ロケット総合スレ22
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
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(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
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ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/ SpaceXに皆殺しされない唯一の方法はSpaceXと同等以上のロケットを開発すること。
この事実から逃げてるよね。 JAXAがTLZ法で狙ってる市場規模と比べたら、衛星打ち上げ市場なんざハナクソ以下だと気付いたようだなvw なお基幹ロケットである以上は政府受注あるため死なない模様。 打ち上げ半額にしたから2倍の政府需要がないと産業維持できないわー
商業衛星は受注できないわー
と言って血税が役にも立たない衛星に使われるんだろ。 >>532
まず,防衛関係の衛星は可能なら自国で打ち上げようとする(イスラエルとか).
打ち上げロケット開発した国で,放棄したのはイギリスくらい.
次に商用でも OneWeb 社みたいに SpaceX を避けている衛星ユーザーもいるな.
(競合関係という理由)
DreamChaser とか Bigelow Aerospace の BA330 はどういうわけだか,
あのバカだかい Atlas5(もしくは後継の Vulcan) を選んでいる.
(理由の一つは Falcon 9/Heavy のフェアリングの制約)
SpaceX は寡占はできても独占はできない. ヴァルカンは脱RD-180を目指しただけのロケットなんで… 先日のマスクのツイートによれば、使い捨てのファルコン9が9000万ドル級(100億円級)にまで
値上がりしてたとは、意外だったな。
相次ぐ強化で、もはや最初の「6200万ドル」は維持できなくなっているのか、それとも勝者の余裕か?
1段目が再利用だったとしても、スペースXはもう大幅な値下げはしないと宣言した。
これは性能的には、H3最大型(H3-24型)と同等だが、H3-24型の推定価格は、
70億円くらい(H3-30型 プラスSRBを4本分 マイナスLE-9を1基分)だろうと言われることから、
このアホ評論家の「全ては価格で決まる」が正しいなら、H3はけっこう強いんじゃないか?
この能力(LEOに25トン級)をこの価格で提供しそうなロケットは、他にはちょっと見当たらない。
ファルコンが1段目を回収する場合は少し安くなるんだろうけど、そもそも回収すると能力は3割以上低下し、
H3で言うとSRBが2本のタイプ(H3-22型)と同等の性能に。
こっちは60億円程度(H3-30型 プラスSRBを2本分 マイナスLE-9を1基分)とも言われる。
やっぱりH3はけっこう強いように見える。
H3は既に、総合システム詳細設計審査を終えており、製作フェーズに移行しつつあるが、
それでもMHIは50億円の価格が可能としていることから、もうこのままのコスト計算で行けそうなのでは。 >>531
現状アメリカ以外で再利用に関して一番進んだ結果を出してるのは日本というね。EUはまだ口だけ。 短期利益だけ考えたらアメリカもデルタやタイタンは即廃止だよな。 >>543
F9の価格と積載能力での優位性が、H3の登場で少し減殺されるね。
米国の射場は素晴らしい(緯度はイマイチだけど)。
東の海が開けているのは、両国ともラッキーではある。
極軌道では種子島は不利だけど、考えてみたらSSOはどれも低軌道で、
H3-30型で十分だね。 >>546
データを元にした、ただの「価格と積載能力」での計算さ。
F9が最近、意外と高額化してることと、
H3が意外とコスパ良いことがわかってきたよね。 http://issstream.tksc.jaxa.jp/iss2/documents/180228_report/document4.pdf
年間2回の実験では足りない
年間2回の実験では足りない
年間2回の実験では足りない
年間2回の実験では足りない
たんぱく質結晶化
->Spring8で構造解析
->ポスト京で薬効候補を推定
->iPS細胞で臨床試験
->昆虫工場で薬の大量生産
http://qbiz.jp/article/125513/1/
有機化学・無機化学とも、日本が総取りする勢いだな。 >>552
実際、その勢いだが。
・石英ガラスに耐えられる無機素材はTLZ法
・耐えられない無機素材は静電浮遊炉
・たんぱく質は、構造さえ分かればゴールまで青信号
あと、真球を簡単に作れるのも、何気に美味しい予感。 早く総取して民間資金でISS運用できるくらいにしてくれよ。
いつまで血税投入し続けるんだ。 >>554
JAXAはISSを2024年に捨てるみたいだね。
確定申告終わったか?
じゃないと納税者面出来んぞvwvw 血税とか言えるのは血の滲む思いで納税している者のみ
消費税やタバコ税などの間接税は問題外 むかし日本の製造業が強かった頃は、日本の政府系機関が開発した技術を
日本企業が使用してたが、いまや日本の政府系機関が開発した技術を
日本企業がどこも欲しがらず海外にライセンスするのが当たり前
だからせっかく研究しても、日本経済への波及効果が多いとは限らん 血税というオーバーな単語を使うやつは信用できない。
結局のところ、
「○○○○という税金の使途は俺のイデオロギー的に気に食わない。
それよりも□□□□□□(自分の好きな分野)に投入するべきだ」
っていう、税金の分捕り合戦の主張に過ぎないから。 今朝NHKで今後の日本の宇宙関連の指針を提案していたな
インドや中華が先に月面着陸して人を運ぶとなると
日本の各産業への影響が大きいとかなんとか あらあら・・
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00464330
>測位衛星「みちびき」の本格運用を11月1日から始めると発表した。
>当初は4月の運用開始を目指していたが、一部地域で予定していた精密測位が実現できず、調整に時間が必要になった。
>>563
あまり説得力の無い訴えだったな。
「地球のことはよくわかった。そこで次は月・火星です」とか、
「中印の進出で日本の技術面での存在感が薄れてしまうから、何かしなければ」とか。
「日本はSLIMで獲得する精密着陸技術(誤差数十メートル)で、DGS計画での存在感を示す」
とか、凄いんだか凄くないんだか良くわからんアピールしてたし。
マスクの「地球環境の危機が訪れるかもしれん。40年から100年で、火星に人類が移住する計画だ」
ってアピールも報道。ファルコンヘビーの打ち上げ場面もあり。 ロボットトラクターとか農機屋が大々的に宣伝してたが今年は駄目じゃん
11月なんて全て終わってる 遅れてよいとは言わないがそのへんは当面L1C/Aのみ対応みたいなので
当面他国のGNSSへの依存度を上げてやり過し、あとからアップデートで対応できる 公称値を順守する努力なので結構な事だと思うのだが…
電子基準点の追加とか、手間はいくらでもかけられる。 >>565
実際のとこ、みちびき対応で誤差数センチと言ったって、みちびき任せに自動耕作なんか出来ないだろ?
測位失敗して他人の畑掘り返したら誰が弁償すんだよ。子供でも轢いたら取り返しもつかん。 ○○だからだめだ とかいってたらいつまでたっても進化が無い >>569
夜間に実施するとか、ノクトビジョンで人間を検知するとかだな… >>569
同様な問題は自動運転にもあるんだが....
農業については,いきなり自動耕作ではなく,複数台の農業機械を人間が管理するところから
始めるとか.
http://www.jaxa.jp/article/special/michibiki/noguchi_j.html
その第一ステップとして考えているのが、1人の人間が2台の農機を
管理するシステムです。無人で農機を自動運転させるには、
安全性の面でまだ改善しなければならないところがあるため、
その後ろを人間が乗った農機が追随し、安全を確認します。
ただ、単に前の無人機を監視するのではなく、きちんと別の農作業を行います。
実は、この2台体制のアイディアを出してくれたのは、若い農家でした。
農機を自動運転させることで一番問題になるのは安全性で、万が一、
人をひいてしまったら大変なことになります。障害物を感知するセンサを使っても、
100%安全ということはあり得ないのです。また、そのような危険性があるものに
メーカーは手を出したがりません。そういう問題で行き詰まっていた時に、
農家の方が意見してくれたのです。 自動制御運転はいかに異常を検出して安全に停止するかが肝要 http://spacenews.com/be-4-engine-tests-continue-as-ula-waits-to-make-vulcan-engine-decision/
BE-4はこれといって情報がないなぁ・・
ULAも、なかなか最終決断がつかない。
メタンとケロシンだと機体(タンク)が大きく違ってくるから、
ULAは一応、両方の準備を進めなきゃいけなくて大変そう。
ところでBE-4にしても、マーリン1Dにしてもそうだけど、
ノズルの外観がシンプルだね。
LE-9は、多くのリブが外周を補強してるようだけど、
この違いはどこから生じるんだろう?
リブだらけにしたら、手間もかかるし、重量アップになるのでは? http://www.isef2-se.space/i-isef/
http://live.ni●covideo.jp/watch/lv311377291?ref=extplayer&po=extplayer
ハイライトプレゼンテーション1 ボーイング副社長(0:27:45〜)
ハイライトプレゼンテーション2 SNC副社長(2:13:13〜)
SpaceXは日系人マネージャが発表する前に少しだけ。
ファルコンヘビー/テスラ分離/ドラゴン/BFR/火星 (2:39:57〜)
産業主体の国際フォーラムにしてはSpaceXの露出が弱い。
JAXAが呼ばなかったのか、呼んだが下っ端しか参加させなかったのか… 一般論で言えば、同じ強度ならリブをつけたほうが軽くなる。
NC旋盤で加工できるなら手間も言うほどは無い。
これが大量生産狙って鋳造とか鍛造で作るとなると、リブをつけるのはコストと生産性にかなり影響するから、
マーリンのノズルがシンプルなのはその辺が理由なのかもしれない。 ロシアが原子力推進の巡航ミサイル開発したみたいだけど宇宙開発に応用できるの? 原子力ジェットなのか電池→電気モーターなのかそれ以外なのか
具体的な方式が発表されていないのでなんとも 迎撃しても、あたりは放射能汚染だ。
何とも迷惑な野郎だな。 >>574
Merlin 1D は(少なくとも1段目のものは)ノズル開口比が 15 程度と小さいので,
リブで軽量化するメリットがあまりない.
(なお,Merlin 1D のノズル開口比は第1段の直径で制限されている)
BE-4 ロケットエンジンには,ノズルにリブがあるけど?
http://idarts.co.jp/3dp/blue-origin-be-4-engine-3d-printing/ SPACE WALKERのHP。詳細は6月
https://space-walker.co.jp/
資金調達をどうするのか気になるけどJAXAじゃ構想止まりだし民間でやろうってのは正しい 燃料押し出す時にヘリウムより効率のいい物質って無いの?
融点の低い液水はともかく、融点の高い液酸はヘリウム以外でも押し出せそうな気がするが
もしくはそもそもヘリウムで押し出さなくてもいい設計にするとか >>587
Vulcanの2段ACESがヘリウム不要な設計だな。
動力源の代替としてNASCARチーム開発の内燃機関を搭載。
これを多機能化することでガス圧駆動系だけでなくスラスタや電池も簡素化し、
軽量化・コスト削減・極低温段としては画期的な軌道上寿命
の同時実現を狙う。
…コスト的には専らRL-10次世代型(4基使用予定)の低価格化が鍵だけれど。
数年前報道の現行型価格だと、それだけでVulcan全体のコスト目標を超過してしまう。 そういやそんな構想あったな
日本もロータリーエンジンでも積んでマネするか? 再使用観測ロケット向けに液酸液水RCSと電源用燃料電池は研究してた https://i.imgur.com/wv8rf0L.jpg
https://i.imgur.com/U04mBNz.jpg
https://i.imgur.com/R98Rlxz.jpg
スペースウォーカーのCG見てきたけど、
オービタはエンジン3つあるのか?
うち1つはかなり大きいノズルだから大気圏外用だろうけど、
下に二つ並んだ奴はノズルの開口比小さくてジェットエンジンか何かにしか見えないんだけど…… >>594
スペースシャトルは外部燃料タンクから供給されてないと使えないメインエンジンと自前で動くOMSの併用だったけど、
自前で燃料を賄うTSTOのオービターで二種類ロケットエンジン持つ必要性薄くないか? https://twitter.com/mszmail/status/971572056285364224
> ポール・アレン、スペースプレーン開発?!
> スペースシャトル型(サイズもほぼ同じ)のブラックアイス、
> 航空機のように離発着する完全再使用型。
> 最低3日間の軌道飛行が可能で国際宇宙ステーションや
> 商業宇宙ステーションにドッキングも。
> 超大型母船から空中発射するストラトロンチの開発後。
これ元のソースどこだろう? >>597
これかな?うーん記事斜め読みした感じだと、
巨大母機から再使用可能なシャトルを飛ばすよぐらいで、
あんまりパッとしない雰囲気が…? >>587
>融点の低い液水はともかく、融点の高い液酸はヘリウム以外でも押し出せそうな気がするが
>>589
他の気体を持ち出さなくっても,液体酸素の一部を熱交換して気体にしてタンク圧に使うことができる.
H-IIA の第1段がとっている方法.
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/391/391002.pdf
「H_IIAでは,高圧の液体酸素をエンジン熱交によりガス化した後,
一定流量で機体側へ導く方式を採用した.」 >>598
ストラトローンチでドリームチェイサー打ち上げる提案の復活かもしれんけど、
運用拠点を滑走路主体の宇宙港にできるならそれなりにメリットあるんじゃない?
システム形態にみないと評価しにくいけど。 液体空気を蒸発させると酸素の気化熱で窒素が凍ると聞いたが 写真の撮り方と手前のアジア系の奴が小さいから、大きく見えるのかも
実際の大きさは、RD-191より少し大きいくらいじゃないかな? >>604
再使用観測ロケット用?
打ち上げ用に使うには辛いな。 https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/544/544038.pdf
だと思うが、ゆくゆくは大型ロケットにも使いたいのでは?
>ノーズ・ファーストによる再突入は SpaceX 社の Falcon9ロケット1段部のように
>エンジンを先頭にした姿勢(ベース・ファースト)で再突入しエンジン燃焼により機体を
>減速する方法と比較し,外乱に対し機体姿勢を保持しようとし続ける静安定特性と空気抵抗
>による減速を極力利用し減速することで燃料消費を抑えている点が特徴である。
そうは言っても、ニューグレンやBFSなどは、似たような姿勢で突入・着陸するのでは。
出願日は1年半ほど前だけど、どっちが先だったのかな? >>606
ニューグレンの第1段は,以下の動画で見られるように
エンジンを先頭にした姿勢(ベース・ファースト)で再突入する.
https://www.youtube.com/watch?v=BTEhohh6eYk
BFR は不確定なところも多いが,今のところ第1段はエンジンを先頭にした
姿勢(ベース・ファースト)で再突入.
多分,地上近くで機体を転回させるリスクを嫌ったんだろう(タンク内の燃料が大きくスロッシングする). 大型ロケットでノーズファーストで降りて来るのなら、二段目との接続部を何とかしないといかんが大丈夫か? しかも揚力を発生させるような姿勢だとロケットが折れそう スペースシャトルみたいに一段目と二段目を横に並べればノーズ・ファーストでも使えるのでは?
一段目を一本使うか二本使うかで能力も変えられる。
一段目一本のときは二段目はスロットリングさせて推力バランス調整すればいいし一段目二本なら二段目は空中点火でもいい。 >>608
H-IIA/B や H3 のタイプなら,今でも段間部が結構大きいので,
改造の余裕はある.
理由は2段目の液体水素タンクは体積が大きく直径も大きいが,
液体酸素タンクは体積も少なく直径が小さいので,
段間部は1段目上部から2段目の液体酸素タンクを被うようにして
液体水素タンクのところに接続して荷重を受け持たせているため. >>611
結局フタが必要になるだろうけど、その機構面倒そう。 >>612
ふたの有無なんて,
SRB-A と イプシロン第1段とか,結構ある話.
もっと面倒な部分は他にあるでしょう,
機体を転回される時の空気力学的安定性とか制御とか,
残燃料のタンク内でのスロッシングとか. https://www.cbsnews.com/news/spacex-united-launch-alliance-pentagon-contracts-vulcan-rocket/
ULAのヴァルカンロケットについて、CEOのブルーノさんが解説。
スペースXへの熱い対抗心を語る。
「エンジン回収技術と高機能アッパーステージで、ライバルF9に勝つる! ACES上段のデビューは2024年だ」
うん、、順調に行けば、ファルコン9はその頃には引退の準備をしてるんじゃないかな?
ヴァルカンのライバルは、BFRに・・ ファルコンシリーズは引退するにしても、
マーリンエンジンはもったいないな。
何かに使えないかな。 BFRは高性能すぎ
ほどほどの性能のロケットは残るでしょ?
近所のコンビニに10トントラックで買い物に行くようなもんだぞ それが、BFRは「完全再利用」なので、毎回の燃料補給+整備費でも、
1回あたり数百万ドル程度なんだそうな。数億円だね。
低軌道に25トン程度、でも毎回数十億円の上段使い捨てロケットと、
低軌道に150トン程度、しかも毎回数億円の完全再利用ロケット、
どちらがお得か?
って話。
近所のコンビニに毎回、タクシーで乗り付けるのと、
自己所有の10トントラックで乗り付けるのと、
どっちがいいか?
って例えの方が的確かと。
しかもこのトラック、24時間に1回使えるそうな。 韓国、着陸再利用ロケット開発へ
http://english.yonhapnews.co.kr/news/2018/03/14/0200000000AEN20180314009200320.html
宇宙開発強国たちにキャッチアップしていくため、再利用ロケットの開発を目指す。
今後1年ほどで計画に関する評価をまとめたい、とKARIの長官は述べた。 >>620
ファルコン9のデッドコピーだなこれ。
本当に出来るのか? 韓国の場合は射場の不利があるからどうするつもりか分からん。 燃料、エンジン構成、その他あらゆる点で
ファルコン1/5/9/Heavyを模倣してる設計なので、当然こうなるわな。
他国は既にロケットの歴史があるので、いきなり方向転換はできない。
ゼロからスタートするなら、スペースX方式の模倣が一番賢明な方法ではある。
エンジン開発は、中型のケロシンエンジン1種類だけでいいからね。
そしてそれは、将来パワーアップさせやすいという意味でもある。
ファルコン9/ヘビーが指し示した方向へ向かうだけで済む。
静止衛星向けの射場をどうするのかは知らないが。 H-IIもアリアン5もスペースシャトルを参考にしたからな
今の時代ならファルコン9に倣うのが自然 ウクライナ製のケロシンエンジンを参考にしたらしいので、
見本のないメタンは無理かと。 BFRのカタログスペックは全段使い捨て時のスペックでしょ?
1段目も2段目も陸上回収
1段目は陸上回収2段目は洋上回収
このあたりがメインでは?
1段目陸上回収でもでも十分な性能を出すために、全段使い捨て時の性能が大幅に上がってるのでは? BFRの二段目は軌道に乗るんだから回収場所で能力変わらないだろ >>629
BFRとは逆に、
NGは機体規模と推進剤から想定されるより遙かに小さい1種類のみの公称能力になっている。
NS同様にdV効率より確実性を優先したホバリング後着陸とし、
さらに使い捨て運用を一切しないのだろうと言われているな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています