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H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part75
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/01/14(日) 13:28:54.55ID:OdcfcHoS
日本の基幹ロケットを語るスレです。

外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレで
宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)の話は、人工衛星スレなどで
お願いします

公式サイト
[JAXA]
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/index_j.html
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/index_j.html

[三菱重工]
http://h2a.mhi.co.jp/
http://www.mhi.co.jp/products/category/h-2a.html
http://www.mhi.co.jp/products/category/h2b.html
[H-IIA User's Manual]
(February 2015)
http://h2a.mhi.co.jp/service/manual/pdf/manual.pdf

[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/product/rocket_b_04.html
https://www.ihi.co.jp/ia/product/rocket_b_06.html

【宇宙作家クラブ ニュース掲示板】
http://www.sacj.org/openbbs/

【前スレ】
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part73
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1505523599/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part74
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1512487915/
0391名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/22(木) 21:45:04.99ID:FV3JyHaI
日本が独自の有人宇宙飛行をするにあたっての最大の課題は技術ではなく、成功率95%程度で生存率98~99%程度の日本製の宇宙機に日本人乗せる覚悟があるか、死亡事故起こしても次の有人宇宙飛行を行うか、という意思決定の問題だからなぁ…
ここであげられている各種の技術的な問題は極論すれば生存率を98%から99%に上げるための課題に過ぎず、技術的課題をいくらクリアしても独自の有人宇宙飛行という未来は訪れない。
H-IIAで有人宇宙飛行が出来ない理由はない。ISS予算10年分あれば4000億円程度にはなったわけでHTVとH-IIB開発のかわりに有人宇宙船の開発とH-IIAの信頼性向上による有人化対応も出来た。
でもしなかったのは、スペースシャトルやソユーズで日本人宇宙飛行士が死亡してもJAXAは被害者でいられるし計画も継続できるけど、独自の有人宇宙飛行で死亡事故起こしたらJAXAは二度と立ち直れないという判断だからでしょ…
百回に一回死亡事故起こしたスペースシャトルに日本人乗せていたのであれば、別に独自の有人宇宙飛行をしない理由が理屈の上では思いつかないなぁ…
0395名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/22(木) 22:21:26.27ID:FV3JyHaI
>>393
偏見かもしれんが、結果的に無事に帰還はできそうだが、マージンをギリギリまで削った最終仕様が明文化されずPMの頭の中にしかない宇宙機に乗り、非常に乗り心地の悪いロケットで打ち上げられ、
当初のミッションは達成出来ず、帰還も危ぶまれ、地上からの指令で仕様にないモードやコマンドを駆使して何とか帰還する羽目になりそう。
0397名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 01:50:19.65ID:RteLoJSQ
>>390
全くの素人だけど、その図の挙動をとるのはSRBの燃焼が終了してるのが前提では。

もし仮にSRBが、十分な推力を持ったまま切り離されてしまったら、ロケット本体を追い越すような形になるのではないんですかね。
スロットリングや推力偏向などで制御できたとしても、それでは高度な制御を持つLH一段の意味も無くなってしまうのでは。
0398名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 01:52:32.18ID:RuuTqAB/
>>359
無人ロケットなんだから、暴走しないで止まっても、暴走しても、結果は同じだと思うが
有人だとアボート成功率に差が出るかもね
0399名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 03:44:25.84ID:zn59Q94K
>>391
> 成功率95%程度で生存率98~99%程度

そんな低い生存率のロケットに人を乗せる国はない。
結果はともかく、設計上は生存率シックスシグマにしてある。
設計上の打ち上げ成功率も98%はほしい。
0403名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 07:30:55.60ID:mSKOMowR
>>397
その通り。チャレンジャーの事故でもETから「分離」したSRBは本体を追い越しながらあらぬ方向に飛んでいった(ので指令破壊命令が出た)
0405名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 08:52:08.84ID:nuGwtjRk
SRB使ったロケットで有人宇宙飛行は安全性の観点からどうなんだろうか?という話になったからって、
SRB-Aの分離機構はSRB-A燃焼中でもできる!!なんて無理な主張するのやめなよ(苦笑
SRB-Aの前部からH-IIA/Bの本体後部に斜めに走ってるストラットはSRB-Aの推力を本体に伝えるためのものである事と、分離機構の仕組み知ってれば無理なのは明らかでしょうに。

そもそも通常燃焼中のSRBをスペースシャトルやH3の様な方式で分離したとしても機体に接触せずに分離できる保証もなく試験もしてない。そもそもSRBは通常燃焼中でも単体で「まっすぐ」飛ぶように設計されていない。
異常燃焼中に分離したら確実に機体に接触して救えるものすら救えなくなるだろうが…
0407名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 09:23:02.44ID:D5Z4jST/
SRB-3に至っては、TVC廃止されてるから、
燃焼中に切り離したら全くコントロール効かなくなるだろうね。
今まで推力伝達部で重たいコアを支えてた負荷が急に無くなって、
一気にSRBがフルパワーで前方に飛び出すかも?
その後はSRBがどう挙動するのかは、誰にもわからない。
コアのタンクに接触すれば、それは破滅に繋がる。

どうしても燃焼中に切り離すなら、上で誰かが言ってるように、
ノーズコーン部をふっ飛ばして圧力を逃がすか。
どっちにしても、アンコントローラブルだ。

SRBの燃焼がほぼ終了して推力がほぼ出ない状態で慎重に切り離し、
一方でコアは加速を続けることで距離をとり、接触のリスクを無くす。
これはSRB運用の鉄則でしょ。
SRBを燃焼中に切り離すくらいならいっそ、
SRB燃焼中のままでアボートかけて、有人部だけ遠くに逃した方がまだマシ。
(でも有人部を切り離した瞬間に、軽くなったコアをSRBがさらに加速して突き上げ、
下から衝突するリスクもゼロではないかも?)

SRBを有人に使うと、せっかくLE-9が本質的な安全性を確保した意味が
かなり減殺されてしまうのでは。
0408名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 10:19:26.82ID:zn59Q94K
>>401
スペースシャトルの設計上の生存率もシックスシグマ(実績は遠く及ばなかったが)。
たとえば、発射直後に事故がおきたら、上昇を中止してアフリカに用意されていた緊急用滑走路に着陸する予定だった。
0409名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 10:23:10.85ID:zn59Q94K
>>407
H3-30LだったらSRBないけれど、推力足りないんだろうな…。
水素かLNGの補助ロケットを開発するしかないか。アボートタワーも含めると大改修になるな。
0410名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 10:35:52.72ID:mt+1o6dg
>>405
狂気のアレスIはともかく、シャトルもSLSもSRBが長いから燃焼中に切り離しても大丈夫なのかな。
H3のSRBを改造…するぐらいならば水素かLNGのブースター開発したほうがいいか。
0412名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 11:35:02.31ID:mt+1o6dg
>>411
H3-30だとペイロード5トンだよね。
さすがにこれじゃ難しいのでは?
HTV-Xのサービス部だけでこのくらいいったような。
0419名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 12:56:04.66ID:mt+1o6dg
>>417
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/H-IIAロケット

軌道投入能力

低軌道
10,000 kg / 15,000 kg(4基)
300 km / 30.4度

太陽同期軌道
3,600 kg(夏)/ 4,400 kg(夏以外)
800 km / 98.6度

ほんとだ…
H3-30でもソユーズロケット以上のペイロードであってもおかしくないな。
ということはH3-30でも有人できそう。
0420名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 12:58:09.87ID:dTpgLVLm
H2AをSSOに打上げる場合、ブースターの落下から奄美を避ける必要があり
さらに大東島付近でフェアリングの落下を避ける必要がある
だからLEO 10tでもSSOは4tくらいの能力しかない

H3のブースターを付けない場合、少しマシになると思われるが、
計算上最適な方位とタイミングで打ち上げる事は不可能だと思われ
0423名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 14:38:40.18ID:zwdoVeh4
位置的には絶海の孤島である沖大東島(無人島・全島を企業所有・種子島の南500km)に射点を作るのが理想。

今のSSO打上でも姿勢変更後に沖大東島の上空を飛ぶので、
ここからなら余計な姿勢変更を一切せずに宇宙に運べるため、
既存ロケットの能力はSSO大幅増LEO微増となる。

その一方で、沖大東島にロケットの設備を作る費用を新型ロケットの
開発費に投入して不利を補えば、最新技術を取り入れられるし、
沢山の人や企業に仕事が回る。
立地的には不自由な種子島を使い続ける理由にもなりまする。

今の日本はこちら側ですね。
鹿児島の火山が大噴火するまで種子島を使い続ける予想。
0425名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 16:32:46.13ID:zwdoVeh4
鹿児島県に新しいカルデラが誕生するような
数千〜数万年に一度の災害が発生しない限りは、
種子島での打上を続ければ良いのでないの?

将来、ロケットがもっと太くなっても、
狭い県道を何とか通す儀式を続けるのも
伝統芸能っぽくて良いのです。
0426名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 19:27:50.57ID:81QsdflT
>>422
固体ロケット使うと有人はできない、というのはJAXAの中の人に聞いたことがある。
(じゃあシャトルは…とか聞いてみたかったな)
H3-30ならばSRB無いので有人宇宙船打ち上げられる?
LEOへの打ち上げ能力はソユーズ初期型と同じくらいみたいだからできるのか?
と思ったのです。
できそう、という論と、難しい、という論があるみたい。
三菱のどこかの記事にH3-30から矢印伸ばして「有人?」 とか書かれていたな。
0427名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 19:43:58.69ID:8HOBc4Zg
>>426
日本の法制度では、とか。JAXAの方針では、とか。
そんな感じだろ。

技術的に不可能と言う話じゃないかと。
0428名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 19:55:08.93ID:RuuTqAB/
固体ロケットの推力を途中で止めるのは現状無理
途中で固体ロケットの推力を安全に止めるブースターの開発に成功するか、
固体ロケット噴射したままでも安全にアボート可能なアボートシステムの開発をしないと難しい

アボートを諦めるなら可能でしょう
0429名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 19:59:54.37ID:nuGwtjRk
>>406
風圧は本体と分離したSRBに同じようにかかる。
本体より軽く出力も大きいSRBは本体より前に出る事になる。頓珍漢な事言うまでに定量的に考えてみる癖をつけよう。
0430名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 20:08:14.90ID:RuuTqAB/
現状のSRBの固定・分離システムは、
SRBの燃焼が終了して、かつ本体のエンジンが推進中にしか
安全に切り離すのは不可能
0431名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 20:09:47.37ID:nuGwtjRk
>>428
アボート諦める≒打上失敗時にクルー死亡確定だからなぁ…
初期のソ連(スペースシャトル)しかそんな無茶してない。
0432名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 20:34:37.02ID:nuGwtjRk
>>428
燃焼途中で固体ロケットの出力を止める変態ミサイルが無いわけではない。
モーターケースの頭をふっとばしてケース内の圧力を無せばよい。SRBでそんなことしたら本体が一瞬で爆発するが…
0433名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 20:38:58.09ID:81QsdflT
H3-30で推力足りなけれぱ水素がLNGの補助ロケットを開発するしかないのか…
ハードルがまた上がる。
0435名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 20:54:04.31ID:nuGwtjRk
>>434
つ「LE-9」
壊れても基本爆発せず、燃料さえ止めれば止まる。
だれもアボート時に確実に止められるエンジンじゃないとだめなんて言ってないかと。
異常発生時に止められる可能性が高い液体エンジンと基本止めようがない固体エンジンでは、アボートの困難度が異なるという話。
0436名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 21:49:52.14ID:aFOrrnff
固体はヤバいにしても、液体エンジンを使うなら従来型でも有人機を問題無く飛ばせてるしな。
0437名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 22:06:00.38ID:D5Z4jST/
http://edu.jaxa.jp/blog/2009/05/15/vab.html
>建物にある組み立てたロケットを射点へ出すための大きな2枚の扉は、
> 1枚あたり高さ 67.46m、幅 26.95m、厚さ 2.5m、重量 400 トンもある超巨大なもので、

VABの設計時に、もう少し頑張っていればな・・
幅はヘビー型でも搬出できそうだけど、高さはH3ロケットの設計で既にいっぱいいっぱいのようだ。

コアを増強するなら、タンク直径を広げるのが手っ取り早いかな?
有人をやるなら、SRBはもちろん、LRBもシンプルとは言えず、嬉しくない。
タンク直径をもう少し太くし、LE-9を5機〜7機、上段をLE-11にすれば、
無理なく有人宇宙船を上げられるのでは。
0439名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 22:25:10.60ID:D5Z4jST/
MHI、H3の射点の倍増を視野に
http://spacenews.com/japan-to-add-second-launch-pad-to-support-h3-rocket/
海外で久々のH3関連記事です。

MHIは、3週間で2機のH3ロケットを打ち上げられるように整備したいと考えている。
それはH3の開発で求められている仕様で、そのために2つのH3射場を用意したい。
もし市場から受注が取れれば、年間最大10機のH3を打ち上げるだろう。

MHIは小型衛星向けのペイロード分離装置を開発している。
一度に10〜20機の小型衛星を放出できるものだ。

H3はGTOに2トンから7トンの能力を持つ。
MHIは先月、LE-9のフルパワーでの燃焼試験を行った。

SRB無しバージョンでは、LE-9は3機搭載され、
SRBを付けたバージョンでは、LE-9は2機のみ使用される。
H3-30型は最低価格を提示できるだろう。それは小型衛星に向いている。
0440名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 22:32:38.06ID:D5Z4jST/
・GTOは6.5トンではなくて、7トンでいいのかな?
・H3-32型は、消えそうなのかい?
・先月(2月)にフルパワーでのエンジン試験を実施ですと? 12月で止まってたんじゃ・・
0442名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 23:08:28.36ID:mSKOMowR
>>437
VABに関して言えば、H3は基部をMLに埋没させないといけないぐらいVABの高さが制約になってる。
元々H-IIAより背の低いH-II(無印は費用より性能重視だったので背が低かった)の為に作った施設だからね…
0444名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/23(金) 23:37:04.59ID:Zzrc5YDu
>>443
君はトルクを知らんのか?
仕方ないなぁvwvwvw

時速100kmで走る自動車のドアを開けたら、どうなると思う?
ただし、その自動車のドアの固定部は前後反対で、ハンドルに近い方が開く。

風でドアが持っていかれるでしょ?
0447名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 00:06:05.20ID:8VLFdxvZ
>>445
SRBの推力の方向に対し、ほぼ直角に力がかかるんやで?
しかもSRBの加速度に耐えられる保持部を焼切る程の力だ。
0449名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 00:16:24.25ID:8VLFdxvZ
>>448
破壊指令と早期分離信号の違いを言い訳して。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1969/46/535/46_535_449/_article/-char/ja/

H-II Aロケットの固体ロケットブースタについて
8.指令破壊系
コアロケットからの指令破壊信号また はSRB-Aが検出する早期分離信号のいず れかの信号で破壊するSRBと同様のシス テムを搭 載する。
0455名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 00:43:24.71ID:8VLFdxvZ
>>454
クローズドの液体燃料エンジンは即死する可能性が高い。
一方、固体燃料は燃料と酸化剤が均質な比率で混ぜ合わさっているので、爆発しないし、燃焼速度も設計通りになる。

確実に切り離せるなら、アボートシーケンスに余裕を持って入れるだろう。
0458名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 03:27:16.41ID:bldN+cVR
アボートをする場合、SRBを分離する必要がそもそもないんだよ
分離するのは有人船なんだからSRBはロケット本体に括りつけたままでいい
0459名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 07:13:48.41ID:aOqoWUp/
燃焼中のSRB切断だと、衝突の他に、反転したSRBの炎がコアを焼く可能性もあるしな。
どうしてもSRBを有人に使いたいなら、固定したままホットステージングやるしかないだろう。
タイミングを測れるロシアの上段分離(切り離し前に2段エンジンに点火)と異なり、
コアが爆発する前に、SRB+コアの加速を上回るスピードで、一瞬にして有人部を逃がす必要がある。
アボートスラスタの推力を上げればいいが、中の人は大変だ。そうでなくてもSRB付きロケットの加速は強いのに。
0461名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 08:09:03.92ID:aOqoWUp/
あとアボートは、異常が検知されたらコンマ何秒で実行されなければならないでしょ。
(地上からの指令でアボートする場合は別だが)
2015年のファルコン9の飛行中の爆発でも、映像の次のコマでは既に爆発していたとか。

そもそも「何かを切り離して安全を確保してからアボートする」ってこと自体がナンセンスだよね。
アボート実行を異常感知コンピュータが命令したら、アボートスラスタの点火と
液体燃料の配管の閉鎖を同時に行うのでは?
0462名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 08:53:31.40ID:DF4p5ogl
SRBを燃焼中にも分離できると騒いでいる人はそもそも、SLSのようにSRBを用いた有人宇宙飛行計画だと、アボートタワーはSRBが燃焼中でも十分に距離がとれるように強力なロケットモーター使ってるの知らないんじゃ…
0464名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/24(土) 09:26:33.18ID:jxJA/bIH
固体ロケットでも有人でアボートは可能だが,
固体ロケットを停止する必要はないし,ましてや SRB のような形態で
分離する必要もない(むしろ危険).


・アボートシステムは MAX-Q での動圧に対応する必要があるので,
短時間とはいえ,大推力が必要

・アボートシステムは異常が検知されてから数秒以内に起動できないと困るので,
液体ロケットの停止手順を待っていられない.
理由は
>>461
とはやや異なり,ロケットの姿勢が MAX-Q 付近で一旦崩れると横向きの動圧で
ロケットが解体するのに数秒程度.

・ アボートシステムは,軸方向の加速度はエンジン停止しなくっても十分だが,
残ったロケットの各部分が異常運動(特に横向き)しないことが前提.
したがって,燃焼中の SRB を切り離すのは論外.

・現在のアボートシステムでは,コンマ何秒で実行はできない.
2015,16 年の Falcon 9 爆発のような事態には対応できない.
2013 年のプロトンロケットのように打ち上げ十数秒後に射場近くに
墜落炎上なら対処できるかも知れないが....
0465名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 09:26:54.86ID:8VLFdxvZ
>>459
どれだけの速度で飛んでると思う?
分離して数秒後に爆破すりゃいい。

>>461
お前がナンセンス。
クローズド液体エンジンは即死する可能性が高い。
アボートを間に合わせようとすると、急加速でパイロットが持たないだろう。


言い訳がどんどん苦しくなってるな。
・分離成功率99%
・早期分離信号
これらが余程効いたみたいvw
あとはイツモノーキチガイーっすね。
0467名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 09:37:46.12ID:jxJA/bIH
>.466

・ 分離後の燃焼継続している SRB の軌道が予測困難かつ加速度大

・ SRB 分離自体に若干の時間がかかる.数秒(1,2秒?)以内にアボートしたいなら重要な要素
(液体ロケットでもエンジン停止を待っていられないのと同じ事情)
0468名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 09:45:35.10ID:aOqoWUp/
>>464
アボート時にSRB分離は論外だとしても、
逆説的だけど、固体燃料オンリー(シングルスティック)の有人機ってのは、
論理的には意外とアリなのかな?
瞬時の爆発は無さそうだし。
アレスIみたいなやつ(あれは細長すぎて危ないけど)

直径と全長のバランスが取れてて、
燃焼圧力を有人向けにマイルドにした固体燃料ロケットって、どうだろう?
0470名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 09:56:48.49ID:DowdtF3/
日本すごい・JAXA凄いとかエクストリーム擁護するために、
SRBは燃焼中でも切り離せるみたいなデマ流してるのか
0473名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 10:09:01.16ID:aOqoWUp/
昔のSF?ラノベにロケットガールってのがあったけど、
(技術考証がしっかりしてて、けっこう面白い)
これは確か、固体燃料(ハイブリッドだったかな?)を使って
女子高生を打ち上げてたよな。

有人ロケット打ち上げで一番怖いのは、2015/2016年のファルコン9みたいに、
誰も気づかない瞬間に、明白な前兆もなく、一瞬で爆発・炎上するパターンだよね?
一般的に「液体燃料が有人に向いている」最大の理由は、「いつでも燃焼を停止できるから」
ってことだと思うけど、上記のような状況では、エンジンを止める暇もない。

一方で、固体燃料は、いきなり爆発することは無いだろう。
せいぜい、チャレンジャー号のように、モーターケースが損傷して
バランスが崩れてしまうくらいで、これは液体燃料でも同じこと。
(液体燃料で同じことが起これば爆発は不可避だ)

また、アボートでは、要するに、1段の固体燃料が燃焼中のままでも、
それ以上のブーストパワーをアボートタワーが発揮すれば、
いちおう安全に?脱出はできる(キツいけど)。

固体燃料ロケットでは大型化は困難といっても、
OATKが開発中ののNGLロケット(最大型)では、静止軌道に8トン直接投入可能なくらいの、
十分に超大型と言ってもいいレベル。
再利用(垂直帰還)は難しいが(シャトルのように海に捨てて拾うとかは不可能ではない)、
単に「人間を乗せて軌道まで行く」という目的だけなら、
日本のM-Vとかで培ったSRB技術でも、決して不可能ではないかも。

シングルスティックでの固体燃料の有人ロケットは、設計さえちゃんとすれば、理論上はあり得る?
ない?
0477名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 10:34:08.87ID:IML1A1gK
酸化剤と燃料がいい感じで混ざってるんだから爆発しやすいのは当然だと思うが。
だから輸送の規制とか厳しいわけで。
0484名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 10:47:15.57ID:8VLFdxvZ
>>482
どこが矛盾してんの?
固体燃料は表面からしか燃えない。
それでも失敗したのなら、作り方が下手だったってこと。
0486名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 10:48:22.66ID:aOqoWUp/
>>474
製造ミスにより、モーターケースの壁と固体燃料の間に隙間が出来ていて、
そこに高温の燃焼ガスが吹き込まれ、圧力に耐えかねてケースが破壊された、
という原因のようだね。
チャレンジャー号のSRBとは異なった原因だけど、モーターケースの破損は破滅に繋がるので、
製造工程で特に注意する必要があるね。
0488名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/24(土) 11:08:26.98ID:aOqoWUp/
>>475
これは何となく覚えてる。当時ニュースで見たような。
こちらも燃焼中のモーターケースの亀裂・断裂が原因か。
液体燃料にも引火するし、自爆させるからド派手になるな・・

でも最近は固体燃料ロケットの失敗って聞かないよね。
分離できなかったとか、フェアリングが開かなかったとかはあるけど。
相対的にはやはり、液体燃料よりは安全なんじゃない?
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