H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part75
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スカパーJSATは日本政府系のPFIやってるからDS2000もH-IIAも使ってみた事はあるんだよね。
その結果として追加発注をしていないって事が全てを物語ってるかと。 日本のコンテンツを過小評価して存亡の危機に立たされる、いつものパターンです。 >>644
記事を読むと,まだ契約では無くてまだ交渉の合意段階だな.
「なお、ブルー・オリジン側はすでに打ち上げ契約を結んだかのような表現で
発表しているが、スカパーJSAT側の発表と照らし合わせると、これはやや勇み足だろう」
スケジュールの柔軟性については,SpaceX も打ち上げ受注が多すぎるので,
実際の打ち上げまでかなりの時間待たされるとか
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H-IIA ロケットでの商業衛星打ち上げ(実績と予定)はあるけど,海外の衛星ばかりだな.
KOMPSAT-3
Telstar 12 VANTAGE
ハリーファサット
火星探査機アル・アマル
Inmarsat-6 F1
他に
GPM主衛星は,衛星本体は NASA,搭載レーダーは日本
(C-5 輸送機で空輸) >>649
物好きな富豪とディスカウントに釣られた貧乏人しか居ない もうカネを取れるリアルタイム映像はスポーツ中継のみ。
しかも美麗である必要ですらない。
これが分かってなかった時点で、衛星放送事業は詰んでる。 ちなみに,海外受注で
火星探査機アル・アマル, Inmarsat-6 F1
は両方共2020年度 H-IIA 打ち上げ予定,
この年は打ち上げ予定が詰まっていて,射点の能力ギリギリ.
先進光学衛星/陸域観測技術衛星だいち3号: SSO: JAXA
火星探査機アル・アマル:Planetary : UAEドバイ(海外受注4件目): July
X線天文衛星代替機(ASTRO-H2)): LEO: JAXA (相乗りで SLIM:月軌道:JAXA)
準天頂測位衛星初号機後継機:QZO: JAXA
Inmarsat-6 F1: GSO:インマルサット社(海外受注5件目):H-IIA204
先進レーダ衛星(だいち4号): SSO: JAXA:H3 試験1号機
2019年度は,海外受注こそないもの,H-IIB 2機でややきつい
光データ中継衛星(「こだま」後継): GSO: JAXA+総務省
データ中継衛星(IGS 専用???): GSO: 内閣官房
IGS-O-7: SSO: 内閣衛星情報センター
HTV-8(H-IIB): LEO: JAXA
HTV-9(H-IIB): LEO: JAXA バカ「国産ロケットは安全保障上、絶対必要!」
防衛省「海外ロケットで衛星打ち上げるわwwww」 >>652
コストで不利といわれつつも、こつこつと海外受注を積み上げているな。 >>653
偵察衛星を海外で打ち上げてたっけ?
自衛隊が使う通信衛星は海外打ち上げだったけれど。 防衛省の X バンド通信衛星3号機は,当初 2020年度打ち上げ予定だったが,
2022年度打ち上げに先送りされた.
2020 年度の海外受注衛星2機打ち上げの方が優先されたのかもしれないし,
しばらく待って H3 ロケット打ち上げの方が安上がりということにしたのかもしれない. >>654
インマルサットは念願の初の(おそらく)紐なしでの商業受注案件だよね。ここまで本当に長かった。 >>655
IGS は安全保障目的だけど,防衛省管轄ではないけど...
防衛省の X バンド通信衛星1号機は海外ロケット打ち上げだけどトラブルで遅延して,
H-IIA 204 打ち上げのX バンド通信衛星2号機の方が先になってしまったね. >>656
単純にスーパーバードC2の寿命が2023年だから2022年打ち上げなのだと思うが…
従前のスケジュールがおかしかっただけじゃね? 数年前まで通信衛星需要がひと段落するから、
需要は先細りするとか言ってたのに、2020年以降も結構需要ありそうだな
日本の場合は官需が増えたから、民需が無くてもH3は維持していけそう >>653
さらに
政府「独自の偵察衛星必要!!」
自衛隊「別にアメリカからの提供資料と民間衛星のデータ購入で十分。IGSあまり使ってない」
なんてのもある… 打上市場はハナクソ以下!
の反論を試みたが、結局出来なかったみたいだねvw
で、「ハナクソ以下の市場でも仕事を取れない日本」でマウンティング。
バレバレ過ぎて欠伸が出るぜvw >>660
官需ふえたけど打上費用も下がってるからMHI的にはトントンって所かと。
MELCO辺りはウハウハだろうけど。 >>660
民需もあればうれしいけど,これまでの傾向からすると海外受注かねえ.
H3 ロケットで 10-20 の衛星クラスター用のための PAF 開発とか言うのも,
海外需要向けという気がする. そろそろIGS導入時の状況をリアルタイムで知らない世代の人達がいそうだから、昔話。
そもそも偵察衛星導入を政府や政治家に一番積極的にアピールしていたのはNEC。ところがテポドン騒動でIGSの導入が決まった時にNECはタイミング悪く防衛庁相手の水増し請求発覚で入札締め出されてて、MELCOが棚ぼたで光学・レーダの両衛星を独占。
以降MELCOは安定して数年に一回IGSを受注… そう昔話。
京大閥の理事長就任前に、京大が北朝鮮の核開発者を育成した不祥事がリーク。 主目的を考えると、H-3ロケットってな要するに「日本版PSLV」なんだな。
なんか、かっこわりー。 馬鹿野郎、ヒドラジンは最高に燃(萌)えるだろう。
ヒドラジンが格好悪いなんてニワカ丸出しだな。 毒ガスであることは否定できんかvw
北チョンでも使える玩具であることも否定できんかvw >>668
IGS以外にもQZSSもある
科学技術衛星もそこそこある
ちなみに今回の名称は、Hと3の間にハイフンは入らない >>661
だいちを活用している国土地理院の前身は陸軍地測課なんだな。
全地球レベルで、1/25,000の数値地図を作ったのは世界初。
偵察衛星の画像では高度情報が不完全なんで、
画像精度より高度情報優先で取組んだのが日本。
ミサイル誘導には正確な高度情報が欲しいしな。
軍がそういう事をやると、馬鹿ちょん支那畜が煩いので、
官公庁が代わりにやる。 冷徹な「市場の目」「顧客目線」で、日本のロケットがどう
世界から見られているのかを知りたければ、
スカパーJSATの動向を見ればいい、ってことだな。
国家主義者にしてみれば、「スカ社は大和企業でありながら、この非国民めッ!」
って感じだろうけど、スカ社にしてみれば、知ったことではない。
たぶん、MHIと話してるうちに、「お役所仕事」「謎の上から目線」「顧客の声を聴かない」
という雰囲気を感じたんだろう。
その点、アリアンスペースやスペースX、そしてブルーオリジンなどは、
一度に100億円単位で支払ってくれる顧客は、世界最高級の超ウルトラVIPであり、
そういった特殊な顧客の希望を満足させるようなサービス精神が身についているんだろう。
間違っても、「できません」「無理です」「難しいですね」などの返答をしてはならない。
どんな要望であっても、直ちに「はい、もちろん可能です!」と言わなければならない、
そしてそれを実現しなくてはならない世界。
口を開けて待ってるだけで、政府から打ち上げ仕事が降りてくるMHIには、難しいのだろう。 ・未だに植民地を利用する企業
・投資家詐欺
・大統領から「この脱税野郎」と罵られる企業
…大概やなvwwv 前2社はともかく、ブルーオリジンって何の実績も無いじゃん。 QZSSは、GTO仕事じゃないの?
H3-30型で上がるかね?
天文科学衛星ならいいけどね。 >H3-30型
てか、イプシロンとそう変わらない価格で能力数倍なら、
使わない手はないな。
観測装置を削らなくて済むし、燃料多く積めるし、スイングバイも減らせるし、
冗長系を拡充できるし、いい事ずくめじゃないか。
ところで、LE-11に載せ替えると、上段はLE-5B-3よりも安上がりになるかな?
推力倍増でも、3Dプリンター技術とかで、安く作れそう?
SRB無しで4トンクラスの(つまり需要の多い)静止衛星をGTOに上げるとしたら、
LE-11は前提として、1段目をどの程度強化すれば行けるかな?
>>676
それなのに、「あの」スカ社が(H3をスルーしてまで)BO社を抜擢したからこそ、
注目され、また理由を解析してるんでしょ。
普通に考えれば、H3に仕事の一つも来そうなものなのに、未だに1件も新規受注が無い理由は、何? 弾道飛行ではあるもののカーマンラインを越えた
ロケットを帰還させ、再利用するという
世界初の実績があるでよ まぁぶっちゃけると、ロケット開発は、
イコール「どれだけ資金が続くか?」って問題に帰着するからな。
(莫大な)「金」さえあれば、企業自体に実績が無くても、
アメリカ国内で、最高の実績を持った人材を集めることができる。
スペースXだって、昔は資金が尽きかけて死にかけたけど、
一度NASAなどから莫大な資金を得たら、一気に浮上することができた。
金さえあれば、あの国では、人材は集まる。
そしてBO社の財布は、12兆円の資産を持つ世界一の大富豪だ。
「どうせ、いつの日か必ず、宇宙開発の主人公になる企業だ。
今のうちから仲良くしておこう」
と考えても、不思議ではないな。
一方で、MHI(H3)については、スカ社は冷徹に客観的に考えて、
「世界の隅っこの方で、細々と生き延びていくロケットだろう」
くらいの認識なのかもしれない。 H3の価格が実現したら、イプシロンは要らない子だよな・・・ 今の打ち上げペースでは、当初の予定だった1発30億円はとうてい無理だって泣き言いってたし。
H3が本当に1発50億円を実現すれば、イプシロンは完全に追い詰められるな。 詰んでるスカパーでマウンティング&死体蹴り
Amazonもなぁ…
各国の運送業者が通販やり出したら即死する予感。
だからドローンだの無人店舗などをやってるんだろうけど。 >>684
3号機が飛んだ時点でそういう話を見掛けたよ。
ちなみに3号機は40億円だとか。 STSの打上が高騰したように、30億円が300億円になるなら問題だろうし、
200億円でX線カロリーメーターを打ち上げる予定が1000億円超になり、
30年待たないと観測出来ないというのは人生レベルで困るだろうけど。
30億円が50億円ならそんなには困らんので、
682は心配せずにソース出汁てクレ。 この流れ、天宮が落ちてくるとか、テスラが吹っ飛んだとか、そういうの誤魔化したい系? 事情通の682が、聞いた人の名前・場所・日時を出せば解決。
ソース元に迷惑がかかる?
682が話題に出した時点で既に迷惑を掛けているわけで、
そんな事も分からないなら、ネット掲示板に書くのは辞めて、
回線切っ(以下略) 射場2つとロケット2つでリスク低減
イプシロンにはそんな役目もあると思うの
SRBとイプシロン共通の不具合が出た場合は
そうもいかないけど 国産小型ロケット「イプシロン」の3号機が17日、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げられる。
人工衛星をより正確に軌道に投入できるなどの新機能を搭載。成功すれば技術の実証はほぼ終わり、
今後は世界の衛星打ち上げ市場への参入をうかがう。しかし、打ち上げ数確保の見通しが立たず、
低コストのロケットという目標実現が危ぶまれる。
3号機は全長約26メートル、重さ約96トン。固体燃料で飛ぶ。衛星にかかる…
で、どこがソースだ? 1発30億円の低コストロケットと言うふれ込みで登場していながら、何年たってもその数字を実現できてない。
で、その理由が打ち上げペースの遅さだと。
それだけの話で、何で攻撃されねばならん。 イプシロンの30億円が目標なのと同様にH 3の50億円もあくまでも目標。 >>696
>>692を見てもらえば分かるように、読めるのはそこまでだが?
どこにコストガーとか書いてある? 俺は会員じゃないので記事の先が読めない。
そこに関する部分だけでいいので、誰か貼り付けてくだされ。
まぁ、シナジーイプシロンも、E1形態も、需要があってのことだからねー。
荷物がなけりゃ、開発してもしょうがない。
しかし開発が進んで値段を下げなければ、荷物は来ない。
鶏が先か、卵が先か。 イプシロンはH3の開発が正式に決まる前のプロジェクトだからな。
日本だけ計画変更なし、みたいな限定ジャンケンしたがってるだけでしょ。 >>678
肥後の守なら知ってるw
なんかスレ伸びてるなあ イプシロンが30億でも、もし発注からすぐに打ち上げられるならまだ意味がある。
でも実際は納期2年くらいか? イプシロンロケットの話は専用スレでどうぞ.
H-IIA/B に関して言えば,少なめとはいえ官需だけで年間 3-5機あるからなあ. >>677
>それなのに、「あの」スカ社が(H3をスルーしてまで)BO社を抜擢したからこそ、
>注目され、また理由を解析してるんでしょ。
世界レベルで言えば,ロケットや人工衛星業界でも注目されているとは思えないが.
あえていえば,
「SpaceX より BO 社の方が競争力があるかも?」
てな受け取り方くらいじゃない?
それですら4番手だからな.
Inmarsat-6 で H-IIA が選定された時は,世界のロケット業界でちょっとした騒ぎにはなったが.
(なぜ Proton 他がスルーされたか,英文解説記事があった) とりあえずイプシロン40億の記事は見つけたんで
専用スレに貼っといた。続けるならそっちで
>>704
三菱重工、英インマルサットから通信衛星打ち上げを受注 - 2020年にH-IIAで
https://news.mynavi.jp/article/20170920-hiia_inmarsat/
元ネタはSPACEFLIGHT101の記事 勝手に火消しされちゃったが、コイツのソースは見当たらんぞ。
>>IHIエアロ「今の打ち上げ数ではコスト削減の目標達成は難しい」 イーロンちゃんがフルボッコにバカにされて、堪えきれずに逃げてきたのかな? インマルサットの契約取ったのって
去年イギリスのメイ首相が来日したすぐ後でしょ
今年になって日英でジェットエンジンの試験一緒にやる話も防衛省から出てたし
純粋な商取引じゃなくて政治がらみで決まった話と思うんだけど > インマルサット あれあれ?
そういうのは全部妄想・基地外じゃなかったの? 「イギリスの原発を日立がつくる。
インマルサットをH-IIAで打ち上げる。
だからBrexitしても日本企業撤退しないでね」
という一連の取引では? そういう見方をするのが普通なんだけど、国籍不明のファンボーイは政治経済がダメ過ぎるのでね… >>714
なるほど。
Falcon9は混んでて、アリアンはデュアルだったから、という予測か。
アリアン6がシングルを指向しているのもこういう事が何度もあったのかもね。 あれ、wikiみたアリアン6はデュアルに戻された、とあるな。 >>704
ついでに
>>714
で紹介した英文ソースには,Inmarsat-6 の衛星自体の解説もある.
結構技術的に高い水準の衛星の1号機なんだな(価格も高い).
信頼性が高く,定時に打ち上がるロケットを要求するのは当然か.
(保険でカバーしにくい) >>716
あれ?知らなかったの?
どうもデュアルロンチでしかビジネスモデルを組めないみたい。 >>673
> 全地球レベルで、1/25,000の数値地図を作ったのは世界初
一般に公開したのが世界初なだけで、作ったのはべつに世界初じゃないだろ
他国が軍事機密で公開してなかったのを日本が公開したってだけ >>697
会員なんで全文読んだ。
>イプシロンは1回の打ち上げ費用を30億円に抑えるのが目標だが、3号機は機体開発だけで40億円を超えた。
>IHI子会社のIHIエアロスペースによると、今の打ち上げ数では「目標達成は難しい」という。
>打ち上げ数確保の見通しが立たないため生産体制の増強投資に踏み切れないでいる。 SSO 600kg で30億
これが達成されても、ODAでロケット分を
無償援助にしないと使われる事は無いな >>721
日経「関係者が…と言う」
ソースねぇ… エレクトロンならSSO 250kgで500万ドル(6億円)なんで、
イプシロンなら10億以下を目指さないとビジネスは成り立たない。
しかも射点が内之浦じゃね・・・。 >>723
おまえが日本礼賛しか受け入れられないのは、おまえの自分勝手な感情であって、何の価値もない スレ違いだからイプシロンスレでやろうぜ
>>721はコピペしておいた >>726
「お前は日本礼讃だから、日経ソースを信じない。」
「お前は日本礼讃だから、朝鮮日報ソースを信じない。」
あれ?
違和感無いなvwvwvw >>719
>一般に公開したのが世界初なだけで、作ったのはべつに世界初じゃないだろ
>他国が軍事機密で公開してなかったのを日本が公開したってだけ
1.公開していなければ意味が無いんだな。
ソビエト連邦の珠玉のロケットエンジンの
ように倉庫の肥やしになるだけだし。
2.作ったのもアメリカに次いで世界2番目だろうよ。
当時のソ連はボロボロだし、欧州のガリレオも机上のプラン。
欧州は米国の軍用GPSに測量測位市場を奪われるのを阻止する為に
官民でガリレオを立ち上げたようなものだし。
結果として、日本は衛星軌道精度を1桁高めて、
三角測量の誤差を実用レベルまで低減させた事により、
戦後初めて島根県の竹島の測量を行い、地形図を出せた。
竹島の測量は、だいち+イコノス+本州の地上基準点の組合せ。
だいちは非軍事のように見えて、軍事以上に
本邦の安全保障政策に直結していたりする。 イプシロンもスレ違いだが,「だいち」もスレ違い
>>1
あえていえば,ロケットの打ち上げ需要としての衛星数は,
このスレとしてフォローした方が良い話題.
民需では,
商業衛星で MHI は海外への売り込み比重(営業努力)が高いとか,
今後のインターネット衛星コンステレーションの動向とか,
官需では,
IGS や QZSS や HTV とか
(個別の計画にはいろんな意見があるだろうけど,ロケット需要としては同じ) 1本50億も年12本くらい打ち上げたら実現できそうな数字だろ?
なかなか実現できそうにない気がする >>734
既存の計画で実現できる数字でないと財務省から怒られるから、既存の計画にある地上設備で打ち上げられる年間打上数で可能な数字だと思われ。 >>723
自分でソースを求めておいて、往生際の悪いやつだ。
「関係者が」じゃなくて、そこに出ているIHIエアロスペースは、
まさにイプシロンを設計・製造してる会社だろう。
政府の計画でも、今後10年間で年平均せいぜい1機打ち上げがあるかどうかというロケットに、
民間企業としては、積極的な投資はやりにくいのは当然。
現状2〜3機ごとに大金かけて別バージョンを新開発してるようだが、
そもそも誰も使わないロケットを大金かけてまで無理に安くしてどーするんだ?
ますますその企業はジリ貧になっちまうだろ。
固体ミサイル技術を温存したいなら、むしろ高価くして政府が一定数を購入保障しろ。
仕事は与えない、しかし安くしろ、儲からなくても赤字でも必ず維持しろ、では
日本の宇宙ビジネスも、防衛産業も、お先真っ暗だ。
中国を見ろ。今年に入って既に10機も打ち上げてる。(今年の計画は35機程度だとか)
日本の宇宙開発が脳内で無敵だと信じてるうちに、現場は疲弊してしまうゾ。 日経のあの記事を信用出来ないと主張してる人相手にしても仕方ないでしょ。
あの記事が違うと主張するなら、それなりの根拠を自分で示さないと。
日経は宇宙関係でもおかしな記事多いけど、あの記事はそれなりに信用できると思うよ。
主要メディアがいい加減な記事を書くとおかしい点を指摘してるフリーのライター諸氏がこの記事には特に文句言ってなかったのは、この記事の内容は宇宙開発業界のコンセンサスから外れていない事を示す傍証。
ライター諸氏はどちらかというとISAS派の人達が多いからおかしいところがあれば確実に突っ込んでくるはず(苦笑 >>734
http://www.jaxa.jp/press/2018/01/files/20180124_h3.pdf
ここで、
>約50億円【注2】を目指す
>定常運用段階かつ一定の条件下での機体価格
とある。
具体的なことは何もわからないけど、
官需だけでは話にならないだろう。
2箇所目の射点を稼働させるくらいに受注がないと、無理かと。 >>733
紹介された資料には,
どこにも年間12本て書いてないし,
2箇所目の射点を稼働させるともかいてない.
(というか,LP1 休止って書いてある) ちなみに,年間6本の打ち上げという文言を具体的に書いた資料は存在する.
http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20160720_h3.pdf
20年間の運用を見据え、年間6機の打上げに対応可能な製造・射場
設備と運用構想を具体化し、基本設計を実施 >>725
SSO向けの衛星は、それほど大型衛星ではない。
だからH2AやH3だと、余力があるからドッグレッグターンを許容できるけど、
小型ロケットでそれやったら、お話にならんわな。
年平均1機しか打ち上げないわ、コスパ悪い(ほぼ)全段固体だわ、
射場のせいで能力半減だわ、、
よくもまぁ、これで世界の小型ロケットビジネスに参入しようと考えたもんだ。
むしろ尊敬する。 >>741
この資料だと、MHIは年間6機かつ量産時前提でH3-30Sを50億円だと試算してる事が明確に分かるな。 >>740
訂正,
>>739
のソース
http://www.jaxa.jp/press/2018/01/files/20180124_h3.pdf
をよく見ると,5ページ目に,
(1)
20年間の運用を見据え、年間打上げ6機の打上げに
対応可能な製造・射場設備と運用構想を設計に反映した。
とあるし,その数行下に
MHI殿により算定された標準的な打上げ価格約50億円(H3-30S)
とある. >>737
えvw
このご時世で日経ソース全面信用っすかvwvw
お前、どこの国の人間だよ。
たしかフジデモのあった頃でさえ
・朝日の科学面
・日経のスポーツ面
・東スポの政治面
しか読む価値が無いと言われてたぞ。
俺がこのご時世に日経ソースをドヤ顔で出すはずがないから
本文に個人名が出てると思ったんだがvw
ソースとして弱いから妄想で補いたいのは分かるがな。
いつもの基地外さんは基本一次ソース、二次ソースでも発言者が特定できるものに絞ってまっせ。
恥ずかしくない?
ソース不明でも使っちゃうのは、イーロンちゃんで遊ぶときぐらいかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています