full admission type
では,タービン入り口ノズルを複数に分割せず,円環状の細い隙間からガスを出す.
これなら回転タービン翼の疲労は大きく軽減される.

問題は,partial admission type に比べ,回転タービン翼の高さを低くしなければならないこと.
注意深く設計しないとロスが増える.