H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part75
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>>87
射場の年間6機の打上能力は、2つの射点のうち第1射点と、2機のロケットを同時に組み立てる事ができる組立棟の片側のVAB1を休止させての能力。
打上回数を増やす必要が出たらLP1とVAB1をH3対応改修して射場をさせて能力倍増させる気満々なのが垣間見える。
飛鳥工場についてはわからんが。
しかし吉信射場の改修予定を見るとH3の開発にトラブルが発生してもH-IIA202の打上だけは継続出来るようにしてあるのが良く分かる。 >>89
>H-IIA202の打上だけは継続出来る
H-IIA204 はどうなる? >>90
204に対応しているVAB1はH3用に改修するので、組み立てられなくなる。 >>92
2020年打ち上げ予定の Inmarsat-6 F1 は H-IIA 204 予定だけど?
H3 ロケット試験1号機の打ち上げと半年程度しか違わないのでは?
そこら辺の詳しいスケジュールはどうなっているんだろうね. 財務省対策や開発遅れリスクを考慮すれば、
VAB1で使用していたH-IIA/B用の機材は
解体して保管しておくのでないかい?
その機材部品でVAB2を改修する可能性を残しておく。
なぜVAB2をH3用に改修しないのかは知らないけど。 >>93
ごめん嘘言った。
考えてみたらH3用に改修するのはH-IIBに対応しているVAB2だから、VAB1は引き続きH-IIA202/204に使える。
だから切替時期もH-IIA202/204は問題なくあげられる。切替時期になるとあげられないのはH-IIBだった。 最後のH2Bで、HTVの9号機を打ち上げ、
H3-24型で、HTV-Xの初号機を打ち上げる、
だったっけ? ずいぶん前の話だけど,
>>48
「RCSのヒューズやロラールの契約キャンセルの際は違約金の話は出てなかったけど」
について,以下の資料を見つけた.
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/gijiroku/001/020801.htm
「我々といたしましては、96年11月にヒューズとの間でファーム10機、オプション10機を
打ち上げる契約をいたしましたけれども、H−2の5号機、8号機の失敗に伴いまして、
契約条件で2機連続契約をした場合にはキャンセルということになっておりましたので、
これはキャンセルされました。」 >>96
それであってるはず。H3-24の初号機はETS-9をあげる予定だからHTV-Xは2号機以降で打ち上げるはず。 >>97
ありがと。
日本の宇宙開発史で2機連続の失敗はその一回だけなのだが、それがこのタイミングで起こったのは本当に不運… 起こるべくして起こった失敗なので、不運じゃないな。
その不運において、エキスパンダーブリードサイクルの
ポテンシャルの高さが分かったのは不思議な偶然だけど。 >>104
スロッシングで出来た泡がインデューサの羽を高周波で振動させ、疲労破壊
羽の加齢試験になってしまう構造だったので、いつ壊れても不思議じゃなかった。
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/484/484040.pdf
1999 年 H-II ロケット8号機の打上げは第1段エンジン LE-7 が飛行中に爆発したことにより,
打上げミッションは失敗に終わった.極低温推進薬を使用するエンジンでは,始動時にポンプの吸い込み不良を防ぎ安定して立上げるために,
予め推進薬でポンプを十分に冷却し,推進薬を必
要圧力まで加圧して供給する必要がある.
しかし,8号機では LE-5B を搭載した第2段機体は不安定な回転状態で
1 段機体から通常より早く切り離されたため,LE-5B は冷却が十分でない状態
かつ
タンク圧力が十分でない状態で始動することとなった.
このような悪環境下でも LE-5B エンジ
ンは正常に立ち上がり,
指令破壊を迎えるまで定格での安定した作動を行った.
これは,
LE-5B エンジンに採用されている日本が独自に開発したエキスパンダーブリードサイクルの
ロバストな特性と信頼性を,期せずして実証する結果となった. だから気持ち悪いって言ってるのに、日本語が理解できんらしい。 >>109
事実に弱いから気持ち悪いんですよvwvwvw 何時壊れるか分からないような物を
商用に使おうって言ってるのね
>>105は
そりゃ不運じゃないですわ
怠慢といったほうが良い
>>105のとおりなら >>111
おやおや
時系列を格納する脳機能が壊れているようですね。 事実に弱くて時系列も保持できない…
慰安婦問題みたいだなVER ラムダ4Sが4回連続失敗して、5回目で「おおすみ」成功でした。 >>111
資料の読み取りかたがおかしいようだけど?
もしかして,
>>105
にあげられた元ソースに目を通さないで書きこんでいる? 基地外って使えなくなって窒息しそうだね。
ヘイトスピーチ->共謀罪の連環を恐れて、LAZAKが厳しく指導してるんだろ? 祝!!
217 名前:NASAしさん [sage] :2018/02/03(土) 17:04:27.28
計画通り飛行、衛星分離と軌道投入を確認とのこと
打上げ成功おめでとう >>123
218 名前:NASAしさん [sage] :2018/02/03(土) 17:48:41.82
TRICOM-1Rは無事に衛星となったな
愛称は「たすき」
ざまw >>123
即刻NG入れるからいいんだけど、新着表示になるのがウザいよね 同じだったかと。
前に基地外呼ばわりに対して同じ反応してた。 根拠のないレッテル貼りはヘイトスピーチ規制になるとLAZAKの先生から釘を刺されてるだろ。
いい加減学びなさい。 H2Aロケット38号機大型トレーラーで厳重警戒深夜輸送
https://www.youtube.com/watch?v=NQTTWrUaXCE
2018年1月19日(金)、種子島の南種子町島間港及び上中交差点での
H2Aロケット38号機の機体を大型トレーラーで厳重警戒での深夜陸送を紹介しています 種子島には姶良カルデラの大噴火が終息した
数千年前から人が住んでいて、その住人の
迷惑にならないように深夜に運ぶという。
良くも悪くも日本的ですねぇ。
まあ、通過する住宅街は、1000年後にも
今の子孫が住んでいるかもしれない訳で、
邪臭が邪魔だから退けとは言えない。 日本もファルコンヘビーを倣ってLE-9を4基をコアにした4基×3=12基のH3ヘビーで
火星にむけて次期日産GT-Rとか川崎H2Rとかガンダムの小型モデルとか打ち上げよう >>140
硫黄島や南鳥島は滑走路もあるから行き来は便利だな。
沖ノ鳥島はどうしようもない。
いっそチューク(トラック)諸島あたり借りた方
が。 いろいろと役に立つPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
M9IQ8 やはりメガフロートだな。
ロケット島を作り、大洋を旅するのだ・・
工場も島内に集約。着陸も島内に。
打ち上げ無い時は、リゾートとして活用。 海上打上のシーロンチが資金繰りの失敗で倒産したように、
腐食性の海水に浮かぶ施設を作るのは狂気の沙汰。
固定コストがとても嵩む。
種子島の隘路を工夫しながら運ぶ方が遥かに安い。
仮にH3の後継機が大型化しても、運搬車を何とかして
同じ道を走らせるのでないかい? シーロンチは公的支援(直接・間接含む)の不足もが大きいのでは?
SpaceXは公的支援が大きい
政府が海上発射場を整備して民間が利用とかならずいぶん違うのでは? SpaceXが受けた「公的支援」とやらは、商業補給サービスの受託のことか?
シーローンチは、そもそも純粋な衛星打ち上げサービス会社として設立されていて、「公的支援」が入る余地は無いだろ。
シーローンチ破綻は、海上台船からの打ち上げ失敗を繰り返した技術的問題と、ロシア・ウクライナ・アメリカ資本持ち寄りの安定しない経営基盤、ロケット調達の不安定さが原因。 政府のインフラ支援
政府の補助金
ある程度の官需
シーロンチにはこれらが不足してた SpaceX への公的支援というと,COTS.CCDeV での安定需要の他,射場かな,
CCAFS LC-40
VAFB SLC-4E
KSC LC-39A
あと,官需といえば Sea Launch ではアメリカ国防省やロシアの防衛関係のペイロードも無かった.
(認証は手間取るけど,金払いは良い) アンタレスの工場や射場整備は、州の金が出てるけど
SpaceXもそういうのあるんでないの? >>160
アポロ打ち上げた発射場貸してもらってるのもそう ロケットは、ウクライナ製、射場は海上台船。
シーローンチは支援を受ける余地がないな。 今はエネルギアが持ってるのかと思ったら、ロシア最大手の航空会社に買収されてた ターボポンプその3と言うことは3台目のエンジンを使うということかな すでにH3までの消化試合状態なのか、新規性も無く単純に詰まらないからか。 DSG本当にやるとして物資輸送も全部SLSとオリオン使ったらいくら金あっても足りないよね。
H3でHTV-XをDSGまで持っていくって無理かな? https://i.imgur.com/GAYrW9T.jpg
HTV-Xっぽいのドッキングしてるしどうやるのかはともかく、補給ミッションはやるんでね? >>175
今のHTV-XはISSへの補給に最適化されてるだろうからそのままでは無理だろうけれど、改造してDSGへの補給に使うでしょうね。
月に行くためには加速が必要だろうし。 >>175
そもそも、H3の能力では現行型HTVすら打ち上げ不可能。
いくら軽量化されるとは言え、さらに月遷移軌道に飛ばすなんて無理無理では? >>179
H3の打ち上げ能力はH-2Bより上でしょ? H3-24型の能力は、推定でおよそH2Bの1.3倍程度かと。
HTV-X本体はHTVよりもかなり軽く、貨物を4割増やしても全体重量は1トンほど軽くなる。
HTV-Xの将来構想の中に、月軌道への輸送型も含まれている様子。
具体的に煮詰まっては無いが、ISSへは機体中央の小型スラスタのみで行き、
月軌道へは、上部の暴露貨物部に地球軌道離脱用のエンジンを搭載する構想。
DSG構想では、月のNRHO軌道という特殊な軌道に入る必要があるので、
H3-24型でどの程度の貨物を送り込めるのかは不明。
役割を終えたあとのHTV-Xをどう処理するのかも不明。 >>179
最も安いH3-30Sのスペックを見て勘違いしたのかな?
H3-22SならばH-IIAと同等だし、H3-24LならばH-IIBより上。 >>182
曝露貨物のとこにエンジン積むのいいけど、コンセプト的にあまり重くできないだろうけど大丈夫かな?
曝露ペイロード1750kgってのがHTV-Xの仕様ではあるけど。 >>182
HTV-Xの通常のスラスタだけで月にはいけないのかな?
かぐやだってそんなでかいスラスタつかってないでしょ >>186
かぐやが打ち上げ重量約3トンで軌道投入が500NRCS1台か。
HTV-Xがそのままなら打ち上げ重量15.5トンだから約5倍。
その倍率でかぐやのエンジンに掛け算すると軌道変更エンジン2〜3トン程度で、今研究してる軌道間輸送機のエンジン規模にだいたいあうんでね?
雑な計算だけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています