宇宙質問ありますか [転載禁止]©2ch.net
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にあるような高度20kmぐらいまでの宇宙エレベータ?ならエベレスト頂上近くに
建設したほうがエベレスト高度の9000m近く分を節約できると思う。
最終キャンプ(C4)〜山頂間に作ればキャンプ5のような利用もできて遭難者緊急収容施設にもできるし。 その9000mの高度まで物資を搬送するコストを考えてみよう >>214
天文学というより自然科学の発展は西洋の方が圧倒的に早かったんだよね
東洋では超強力な保守的思想(儒教)が社会を縛り付けてた時代が長いから
常識をぶち壊す場面がちょくちょく出てくる科学の発展のためには足枷になったかもしれない
あと、自然科学は「この世の成り立ち」を説明するのに神話(という戯言)では限界が来てた時代に
「じゃあこの世の全てをつぶさに観察すればわかるんじゃね?」っていう所から始まった物らしい
とは言え、例えば空気の存在も理解されてなったような時代の事
初期は頭の切れる奇人変人が概ね脳内だけで構築してたから自然哲学って呼ばれてる
で、ここで問題となるのは哲学的・宗教的思想についての西洋と東洋の根本的な考え方の違い
西洋:疑問を片付けよう→思考→新しい疑問発生→(以降延々ループ)
東洋:疑問を片付けよう→思考→ああごめん、疑問でも何でもなかったわ(これが悟り)
「科学の発展」の視点でどっちがいいかと言うと…そりゃまあ、ねぇ バルーンでだいぶ高高度まで(宇宙の縁位まで)カメラ位は行けるが大きくして人間持って
行けばロケットで数分のために何千万円よりは安く成るのかなー? 実際、バルーンで宇宙体験っつうことを謳ってる企業はあるしな。
まあ、それでもカーマン・ラインの遥か下なんで宇宙旅行というのは吹きすぎだと思うが。 近代以前の宇宙の考え方はどんなもんだったんです?
木星が地球より巨大だとか理解していたんですかね?
海王星は真面目に海の星とか考えられてたんですかね?
よく、金星が地球の白亜紀に似た環境で恐竜がいると考えられていたと聞きますが
それっていつの時代の話なんです? 海王星発見1846年。近代以前に存在は知られていない。 恐竜の存在も学術的にしっかり認知されるのは19世紀になってから
で、ノーベル化学賞を受賞してる科学者(スヴァンテ・アレニウス)が20世紀初頭に
「今の金星の様子は石炭紀の地球の様な感じだろう」
なんて説を出したのが支持されて恐竜云々まで広がったっていう話
探査機によって直接探査されるまでは根強く残ってた なにせ1960年代にシリーズが開始したペリーローダンの金星も
地球の中生代風味だからなぁ。 ベネラ4号が金星に降りたのは1967年10月だもんな 黒体輻射で温度出てたのに誰も信じなかった。カールセーガン以外 カール・セイガンも金星の水の総量を見誤ってて、表面は高温だが水は大気内に大量にあるから
藍藻ロケットを打ち込めばお安くテラフォーミングできると思っていた。 そう思われていた時代が一番楽しかったかもしれませんね〜
ちょっと天文学かじればインテリ階級 けど、金にならないから金持ちじゃないと道楽インテリにはなれんかったのよね。 >>220
高高度旅行の価格は
バルーン 数百万
エベレスト登山 数百万(ぼったくり入山料とかで。もちろん飛行機でもっと高高度に行けるが地表最高点という点で有意義なので)
飛行機 数万(格安航空券で1万切るツアーもあって一般人が普通に行ける最高高度。運がよければ地球丸みや空の暗さが出始める高度13000mに行けることも。) エベレストの入山料はぼったくりではないだろう
もっと高くしないと人が増えて汚染が広がる 宇宙物理などに関連する入門的な本でおすすめありませんか?
興味はあるのですがなかなか良いのが見つかりません >>233
図書館で科学雑誌ニュートンのバックナンバーを読む。
最新理論をグラフィカルに説明されていて解りやすい。
今年の2月号は宇宙の膨張に関する特集でした。
不足の部分はWikipediaで検索がお奨め。 >>223
ならその時は海の惑星とでも思われたんですかね?
前に学校の先生が1970年代あたりは
今よりもっと宇宙人の存在を信じられていたと言ってた
火星には火星人がいるのでは?と今より信じられていたとも言ってた >>235
単に残ってた神話の大物がネプチューンだっただけで海は関係ない。 >>235
> 前に学校の先生が1970年代あたりは
> 今よりもっと宇宙人の存在を信じられていたと言ってた
> 火星には火星人がいるのでは?と今より信じられていたとも言ってた
ねーよ。
60年代に書かれた21エモンですら作中の「火星人」は観光用の遺伝子組換えされたタコ。
知的生物はとっくに諦められていた。
地衣類程度はいるかもとは思われていたが。 >>234
科学雑誌は盲点でした
読んでみます。ありがとうございました >>234
ニュートンバックナンバーは少し前Amazonのkindle書籍が99円だったが今はどうだろう? 黄色超新星爆発!
最後は赤色になるが大きいほどその速度は早い。
ベテルギウス・アンタレスの爆発も近く見れるだろう。 >>241
ああっ…SFに出てくるようなワープ航法とかゲートとか出来りゃ話は別だがな
永遠に不可能
てか、実際見たら、我らの銀河系がまったく異なった様相をなんてことだったりしてなwww >>229
「宇宙ができて137億年。そして地球ができて46億年が経っているわけです。その中で私は地球がまさに生きとし生けるもの、人間のみならず全ての生命体、ある意味では生命がないものに対しても存在しているものだと、その様に思っております。
その中で地球ができ、そしてその中で日本列島ができているわけです。
言うまでもありません。主権は日本国民にあります。それを譲れなどいうことを申し上げてるつもりも毛頭ありません。主権者としての国民の権利というものはしっかり守らなければなりません。
しかし、日本列島、あるいはどの国でもそうですけれども、その国にいる人のみならず、外からも来られる人もいる。外から外国人が来られて生活をされている。その人たちの権利というものも当然守らなければならない。
それは日本列島の中で主権を持っている日本の国民としてのある意味での義務であり権利だと、そのように思います。私はそんな思いのもとで、この外国人の地方参政権の問題も前向きに考えていきたいと、その様には考えてはおります。
しかし、政権をとって、今この辺を見回してもですね、まだ民主党の中にも、これは大変大きなテーマであることは間違いありません。それだけに、多くの様々な意見があることも事実であります。
今、私としてそのことを強引に押し通すことを思っているわけではありません。
国民の皆さんの意思というものも大事にしながら、また、政党間を超えて大いに議論をして、そしてその方向で、その方向というか、みなさん方の議論を煮詰めて解決をされていかれるべきものだと、その様に考えております。 >>241
え?時間をかけりゃ可能だけど。
別に超光速航法みたいなモンなくても時間かけりゃ銀河間空間に行けるし。 >>245
銀河系のあらゆる質量。特にバルジには質量が沢山ある。 言い換えると「銀河系の重心」って事になるかな
多分いて座A*とほぼ同じ場所になるんだろうけども なんで13億光年先の銀河の合体の重力波だと分かるのどうしてですか? 人間は死んだら素粒子か何かになって宇宙で循環するんですか?
意識とは何ですか? 9日朝に水星をやっと見れて興奮してたら重力波発見でまた興奮。
>>248
自分が最も期待してるのは観測可能な宇宙の範囲が大幅に伸びること。
インフレーション開始時に発した重力波の発生源は急膨張で数兆光年とか指数表記レベル光年
まで遠ざかっているかもしれない。もちろんそれで観測できるのはインフレーション時代の
ものだから、視覚的には面白くないかもしれない。それでも超遠方&誕生直後の宇宙を観測できるかもしれん。
理論的には宇宙誕生からプランク時間経過時に同一プランク長の領域にあった物理体は時空的につながっている
から宇宙の果てまで観測できることになるがそれには重力波以上の伝達物が必要かもしれん。 >>255
水星観測オメ
確かコペルニクスは一度も見られなかったんだよな… >>250
銀河じゃなくブラックホールの合体
時間変動からブラックホールのサイズが分かる
サイズから重力波の強度が分かる
観測値との比較で距離が分かる >>257
合体ブラックホールで予測されるものに似たデータがたまたま含まれていただけじゃないの? 稼動してたったの二日目で世紀の大発見とかw >>258
5シグマ以上とのこと。発表のレベルにそんな陳腐さは無い、、、
と思う、、、けどなあ 重力波発見=重力子発見か
空間的歪みの伝播という幾何学的現象が量子化できるとは胸熱だな >>258
金も技術も無くなったアメリカがこういう発見をするなんて怪しいなとは思ってたが、ますます怪しくなった。 うーんそう言われれば100万年に一度起きるか微妙な現象に
早速遭遇って胡散臭いわな >>262
日本の計画での見積もりは65億光年オーダーで
中性子星の合体が年5回、BHが年1〜30回と見積もってますが何か? 視差で天体距離測定するために海王星軌道あたりに探査機飛ばしたほうがいいと思う。
1天文単位の年周視差では最新の精密測定でも数万光年までだし。亜光速船できれば
1光年先からの視差測定も可能かな。究極的には100億光年オーダーの観測可能宇宙まで視差測定
目指したい。HR図からの距離測定は「真の明るさはだいたいこれくだいだろう」という
ファジーなものなんで、幾何学的に原理もわかりやすい視差が望ましい。 >>265
それは自分も以前考えた事がある。
ただし、海王星軌道程度じゃ精度をせいぜい1桁強上げるだけなので太陽系から
遠ざかる方向へ基線をずっと伸ばして行く。
冗長性を持たせるのと全方向の恒星を測定するには最低でも4機を異なる方向へ飛ばす。
100機あれば統計的処理で精度を1桁上げられる。
地球から打ち出したら地球の公転速度をキャンセルするデルタVを実施するか、
節約したければ木星へでも打ち出して減速スイングバイで一旦太陽に近接する。
近日点付近でソーラーセイルを展開すると地球の公転速度をキャンセルする
デルタVの一桁以上超える最終速度が可能だ。 太陽系は天の川銀河を周ってるんだから視野測定口径はかなりなもんだよ? ボイジャーはもう太陽系出ました?
去年の今頃、宇宙の膨張が大きくて出そうで出ない。と聞いた気がする >>268
Wikiより
>2012年3月の太陽からの大量の質量放出が2013年4月にボイジャー1号に到達し、ボイジャー1号周辺のプラズマの密度が、太陽圏の果ての40倍高いことが分かり、ボイジャー1号が太陽圏外に出て、星間空間にすでに到達していたことが判明した。
過去のデータを調べ、2012年8月25日にヘリオポーズに到達していたことが分かった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC1%E5%8F%B7#/media/File:Voyager_1_entering_heliosheath_region-ja.jpg >>271
桁が多いだけで基本的に算数やろ。
例えば10万光年を1000km/sとかで割ってみ?
おおむね3000万年や。 >>272
相対論的に計算出来る所を見つけたんで使ってみた
加速は人工重力として使えるから1Gにするのが最適だけども
それで光速の99.999999%まで行くとすると、
船内での主観時間では9年加速、12年巡航、9年減速の合計30年くらいで10万光年飛べるようだ
光速に際限なく近づくとして5万光年加速、5万光年減速とした場合は22年半になった
ちなみにと言うか時間を倍にすると距離は2乗、つまり45年で100億光年まで行けるらしい
…まあその頃太陽系は終わってるけどな… よく、太陽系は天の川銀河の端にあると聞きますが
ある番組で見るとわりと中心から端にの真ん中ぐらいに太陽系があると言ってました
どちらが本当? 太陽系の位置は銀河中心から2万6千光年ぐらいなので、ほぼ中央が正解。
ただ、銀河系は端に行けば行くほど密度が低下するのでそういう意味では端っこに見えないこともない。 >>275
なるほど、今まで太陽系は本当に天の川銀河の渦の出っ張り辺りに有るのかと思ってました ガンダムでは大気圏突入で苦労しうてるけど現代で可能な技術が宇宙世紀で難易度が高いといいうのも奇妙。
ガンダムアニメ製作時期の70年代は大気圏突入は非常に難しい技術と認識されてたのだろうか。 人を乗せて大気圏降りるのは今でも難しいよ。スペースシャトルオービターはその為に作られた専用の機械だが
コロンビアなど突入で事故を起こした。ましてやMSはその為の機械じゃない。 と言っても突入そのものは簡単にやってたな。攻撃を受けなきゃどうという事は無かった。 >>278
あんだけもげそうな形してりゃ今でも無理でしょ。バラバラになって燃えつきるよ。 宇宙戦争系はどこまでリアルを追求していいかが全てだな
ビーム兵器で敵戦艦やロボットを爆破なんてやっていたら
破片が猛スピードで飛んできて自身も大破だろうし
そんなこと言ってたら何も始まらないだろうけど >>282
真面目に考えりゃビーム兵器で待受け撃破しかないけどね。
コロニー丸ごとレーザーにする話があったと思う。あれが正解だけどそれだけで終わっちゃうからガンダムの出番がなくなる。 ホワイトベースみたいな巨大なものが空力利用せずに浮いていられる世界なんだから。
周回速度が遅くても落ちずに済むんだろ。
そこから発進したガンダムや同様の敵機体も、
大気圏突入は容易になる。 トップを狙え見てて思ったんだけどウラシマ効果っていうのがまったくわからない 旅客用飛行機の高度限界は13000mと思ったけど運よければ高度14000mまで行けるのか。
コンコルドは引退したから宇宙っぽい景色になる高度まで行けないのは残念。
http://knos3.exblog.jp/15758952/ 多元宇宙とかパラレルワールドって
多重発生宇宙なのか量子力学の多世界解釈かハッキリしてもらわんと困るわな いや、多元宇宙という言い方に多世界解釈も含まれるのか。
じゃあ含まれるということで >>285
ウラシマ太郎が亀に連れられて竜宮城へ行って鯛や平目の活き造りや乙姫様がご馳走で、家に帰ってみたら何十年も経っていたという話
楽しい時間は早く過ぎるという効果のことだな >>294
なるほどなぁ
例えばなんだけど秒速30万kmの乗り物で走れば目的にまで1時間でつく
この場合30万qをだしてる乗り物は1時間でついたけど
実際には1時間以上たってるっていうのがウラシマ効果じゃん?
てことはその乗り物は秒速30万qだせてなかったってこと?
まるでわからんぞ 移動している乗り物の中だけが、楽しい時間は早く過ぎる状態になる、それだけのことだ
乗り物が遅くなる必要はない >>292
多重発生宇宙が出る前のパラレルワールドは多世界解釈の意味だったぞ >>298
パラレルワールドであって多元宇宙じゃないな。
しいていえば、最近はパラレルワールドも
多元宇宙に包括される : : : : : : :.._ _ \
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ノ:!、 ヽ``ー =;ィ' ,,シ:;彡;ジ
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. く__ノ く__ノ く__ノ ヽ__/ ヽ_/ ヽ_0ノヽ′\____/ ヽ__ノ ヽ一一一‐〉 トップを狙えといえば木星をブラックホールにして敵へぶつけたが
今なら何も惑星を犠牲にしなくてもできただろうな
ただし、その後は地球もただでは済まないだろうが 今ならって・・・トップを狙えてのは古代の設定だったのか?
なんにしてもブラックホールには莫大な質量が必要なのは今も昔も同じだと思うが 光やニュートリノのような光速で飛ぶものを除いて、いま宇宙で一番速く飛んでる物質の速度はどのくらいですか? >>306
時速100qでまっすぐの進む電車の中で何かを落とすと落下物は落とした人にとってはまっすぐ下に落ちるが
電車に乗ってない人にとっては時速100qで横にも進んでいる事になる。つまり「誰から見ても静止している物」は存在しない。
相対性原理と言ってアインシュタインによって光速度不変の法則を適用されたものに改良された。
それを踏まえて日常的な観点からすると、一番速く飛んでる物質の速度というと光速とほとんど変わらない。僅かに遅いだけ。 >>306
厳密に光速だよ。
こんな質問するくらいなら直近のノーベル賞くらい把握しとけ。ニュートリノは高速じゃない。 最近、中国も宇宙開発へ意欲的ですが
あの国に地球から持ち込む微生物による汚染を回避しようなんて考えはあるんでしょうか?
木星探査機ガリレオが衛生に追突して微生物を持ち込まないように木星で溶かした話は感動しましたが
中国にそういう配慮あるんでしょうかね? テラフォーミングの一歩
ゴミだらけの衛星で先に細菌やら微生物持って行く
ロシアが既にやってるかもね。 金星に探査機が降りるまで
本当に恐竜がいるような世界と信じられていたの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています