通信衛星の運用開始の遅れなどが影響したとされる。

衛星オペレーターがドローン市場に参入する理由として、
通信衛星を使った超遠距離ドローン操作の将来性を見込んでいる。
進化するハイスループット通信衛星分野にも投資をしており、
将来の衛星群拡充も視野に入れて検討しているところだ。
BSAT社と共に、8K放送の普及にも務めていきたいとしている。
0489名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 11:06:03.17ID:BH2wWKm6
NASAから流出した人材やノウハウをカネで買い漁れば良いだけのアメリカ
日本はこういうのとは全く環境が異なる
民間宇宙業者はJAXAつながりの大企業系列が妥当と考えるのが当然だろう

スタートアップからユニコーン企業みたいなアホな夢を見てるやつが
こういう専門版にまでいることが意外だね
0490名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 11:32:24.91ID:9eavVVGj
OneWebのグレッグ・ワイラー、衛星間通信機能を搭載しない理由を語る
http://spacenews.com/oneweb-says-regulatory-concerns-main-reason-its-forgoing-inter-satellite-links/

ある種の国家当局は、衛星インターネットにおいて、
衛星同士が通信を行うことを良しとしない可能性がある。
つまり、全ての衛星のリンクは、一旦その国の国土にあるゲートウェイを通るべきだと。
(注:中国あたりのことかと想像。衛星間通信されると、
 中国本土の回線網がパスされ、金盾の検閲が無効になってしまう恐れがある)

この考えに賛成する者ばかりではない。
例えばTelesat LEO社のハドソン氏は反論する。
衛星間通信は、オン・オフできるものだ。サービス提供国家の法制度により可変なのだ。
Telesat 社は、スペースX社や LoeSat 社などと同じように、
衛星間通信を行うコンステレーションサービスを提供しようとする。
衛星間通信を行うメリットとして、レイテンシの緩和が挙げられる。より快適に通信できるのだ。

グレッグワイラーは言う。全世界に40以上のゲートウェイを置く。
各ゲートウェイは4000km離れた衛星と通信可能だ。
それにより、衛星内部を簡略化でき、軽量化・故障原因の減少が可能だ。
OneWeb社は衛星1機あたりの重量を145kgにまで軽量化しようとしている。
(これはスペースXの約400kgよりも大幅に軽い)
0491名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 11:50:02.97ID:9eavVVGj
https://news.mynavi.jp/article/momo2-2/
同社創業者の堀江貴文・取締役は、「次の3号機のためにどう改善するかが課題になってくる」と指摘。
「そこに全力投球できるよう、バックアップ態勢を強化しようと思う」と述べた。

2号機にスポンサーとして参加したレオス・キャピタルワークスの藤野英人・代表取締役社長も出席した。
さらに、「次の3号機のスポンサーになるかどうかは未定だが、宇宙開発をここで止めるわけにはいかないので、
今後も、さまざまな形でISTを応援していく。特に我々の知見のあるファイナンス分野などで、
堀江氏と協力しながら支えたい」と、これからも支援していく意向を示した。

https://news.mynavi.jp/article/momo2-3/
しかし、あれほど激しく炎上していた割りには、溶けずに残っていた部品が多かった印象だ。
ISTの稲川貴大・代表取締役社長は「メインエンジンは丸ごと残っていたし、
アビオニクスは落下後もしばらく動いていた。検証しやすいモノの残り方だった」と、前向きに捉える。
主要な部品はほぼ残っていたという。これは、今後の原因究明を進める上で、非常にプラス材料だ。

液体酸素タンクが見つかった部分のコンクリートは激しく損傷。炎上によりかなりの高温になったことをうかがわせる。
しかし、それ以外の場所については大きな損傷は無く、次の打ち上げに向け、大規模な改修は必要無さそうに見えた。
0492名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 12:05:27.08ID:1Isx76uw
>>489
夢を見ることは悪いことではなかろ?
それに膨大な国費が投入されてるとかならともかくホリエモンは自腹だし
投資家たちにも嘘を説明してるわけじゃない
0494名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 12:12:01.23ID:iMp6GsNj
>>484

超小型ロケット市場の競争は大変激しい。

Electron(Rocketlab,New Zealand)
の他
LauncherOne(Virgin Orbit)
Vector-H,R(Vector Space Systems)
Firefly Alpha(Firefly Aerospace)
XS-1(Phantom Express)

ヨーロッパ
‘Small Innovative Launcher for Europe’ (SMILE,ドイツ主導、複数国)
https://www.eucass.eu/doi/EUCASS2017-600.pdf
https://www.small-launcher.eu/project/
Arion 2( PLD Space スペイン)
https://en.wikipedia.org/wiki/PLD_Space
https://ec.europa.eu/eipp/desktop/en/projects/project-169.html

Haas (rocket) ルーマニア
https://en.wikipedia.org/wiki/Haas_(rocket)#Haas_2

Callisto (再使用実験機、サブオービタル)

日本でも複数社

等多数ある(大型ロケットに比べ参入自体は容易なため)。

言えることはこれらのロケットベンチャーの全てが生き残るわけではない
(軌道打ち上げ実証前に退場するものもあるだろうし、合併吸収もあるだろう)。
国家の支援は、基幹ロケットのものほど手厚いものではないし、業界全体のサポートで個別企業のサポートではない。
小型衛星需要は増加してるが、今誕生しようとしているロケットベンチャー全てを満足させるものではない。

日本で言えば、個別のインターステラテクノロジズ(IST)の命運と言うより、
複数のロケットベンチャーのどれかが生き残れば、御の字。
0495名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/04(水) 12:18:47.92ID:iMp6GsNj
>>189

IST が大成功する確率は高くは無いだろうが、
必ず失敗するとも言いきれない。

とりあえず、今後の MOMO 3号機の成果で判断しよう。
(今年度中に再打ち上げできるか?)

>>492
IST の発展には、ホリエモン以外の継続的有力出資者を確保できるかどうかが
鍵じゃないかな。
0496495
垢版 |
2018/07/04(水) 12:20:45.93ID:iMp6GsNj
アンカーミス

X >>189
O >>489
0497名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/04(水) 12:28:25.06ID:9eavVVGj
堀江貴文氏出資のインターステラテクノロジズのロケット打ち上げ失敗が、”ある意味当然”である理由
https://hbol.jp/169588
鳥嶋真也

しかし、新規開発のロケットが失敗するのは珍しいことではなく、むしろ試験と失敗を繰り返すことでしか信頼性は確立できない。
企業には失敗しても事業を続けられる体力が、そして世間にはこうした失敗を許容し、支援する環境が必要になる。

ISTが資金集めや人材確保などを行うことが必要になるのはもちろん、彼らを支える環境を整えることも必要になる。
ロケット開発は試験と失敗の繰り返しであり、それを経なければ成功はないということを当たり前にし、
その上で投資する企業や人を増やさなくてはならない。国の積極的な支援も必要である。

一度そうした環境を整備できれば、たとえISTが倒れたとしても、
第二・第三のロケット・ベンチャーが誕生し、成長する土台にもなる。
そのために動き出すのはいましかない。
さもなくば、日本のベンチャーによる打ち上げ失敗が、悪い意味で当然になり続けてしまい、
そして近い将来、日本は超小型ロケット、超小型衛星の市場の中で存在感を失うことになるだろう。
0498名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/04(水) 12:42:10.91ID:9eavVVGj
観測ロケット「MOMO」2号機の打上げ実験結果について
http://www.istellartech.com/archives/1402    (IST社公式)

当社は、2018年6月30日(土)5時30分、観測ロケット「MOMO」2号機の打上げ実験を北海道大樹町にて実施いたしました。
ロケットは離昇後すぐに推力を失い、地上に落下後2時間ほど燃焼して自然鎮火しました。
本打上げ実験において負傷者は発生しませんでした。

実験結果は以下の通りです。
飛行時間:約8秒
最大高度:約20m
落下位置:射点より5m
損害状況:機体および地上設備の一部が炎上。
機体の大部分が射場コンクリート部分に残留し、一部が周囲に飛散。
(飛散物は海および河川には到達しておりません。)

離昇直後からエンジン上部付近より火炎が噴出しており、なんらかの不具合が起きたものと推定しております。
今後さらなる解析を進め、改めて情報公開してまいります。
今回の実験につきまして皆様にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
また、実験にあたり多くの方にご支援とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
0499名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/07/04(水) 12:49:35.30ID:BH2wWKm6
有翼ロケットとか新しい発想のエンジンとか
あるいは宇宙ゴミ回収の画期的なアイデアとか
そういう独自性のあるものを有望ベンチャーとして育てていくならまだしも

やつらの場合は
ほとんど何も知らない何もできないカネも乏しい
だから宇宙に絡むにはとにかく小型ロケットを飛ばしてこれを実績として
それを突破口に国家とJAXAの全面バックアップによって
スペースワンの劣化ビジネスモデルのようなもので
上場ベンチャーに成り上がろうという発想だろう

無能の野心を国家がまるまる面倒見るだけじゃねぇかと
0500名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 12:54:44.38ID:9eavVVGj
論旨は良くわかったから、そろそろニュース板に戻りなさい。
(もう継続スレが立たないか?)
0501名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 12:56:28.59ID:iMp6GsNj
>>497
>国の積極的な支援も必要である。

>>381
>>384
とりあえず、改良と「MOMO」3号機打ち上げには足りるんじゃない?

あと、国の支援は(超小型ロケットメーカーや小型衛星)業界全体で
個別企業ではない。
0502名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 13:08:54.26ID:BH2wWKm6
スペースワンの設立時点で
ISTの必要性の根拠は殆ど無くなってるからね

専門版にいるような者が
それをなぜ受け入れられないのだろう
0504名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 14:06:58.48ID:LE0hpcNE
>>499
分かる。「ロケット開発に失敗はつきものだまた頑張りな」みたいな考えも分かるんだけど、
ISTは別に新しいことやってるわけでもないし、なんか将来性がありそうなことやってるわけでもないから、
素直に応援できない部分が…。

日本の宇宙ベンチャーとして一からやってるのは凄いし応援したいんだけど、
仮に成功したとしても、他社の後追いのロケットが一つ増えるだけで、
日本の民間初という以外なにも画期的なことがないんだよね…。

>497 の記事にあるように、お金が無いからこうなってしまったのは分かるんだけど。
RVTやCAMUIみたいになんか将来性をアピールして欲しい。
0505名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 14:55:24.56ID:9eavVVGj
サターンIBのレストアが進行中
http://www.collectspace.com/news/news-070218a-saturn-ib-rocket-restoration.html
http://www.collectspace.com/images/news-070218e.jpg
有人のアポロ宇宙船を初めて打ち上げたのは、サターンIBである(1968)。
サターンVが引退した後も、有人打ち上げに利用された。
来年に化粧直しを終えてお披露目される予定だ。

http://www.collectspace.com/images/news-070218a-lg.jpg
唯一完全な形で残されたサターンIBであり、
スカイラブ計画やアポロサターンドッキング計画で、
救助用バックアップとして待機していたが、
幸い出番が無かったため、こうして完全な形で残っている。
0506名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 15:06:33.20ID:mmkra0lg
ホリエモンに必要以上のヘイトを感じてるのって、もしかしてイーロンマスクに親を殺されたのと同じ人なの?
0507名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 15:09:30.99ID:1Isx76uw
だからISTは出資者も含めて「やりたいからやってる」んだろ
誰かに迷惑をかけてるとかならともかくやりたい奴にはやらせておけば良いだろうに
それともISTがうまくいったら困る理由でもあるのか?
0508名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 15:53:09.27ID:9eavVVGj
「最初の訪問者」オウムアムア、謎の加速と軌道逸脱
https://www.universetoday.com/139545/oumuamua-accelerated-out-of-the-solar-system-like-a-comet/

2017年、ハワイの天文台は、最初の太陽系外天体の接近を観測した、と発表した。
それは岩石質の小惑星とされ、「オウ・ムア・ムア」(ハワイ語で「最初の訪問者」、または「最初の偵察者」)
と名付けられた。

しかし最新の研究により、オウムアムアは小惑星ではなく、(恒星間を旅する)「彗星」ではないか、との説が発表された。
初期の光スペクトラム観測により、氷よりもむしろ岩石質の表面を持つと考えられてきたが、
今はむしろ、岩石質の外套に包まれた彗星としたほうが合理的だと言うのだ。

というのは、オウムアムアが太陽から飛び去っていく軌道と速度を計測したところ、太陽の重力だけでは計算が合わないのだ。
オウムアムア自身が加速し、軌道をずらしているらしいことが明らかになってきた。
それを唯一説明できるのは、オウムアムア自体から質量が失われつつある、という理屈だ。
「表面から少しずつ物質がガス状になって流れ出し、質量を失ったことで予想外の加速を得ていると見るしか無い。
つまりオウムアムアは、彗星だったのだ」
訪問者は現在、時速11万4000kmほどの速度で彼方へと飛び去っている。

問題はまだ残っている。オウムアムアは彗星に典型的なちり(dust)の放出が見られないということだ。
通常、彗星にはダストテイル(塵の尾)が見られるはずだ。
この天体の全長は400mほどと推定されるが、ちりの放出が異常に少ないということなのだろうか。

研究者たちは小惑星の故郷を探そうとハッブル宇宙望遠鏡を向けたが、図らずも驚きの結果が示された。
恒星間を旅する彗星は、予想よりもずっと豊富だったのだろうか。
その正体は依然、その生まれ故郷と同様に、謎に包まれている。

恒星間天体は極めてまれだが、太陽系内の浮遊天体は珍しくなく、ゆえにそれが
地球に危険を及ぼすかどうかの研究が極めて重要になってくる。
研究者たちは異世界からの訪問者に出会い、宇宙を彷徨う天体について、より深く考えることができるようになったはずだ。
0511名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 17:11:24.63ID:Smpz9CFD
>>506
イーロンは本当に虚偽広告で日本人を殺してるんだから、その煽りを止めとけと何度も忠告してやってるのに、執拗に繰り返すところを見ると、日本人が殺されて余程嬉しいと見える。
0519名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 18:38:42.85ID:Sdpu50m0
交通事故1件をネタに「日本人を殺した」とか言ってたら、
本邦の自動車メーカはどれだけ日本人を殺した身内殺しやら(ハナホジ

>>507
IST自体が「自作ロケットサークルが規模拡大した結果として会社になりました」みたいなところだからなぁ。
まさしく趣味の世界なのだからやるやらないについては外野のツッコミは野暮ですらある。

てか、キヤノン電子がやる気出すまでは、それに続きスペースウォーカーが出てくるまでは、
我が国で衛星打ち上げサービスやろうという民間企業はISTだけだったのだから、
(CAMUIは最近はどこ目指してるのかよくわからんので保留)
少なくとも彼らの意気込みは認めざるを得ないし、やるならうまくいってほしいもんだ。
0529名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 19:43:35.10ID:Sdpu50m0
とりあえずまったく無関係の他人の名前でセリフいれてるあたり馬鹿らしいな。
ネタで使うならまだしもこのザマではなぁ。
0530名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 20:02:13.29ID:LE0hpcNE
>>506
俺はホリエモンにヘイトは無いよ。むしろ応援してるよ。
ただ成功する道筋が見えなくて心配している。

でもホリエモンの場合、ガチでライブドアショックで
親を殺されて恨んでる人とかもいるかもしれんな。
0532名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 20:23:25.15ID:mmkra0lg
そもそも、ISTの元になった「夏のロケット団」の発起人が誰だか分かった上でクソミソ言ってんのかなこの人。
0534名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 20:39:11.15ID:iMp6GsNj
何というか、罵り合いになってきたな。

>>519

>てか、キヤノン電子がやる気出すまでは、それに続きスペースウォーカーが出てくるまでは、
>我が国で衛星打ち上げサービスやろうという民間企業はISTだけだったのだから、

大型ロケットでは H-IIA/B は三菱重工に移管、イプシロンは今後 IHI に移管は置いとくとしても

超小型ロケット限定でも
有翼ロケットのWires の研究開発は九工大でずいぶん前(10年以上前)からやっている
(スペースウォーカーとしての企業化が最近というだけ)
SS520 での超小型衛星打ち上げが可能という話は
ずっと前からあって、超小型衛星の需要見通しがついたのでキャノン電子が企業化。



アマチュアロケットはアメリカが盛んだが、日本でもいくつかの大学で研究開発している
(中には学生サークルのもある)

ちなみに、アマチュアロケットで初めて高度100km を越えたのは GoFast (2004)
固体ロケットだそうだ。

http://www.astroarts.co.jp/news/2004/05/27amateur_rocket/index-j.shtml
https://en.wikipedia.org/wiki/Civilian_Space_eXploration_Team


SpaceX については Tom Mueller が他の会社で大型ロケットエンジンの開発と、
趣味で小型ロケットエンジンを作っていた経験が大きい。

Rocket lab は、2009年に観測ロケットを打ち上げ、高度 150km に到達。
(ハイブリッドロケット)
0535名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 20:42:05.33ID:DJ2t2QqZ
>>534
WIRESは衛星打ち上げを具体的な目標として目指してたかというと怪しかったので
(そもそも大学の研究だしな)
あえて外してある。
0537名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 21:35:17.40ID:JROyrmJt
飛んですぐ落ちたから良かったものの、もっと飛んでから落ちてきたら
観客直撃とかあり得たな
0538名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 21:49:03.05ID:iMp6GsNj
>>535

大学の研究はバカにならない。
(サブオービタルでも再使用なら立派なもの)

あと、IST の目標は超小型衛星の軌道投入だが、
今までの実績はアマチュア使い捨てロケットのサブオービタル高度記録に劣る。
0539名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 22:07:42.15ID:GrcUIrRK
>>537
あらぬ方向へ飛ぶようならエンジン止まったんじゃない
1号機には自律的にエンジン停止したし
司令所からもコマンド送ってる
0540名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 22:34:34.39ID:9eavVVGj
野田(篤司)はと言えば、いざ(堀江に)会って話してみると、
スポンサーというより、ロケットや宇宙関係の愉快なオタク友達が
ひとり増えたように、その出会いを楽しんだという。

堀江がロシアに高額を吹っかけられていた頃、我々(なつのロケット団)は、
もう一つの手段を考え始めていた。

----自分たちでロケットを作る。それも、エンジンから全て-----

ヤマトやガンダムやスターウォーズの洗礼を受けた元・少年たちは、
野田が提示したロケット開発計画に、心をときめかせた。


野田から「堀江が一緒でもいいか?」と確認されたのは、
この(逮捕)の少し後だったと思う。
堀江が罪を犯したのなら、司法の裁きを受け、償うしかないし、
既に社会的制裁も受けている。
当初堀江に声をかけたのは、「大金持ちに協力してもらおう」という目論見だったし、
実際に心強いスポンサーとして、プロジェクトの予算も潤沢に計画されたのは確かだ。

だが何度も会う内に、堀江は単なるスポンサーでは無く、宇宙への夢を共有する
仲間に代わっていた。今思えば杞憂だったが、あの時点でもし堀江が無一文になって
いたとしても、仲間として一緒にやっていきたいと思える友人だった。
逮捕・起訴されて犯罪者となっても、友人は友人である。
野田はそう考えたし、私(あさり)も同じだった。
0543名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/04(水) 23:32:10.29ID:BH2wWKm6
ISTを持ち上げてるやつの持ち上げる根拠が
結局何も無いからな

逆ギレするとか
キヤノンよりも堀江さんのほうがずっと早くから宇宙に力を入れてたとか
なつのロケット団の情熱がうんたらかんたらとか
ほんと意味不明だよな 
堀江信者と変わらん

専門板の住人じゃないだろ
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