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ロケット総合スレ23

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/24(火) 16:07:38.09ID:7xvNGHJH
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)

過去スレ
ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/

※前スレ22
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1514467325/
0004名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/24(火) 18:19:59.79ID:j16vOuvn
酸化剤に液体酸素じゃなくて液体フッ素使ったほうが高性能化するのでは?
推力も比推力もフッ素のほうが上がるはず
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/25(水) 23:46:01.75ID:Csy2eeNr
人類はいつになったら
宇宙船を作るのだろうか。
現在の技術でも製造は可能でしょう?
まずは宇宙船一号機を製造しないと進化しないよ
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/26(木) 01:21:05.04ID:bH7VI2Pl
>>4
> 酸化剤に液体酸素じゃなくて液体フッ素使ったほうが高性能化するのでは?

フッ素は腐蝕性・反応性が非常に強く猛毒で液体酸素よりも桁違いに扱いが難しい
水素を燃料とする場合に発生する燃焼ガスのフッ化水素も強い毒性があり人体に対する腐蝕性もある(骨を蝕み強烈な痛みを生ずる)

従って、種子島のような有人の島でのロケット発射など全く論外になり陸地から遠く離れた完全な無人の孤島でしかロケット発射できない
発射管制も遠く離れた地からのリモートでやらざるを得ないしロケット発射の準備も最低でも燃料・酸化剤注入の段階からは発射島全体を完全無人化しロボット化せねばならない

発射島は完全無人でロボットが遠隔操作によって準備作業をする、こりゃまた全く現実味のない与太話になっちゃうね

「液体フッ素」なんて簡単に書く奴は技術的な問題について何も知らないということが丸分かり
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/26(木) 01:46:16.09ID:bH7VI2Pl
>>6補足

フッ素がどれほど反応性が高い(酸化力が強い)かを分かり易く示す典型的な例は、
水にフッ素ガスを吹きかけると水が燃える(酸素が追い出されてフッ化水素が生成される)という燃焼反応だ

またフッ化水素は二酸化ケイ素つまりガラスやケイ酸系のセラミックスを容易に腐蝕するので
わずかでも水分があるとフッ素ガスは水分と反応してフッ化水素を作りガラスを腐蝕するのでガラスやセラミック容器も危険で使えない
もちろんほとんどの金属もフッ素の腐蝕性に耐えることはできないし金や白金でさえ少し高温になるとフッ素と反応してしまう
0008名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/26(木) 08:28:11.91ID:W1mUU0aN
ロシアはソ連時代に研究してみたことがあるという話も聞くが、
有毒燃料大型推進系の経験において並ぶものがなく
原子力利用にもより積極的だったあそこが研究室レベルで止めたということは…ね。
0009名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/26(木) 12:27:07.28ID:sqs+mfIU
宇宙船ってのがスターシップ(恒星間航行船)を指してるなら、まだまだ・・
惑星間なら、スペースXが今作ってるし。
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/26(木) 15:28:02.25ID:bH7VI2Pl
>>8
> ロシアはソ連時代に研究してみたことがあるという話も聞くが、

さすがソ連w という冗談はともかく、現実問題として液体フッ素を酸化剤として使おうとしたら
ロケットエンジンに使える素材はないんじゃないのか?という根本的な問題があるんだよね

液体フッ素を詰める酸化剤タンクは実現性や安全性はともかく原理的にはフッ化炭素樹脂つまりテフロンで完全にコーティングしておけば
フッ素の腐蝕性に耐えられるだろう(でもごく僅かでもコーティングに傷や隙間が生じたらそこからフッ素がタンク構造材である金属を腐蝕してアウト)

でも燃焼で高温に晒されるエンジン部分はフッ素樹脂では耐熱性が全く不足して燃焼の高温で樹脂が分解してしまうから
金属を使わざるを得ないんだが、そんな高温でフッ素の酸化力に耐えられる金属など存在しないんだよね
といって、脆さの問題を何らかの形で解決した上でセラミックをエンジン使おうにも燃焼で生じるフッ化水素でボロボロに溶かされてアウト

というわけで真面目な話、毒性とかの問題を無視したとしても、フッ素を酸化剤として使うロケットってエンジン素材が存在しないんじゃないかと思うんだが
(まあ、窒化硼素BNでロケットエンジンのような巨大な構造物を作れるようになれば可能になるかも知れないが・・・と書いた理由はBNの耐フッ素性を私は知らないからに過ぎない。
CNTは明らかにフッ素の反応性に耐えられないからNG、実際、CNTは酸素を含む通常の空気の雰囲気下でさえ高温になると燃えてしまうので、フッ素ロケットのエンジン素材としては論外)


実用とは関係なく純粋な思考実験として、水素−フッ素ロケットのエンジン素材として「これなら使えそう」って思いついた人がいるなら、アイデアを書いてくれると楽しいんだが
0015名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/27(金) 19:23:02.74ID:zkSI062F
>>6
>>7
>>10

アルミは(固体ロケットなどでは)酸素と強く反応するが、
常温ではアルミ表面の酸化被膜が強固なので反応が進まない。

フッ素でも、金属表面のフッ化皮膜が強固なら、使える可能性がある。

https://ci.nii.ac.jp/naid/110003310680/

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcorr1991/42/12/42_12_762/_pdf


ただ、生成物の毒性も高いので、ヒドラジン燃料よりもずっと扱いが大変。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 01:54:14.36ID:7/h99X2m
>>15
> アルミは(固体ロケットなどでは)酸素と強く反応するが、
> 常温ではアルミ表面の酸化被膜が強固なので反応が進まない。
>
> フッ素でも、金属表面のフッ化皮膜が強固なら、使える可能性がある。

レスありがとうなんだが、一つ質問させてくれ

ロケットエンジンの素材としてアルミニウムを使用する場合は、ロケットの燃焼熱による高温に耐えられるのか?
ターボジェットエンジンでさえアルミニウム製のジェットエンジンという例は聞かないし、
ロケットエンジンはジェットエンジンよりも更に高温に晒されると思うんだが(運転時間はずっと短いけれど)
0018名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 02:30:40.63ID:aZSOH0tr
>>17

アルミはエンジンには使わないけど,
ロケットのタンクなどの構造材には使われている.
液体酸素タンクに使うためには,アルミの酸化被膜が強固であるという性質が重要.
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 03:53:32.07ID:Dwi7LgQp
Chinese Long March 11 Launches Five Video & Hyperspectral Satellites for Zhuhai Constellation
https://spaceflight101.com/long-march-11-launches-satellites-for-zhuhai-constellation/

長征11号による5地球観測衛星の打ち上げ
http://www.sed.co.jp/contents/news-list/2018/04/0426-1.html

長征11号4号機打ち上げ成功
長征11号は、これで4回連続打ち上げ成功

ちなみに長征11号は、固体3段+PBSっていうイプシロンみたいなロケット
0020名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 04:05:20.38ID:7/h99X2m
>>18
うん、タンクなら酸化やフッ素化で生ずる被膜が不働態であれば使える可能性が高いから、ご指摘の通りアルミニウムも使えそうだが
>>10で思考実験として質問したのは、水素−フッ素ロケットのタンクではなくてエンジン用の素材は存在するか?という問題

タンクに関してはフッ化物が不働態になり低温脆性のない金属ならば使えるだろうし、テフロンによる完全な内貼りを使う方法も可能だろう
問題はフッ素酸化剤を使うロケットエンジンの素材は存在するか? 水素−フッ素ロケットのエンジンは素材的な実現可能性はあるのか? ということ
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 09:45:29.43ID:aZSOH0tr
>>30

インコネルとかハステロイ等なら条件満たすんじゃないか?

http://www.tokkin.co.jp/materials/high_parformance/alloy

HAYNES ®*1 242® *1
705℃までの温度範囲で優れた強度をもつ時効硬化合金。他にも815℃までの
耐酸化特性、低い熱膨張特性、高成形性、さらに高温のフッ素と耐フッ化物環境での
優れた抵抗性を持つ。


他にも金属表面にフッ化物皮膜で腐食の進行が食い止められるものがあるらしい.
ただし,案外水分などありふれたもので,フッ化物皮膜の腐食が進行することがある

http://www.klchem.co.jp/blog/2011/06/post_1499.php

水分が存在すると、フッ化水素酸の生成
により金属の腐食が加速され、ごく微量であっても空気中の水分と反応
0023名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 11:01:55.78ID:cfbtBhFQ
980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/28(土) 09:33:43.50 ID:Fbw9eoc3
観測ロケット 「MOMO」2号機打ち上げ延期 29日に
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00e/040/231000c

ぶはw
002510 & 20
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2018/04/28(土) 16:13:53.42ID:7/h99X2m
>>21
ありがとう
ハステロイやインコネルは耐熱合金として有名だから知っていましたが
フッ素やフッ化物に対する耐性もあるのですか、それは知りませんでした

>>22
なるほど、一口にロケットエンジンといえどもターボポンプあたりだと耐熱性の要求は低いということですか

アルミニウムやマグネシウムなどを主体とする軽合金は(例えばスチールなどと比べて)耐熱性に難があるので
超音速機でも例えばマッハ3クラスになると空力加熱による高温で強度が保てなくなるので
そういう高マッハ機の機体外板にはチタン(SR-71など)やスチール(XB-70など)を使うというのは知っていたので
空力加熱より更に高温になるロケットエンジンのノズルなどはフッ素を使う場合にはどういう素材が可能性があるのか
それともそもそも可能性がない(素材が存在し得ない)のか実用を離れて純粋に知的な好奇心からの興味があったのです

お二人とも御教示ありがとうございました
他の方も何か御存知なら教えて下さると幸いです
0026名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 17:58:18.85ID:LKuUd3eX
ガソリンスタンドみたいな感じで
中継基地みたいなものを
宇宙空間にいくつか作らないとね。

地球を出たところに
宇宙ステーションを用意して
そこで燃料や酸素や食料を補充して
火星に向かって宇宙航行
火星のそばにも宇宙ステーションがあって
そこでも燃料や食料を補充して地球に帰ってくる
0027名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/28(土) 18:18:51.47ID:aZSOH0tr
ロケットエンジンの主燃焼室が再生冷却される場合,
そこに使われる材料は耐熱性が不十分でも熱伝導度が高ければよい.

たとえば LE-7/LE-7A では銅合金が使われている.
銅の融点は1084.62 °C で金属でも低融点だが,熱伝導度の高さがこれを補っている.
なお,冷却溝と主燃焼室の内側の壁は薄く,1-3 mm 程度


次世代の RL10 でも銅合金が使われている.

3Dプリントでロケットエンジンを改良——部品数を90%以上削減、数カ月の期間短縮に
https://fabcross.jp/news/2017/20170519_aerojet_rocketdyne.html


3Dプリンタで製造されたRL10の推力室は、現行のモデルRL10C-1の後継品として
利用される見込みだ。RL10C-1は、複数のステンレスの鋼鉄管を非常に複雑に
組み合わせており、製造に数カ月かかる。一方、3Dプリンタで作るRL10は2つの
銅合金パーツだけで作られており、1カ月以内に製造可能だ。部品点数を比べると、
90%以上削減することになるという。

[中略]

3Dプリンタのもう一つの利点は、熱伝導率の向上だ。3Dプリンタの使用により、
熱伝導率が高いロケットエンジンの設計と製造ができる。

========================

この記事の後半はおかしい.
熱伝導率の向上は銅合金の採用の為だろう.
0030名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/29(日) 06:37:48.99ID:AbaUHqQU
984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/29(日) 04:59:00.83 ID:ZCAhxeeT
燃料系トラブル
延期....
次は11:00〜12:30の打ち上げ予定....
堀江モモw
0031名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/29(日) 09:11:08.04ID:AbaUHqQU
988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2018/04/29(日) 08:22:52.47 ID:rarVL2Hw
30日以降に延期
いろいろとあるよね
0033名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/29(日) 09:39:59.35ID:AbaUHqQU
543210123で飛ばない場合もw
発射って実は数日前の予定で
手順をこなしつつ実際の予定日を待つのだろうなw
0039名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/29(日) 19:18:32.97ID:AbaUHqQU
喧嘩しててワロタw
0042名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 08:10:46.12ID:DZEIXcwA
モモ続報w
996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/30(月) 06:58:28.39 ID:CZDIyZ9q
なつのロケット団公式@natsuroke

本日23時に行ったGo/NoGo判断の結果、
4月30日に目指していた打上げ実験はNoGoとなりました。
次回の打上げウィンドウは5月3日以降を目指します。
詳細は追って発表いたします
0045名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 15:06:29.74ID:xmt0T9pD
元記事のタイトルがその通りだから仕方ないが"ダミーの.."(原文
"dummy-equipped Crew Capsule .."が反映されないと有人でやったみたいに
錯覚する
0046名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 15:27:29.85ID:tZQGR9+2
>>43
常駐監視してるのバレバレっすよvw
誰と勘違いしてるのかな?

兵器なんて一次ソースはほとんどないから、質問サラダでお腹一杯。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 20:30:40.38ID:CZDIyZ9q
なつのロケット団公式@natsuroke

5月3日〜5月5日での実施を目指していた観測ロケット「MOMO」2号機の打上げ実験は、
打上げ準備状況から、本ウィンドウでの実施を見送ることといたしました。
次のウィンドウは夏以降を目指しておりますが、詳細が決まり次第改めて発表いたします。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 21:14:45.58ID:mX6vHVga
インターステラテクノロジズは修験道の世界だな
小型衛星の軌道投入で本格的商用化する頃には中東か中国のベンチャー
或いは北朝鮮の国営ビジネスに追い抜かれてるんじゃないかと
0054名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 22:31:31.99ID:nkHNYCBu
MOMOは弾道飛行ロケットで商売するらしいが、はたして商売になるのかどうか。
あとCAMUIとかどうなったんだろ?
0055名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 23:01:49.92ID:cswNXj2z
インターステラテクノロジーのライバルなら
日本国内でも,
キヤノン電子の SS520 改
九工大の有翼ロケット(サブオービタル,エンジンは JAXA/IHI)
JAXA の再使用観測ロケット(サブオービタル)
とあるな.

あえていえば,JAXA とは独立に開発をしていることだが,
それがメリットになるかデメリットになるか?
0056名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 23:27:48.84ID:itYvCnQp
公費を使うと必ず何かしらのしがらみが発生するから、そういうのに囚われにくい手段があってもいいじゃない
0057名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/30(月) 23:48:28.21ID:cswNXj2z
SpaceX はベンチャー企業ではあるけど,NASA 他から公費を受け取ってはいる.
その種のしがらみとは一番遠いのは,Blue Origin というところか.

だが,両社とも,投資規模が違いすぎて適切な比較にならないか.
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