中国がロシア(RD-120等)に学びながら(パクりながら)、
10数年がかりでモノにしたようだが。
ブースター用は酸素リッチな二段燃焼(YF-100)でありながら、
メインエンジンはガスジェネの水素(YF-77・長征5型2号機の失敗原因)な所も。
長征9号の2段目の200トンf級水素もガスジェネだとか。

BE-4やラプターは、その過程に酸素リッチな部分もあり、
開発者の腕の見せ所となるでしょう。
日本のLE-9は、ノートラブルでフィニッシュと行きたいところですね。
次にLE-11、それからメタンでしょう。