イプシロンロケットスレ 3号機
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>>585
こう言う人間が多数を占めるようなら、イプシロンの先行きは真っ暗だ。 【速報】遂に今日、H-2A30号機打ち上げます!
種子島、打ち上げ時の最新天気です。
17〜18時
曇り時々晴れ
降水量0.0mm
気温10度
北西の風7M/s
全体的には打ち上げ時の問題はありません。
しかし上空の気温が0°Cを下回り、さらに雲があると、
雲の水蒸気がロケット本体に付着し、氷結するおそれがあります。
今のところ、上空が0度を下回る予報ではありません。
(雲がありますが問題ありません。) >>587
まるで真っ暗じゃなかったことがあるかのような事言いますねあなた >>586
まだ試作機段階で安くならんと、最初から言われてるのに何言ってるんだお前は アリアンロケットみたいに補助金じゃんじゃん出せば、
1機当たりの打ち上げ費用をもっと下げれる >>586
> 30億予定のイプシロンが53億だし、
> 50億予定のH3も70億円くらいになるんじゃねーの?最初は。
他の工業製品でもそうだけど、
ロケット(の部品)を単機で調達するか、まとめて調達するかで
その程度の差はでてくる。
H-IIA と H3 の資料だけど
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/02/17/1365278_4.pdf
イプシロンについて言えば1号機は試作機で、改良箇所を考慮すると
単機調達せざるを得ない。
2号機も改良箇所が多いので、単機調達だろうな。 固体推進系は長期間の貯蔵が可能なので数年分まとめて生産して保管しておけば良いだろう。
液体推進系でも推進剤を注入しなければ長期間の保管が可能。 発注ならともかく生産を一挙に…?
設備を共有する他製品があるなら効率的になる可能性はゼロではないが… 製造費用は1機だけ製造する場合と10台製造する場合を比較して
単純に10倍にはならず、段取り、品質管理の工程も含めると
製造費用は10機製造しても数倍以内に収まるらしい。
まとめて生産する方が1機毎の費用を安くできる。
ソ連、ロシアのソユーズロケットがその例。
同規模の打ち上げ能力の西側のロケットの1/4以下で生産していたらしい。
↓のP66参照
LEO on the Cheap. Methods for Achieving Drastic Reductions in Space Launch Costs.
http://www.dtic.mil/get-tr-doc/pdf?AD=ADA289106 そりゃ製造設備は固定費用だからそうなる。固体モータならなおさら。
でも、イプシロンでそれをやっても数年間何も仕事がない生産設備が残るだけなので、安くならないのよね。 大昔はてっきりバンバン打ち上げて1機50億程度のASNARO光学を10機くらいで編隊組んで観測網構築すると思ってたのに、
全然打ち上げやらないもんな。2013年以降かなりイプシロンへの期待が下がったわ。 >>600
そのバンバン打ち上げる計画のソースある? >>600
複数の衛星を軌道に投入するのであれば、H2Aに複数搭載して打ち上げた方が安い。
液体ロケットの方が打ち上げ時の振動が少ないので精密な光学系を備える衛星には有利。 >>599
H3のブースターと第1段共通だからそのあたりも加味すればなかなかなものだけどな
下手すりゃH3の需要のあまりでイプシロン作ってる感 >>604
大きいのだけあればいいというものでもなし
H3で小型衛星のデュアルロンチの方が一機あたり安くすむ、
となっても我が国にそんな衛星作る金がねぇ 固体ロケット作り溜めて保管するなら、専用の保管施設をつくらないと
火災事故が発生しにくく、かりに火災事故が発生しても周囲への影響が限定的な
専用の保管施設をつくらないとね
また、5本保管してるときに5本全部燃えるなんてことが起こらないように、
1本ずつ離してどれか1本が燃えても他に延焼しないような施設じゃないと
非軍事用ロケットで液体が喜ばれるのは、
発射台に設置してから燃料注入すればよく、
燃料注入前は火工品じゃないってところだね >>607
来るのかわからん受注当てにするとか怖すぎるし
アリアン6のあの仕様、よっぽど自信あるんだろうな
スペースX他諸々に需要取られたら途端にキツくなるだろうに、それを承知の上であの仕様にしたんだろうし >>609
他にビジネスモデルを考えられなかっただけじゃない?
元々二個一で打ち上げるからこその低コストだし。
日本は単発でできる限り安く打ち上げ、華奢な造りでも大丈夫なPAFを欧州に作らせる。 いつの間にやらDESTINYがDESTINY+になってたが、
関連資料が一般公開されてないのか見れないせいで、もやもやが貯まる感。
去年のISAS公開でも出てたけど、今はどんな案になってるのかなぁ。
結局μ10HIsp×2で確定なのかな? C2って26tも運べるんやね。
エアロロンチ行けるで。 >>614
ペイロードは30tある>C-2
短距離離着陸モードでそれで、一般的な滑走路使うなら37tまで増える。
SSOに100kg級空中打ち上げするには十分すぎるペイロード。 ところで、次は一体、いつ打ち上げなんだ?今年じゃないの? http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2016053100016698
イプシロン2号機 今年冬に打ち上げへ [05/31 18:43]
JAXA=宇宙航空研究開発機構は、2013年に初めて打ち上げたロケット・イプシロンの2号機を
今年の冬に打ち上げる方針を明らかにしました。
これは、31日開かれたロケット打ち上げに関わる自治体の関係者の会議でJAXAが明らかにしたものです。
イプシロンは、人工知能を使って打ち上げ前の点検をイプシロン自体が行うほか、
打ち上げを2台のパソコンで運用する世界初のモバイル管制を導入することで高性能、低コストを追求したロケットで、
2013年9月に肝付町の内之浦宇宙空間観測所から初めて打ち上げられました。
JAXAは現在、今年度中の打ち上げを目指して改良型の2号機の開発を進めており、
31日、今年の冬に打ち上げる方針を示しました。 低コスト化を目指すっていまの製造ペースでは低コスト化できないだろ
せめて3か月に1本製造くらいのペースに上げないと
年2〜4本くらい打ち上げる需要を探してこないと >>624
最大のパーツである第1段をその時々の基幹ロケットと共用するのが前提なので
むしろその程度の回数増ではさほど変わらないのではないか >>620>>623
どっちかな?どっちもガセ?
620は7,8月なら単純に夏休みか?とも思えるが、9月ってのが気になる。
623はソースが消えてる。
う〜ん…… 鹿児島県宇宙開発推進協力会で今年冬と表明されたそうなので
年内っぽい。8,9月だと言ってたのは古い情報かH-2Aの話の誤認ではないか >古い情報かH-2Aの話の誤認ではないか
SS-520 F4の可能性も http://www.jaxa.jp/press/2016/06/20160614_h3_j.html
H3ロケット基本設計結果及びイプシロンロケットのシナジー対応について
6月14日(火)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。
H3ロケット基本設計結果についてPDF(1.6MB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_01_j.pdf
イプシロンロケット H3ロケットとのシナジー対応開発の検討状況についてPDF(446KB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_02_j.pdf 打ち上げ能力は同等とされてるが第1段のSRBは推力が上がって時間が短くなるのか 強化型イプシロンの第2段M-35の技術をH3のブースタSRB-3に適用し、
さらにSRB-3をイプシロンの第1段に流用すると。
H3とイプシロンで技術が行ったり来たりですな。 イプシロンの第1段が推力増強して燃焼時間短くなるのなら、
重力損失減ってペイロード向上の可能性が微レ存?
あと第3段のLNG化はよ SLIMで追加されるキックステージで固体モーターの新技術適用するらしいけど何だろう? それは液体では……?
HTV-Xとかに採用するなら分かるけど
今回イプシロン改良でモーターケースとか改善したけど、次は何なのか?
例の簡単に充填できる固体燃料? >>635
上段キックステージじゃなく、固体ロケットシステムになってるね。
…ただそれだと、公開されてるネタはチョコレート燃料とフライバイワイヤぐらいかな。 http://www.jaxa.jp/press/2016/08/20160803_epsilon_j.html
肝付町と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)による
イプシロンロケット2号機(強化型)掲載メッセージの公募実施について
年末ぐらいかな? ASNARO-2は来年みたいだな
ASNARO-1はそれに合わせて商用化に移行するそうだが寿命大丈夫?
なんか防衛省も最近巻き込んでるようだけど 中身を詰めたイプシロン2号機が種子島から出航し、ひまわり9号が種子島に着いた模様。
ソースは↓
https://twitter.com/mageshiman1025 イプシロンの中身って、製造メーカーや鹿児島で詰めたほうがいいのでは? イプシロンの1段がSRB-Aなので、
SRB-Aに充填する設備がすでに種子島にあるので、
そこを使うのがいろいろ低コストなんだろう 2号機は12月〜2月に打ち上げるみたい。
資料の安全評価がそうなってる。 レーダー衛星
ベトナムへ初輸出 大筋合意 数百億円規模
http://mainichi.jp/articles/20160917/k00/00e/020/296000c
「ASNARO 2」はレーダー衛星として世界最高水準の解像度で、重量
は550キロと小型。政府の補助を受けてNECと三菱電機が実証のための1
号機を開発し、来年中に打ち上げる予定。ベトナム政府は、災害時の被害状況
の確認などに使用する計画で、日本の政府開発援助(ODA)予算を利用し、
2018年ごろに完成する2号機が納入される。 >>655
中共が、同盟国にフルスペックの静止衛星をばんばん供与して、長征の打ち上げ実績を着々と伸ばしてると言うのに、
日本はミニ衛星とは、なんというショボさか・・・。 ASNARO-2 衛星
周波数 9.65 GHz = 波長約 3cm
地上分解能は 1m 未満
2017 年度にイプシロンロケットで打ち上げ予定 イプシロンを利用するために作られた衛星って感じだね
最初に衛星があってそれにあったロケットを使うのではなく、
最初にロケットがあってそれにあった衛星を作る感じの その割に、衛星が重すぎてロケットを強化するまで4年間打ち上げ出来なかったんだからイミフ イプシロンは元々、段階的に強化する方針が決まってて、載せる衛星の開発進捗に応じて、段階をどこまで進ませるかを柔軟に決めただけだが。 ドニエプルで先にあげちゃったASNARO-1を見るにその言い訳はかなり苦しい…… どう考えても、初号機計画中〜打ち上げ直前までの状況と、
予定どおり!(キリッ)と言い張ってる現状は全然違うんだよなぁ。 >>663
時制表現の無いハングル脳の方でしょうか? 衛星の重量や投入軌道に合わせてロケットを細かく調整してたM-V時代のやり方を、
否定したのがイプシロンのコンセプトだったろう。
現状のスタイルが当初の予定通りだと主張するのはさすがに無理がある。 >>666
今後の将来はともかく、2号機、3号機と、衛星の仕様に引き摺られてあっちを直しこっちを改良しとしてるんじゃ、M-V時代となんら変わらん罠。
イプシロンじゃなく、M-Vライトにしとけば良かったんじゃね? 1年に1発も上げられていない時点で期待以下。
今後あげてもせいぜい1年に1発か2発だしね。 当初想定されていたSPRINTを使った小型科学衛星シリーズは
2013年に見直しが入って、進め方等々変わってるよ 第1回SAC推進部会説明資料
イプシロンロケットプロジェクトについて
2010/05/25
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/015/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2010/08/24/1296288_2.pdf
>・小型衛星のニーズ(我が国の今後の計画)
>平成21年5月に制定された宇宙基本計画において、小型衛星の開発利用計画が以下
>の通り掲げられ、今後は年1機以上の小型衛星の打上げ需要が定常的に創出。
>※ 26年度〜32年度の7年間で9機〜16機(超小型衛星専用の打上げを行う場合)。年間にして1.3機〜2.3機/年
・年1機以上の打ち上げ需要
・年1.3機〜2.3機の打ち上げ
まさに皮算用でしたな。 >>672
当時、夢のような話だ!と思ったが、
やっぱりただの夢だったな。(´・_・`) 夢ってか、日本も昔は年1〜2機の科学衛星をコンスタントに飛ばしていた時期もあったんだけどな。 >>670
またイプシロンキチガイのおまえかw
以前同じページどや顔で出して実際の打ち上げ計画じゃねえってさんざん論破されてたじゃねえかw >>676
お前はホンマに何にも知らんのうvwvwv
理学委員会・工学委員会でWGに認められたものからしか、選ばれんのだよ。
裏を返すと、それだけのネタが控えているってことだ。
早漏より先に、宇宙童貞を捨てないとねぇvwvwv 固体ロケット技術の開発・維持のためにつくられたロケットだから、
目的を達成するためには定期的に打ち上げる必要がある
イプシロンロケットを定期的に打ち上げるっていう大きな目標があり、
その目標を達成するためにいろんな衛星が企画される >>676
イプシロンキチガイ?単に「いつもの人」だろ。 >>671
見直しと言う名の実質廃止だわな。
おかげで3年のブランク。
アスナロやERGが重すぎて強化型じゃないと上がらないと言うなら、標準型で打ち上げ可能な計画を前倒し実施してれば、間に一機くらい打ち上げ出来ただろうに。
要するに、小型科学衛星をやりたがる人が居ないし、国も金を惜しんでやらせたくないんだろ。
ODA案件のアスナロを除けば、結局「小型科学衛星」なんかSLIMしかない惨状だよ。
イカロスでも、ひてんでも、小さくとも立派な成果を残した衛星はいくらでもあるのに、なんでもっと手を挙げないのかと。 だから>>670をチェックしろやvw
内閣府の宇宙基本計画の工程表は年1回ぐらいのペースで更新され、2020年度まで6機ぐらいイプシロンで打ち上げる計画になっている。
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy27/kaitei_fy27.pdf 空中分解の夢かね?
早く宇宙開発の童貞を捨てなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています