視差で天体距離測定するために海王星軌道あたりに探査機飛ばしたほうがいいと思う。
1天文単位の年周視差では最新の精密測定でも数万光年までだし。亜光速船できれば
1光年先からの視差測定も可能かな。究極的には100億光年オーダーの観測可能宇宙まで視差測定
目指したい。HR図からの距離測定は「真の明るさはだいたいこれくだいだろう」という
ファジーなものなんで、幾何学的に原理もわかりやすい視差が望ましい。