> 2.2 HTV-Xの運用概要
>B ISSから離脱後、再突入するまでの間(最大1.5年)、技術実証ミッションの実証を実施する。


ほぅ・・
上の方でHTV-XはISSに最長6ヶ月係留すると書かれてるが、
離脱後も1.5年は無人で生きるのか。


>DMMOD防御増強機能(うち、防御構造取付けI F対応)

>地球低軌道ステーションやCis-lunar ステーションにおける長期間(10 年)使用の発展性を考慮した
>MMOD防御機能を増強するインタフェースを持つ設計とすること(必要時に容易に具備可能であること)

ふむふむ、、10年間は使用できるような設計も、か。


>FSM貫通トンネル(うち、SM構造設計及び内部スペースの確保)
>SM構造内に内径1m(*2)以上の与圧トンネルを配備できるだけのスペースを確保すること
>(*2) EVAスーツを着た宇宙飛行士が通れるサイズ

ほー、内径1mですか。
そういや、各部はモジュール化して、サービスモジュール単体で宇宙航行できるんだよね?
この空洞に宇宙服着て潜めば、世界最小の宇宙船ですかね?(帰還できんけど)