>>753
資料をググってみると、恐竜滅ぼした(とされてる)チクシュルーブ・クレーター作った小惑星
(推定直径10km)の衝突のエネルギーは概算で5×10^22J、
ツァーリボンバは実験時の出力(最大出力の半分)で2×10^17Jなんで25万倍かな
天体の運動エネルギーは速度とか密度とかでかなり変わってくるから、多分計算自体は間違ってないんじゃなかろうか

天体衝突の場合、放射とか衝撃波として大気圏内に拡散する核爆発とは違って
エネルギーがぶち当たった海とか地殻とかに吸収されるから被害の出方が違ってくる…はず
まあ吸収されたエネルギーの大半は熱になるだろうからそれはそれで大変な事になると思うけど