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SpaceX 総合スレ Part6

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/16(月) 14:01:52.82ID:rVNDpHaf
SpaceX 社の総合スレです.

・SpaceX 社公式サイト Falcon 9
 http://www.spacex.com/falcon9
・Falcon 9 First Stage Landing | From Helicopter
 https://www.youtube.com/watch?v=ZCBE8ocOkAQ
・CRS-8 | First Stage Landing on Droneship
 https://www.youtube.com/watch?v=sYmQQn_ZSys
・360 View | First Stage Landing on Droneship
 https://www.youtube.com/watch?v=KDK5TF2BOhQ

・打上予定告知サイト
 http://www.sed.co.jp/tokusyu/rocket.html
 http://www.launchphotography.com/Delta_4_Atlas_5_Falcon_9_Launch_Viewing.html
 http://spaceflightnow.com/launch-schedule/
 http://spaceflight101.com/calendar/
 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches

>>995を踏んだ方が次スレを立てて下さい。

※前スレ
Falcon 9 ロケットスレ Part5
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1517941467/
0256名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/23(水) 17:38:25.51ID:mXuKjh+4
いまのところはフェアリングの回収じゃなくて、落下のコントロールを試している段階
ドラゴンの回収手段にするつもりならば最終的には陸上へ落とすことを目指すだろろうから、
船で回収することにはあまり本気じゃないんじゃないかな
0259名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/23(水) 18:33:24.57ID:TPtsjEW0
spacexが1段目海上回収に失敗しまくってた頃、ほらspacexはダメだとか馬鹿にしてたら、
いまじゃ1段目回収はほぼ成功するようになった

フェアリングも失敗続きで馬鹿にしてたら、そのうち1段目回収みたいになるよ
0262名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/23(水) 18:49:22.83ID:vp/Weipi
で、1段目再使用を標準仕様にする目処がたったのか?
早くしないと2019年3月に日本が世界に先駆けて実証しちゃうぞ。
0263名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/23(水) 19:13:57.75ID:YlRmgFqM
>>248
>>251

Falcon 9 のフェアリングコストは $6 million だから、
Merlin1D エンジンよりも高いからねえ。

軽量だけど大きな負荷に耐えなくてはならないのと、
必要な時は確実に分離しないといけないので高価になるんだろう。
Falcon 9 の構成部品の中では相対的に割高と思う。

製造費以外に、海上に落下したフェアリングは(ハニカム構造で水に浮くので)、
放置すると漂流して船舶の航行に支障がでるので、
その回収費用を分担しているのかもしれない。

http://www.collectspace.com/ubb/Forum14/HTML/001305.html
https://www.theverge.com/2015/11/27/9806554/spacex-falcon-9-debris-england

フェアリングそのものは、海上着水でもほぼ無傷で回収できているように見えるんだけどねえ、
若干でも変形があったりすると再利用に不都合なのかな?

まあ、以前は漂流するに任せていたものを回収するようになったのは意味あるけど、
もう片方のフェアリングも回収しているのかな?
0264名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/23(水) 19:54:52.09ID:YlRmgFqM
もうひとつ、フェアリングが高価になる理由は、
左右のフェアリングの結合手順で、
衛星とPAF を挟み込むようにして結合させる手順では、
フェアリングと衛星が干渉しないよう注意しながら結合しないといけない。

これはこれで手間暇(=人件費)かかりそうだけど、
仮にフェアリングを完全に回収できたとしてもコストダウンできない部分だな。
0266名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/23(水) 23:41:33.78ID:Qr42RQG0
数年前世間は北朝鮮を馬鹿にしてる中
彼らが必ず成功すると確信していた人は自分以外にも少数ながら居たはず

当たり前になってから追認する
大衆は愚かだよねぇ
だから大金持ちは肥え太り続けるんだ
0267名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/24(木) 02:26:10.14ID:WZKQFn5/
あれはウクライナ製で中国の後ろ盾も
実際軍備は特化と宣言してたし
ああなるだろ
他国も然り
日本のはやぶさも帰って来た
0270名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/24(木) 03:35:13.15ID:xTiifGJZ
電気以外の自動車会社の買収って計画明らかにされてるの?
何らかの攻撃しかけて倒産寸前にさせ二束三文で買収ってあたりが脊髄反射級の憶測だけれど

そういう面でEUのEV強要なんかはSpaceXにとって追い風だよね
EVは利用側も社会インフラのコストがぱねぇからEU経済下振れ要因になる
既存技術の評価が下がり生産国の経済もガタついてダブルで美味しい
しかし非EV車の需要は少なくとも数十年は残り続ける
ガソリン車排斥のロビー活動に投資する事はSpaceXの為になるわけだ
0276名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/24(木) 22:47:05.59ID:bTKa/ADj
>>270
テスラとSpaceXは資本関係ないでしょ?
テスラがもうかっても倒産しても、SpaceXには微塵も影響しないでしょ。

>>262
今年打ち上げているファルコン9は半分以上が再利用の1段目だから、既に標準仕様と呼んでいい状態じゃないのか?
去年4回も打ち上げているイリジウムが再利用ロケットにOKを出したから、今後はかなり利用回数が増えると思う。
0277名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/24(木) 23:21:16.72ID:FD66VjQt
>>276
倉庫に寝かせすぎでしょ。
再着火しないとか、無様なこともあったようだし。

RV-Xの試験内容が公開され、ターンアラウンド運用の実証が明記されている。

https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/879436/1/SA6000210037.pdf
再使用小型実験機の降下時における大気とエンジンの干渉に関する数値的研究

現在,JAXAでは打ち上げコスト削減を目的に,再使用型のロケットが開発されている.
既に再使用ロケットエンジンの技術実証試験が完了しており,来年度より,
小型実験機(RV-X : Reusable Vehicle -eXperiment)を用いた飛行実証試験が計画されている.
RV-Xの飛行実証試験は2段階の試験が計画されている.1段階目はエンジンを燃焼させたまま,
離陸から着陸まで行う試験であり,到達高度は100m程度を予定している.
1段階目の試験では,エンジンのスロットリングやジンバル制御,ターンアラウンド運用の実証が行われる.
2段階目はエンジンのカットオフと再着火を伴う試験であり,到達高度は5km程度を予定している.
2段階目の試験では,カットオフと再着火を伴う帰還・着陸飛行の実証に加えて,燃料マネージメントや
複合材タンク等の新規要素の実証も行われる.
0281名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/24(木) 23:51:04.65ID:FD66VjQt
・JAXA/MHIの解析技術の高さは立証済み。
・その論文は「再着火性能は未知数」になっているが、LE-5Bのデビューは自由落下中の始動だった。
・姿勢制御の応答性はOEEXで確認済み。

詐欺企業とは違って、目途を立てながら進めてるからな。
0287名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 00:05:28.45ID:1FBc7sVR
フェアリング回収の件。
もっと滞空時間を稼げるようにパラフォイルじゃなく、いっそ熱気球にしたらどうだろ。
ただの思いつきですがw
0288名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 00:06:59.29ID:0rTRDtvI
>>284

フェアリング回収はしているけど、直接回収ではなく、海上に落ちたものを回収したもののよう。
それにしても、海水に短時間浸かっただけでも使い物になるなくなるものかねえ。
フェアリングを海水に強いものにしたほうが早いんじゃ?

あと、twitter たどるとヘリコプターで空中捕獲したらどうかなんて意見も
0289名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 00:09:48.11ID:VXJfKrBT
>>281
何を詐欺と思っているのかわからないけど、
既に再利用ロケットで実物の衛星を打ち上げているんだぞ・・・

日本も今のように中途半端に民間に任せるなら、
NASAのように開発費を出して民間の自主性に任せて開発すればいいと思う。
日本版商業軌道輸送サービス計画希望!
0290名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 00:34:54.47ID:ftbyix2S
再利用でコスト下がってるわけじゃないしなぁ
意味のない再利用で無駄な装備付けたり開発に時間かけたりはできない
0291名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 00:46:54.43ID:0rTRDtvI
>>287

単に滞空時間稼ぐなら、もっとでかいパラシュートを使えば良い。
熱気球は、パラフォイル以上に操縦性が悪い。

なお、
>>288
のヘリコプター(または航空機)で空中回収というのは、それなりに実績がある。

http://www.spaceref.co.jp/news/4Thur/2004_08_26sat.htm
ただしジェネシスのカプセルはパラシュートが開かずに失敗したが

古い話だが、1960年代に偵察衛星からのカプセル回収に
C-119 輸送機による空中捕獲もあった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BC14%E5%8F%B7
0292名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 00:58:01.55ID:2NOd6xiN
>>291
パラフォイルがでかい=風に流されやすい
でより難しくなる

・風がどう吹いてるかわからない
・紐が一本でも絡まるとアウト
・パラフォイルがきちんと展開されないとアウト
・少しズレて船体に激突する恐れアリ
 船は可動部が多く修理は大変

ヘリでキャッチの方がまだ現実的な気がする
0293名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 01:14:33.55ID:0rTRDtvI
>>252

熱気球をつかうにしろ、でかいパラシュートをつかうにしろ、
落下速度は十分抑えられるので激突はしない。。。。

けど、重力以外に風の影響は受けやすいし、
海面と上空の風の相対速度で激突という事態はありえる。
(帆船の推進力となる程度には、海面近くの風速の勾配は大きい)

ヘリコプターなり航空機での空中キャッチでは、風の相対速度が十分小さいとは言える。
空中キャッチの方が、パラフォイルで船におろすより現実的かも
0294名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 01:26:39.12ID:YPBMvcOB
>>290
再利用が本格化するのはこれからなので現状コスト下がってないのは当然でしょう
また、現状でも西側最安値なので、再利用で下がった原価を顧客に還元しなくても
引く手あまた
0297名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/25(金) 08:14:19.13ID:lorofGDq
イーロンマスクに親を殺された人、ひょっとしてRVT関係者なのかな?
それなら、確かに自分の子供(RVT)が生まれる前に殺されてるようなもんだから
粘着も分からなくもない。

まあRVTを殺したのは、どうみてもJAXAと財務省だけど。
0298287
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2018/05/25(金) 08:24:07.40ID:1FBc7sVR
>>291
ご丁寧な説をどうもありがとうございます。<(_ _)>

仮にヘリ等の航空機でフェアリングを空中キャッチするにしても、失敗した場合、海上を漂流するフェアリングを再度船舶で回収するって二度手間ですね。
思いついた。
Mr.Stevenにヘリポートを追加→そこから飛び立つヘリが空中キャッチ→失敗したらMr.Stevenが海上で回収。
Mr.Stevenのネットを外さなきゃヘリポートなんて作れないかもだけどw
0299287
垢版 |
2018/05/25(金) 09:24:41.68ID:1FBc7sVR
×ご丁寧な説を
○ご丁寧な解説を
0301名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 11:03:01.05ID:a4x/u8b8
誰も指摘しないので…

https://www.spaceflightnow.com/falcon9/001/f9guide.pdf
Robust design margins
Falcon9 is designed with the goal of carrying humans into space aboard the SpaceX Dragon capsule.
This goal drives the initial design of Falcon9 through the incorporation of increased factors of safety
(1.4 versus the traditional 1.25 for uncrewed flight).
Payload customers using the Falcon9 can take advantage of this increased design robustness.
The first and second stages are also designed to be recovered and reused, and therefore, must have significantly
higher margins than anexpendable stage.
This also provides a unique opportunity to examine recovered hardware and assess design and material selection
in order to continually improve Falcon 9.

これ、どうも怪しいんだよねぇ。
CFRPの安全係数だけを見直したのではなく、全体を見直している。
安全係数は機械設計において最初に決める数値だから、「バージョンアップ」では無いね。
安全係数は応力つまり断面積に関わるので、体積の変化率は(安全係数の変化率)^1.5でいいのかな?
(1.4/1.25)^1.5=1.185
ロケット全体の乾質量が19%増えちゃうけどねぇ。
ま、想定される荷重を減らせば、数字上は辻褄を合わせられるけどね。
荷重を予測するのは難しいしな。

http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/2015/ISASnews417.pdf
ロケットの構造は「強度>荷重」とすれば壊れないということになり,
この大小関係を保ちながら軽くつくることが構造系の使命となります。
ただし,ここで一つ問題があります。ロケット構造は棒のように単純ではないので
強度を正確に予測することが難しく,また同じように荷重を正確に計算することも難しいのです。
そこで,単純に「強度>荷重」とするのではなく「強度>荷重×設 計 係 数>1」とします。
つまり,わざと荷重を厳しく設定し,その分強い構造をつくることにします。
この設計係数ですが,ロケットでは使用する材料によって異なる値を使うことにしています。
例えば金属材料(アルミ,鉄など)を使う場合の設計係数は1.25でよいとされる一方,
固体モータケースで使われているCFRP(炭素繊維強化プラスチック)では1.5を使うこととされてきました。
つまり,CFRPは金属材料と比較して1.2倍丈夫につくれ,ということを意味します。
その理由は,CFRPが初めて導入された時代,金属材料に比べて出来上がり(強度)と
CFRP各部に発生する荷重予測精度のばらつきが大きかったからです。
試験機用イプシロン2段・3段モータケースでも設計係数は1.5でした。
このような状況の中で,M-VロケットやSRB-Aの開発を通じて長年培ってきたCFRPを
正確につくり上げる技術と設計解析技術の向上により,設計係数を金属材料と同等に
見直せると判断し,設計係数1.25で開発をスタートさせました。これは単純計算でいうと,
ケースの質量が20%軽量化され,同時に軽量化した分の製造工数も削減できることになります。
つまり,2段モータケースは再び高性能化と低コスト化を両立する優等生コンポーネントになる予定です。
0303名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 14:26:51.95ID:iSH2n9Hq
>>301

強度余裕をあげるのに、かならずしも質量を増加させる必要は無い。
材料の選定を変えるとかでも良い。

たとえば、2015 年に事故を起こした Falcon 9 の COPV のストラット、
航空宇宙品でなく,一般産業用の民生品を使っていたため、安全マージンが不足していた。
>>49
(一般産業用でも品質管理と選定を徹底すれば安全マージンを稼げたかも。)

ただ、高品質の素材を使うとか、品質管理を徹底すると製造コストは上昇するけど。
製造コスト増加は、1段目は再使用回数の増加(これまでは2回まで)で吸収する予定だろうけど、
2段目の回収再使用については未知数。


>>302
やはりコスト上昇要因。
あと、新規素材の場合、物性値のバラツキなどを把握するための開発試験が、
費用、時間とともに膨大になる。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 14:37:53.03ID:a4x/u8b8
>>303
だったらさぁ
金属材料・CFRP以上にロケットに適した材料を列挙してみなさい。
一般産業用・特殊用とか、素材レベルの強度は大して違わないよ。
まして軽量であることが必須の技術領域で、選択肢はほとんどない。
0307名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 15:13:16.64ID:a4x/u8b8
イーロンちゃんのアホっぷりはまだまだあってな。

エンジンの推力を8%アップしたんだっけ?
強度 >荷重*安全係数
だから、荷重も大きくなって要求強度は更に大きくなるんだよ。
で、燃料を増やすそうなので、湿重量が更に大きくなる。



はずなんだよねぇ。
0308名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 15:15:10.81ID:iSH2n9Hq
>>304

金属は、熱処理などの過程で強度が結構違う(数割程度)。
後、溶接などでの熱履歴で強度が変化する。

最後の文、安全率マージンは選択できる
(旅客機では安全率を下げるのはタブーだが)
0310名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 15:27:31.71ID:a4x/u8b8
>>308
また魔法を使ったってか?

航空機で複合素材が多用されるようになったが、飛行機単機は重くなってるんだよ。
強度を軽量化ではなく大型化に使い、一便当たりの登場者を増やしてる。
金属材料の処理方法をどう工夫しても、複合素材の単位質量当たりの強度に敵わない証拠だね。
0311名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 16:06:43.87ID:ijX8VxeV
ブロック5では打ち上げ能力の向上と、有人飛行にも対応できる信頼性の向上、
両方が実現されたのに、何が問題視されているのかさっぱりわからぬ(´・ω・`)
0312名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 16:11:06.83ID:a4x/u8b8
安全係数は最初に決める数字だって言ってるのに、まだ分からんのかねぇ。

創造性の高い会社だから、数字まで創造したんじゃねーの?ってこと。
0313名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 16:11:10.52ID:ijX8VxeV
信頼性は下がったに違いない!と思うならNASAに言ってくれ。
本当にそうであれば、有人飛行の承認は降りないんだから直ぐにわかる。
0315名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 16:15:23.37ID:a4x/u8b8
ちゃんと計算でBlock5とやらの不自然さを示してやっただろ?

悔しかったら、キッチリと数字で反論してみなさい。
0316名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 16:34:49.78ID:iSH2n9Hq
>>310

使い方によっては複合材の方が重量像になることがある。

曲率の大きい部分では複合材ではシワがよって強度が低下するとか、
メンテナンスのための点検穴などあると周辺に応力が集中して、
複合材ではかえって重量像になることがある。

なお、Falcon 9 の場合は、構造材の多くは金属で、
複合材は COPV やフェアリング等一部。
また、COPV のストラットは
>>49
にあるように金属
超低温タンク(液体酸素)では熱応力等の問題があって CFRP はなかなか使えない。


最近の旅客機全体の質量が大きくなっているように見えるのは、
主翼のアスペクト比率が高くなっているため。
揚抵比が高くなって燃費は良くなるが、主翼付け根の応力が大きくなるとか、
フラッター対策が大変になるため。
0317名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 16:50:43.91ID:a4x/u8b8
>>316
関係ありそうで、実は無関係なレスって素敵ですね。

Block5の安全係数の見直しが限定的だったのなら、変な疑問を持たないよ。
でも、ユーザーガイドは全部見直したと読める内容だからね。
0318名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 17:16:42.42ID:iSH2n9Hq
航空機の場合、試験プロセス(地上試験、飛行試験)で応力集中が起きる箇所を見つけて
部分補強するなり改設計することも結構あるからな(B787 の開発や日本の C2 輸送機)
全体を均等に補強するわけではない。

Falcon 9 の Block 5 では実際にどうしているかは知らん。
ただ、既存の弱点の一つは第2段 COPV 周辺で、今までは運用レベルでは済ましていたが、
Block 5 では改設計したんだろう(試験が完了したのか続行中か?)
Merlin 1D エンジンのターボポンプのヒビも。
また、ほぼ間違いないのは、エンジンまわりの安全率に余裕もたせることで、
再使用のメンテナンスを減らして再使用回数を増やしただろうこと。


まず間違いなさそうなのは、Falcon 9 Block5 とそれ以前の機体では
互換性がかなり落ちること。

不明なのは、Block 5 の開発コストと製造コスト上昇、
また開発試験(地上試験含め)をどの程度広範囲に行っているか?
地上試験は案外大事で、2016 年の爆発事故原因は、
その後の地上試験で再現された(逆に言えばそれまでしてなかった)
0319名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 17:35:16.88ID:a4x/u8b8
>>318
固体酸素の魔法は再現したの?

http://spacenews.com/safety-panel-considers-spacex-load-and-go-fueling-approach-viable/

“Whether you load the crew first and then propellant, or propellant and then crew, either way the COPV issue has to be resolved,” Jett said.
“While some people like to link those two issues, I think really you have to get comfortable with the COPV,
then look at the hazards associated with the transient of having the crew on board during fueling.”

the COPV issue has to be resolvedなので、まだじゃないの?
0322名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 18:30:14.04ID:0Jusfrjh
>>311
それが証明されるのはこれから10〜20機は飛ばしてみないと。
スペースX社は7機飛ばせば証明できるって思ってるみたいだけど。

現状でも使い捨てで他国のロケットを圧倒してるので、ここから他国に負ける事は無いだろうけどな。
0323名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 18:33:00.01ID:iSH2n9Hq
COPV が特定の条件で爆発することは、2016年の事故の半年程度の地上試験で確認されたが、
COPV が爆発する条件を全て洗い上げるにはもっと試験時間がかかる。

まあ、代案として、高圧ヘリウムボトルを金属で作るというのもあるようだが。

複合材で超低温タンクを作るとき、炭素繊維とプラスチックの熱膨張率の差で
細かいヒビが入る。
漏洩を防ぐため複合材+金属製ライナーを使うと、これまた熱膨張率の差で
剥離が起きたりとかする。
後、座屈とか

高圧ヘリウム系廃止という選択肢もあるけど、Falcon9 Block5 ではそこまではやらない。

後、これらとは独立に超冷却の液体酸素充填手順があるが、
これは Block5 では継続するみたいだね
これは短時間で熱応力がかかることで面でリスクがある。
0325名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 18:41:23.21ID:0Jusfrjh
ヘリウムは高価だからな。
現状では全体のコストからみて誤差レベルだが、
本気で1回数百万ドルってレベルを目指すなら、ヘリウム系の廃止も考えた方がいいかもしれん。
0326名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 18:47:53.15ID:iSH2n9Hq
ヘリウム自体はそれほど高価では無いが、高圧ヘリウム系は高価
高圧タンクの製造の歩留まりが悪いとか、バルブ系統のトラブル減らすのが大変とか。

他の会社だけど New Glenn は高圧ヘリウム系を廃止したいとか言っていた。
0327名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 19:45:54.58ID:a4x/u8b8
>>323
>COPV が特定の条件で爆発することは、2016年の事故の半年程度の地上試験で確認されたが、
あれって単にタンクの圧力限界を調べただけのような…そりゃどこかで割れるよ。
2016年の事故検証以前の話です。

>COPV が爆発する条件を全て洗い上げるにはもっと試験時間がかかる。
だが、イーロンちゃんは固体酸素の魔法を即座に持ち出して、NASAは黙認している恰好です。
Block5が承認された以上、固体酸素の魔法は存在するようですな。
0328名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 20:08:21.44ID:iSH2n9Hq
>>327

圧力だけでなく温度履歴まで含めてのテストで爆発再現。

https://www.theverge.com/2016/10/28/13461956/spacex-falcon-9-rocket-explosion-cause-why-helium

The tests showed that the Falcon 9’s helium pressure vessels can fail
just from conditions created during helium loading. Both the temperature
and the pressure of the helium can be problematic, according to SpaceX.


https://www.popularmechanics.com/space/rockets/a23652/spacex-falcon-explosion-cause-helium-loading/

Now, SpaceX has been able to narrow down the cause even further
and even replicate a similar failure through manipulating variables
related to helium loading, particularly the temperature and pressure
at which the fuel is pumped in.

単なる圧力の応力より、熱応力の方が大きい。
COPV でも常温なら問題なかっただろう。

あと、CFRP は(金属より)熱伝道率が悪いので、熱応力の変化は液体酸素充填や
高圧ヘリウム充填の手順や時間にも依存する。
0329名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/26(土) 20:16:23.38ID:a4x/u8b8
>>328
ソースの提示はありがたいが、ドヤ顔のコメントは不要ですよ。
低温領域で複数の素材を組み合わせる難しさは遥か昔から分かってたことです。
0330名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 20:28:49.56ID:iSH2n9Hq
>>327
>あれって単にタンクの圧力限界を調べただけ

>>329
>低温領域で複数の素材を組み合わせる難しさは遥か昔から分かってた

後出しジャンケンなロジックそのものだな。
(SpaceX も地上試験不足だったけど、でも批判するなら的確に)
0331名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 20:45:34.76ID:a4x/u8b8
>>330
水素燃料車を実現するための最大の障壁が液水タンクの接合部だった。
そこから熱が伝わって気化したり、膨張係数の違いで隙間が出来たり…

液体から超高圧気体に路線変更して、ようやくブレイクスルーになったんだよ。
0332名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 20:53:42.72ID:0Jusfrjh
水素つくるのに天然ガスを使うようではエコ車では無いな>水素車
どこにもブレイクスルーは起きてない。
0333名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 21:03:04.33ID:XPBrjdKO
自分知識を披露したいならブログにでも書いたらいいのに。
ツイッターとかで宣伝しつつ積み重ねてけば、ネットメディアから記事の執筆依頼くらい来るんじゃない?
0334名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 21:06:00.14ID:a4x/u8b8
水素燃料車のブレイクスルーであって、低温領域で複数の素材を組み合わせる技術ではないぞ。
水素燃料車の燃料源については、下水の汚泥から確保する方法がある。
MIRAIは補助金入りまくりで、4年リースで120万/年ぐらいになってるらしいな。

普通の金属材料でも低温領域で組み合わせて使うのが難しいのに
樹脂材料はもっと相性が悪い。
SpaceXはまだその辺すらわかっていない。
にも拘らず、安全係数1.25->1.4だからな。
お恥ずかしいを通り越して、ヤバすぎて無言になるレベル。
0335名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 21:43:07.67ID:0hN4LwsS
安全率しっかり取ってあるはずのJR東海の新幹線台車が破断したり、
安全率しっかり取ってるはずの三菱重工のコンテナ船がぽっきり折れたりすることからして、
書類上安全率とってあれば安心できるわけじゃない

設計・製造が適正なら安全率は取らなくても問題ないし
安全率をしっかりとってたとしても設計・製造に問題があればダメ

書類いじりばかりやって、書類上の安全率があれば、事故が起きないとかそんなやつばかりだろ
0337名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 22:01:45.33ID:0hN4LwsS
そもそもspacexのタンクのやつは、強度上の問題じゃなく、
酸素がCFRP内部に浸透して化学反応を起こすっていう従来想定されてなかった問題であって、
強度上の安全率となんら関係のない問題

強度的な安全率がなくても、強度的な安全率を2倍にとっていても、防げなかった事態
0338名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 22:04:05.27ID:a4x/u8b8
>酸素がCFRP内部に浸透して化学反応を起こすっていう従来想定されてなかった問題
それを言ってるのはイーロンちゃんだけ。
NASAは黙認。
0342名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 23:07:54.80ID:zqi1gfGf
技術的な論争の最中に低レベルな話で恐縮なのですが、お邪魔致します。
どこぞかで聞いた話では、Falcon9での有人飛行では、ロケットへの燃料注入前に宇宙飛行士が搭乗するか、
充填後に搭乗するかが議論されているそうですね。
NASAとしては宇宙飛行士の人命最優先で、従来の貨物輸送の場合の打上げの手順では困るそうで。
ソユーズでも燃料充填後の搭乗なんですかね?
0343名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/26(土) 23:15:27.70ID:a4x/u8b8
>>341
NASAは事故調査をFAAに丸投げし、色々すったもんだがあった模様。
今は民間利用を商務省に丸投げしようとしている。

>>342
CCDevの定義から大きく逸脱している。
CCDevの定義を簡単に言えば、ソユーズを上回る安定性と低コストを民間主導で実現したかった。
0345名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/27(日) 00:43:59.49ID:I2/ZKHny
>>343
相変わらず根拠を書こうとしないねぇ

>>342
乗り組み時、階段の所で撮影してる画像があるけど
背後に見えるソユーズロケットが、本来のグレーから
氷に覆われて真っ白になってる。これは搭載している液体酸素の所為
0346名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/27(日) 00:48:47.91ID:61Z0/nhn
>>337

>酸素がCFRP内部に浸透して化学反応を起こすっていう従来想定されてなかった問題であって、

この現象とそのリスクは、20年ほど前から知られていた。

というので、CFRP を使った高圧タンクは、低温系の外に置くのが通常のロケット設計だった。

SpaceX はリスク覚悟の設計だったんだろう。
他には、金属製ライナー(液体やガスの透過を防ぐ)とCFRP の剥離や座屈で、
これも液体酸素中では爆発リスクがある。

リスク覚悟の設計の割には地上試験が不足だったので、
リスクを軽視していたと言うのがもっと適切かも。
0347名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/27(日) 01:13:49.27ID:61Z0/nhn
CFRP 超低温タンクでの微細なヒビと、液体酸素タンクに使った場合の危険に
ついての文献はこれ


https://www.compositesworld.com/articles/an-update-on-composite-tanks-for-cryogens

Article Post: 11/1/2005
But tankage for super-cold liquid fuels -- liquid hydrogen, liquid oxygen (LOX) and others
-- is still the purview of metals.

Why? Despite years of testing, concerns still exist about the potential for leaks,
due to microcracking of traditional carbon/epoxy composite laminates
at cryogenic temper-atures. Microcracks can occur in any laminate
because of the difference between the axial and transverse coefficients of
thermal expansion (CTE) in each ply, explains Brian Wilson, president of Wilson Composite Technologies (Folsom, Calif.).

Designing for containment of LOX poses particularly difficult problems.
Any permea-tion leak poses a potent ignition-and-explosion hazard.
There is unresolved debate in the industry as to whether LOX,
an aggressive oxidizer, actually reacts with and degrades composite materials
-- some, including Wilson, say that a cured composite is not affected.
Composites also have a tendency to pop, flash or char if impacted mechanically
while in contact with LOX, because the mechanical energy of the blow causes
a rise in heat within the material, which can, in turn, cause auto-ignition.
0349342
垢版 |
2018/05/27(日) 05:55:38.37ID:frfH1aCB
>>343様,>>345
解説をどうもありがとうございます。<(_ _)>
0351名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/27(日) 10:04:31.66ID:Ft2TnQvn
スレ伸びてると思ったら、またいつもの人が脳内ソースでご高説を披露していただけか。
SpaceX批判したいって結論に合わせてソースを適当の捏造するから話にならんな。
0352名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/27(日) 11:54:17.08ID:ZUc3GKlg
まーたいつものレッテル貼で逃げるvw
安全係数の見直しについて、キッチリ数字で反論してみろ。
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