ロケット総合スレ23
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(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
過去スレ
ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/
※前スレ22
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1514467325/ >>259
周波数もクソも、>255 が書いてる通り、前述のドレスデン大学の実験だとEMドライブOFFにしても推力出てるよ。
だから、推力出してるのはEMドライブじゃなくて電源ケーブルだろうという話。
論文の解説はここのこのコメントが詳しい。
https://srad.jp/comment/3415461 オレが思うに、北朝鮮の核問題や日本の原発の核廃棄物の問題を解決するためには
今考えられるものの中ではemドライブが必要なんや 銀河に漂う星間曇というのが集まって超新星爆発が起きるという説をネット上で読んだ覚えがある
オレ思うにそのキッカケを作るのが人間の役目なんや だからemドライブには期待している
ものすごい速さで宇宙を進んでほすい
光りを帆に受けてひたすら恒星から遠ざかる
正に理想 江戸末期の田舎の下級武士に経済ユダヤが支援してテロを起こさせ江戸幕府を転覆させたのが明治維新。
江戸末期から日本は経済ユダヤとの繋がりがありお互いの利益の均衡を目指してきたのが今日までの政治
の中心課題だと言えます。複式簿記 資本主義 株式制度 現在の経済の根幹を作ったのは彼等であり、
全ての産業を掌握する彼等(総資産数京円以上)の意向を無視出来ません。旧ソ連 中国共産党 北朝鮮
ISISを作ったのは彼等であり、日本の技術流出 東芝の半導体事業からの撤退、シャープの倒産全て彼らの
シナリオ通りに動いてます。また、ここ数百年における世界の全ての紛争、戦争は彼等によって引き起こさ
れました。
彼らの目指している世界は自分達を支配階級とした人類の管理であり歯向かう人間の排除です。
私達が右や左と罵り合う姿は彼らにとって好都合であり、対立は彼らの支配体制の強化になります。そういっ
たことを全ての日本人が理解しないと同じことを繰り返し、十数年後 あの時安部が日本を滅茶苦茶にした。
今度の保守の誰々さんこそ日本を救うと喚いてるかもしれません。消費税廃止 移民反対と当たり前のことを
各政治家に要求し続けると同時に政治家は全員ユダヤの手先だと疑い続けないと日本の独立は成し得ません。
世界中の人間が知るべきこと
・世界の全てのメディアはユダ金が牛耳っている。
・トランプ プーチン 習近平 安部 麻生 テリーザ・メイ メルケル 文在寅 金正恩はユダ金の手下であり仲間である。
テレビに出てる有名な政治家は国内外問わず全員ユダヤの手先だと考える事。右や左などによる対立は茶番である。
・全てのテロと紛争と戦争は、ユダ金達と軍産複合体によって引き起こされている。 6/16の有人ロケット研究会総会でスペースウォーカーの米本教授が講演したらしいけど、
スペースウォーカーの今後の事業目標とか発表されたのか?
あそこサブオービタル機で2022年に小型衛星打ち上げやるとか話は聞こえてきたけど、
ティザーサイト豪華な割に今後の事業計画がよく分からない。
あとニュースリリースがGoogle driveってのはちょっと驚いた…… 米本氏は委員会でいつも偉そうにダメ出ししてる。
スペースウォーカーは自分の責任でやってるんだから、期待していいだろう。 スペースウォーカーは人は集まったのは分かるが資金とかどうなのかよく分からないし、何してるかもよく分からない。
WIRESベースのサブオービタル機で小型衛星打ち上げするのと、いつか有人機やりたいというのは分かったが。 シニアが集まったベンチャーで上手く行った例を見たことがない。 >>273
最後の行で、何しているのか、何をやりたいのかはわかった。
とりあえず、Wires の開発進捗状況をフォーローすればよいんじゃ?
(今年度エンジン燃焼試験、来年度アメリカでの飛行試験予定だっけ?) WIRES#015なら
・2019年打ち上げ
・3t級メタンエキスパンダーエンジン×1
なので衛星打ち上げのためのサブオービタル機開発はこれのスケールアップ版の完成を待ってということだろう。
今まで検討されてた同様の有翼打ち上げロケットというと、今は亡き宙の会の再使用型ブースターだが、それだと
・打ち上げ能力 質量500kg 高度500kmSSO
・有翼再使用下段&使い捨て上段(衛星含め7000kg)
・東京都新島発射-硫黄島着陸のフライフォワード
・144tonfエタノール液酸エンジン×2
っていう数値になってたけど、
新島射場なんて用意できるのか、とか硫黄島の滑走路手配できるのか、とか課題多いし、
何より打ち上げ規模がイプシロンと被るからなぁ。
民間企業だから気にしない、ってことかもしれんけど、
そんな規模の機体作る金を集められるか怪しいものだし、何より144tonfのエタノールエンジンとか……
多分、IHI自社開発のガスジェネのメタンエンジン使うんだろうが、144tonfも出なかったはず。
やっぱ打ち上げ規模100kg級かな。 WIRES を発展させた機体のエンジンについては、
3t級メタンエキスパンダーエンジンの複数クラスター
というのと、
LE-9 エンジン利用
が考えられる。
(ベンチャービジネス単体でまったくの新規エンジン開発は厳しいだろう。)
水平着陸ならスロットリングの必要がなくなるので、LE-9 単体でも大丈夫。
そうなると日本版 XS-1(Phantom Express) になるな。
メタンエンジンは2段燃焼サイクルで推力200トンの構想はあるけど、
開発に着手するのはいつかめどが立ってない。
CFRP の低温タンクは、液体メタンも液体水素もそれほど難易度変わらない。
(むしろ液体酸素が大変、爆発リスクあるので) >>277
> CFRP の低温タンクは、液体メタンも液体水素もそれほど難易度変わらない。
> (むしろ液体酸素が大変、爆発リスクあるので)
化学出身でロケットは素人なのでピント外れだったらごめんなさいと先にお詫びしておきますが
大量の液体酸素の格納容器を有機物素材で作るって聞いただけで恐ろしいですね
もちろん実証実験とかで十分な安全性を確認しているのでしょうが、工作カスとかが万一落ちてたりしたらと思うと >>277
LE-9なら2台あれば、276のような再使用ブースターが作ることができるけど、
LE-9に再使用性を付与する開発しなきゃならないし、それが2022年までに間に合うか?というと怪しいな。
三菱が自社で再使用化研究してたらそれが使えるけど…… >>280
LE-9 は10回程度なら再使用可能、性能妥協して使用条件を緩めれば
もっと再使用回数増やせられる。
ところで、Wires #015 に関する論文見つけたので、
有翼往還機(スペースシャトル)総合スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1460944424/l50
に置いた。
次の Wires-X では、推力 20kN のメタンエンジン3機で推進して、
(燃料含む)機体質量 4.5t のものを100km のサブオービタルまで打ち上げ
(2020年目標)と言う構想(ここまでは現実的な感じ)
次の次あたりになると、どこまで現実的か知らないけど、
推力 30kN のエンジン9機で6人の有人で100km のサブオービタル
だそうだ。
その先は、大推力のエンジンまちで、LE-9 ならともかく、
メタンでの大推力エンジンは2020年代前半に間に合うかな? >>281
LE-9は構成的に再使用に期待が持てるエンジンだけど、
「10回程度なら再使用可能」って話出てたっけ?
論文のほうはありがとう。
斜め読みしたが大変面白い。
親子式のTSTOまで論文にはあるな。
ブースターで1799kN、オービタで1081kNのエンジンとはかなり大きいな……
350kmLEOでペイロード10tもあるし……
エンジンのほうはIHIがエアバスとの共同開発で412kNのACE-42Rを開発してるな。
これとは別にもガスジェネ式のメタンエンジンを自社開発してたはず。 >>282
LE-X で20回ほど燃焼試験したところ、ヒビが生じたという報告がある事から逆算。
(というか、通常の液体ロケットエンジンで大体10回程度は運転可能)
あと、十数年ほど前に LE-X を使ったスペースプレーン構想はあった。
なお、紹介した論文では、Wires #015 が主で、
Wires-X
までは真面目に検討しているようだが、
その先の構想については、技術面も開発資金面もかなり怪しい。
(エンジンだけでなく、機体構造やタンクも単なるスケールアップでは対処できない)
多分、Wires #015 とその発展形のWires-X まで進んだ段階で、仕切り直しだろう。
論文の書き方としても、4節には具体的な完成日時はあげてない。
Wires-X の段階でもビジネスにはなりそう。 >>278
Raptor とか、XS-1 とかは、液体酸素タンクを CFRP で開発中。
おっしゃるとおり、リスクは高く、Falcon 9 の2016年9月の爆発事故は
液体酸素中の CFRP ボトルが原因。
ただし今話題にしている
Wires #015
では機体と主翼、尾翼は CFRP だが、
液体酸素タンク、液体メタンタンクはアルミ
開発リスクを抑えているんだろうけど、衛星打ち上げ機としては
構造質量比では不利。 あと、Wires#015 の着陸方法はパラシュートと最後はエアバック。
この形式ではスケールアップすると運動エネルギーを十分吸収できなくなる。
Wires-X 程度が限界だろう。 >>284
あの爆発はそういう原因だったのですか
御教示ありがとうございました >>286
2016年9月の Falcon 9 の爆発事故について付け加えると、
・液体酸素は通常大気圧の沸点(90K)近くで扱っているが、Falcon 9 FT ではもっと低温の 66K
・高圧ヘリウム容器 COPV の内部の圧力は約400気圧(40MPa)
・CFRP は低温環境で使うと細かいヒビが入るので、アルミなど金属製のライナー使うが、
両者の熱膨張率の違いなどで剥離を起こすとか、圧力で座屈する。
等の要因が重なって、剥離を起こした隙間の CFRP 側に固体酸素ができて閉塞し、
(アルミ側が)座屈した際に点火とか言う理屈らしい。
液体酸素+CFRP と言う試験は結構していたらしいが、
超冷却の液体酸素(66K) の組み合わせでの試験は不十分で、事故以降 MOMO2号機打ち上げ決定おめ。
https://sorae.info/030201/2018_06_21_momo2.html
>>283
まあLE-9の耐久性なら簡易な改造でも再使用できるかな……
スペースウォーカーの事業はWIRES-Xベースかねぇ。
これに使い捨て上段組み合わせればCubeSatくらいは打ち上げられるかな?
ただCubeSat打ち上げがどこまで商売になるかというと怪しいとこがあるから、早いとこ大きい機体作らないと商売としては辛いだろうな。 エンジン自体は再利用可能かもしれないけど肝心の回収が…
液水はタンクが大きいから着陸が大変そう >>290
XS-1(Phantom Express) は液体水素で翼のある宇宙機だが?
https://www.boeing.com/space/phantom-express/index.page
Wires シリーズについて言えば、エンジン形式よりも
機体の軽量化(現在のはタンクはアルミで外側の機体は CFRP)とか、
着陸方法(現在のはエアバック)が課題だな。
現状では、構造質量比が宇宙機としては不十分と思われる。
これと比較して
XS-1(Phantom Express) の方は、複合材の極低温タンク、車輪で着陸 >>291
まあ大学開発の実験機だからねぇ……>WIRES
実用機なら滑走路の存在を前提にできるから、それに合わせて作るだろうね。
既存の機体を踏襲するだろうWIRES-Xで実績作って、そこから滑走路整備含めた本格的な事業化に進むんじゃないか? >>291
XS-1はペイロード約2tとだいぶ小型じゃね?
大型化したときにどうなるかは気になる。 XS-1はXナンバー、実験機だからね。
最近アメリカが好きな実用機一歩手前の実験機だけど。
(しかし再設計が多く……がいつものパターンだが)
でも低軌道に約2トンって、イプシロンより少し大きいくらいなんだよなぁ。
そう考えると、LE-9で再使用ブースター作ったらホントに和製XS-1だな。 JWST宇宙望遠鏡、さらなる遅れと予算超過
http://spacenews.com/jwst-suffers-another-launch-delay-breaches-cost-cap/
打ち上げは、早くて2021年3月に延期
予算は、議会が定めた上限80億ドル(8800億円)を
10%以上超過することが確実。
最初の5年間の運用コストを含め、96億ドル(1兆500億円)を突破する模様。
関係者は動揺するも、計画の続行を提唱。
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これそろそろ、刑事捜査入った方がいいんじゃね?
何かヘンだよ
主契約者のノースロップグラマンは、ATK吸収でますます軍需企業として肥大化してるが。 軍需企業はむしろ大型化しないと生き残れないとも言う。
先細り産業なんで合併を欧米は繰り返して有名メーカーですら生き残ってるのは少ない。
我が国は兵器開発は大企業が副業でやってるから合併だのなんだのにはならないけど。
つーか新ソユーズまだー? >>298
ふむ・・
・「ロシアロケットを建て直さないと。プロトンはフェードアウト、アンガラで本気出す!」
・「ISSの追加モジュールが地上で溜まってるけど、これもうダメだろ」
・「ISSの現行ロシア側モジュールを単独・無人運用できるようにしようかな。深宇宙探査にも使いたいね」
・「ISS全体の将来?・・さあ?」 でもアンガラは設計が90年代なんだよな。
ファルコン9にすら対抗できなさそう。
BFRが登場したら死亡確認。
そもそもアンガラへの移行自体、できる予算はあるのかな?
現在のロシアの国家GDPが韓国と同じくらい(しかも経済成長しない)だと言うが、
新規での大型ロケットや深宇宙開発は、楽じゃなさそうネ・・ ISSに投じてる予算をロケットの開発に回したいところだろうな 2021年までに12機(10億ドル分)の商業契約、
これには2020年予定の韓国KARIとのアンガラ1.2(LEOに3.5トン級)
初の契約(KOMPSAT-6、レーダー観測衛星)も含む。年平均3〜4機か。
KARIチャレンジャーだな・・、KSLV関連で値引きでも受けたか?
クルニチェフは大きな赤字を抱えてて、人員の大幅なリストラを実行するとか。
プロトンのモスクワ工場から、アンガラ開発製造の拠点である西シベリアのオムスクに移転。
結局、この移転の進展具合が、ロケット入れ替わりの時期に影響する様子。
どうせこれもグダグダと遅れそう・・ 明日はほりえもんのロケットが発射予定だね。
朝の5時くらいからの発射みたいだけど頑張ってほしい。 それにしても勿体ないな
やっぱり固体ロケットでやるべきだったんだろうか? 将来的に衛星打ち上げを見据えたロケットなら液体の方が良いのでは ゼロからの民間ベンチャーが固体ロケットなんて無理だろ。
そもそも固体ロケット自体に将来性がない。
エタノールと液体酸素は良い練習。
次はきっと上手くいくさ。 ロケットに失敗は付き物
ただ、射場に損害を与えるとか爆発は避けるべきだな。
>>316
次の機会がどれくらい先になることやら? こういうときに燃料がエタノールで酸化剤が液体酸素だと、心配すべきは火事だけでいいから安心だな。
ケロシンでも流石に油だから…… >>314
固体ロケットが有利か不利かは、皆さんの主観によるんじゃないかな。
ただ、固体ロケットでの爆発事例もある。アルカンタラ射場事故とか、あれは死者もでたな。
ロケット全体の爆発事故で言えば
2016年9月 Falcon 9
2015年6月 Falcon 9
2014年10月 Antares
2013年7月 Proton (これはジャイロの取り付けミスで打ち上げ約20秒後に射場近くに墜落炎上
2007年1月 Sea Launch
結構液体ロケットの爆発炎上多い 前身といえる「なつのロケット団」の初期構想から、
小規模団体が上げるなら、固体ロケットは無理、
液体エンジンしかないって話。
固体ロケットは、IHIAとか、ATKとか、
そういう軍事企業の領域だからね。
特に、人工衛星レベルの固体ロケットって、要するにICBMだから。
民間ベンチャーには、荷が重いだろう? 資金集めが困難になるかと思われるが
再挑戦して欲しいものだ ふつうのロケットベンチャー 商業的に需要がありそうなロケットを開発
ホリエモンの会社 商業的に需要が無いロケットを開発
なにがやりたいのかわからん
ロケットを打ち上げること自体が目的?の会社だからな
一般的なロケットベンチャーの枠にはとどまらない ロケットについては「打ち上げ手段があると需要が生える」とこが結構あるからなぁ。
てか観測ロケットを作る、ってのは普通に需要あると思うけどな。
JAXAもこのままいくと再使用観測ロケットをスルーしてそのまま再使用打ち上げ機に進むだろうし。
再使用観測ロケット作られたら民間ベンチャーがJAXAと契約して観測ロケット打ち上げて、打ち上げ経験値積むの難しくなったろうし…… 固体ロケットは某A省が研究中の直巻きセグメントの実用化で性能5割増!
ほぼ同じ構造のISAS固体ロケット上段が高性能な理由でもある。
逆にいうと素人では手出し出来ない分野。 ホリエモンロケットは、軌道投入能力が無いからな
ペイロード0kg
完成してもペイロード0kgって、なににつかうんだ?
なにも打ち上げられないんだよ >>326
イプシロンのはただのCFRPモータケースで、防衛省のやつとは違うのでは?
直巻きマルチセグメントロケットモータはこの前研究が終わった代物だし。
(そして追加で研究始まってるけど)
http://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/DFW_MS_RM_29.pdf
>>327
観測ロケットを知らないならグーグル先生に聞いてみような。 最初にサブオービタル機からスタートするのは、別におかしくないでしょ。
SS-520が1機5億円だと言われるが、
MOMOの製造費が1機数千万円というのは、悪くない。
何度も改良し、何度も打ち上げるべき。
もちろんホリエモンの個人資産で。 >>324
需要があるから世界中で超小型ロケットの開発競争が起きてるんじゃないかな M-Vは100t
イプシロンは60-70t
IHIが描く未来のハイテク固体ロケットは40t台
(この上段を使った空中投下型が15t)
ロケットが小型化するに従ってペイロードは減る傾向だが、冷戦期は20tだった偵察衛星の機能が、500kgの地球観測衛星(ASNARO)になったように、衛星は年々軽量化を目指すので、ロケット規模も小型化するだろうという考えらしい。 >>332
その「未来のハイテク固体ロケット」って資料ある?
すごい気になる。
15tの空中投下ロケットは経産省が資料出してるけど、それとは違うやつ? >>330
安くっても、目的達成できないんでは意味が無い。
開発資金に余裕が無いと、数回失敗重ねて撤退となる。
ちなみに、超小型ロケットでの離床直後の失敗というと、
Spark
https://en.wikipedia.org/wiki/SPARK_(rocket)
があった。固体ロケット3段、28トンで、2015年11月に事故
既存の観測ロケットを改造したものらしいし、この打ち上げは成功すれば衛星投入ができていたはず。 >>333
IHI 技報 Vol.49 No.3 ( 2009 )
次期固体ロケットの研究概要
のp.170の第15図
リンクはググってください 軌道投入成功まで続けて欲しいが、金が続くかにかかってるな 分析作業が始まるとこだがMOMO3のクラウドファンディングはよ 素人なんで教えてほしいんだけど、ホリエモンロケットってエンジン自前で作ってるんだよね?
北朝鮮みたいに外国のエンジン買ってくるんじゃダメなの? 燃焼工学や精密機械のエンジニアリングの基礎が欠落。
振動衝撃検査を含めたシステムマネジメントも微妙。
今後も無駄遣いするとしても、
「経験者」に丸投げしたほうが。 ここはN板じゃないので、知ったふうな批判は無意味ですよ。
彼らが自分で考え、悩み、解決するでしょう。 思ったより損傷が激しいな。
修理にお金がかかりそう。 エンジニアリングの経験があればわかるだろう。
でも、何度も不甲斐なさを見せつける組織を
温かく見まもる方もいるんだね >>342
ロケットの国際取引は、軍事転用リスクから規制が厳しい。
モデルロケットクラスなら、垣根はずっと低いけど。
なお、日本国内でも、JAXA/IHI の推力2-3t のメタンエンジン(九工大の Wires-#015,Wires-X)
などもあるけど、インターステラテクノロジズは使ってない。
固体ロケットも0から開発するのは大変だが、JAXA の観測ロケットの技術移転なら
ありえるんで、キヤノン電子のは多分これ(IHI もメンバー)
PDエアロスペースのパルス・デトネーション・エンジンは独自研究、開発だが、
JAXA からの受託開発も行っている。
(大学の研究室ともタイアップ)
何らかの理由で、インターステラテクノロジズは JAXA との協業を避けているか、
逆に JAXA 側がインターステラテクノロジズを避けているのか?
大学等の研究機関との協業は不明。 >>352
エンジン買おうとするとクソ高くて買えなかった。
自分たちで用意できないから足元見られてる。自分たちで用意できるようになってやる。
というスタンスだそうです。 そもそも発端が『夏のロケット』や『なつのロケット』みたいな
ほぼ素人でも宇宙を目指すロケットが現実でも作れる
というコンセプトから立ち上がった趣味人のロケットです
一番の目的はロケットを飛ばすことではなく、ロケットを飛ばして楽しむですよ
おもしろいところを余所に任せるなんてもったいない 本番がテストみたいなもんなのはわかるけど
一定レベルまでは予算つぎ込まないと
越えられない壁みたいなものが
ものづくりにはあるんよね… 非公開の燃焼試験は、どんな経歴の方が管理してるんだろ 普通に成功するより派手に爆発する方が話題になるのも皮肉よね >>353
そんなに気になるのなら、自分が乗り込めばいいよ
給料はろくに出ないから、ボランティアになるけどw ここは数時間で完走する時事スレとは違う世界です。
日米や中露、欧州その他の国家的宇宙開発、
スペースXやインターステラ社などの新興宇宙ベンチャーなどの成長・進展を、
黎明期から10年単位で見守るのが宇宙板であり、ロケットスレなのです。
宇宙開発は一朝一夕では実現できません。
大きなニュースゆえ、ご来訪は結構ですが、ここではのんびり見守りましょう。
>>349
ソ連崩壊直後は、気前よく流出したり、バーゲンセールしたりしてましたね。
日本(JAXA)も、旧ソ連製エンジンを買おうとしたことがあります。
中国や北朝鮮や韓国は、実際に現物や設計図を購入したようです。
シグナス輸送船で有名なオービタル・サイエンシズ社(現ノースロップ社の一部門)は
「元祖宇宙ベンチャー」という体の会社ですが、実際は各国・各社の宇宙製品を
買い集めて組み上げる「自作」タイプの会社ですね。
自分でエンジンを開発せずに、ロシア製エンジンを買ったりしてます。
当然、高価いです。
ITで成功したイーロン・マスク氏が火星に送るロケットをロシアから買おうとして、
足元を見られて吹っかけられ、それに憤ったマスク氏が、自分の力で火星に行こうと決心し、
スペースXを設立した、というのは有名な話です。
彼は欲張りで、何もかも全て、自分で開発・製造・管理しなければ気が済まない性格なのです。
そしてそれを、実行しています。
ロケットの中枢であるロケットエンジンは、既存の完成品を買うと、とてもとても高価く付きます。
ロケットエンジンを自ら開発しない宇宙ベンチャーは結局、生き延びるのが難しいのです。
ボーイングやロッキードマーチンのような巨大な航空宇宙企業でも、ロケットエンジンを製造しておらず、
今後のロケット市場では生き残りが危ぶまれています。
インターステラ社はきっと、生き残りますよ。そう願っています。
本当に本当に、ロケットが好きな連中の集団ですからね。 ちなみに、JAXA/IHI の推力2-3t のメタンエンジは再使用を目指した設計だけど、
機体の方がそれにマッチしてないと意味が無い。
Wires-#015,Wires-X はサブオービタルと言え、再使用目指しているので両方の目指すところが
一致したんだろうね、エンジンは実費というより技術データの交換なのかも。
PDエアロスペースは 本来ならJAXA がやりたい研究開発だろうけどスタッフの余裕がなかったんだろう。
理由が明確なら外部から研究資金援助は納得。
インターステラテクノロジズは、資金面で不足なだけでなく、
革新的独自技術がないように見える。 JAXAから技術移転を受けずに出来るわけないよな
受けたくとも受けられない、すなわち信用されてない
ホリエとか胡散臭いしな
民間のロケットとしてはこちらが本命 SS520の技術移転
キヤノン電子など4社、小型ロケット打ち上げ参入
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGG04H54_U7A800C1000000/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています