H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part75
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SSO 4トンの衛星なんて政府衛星くらいだよなぁ。
1機作るのに何百億もかかるし、そんなに需要無いよ。 SSOの商業需要は、ほとんど無いけど
政府や科学衛星の半分くらいはSSOだから、
ターゲットをそこに合わせるのは悪くないと思う >>218
Japan In-depth とかいうフジテレビの人間が辞めて作ったとこらしいが。
Soraeはこんなの載らないんではないか >>213
50億が目標のH3-20SはH-IIAよりも非力。 ブースターを付けない事で、少しマシなルートを飛べるから、
H2A202より小型でも、H2A202並みの能力が出るってのが売り >>209
データもおかしいけど,コスト(経費)とプライス(顧客への提供価格)を混同している.
コストが安くなっても競争相手がないのにプライスを下げる必然性は無い.
差額を純益とするか,開発投資分に当てるかはそれぞれだけど
逆に Ariane みたいに補助金突っ込んで,コスト割れのプライスを提示する場合もあるね. 高知以東にもう少しだけマシな射場を作れば、それだけでSSO打ち上げ能力が約倍になるのにな。 千葉かあw
伊豆でもよさげだが
地震や津波が心配だあ 良さげな場所は、観光地や住宅地だからなぁ・・・
室戸岬や足摺岬なら、静止衛星やISSでも問題ないと思う
漁業補償とかもあるだろうし、正直射場作りは難しすぎるわ >>240
そんな場所があったら、種子島に射場作らないわw 千葉神奈川は羽田成田の飛行ルートだから駄目だろ
やっぱり北海道か和歌山
それか南鳥島 新型ロケット用の整備棟も作れないのに、新しい射場なんて作れるわけねーべ 船は維持費がかかる。
本土なら、数機打ち上げて尻すぼみになっても、放置で済む。 H3は大量の超小型衛星対応の為に、ブリーズみたいな3段目が欲しいな
簡素化した衛星バス利用して、様々な軌道に小型衛星を放出できるようにするとかさ 中古メガフロートを改造して、打ち上げ時だけ引っ張ってもらうとか ブリーズみたいな毒ガス玩具は21世紀の宇宙開発に必要ない。 >>252
UDMHに換わる安全な推進剤か推進装置を発明してくれ JAXAって現在、LNGエンジンの開発やってるの?
それともLE-8で打ち止め? >>256
ペイロードを所望の軌道に運ぶ推力と姿勢制御の推力を混同して、何がしたいの? >>259
ブリーズに姿勢制御スラスタが付いてないと思ってる? >>261
揚げ足取りだなvwvwvw
もうちょい遊んでやろう。
21世紀の宇宙開発に毒ガス玩具は必要ない。
LNGエンジンを軌道間輸送に使うんだよ。 「お前らは毒ガスww ウチは水素!あと将来はLNGも!」
「でもお前、SRB使ってるじゃん?」
「ぐぬぬ・・」 軌道間輸送機(スペースタグ)を名乗るからには、
燃料補給しながら、低軌道と高軌道(又は月軌道)を何度も行き来しなければ。
現在の予定は、ISS離脱後に、その辺に漂って長期間の実験プラットホームにする、
というあたりか。月軌道へは直行することになるのかな?
まぁ面白そうなので、今後に期待だな。 現行のHTVの下半身を分離して独立したキックステージにすればばいい。
BT-4は国産で唯一の海外でも競争力のある宇宙部品だろう。
みんなもヒドラジンに萌えろ。 2020年のREACH規制で、欧州は劇物の取扱いが非常に面倒になる。ヒドラジンなんて規制物質のど真ん中。
技術で戦えない欧州の、いつものいい子ちゃん恫喝だが、無視はできんからのう。
既に代替候補の目処が立ってるけどなvwvwvw もうこのスレで「LNGエンジン」はNGワードで良いな。(-_-) H3はSRBを廃止してLE-9のみの第一段にすべき
再使用型の開発にすぐ移行出来る 何故そこで再使用型の開発時にSRBを廃止しないで、無駄に拙速をしようとするのか。 再使用型つくるって決めた時にSRBなくせばいいじゃん 液水エンジンは推力が他と比較して弱いからな。
どうしてもSRBに頼りがち。 >>267
シンプルで信頼性の高い自己着火性。
ハイパーゴリック推進剤無しに宇宙開発は成立しない。
萌えるのは当然。 >>276
玩具しか使えない国にとっては、そうだろうなvw 小惑星探査とかどーすんだよ。
意地でもヒドラ人は使わないのか?
>>274
https://dotup.org/uploda/dotup.org1476431.jpg
こうですか? わかりません >< >>278
日本は代替技術の目処を付けてる。
今となっては、日本の有人輸送構想は米露を嵌める罠だったのかもな。 ふつうにヒドラジンとグリーンプロペラント併用すりゃいいじゃん。
ボーイングのCST-100はグリーンプロペラントじゃなかったっけ? >>267
オール電化衛星でBT-4はオワコン化するよ HTV-XサービスモジュールベースにLNGエンジンつけたH3第3段欲しい >>280
ヒドラジンは温めておく必要があるので、軌道上に長期間放置するのに不適切。 >>284
静止衛星は99.9%以上の時間で昼だから問題ない ヒータつければいいしな
それはそれとしてつぎの商売の種としてグリーンプロペラントの開発進展が求められる
片方はオワコンとか世の中そんなふうにならんさ >>286
君みたいな人が凍傷になったり、凍死したりするんやで。 静止衛生は、春分・秋分の時期に短時間陰になるだけで
それ以外はずっと太陽が常に当たってる
毎日1時間ちょっとの陰に耐えれるだけでいい >>248
https://en.wikipedia.org/wiki/Briz_(rocket_stage)
Briz-M
Gross mass 22,500 kilograms
Propellant mass 20,000 kilograms
H-IIA の第2段とほぼ同じ,
複数回再点火可能なのは当然として
長時間コースティング後での再点火などは高度化2段でしているので,
Briz-M とH-IIA の高度化2段は機能としてほぼ対応.
H-IIA の第2段の方が比推力は上回るが,容積は大きいことくらい? 表面的なスペックだけを比較しても意味ないでしょ
たとえ数字で上回っていたとして、現実に使われなきゃ意味がない。 >>291
長時間コースティング後での再点火など(複数の軌道投入含む)は
H-IIA の高度化2段でやっているので,現実に使われているな.
あえていえば,ロシアのような高緯度射場からの GTO 投入は軌道傾斜角変更のために,
Briz-M で長時間コースティング後での再点火の運用しないと
ほとんど成立しない(でないと衛星側の負担が大きすぎる).
これにたいして種子島打ち上げでは選択肢の一つ程度. ターボポンプ単体の試験って、何をどうやるの?
よくわからんが、主燃焼室の代わりに何か熱源をくっつけて熱交換すんの? >>294
なんか実験に失敗して炎上しているように見えるな。 この雰囲気だとまだ熱交換はなしで
適当な動力でポンプまわして
送られた水素と酸素は燃やして処分な感じかも 種子島の射点で時々見られる、あの野焼きみたいな奴か?
https://youtu.be/_6S35h4Lsxs
いまだコスト半減宣言を下ろさず。 SRBってどれくらいの値段するんだろう?
その価格によっては現実味のある事じゃね? 低融点熱可塑性推進剤で成形コストをどれだけ下げられるのか 大貫美鈴Misuzu Onuki@mszmail
> H3ロケット、軽量バージョンで小型衛星クラスター打ち上げ!
> ディスペンサ搭載で20衛星をリーズナブルなコストで。
> ワシントンDCで開催中のカンファレンスで発表。
H3-30形態かな?
どんな風にやるのだろうか。 http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/firingtest.html
を見ると年明けからLE9の燃焼試験全然やってないんだけど
なんかあったのかね
予定だと4月までに12回やることなってるけど現時点でまだ2回 >>304
問題か何かあったんじゃね?
早いうちに見つかったのなら良いことだ。 ASAT攻撃対策に、小型の通信/偵察衛星クラスターを打ち上げる必要がある
小型のをたくさん打ち上げてASAT対策 >>303
ISSからの放出の方が確実なのではないだろうか。
あれでは感動が薄いということかな。 >>307
ISSから放出するのはキューブサットだけど、
ペイロード能力から見て重量が1桁大きい衛星扱いたいんだろ。
ISSから放出すると軌道も残念だし。
大学とかの研究で使う軌道としては、早期に再突入するのはメリットにさえなるけど、ビジネスには使えない。 >>307-308
イプシロンにもマイクロサット混載をメインペイロードにして打ち上げる構想があったよな。
猫も杓子もマイクロサットやな。 >>308
いや50kgぐらいの衛星も放出したことあったろ >>312
今回のH3が目指してるのメインターゲットは100kg級っぽくね?、 エレクトロンが1本5億だから、1機3億〜って感じなら市場あるかもな
相乗り探しで営業が苦労しそうだけど・・・ H3-30が50億円だから、20機打ち上げなら1機あたり2.5億円か。
コンステレーション組む衛星相手ならまとめての打ち上げ需要もあるだろうけど、問題は軌道だな。
フレガートみたいなアッパーステージが欲しいところ。 LE-5Bでも、アイドル燃焼とスロットリング使えば、
ある程度柔軟な軌道変換出来そうな気もする >>303
20機の衛星ということは,H3-30 なら単純計算で LEO に 400kgX20,
SSO に 200kg X20
200kg の衛星というと OneWeb のインターネット衛星コンステレーションクラスだな
https://en.wikipedia.org/wiki/OneWeb_satellite_constellation
たしか,OneWeb はソユーズロケットを21機まとめ買いしていたね.
他にもインターネット衛星コンステレーションを目指している企業は複数あるので,
>>303
はそういった市場狙いか
この種の市場で SpaceX 自体がインターネット衛星コンステレーション
計画進めているので,他の衛星メーカーは利益相反で SpaceX のロケットを避けるようだ.
(少なくも One Web はそう) 100kg級だと、超小型地球観測衛星も該当するし、
コンステレーション狙いで多数打ち上げる衛星が多いから、商売のネタとしては有望そうね。
2段目の再点火で対応するのか、アッパーステージ設けるのか分からんけど、
どちらでも面白い。 小型衛星メーカー的には、一度に20機打ち上げだと工場の稼働率的に効率悪い。 通信衛星コンステレーションと言えば,
既にイリジウムがあるけど,
6つの軌道面で,
1つの軌道面当たりに11個の衛星で,計66個(他に予備あり)
1度に11個の衛星打ち上げで,(同一軌道面なので)特にロケット側での
軌道変更の必要は無いはず. 2.5段目に太陽電池+イオンエンジンで動くブースター?つける
で、たとえば数十個の軌道が異なるペイロードを1年以上かけて軌道変更しながら軌道投入 通信とか撮影とかのコンステレーションを組むと言っても、
1時間ずらして次の衛星とかでしょ?
そういう軌道投入って1回の打ち上げで効率良く出来るものなん?
教えてエロい人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています