イプシロンロケットスレ 3号機
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>>454 宇宙基本計画工程表に、ベトナム政府の衛星が載らないことから、 LotusSat 中止と推論するのは無理があるけど、 >>423 紹介の宇宙基本計画工程表には、 イプシロンロケットの打ち上げ予定の項目に 2017年度と、2019年度に革新的衛星技術実証1,2号機の記載があるんだが? あと、2020年度に公募型小型科学衛星の記載がある(時期が遅れる可能性はある) 革新的衛星技術実証ってのがなんだか分からんが、 ピギーバック衛星見たいな奴をまとめて打ち上げるのか? で、これらは衛星の開発時間が短いものを想定しているようなので、 現時点で具体的に衛星が決まってないからって打ち上げなしと カウントするのは無茶かと。 2020年度予定の公募型小型科学衛星については分からん、 物によっては開発に手間取ることがある。 小型衛星がブームと言われたのも今は昔、すでにそのブームは過ぎつつある。 http://news.mynavi.jp/series/epsilon_new/003/ 打ち上げ数が少なくて商業受注も厳しいっていうのは認識されてるみたいね。 JAXAがどう思ってるかは知らんが。 >>464 プロジェクトの予算でカテゴリー分けされてるだろ。 ニッチとか、自分勝手に分類するんじゃねーよ。 ちなみに>>466 の最初のほうのクラスター増強型は、下記の基本計画工程表や森田PMの発言から、今では事実上否定されてると考えてよいだろう。 2016年度に、H3ブースターやアビオニクスと共通仕様のシナジーイプシロンの計画を策定。2017年度から開発着手。 その後にE-Iだから、シナジーイプシロン初号機の打ち上げがH3と同じ2020年ころ。E-Iは202?年か。 p20 http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy27/kaitei_fy27.pdf http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/22/epsilon/ >>467 そのカテゴリーがニッチなカテゴリー。 非力すぎて重要なミッションはやれない。 まーた俺様ジャッジで重要ミッション? 工程表の穴を探して下げネタ作ってきたのに、悉く粉砕されちゃったから 今度は小型科学衛星の下げレッテルで行こうってか? そんなにイプシロンの核ミサイル化が怖いの? ファンボーイが「自尊心」をかけてムキになってるなw 陰謀論も飛び出してまるでキムw >>464 >>470 ロケットとして非力でも、重要な仕事ができないわけではない。 大規模なロケットでは不向きな分野もある。 例えば、 >>469 のようなサブオービタル試験機を、Ariane V を使って実験するのは コストも高すぎるし、小回りが効かない。 もちろん小型の役割もあるだろうが、それにしてはイプシロン並みの非力なロケットって世界で需要がないよね。 ファルコン1は小型に需要なしとして運用止めちゃったし。 SSO1.5トンあればだいぶ違ったんだろうけど。 >>465 工程表に無くても有る!(キリッ 工程表に有るものは有る!(キリッ どんだけ都合のいいダブルスタンダード? 根拠の解釈くらい徹底しろよ。 支離滅裂にいろんな奴に突っかかっていく攻撃的な奴が一名いるけど、>>21 からキチガイ書き込み連投してんじゃねえか。 真性キチガイが住み着いてた。 JAXA推しすぎる奴と、JAXA貶しすぎな奴が合わさり、 化学反応起こしてスレが荒れる…… どうみても、「日本が貶められた!」と過剰反応する一人のせいです。 本当にあ まーた劣勢の自分を他人に転写して自慰ってんの? それって自分を一番の下げネタにしてることにいい加減気付けやvw 折角、お前らの頭じゃ難解な工程表からイプシロンの下げネタを 作ってきたのに、候補が最低でも28もあると知って失禁、 今度は小型科学衛星を下げようとしてるのがミエミエで笑える。 SLIMにしろSLATS(H2Aだが)にしろ、小型・軽量・激安で 欧米ロの大げさなやり方を鼻で笑い、ぐぬぬと言わせるのが目的だ。 とりわけ小型科学衛星はアマチュア主体なので 「俺らでもできるはず」と、東南アジアを中心に先進技術が 欲しい国々を勘違いさせる目的もある。 http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai16/siryou2.pdf いや、だからイプシロンを使ってては全然安くすまないだろ。 週刊イプシロンvs月刊H3になるまではイプシロンの方が絶対に安い。 50億vs38億だからな。 現状でも日本に頼むより、インドorロシアに頼んだ方が安く飛ばしてくれる。 そこにファルコン9が価格破壊革命を起こしつつある。 ファルコン9は規模的に一桁上のカテゴリなんだが。 >>481 38億円(予定)が実現しても、PSLVやロコット&ドニエプルの方がまだ安い。 ロコット&ドニエプルは色々あって退役しそうだがな。 ファルコン9はコスト1/4(予定)が実現すれば15億円くらい? まーた我田引水か? 海に捨てる1段目を垂直におっ立てただけだろ? そいつで再使用の目処が立たんだけでアウトだろ。 やっぱりSpaceXは怪しい会社と言わざるをえない。 安さ頼りで余所に行くなら、それでいいやん。 たしかはやぶさを打ち上げたM-Vの打ち上げウインドウは1秒間 だったな。 このくらいの精度でインドやロシアもやれるんだろ? falcon9が垂直に着陸しただけ->再使用でコスト激安。日本終わった M-Vで打ち上げたはやぶさがミッション完遂->小型衛星に需要無い。日本終わった 磁気プラズマセイル実証が工学委員会のWGから消えてる。 やっぱりダメだったのかな。 LotuSat 1,2 号機とも進行中 ベトナムソース 1号機は日本で製作、ベトナム研修生が学ぶ 2号機は部品は日本だが、組立てはベトナム http://vnsc.org.vn/en/activities/vnsc-has-been-appointed-officials-training-master-of-space-technology-in-japan-according-to-space-center-project/ Step 1: Basic Satellite – Basic knowledge over space technology and designing and testing micro-satellite; adopting technology transfer of manufacturing micro-satellite from Japan’s universities. Step 2: Advanced Satellite – adopting technology transfer from the satellite manufactures in Japan; designing & forming manufacturing process, assembling, intergrating and testing LOTUSat-1 satellite in Japan. Step 3: Assembling and testing LOTUSat-2 satellite in Vietnam. http://www.vast.ac.vn/en/news/activities/1715-vietnam-national-satellite-centre-sends-cadres-to-be-trained-as-masters-of-space-technology-in-japan-based-on-vietnam-space-centre-project http://vnsc.org.vn/en/projects/vietnam-space-center-project/ >>454 >JV-LOTUSat-1(ASNARO-2同型)はお流れっぽい。工程表に載ってないのが気になる。 はベトナムソースで否定されたということで良いですか? アスナロレーダー機は設計寿命5年だから、ぜひベトちゃんには継続的に追加発注してもらいたい。 2機ともレーダーだが、設計寿命3年の光学機はいらんのかね? ASNARO 関係の資料を調べていたところ、 SERVIS-3 と言う衛星の資料を見つけた。 超小型衛星(と言っても打ちあげ時質量 170kg)で、 民生部品の宇宙実証とか、グリーンプロペラント推進系とか、 スペースワイア用いたシステム統合などの試験。 http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai1/sankou2-15.pdf http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2012fy/E002148.pdf http://www.jspacesystems.or.jp/library_event/wp-content/uploads/sites/13/2013/07/A04.pdf 2013 年頃には各種試験済ませており、 H-II A のピギーパック打ちあげ目指していたようだが、 今までに報告無い。2016,17年度は適合する打ち上げが無い (静止衛星、準天頂軌道では無理。 SSO でも SLATS 衛星や, ハリーファサット(商業打ち上げ)など相乗り決まっている)。 ドニエプルロケットなどが、政治的理由で終了予定とすると、 イプシロンの革新的衛星技術実証枠で打ち上げることが有力か? スレを読み返してみると、 イプシロンの革新的衛星技術実証枠と、 SERVIS-3 については既に何回か出ていた。 以前との違いは、H-IIA の相乗り枠が埋まったのと、 ドニエプルロケットの中止報道。 あと、Vega や Dnepr や Minotaur ロケットの打ち上げ記録を見ると、 超小型衛星(約100kg 以下)の複数打ち上げや、 小型衛星と超小型衛星の相乗り打ち上げを時々してますね。 ケロシンベースのエンジンを開発して、イプシロン液体版を作れば、 もっと利用しやすいイプシロンもどきができるとおもうけどね 固体ロケット技術の開発・維持っていう足かせのせいで制限が大きい イプシロンロケットで、5年で3機の科学衛星打ち上げを定期的、安定的に実施する体制を確立。 ・・・と、言ってたんだよな。最初は。 「ひさき」から、もう3年。 放置プレイはもう飽きた。 >>493 改良に時間をとってはいるけど、イプシロン2号機以降の打ち上げペースは 当初目論見に近い。 _(以下の資料は、LotusSat はベトナム資料で確認、 他は宇宙基本計画工程表より、 ASNARO-2 2017年度は経産省資料より) 2016 年度 ERG (小型ジオスペース探査衛星): 長楕円軌道 2017 年度 ASNARO-2 (地球観測SAR衛星): SSO(太陽同期軌道) 革新的衛星技術実証プログラム1号機(SERVIS-3 他?):SSO? JV-LOTUSat-1:SSO: (ベトナム向け,ASNARO-2 と同型機):SSO 2018 年度 2019 年度 SLIM(月面着陸機): Lunar 革新的衛星技術実証プログラム2号機:SSO? 2020 年度 JV-LOTUSat-2: SSO 小型科学衛星(翌年になる可能性?) >>492 イプシロンの次は再使用ロケットになるんじゃないかなぁ http://i.imgur.com/4GwvfS2.jpg >>494 小型科学衛星の次の選定はいつ頃かな? 惜しいとこまでいったDESTINYが魅力的な新案用意してきたし気になるところ あとはFFASTもあるし http://wwwxray.ess.sci.osaka-u.ac.jp/ffast/FFAST/Top.html >>492 そのものずばりの Falcon 1 は撤退してしまったんだが? (エンジンが主力ロケット Falcon 9 と共通で安価というメリットが あったにも関わらず) 世界的に見ても LEO 1トンクラスのロケットの多くは固体ロケットでは? Taursu, Minotaurs, Vega Dnepr ロケットは、液体ロケットだけど、元々軍用ロケットの在庫転用だし。 >>496 おっと、訂正 Taurus, Minotaur, Vega 他に LEO 1トン程度のロケットには 長征6号(ケロシンー液体酸素)、長征11号(固体) >>495 こちらに紹介された構想では、翼がついているので、着陸はそれで行うのか。 だとするとエンジンのスロットリング能力はそこまで要求されないので、 LE-9 の改良型でも成立するかな? エアブリージングエンジンを使うには機体が大きすぎるようだし、 機体形状からは、水平離陸と言うより垂直離陸のようにみえる。 >>498 エタノール燃料とかいう正気を疑う話が 垂直離陸式でペイロードは強化型イプシロンと同程度のSSO600kgクラス SSOへは東京都新島、 東に普通に打ち上げる時は種子島から打ち上げ、 どちらでもフライフォアードで硫黄島に着陸するそうな 別に大した長文でもなし、気にすることはないと思うが…… >>459 小型科学衛星4号機選定は、来年度になるかもしれないな。 それでもあまり遅くならない内にはじめないと、開発スケジュールが厳しくなる。 革新的衛星技術実証プログラム1号の選定は今年度中だったはず。 まあ、あれは SERVIS-3 とか、 H-IIA のピギーパック衛星の選定に漏れた物とかほぼ完成している候補が あるんだろう。 ところで、H-IIA のピギーバック衛星の枠には ASTRO-H 以降 有償枠が設けられているが、 イプシロンの革新的衛星技術実証でも有償枠が設定されるんだろうか? >>502 アンカーミス >>459 ではなく、 >>495 のつもりでした。 将来的に30億円で上げられても、SSO打ち上げ能力600kgじゃ商業受注はないな。 SSO1.5トンあれば地球観測衛星打ち上げで商業受注できるかもしれないが、 そうするとH3とSRB-3の共有が出来なくなってコストが上がるから、結局無理だな。 結論。共有するSRB-3を高推力化して、上段を比推力の高い液体にしましょう。 そうすると高コスト化するから結局ダメか。 っていうかSSO4トンの最小構成H3が50億円で上げられるなら、相乗りで安く打ち上げ機会提供して商業受注すればいい話だな。 イプシロンロケットの2段と3段目には、 1号機でオーブンキュア(無加圧キュア)成形、 2号機で単層インシュレーション化と、安全係数の見直し(1.5 --> 1.25) と改良しているけど、1段には適応しないんだろうか? と思ったけど、 H-IIA/B の SRB-A と共通生産なのでやってないんだな。 さすがに、H3 ロケットの時点では次期 SRB にこれまでの技術的改良を 取り込むんだろうが、どういう手順でやるのかな? やはりイプシロンで先行試験するんだろうか? 臼と杵を作りたくて餅を使う。 になってるのが悲しい。 ほう。 餅を作る程度の手間で杵と臼を削り出せるのか。 イプシロンに関しては、手段と目的が逆になってる感は強いな。 科学衛星のプロジェクトがこんなに少数、進展も遅いなら、科学衛星専用の小型固体を維持する必然性も薄れる。 ロケットを維持するために、無い需要を絞り出してるように見える現状は、イプシロンにとって非常に宜しくない。 進展遅い? 宇宙機の要素技術って10年ぐらい煮詰めるもんじゃねーのか? イプシロンは2010年から開発が本格化したから、2020年頃に 小型科学衛星シリーズの第一世代?が出揃ってりゃいいと思うのだが。 パリパリやのうvw >>512 M-3S/SIIロケットが現役の時代には、毎年打ち上げだったんだぞ? 知らんのか? >>513 その頃の宇宙機って1年でゼロから企画し、完成させてたのか? 深宇宙探査機も、探査するごとに1から探査機を設計するのではなく、 ある程度統一設計にすれば、 衛星をたくさん用意できるんじゃ? そもそも大きな成果が見込めるような宇宙科学衛星や探査機は、H3で打ち上げるからね。 ASTRO-Hも、計画されてるフォボス探査機もH3だし、構想段階のSOLAR-CもおそらくH3だし、 あかつき(元はM-V予定だったが)とはやぶさ2はH-IIAで打ち上げられたし。 イプシロンは非力すぎる。SLIMは着陸するので精一杯で、やるとしても科学探査は微々たるもん。 訂正。ASTRO-Hは当然H-IIAね。 文科省の宇宙利用部会でSLIMは、委員に「着陸するだけかよ?」と言われて、JAXA側が「なんかやれる科学ミッション検討してきます。」と返す始末。 >>518 その委員がおかしいか、お前が誤読している。 SLIMは工学実証なので、着陸することだけが目的だ。 >>517 元々、イプシロンは、ISAS系の科学衛星を5年で3基、定期的安定的に打ち上げることが主眼。 フタを開けて見れば、コストばかりを重視した拙速で非力なロケットでは、当初予定していたASNAROシリーズすらまともに打ち上げられなかった。 H-IIAとの棲み分けも要求されてますますイプシロンを必要とするプロジェクトは次々に縮小、頓挫。 本来なら、イプシロンを待ち望むプロジェクトは列を成し、打ち上げ候補は次々と採決されてスケジュール表を埋めて行く筈だった。 現実は、初号機から丸3年の空白機関を無為に数えることになった。 今後の予定も空白ばかりで、かつて毎年打ち上げを実現していたミューロケット全盛期には遠く及ばない。 こんな現状を目の前に、目の前のイプシロンを盲目的に全肯定するのは、いくらなんでも筋が悪すぎるんじゃないか? >当初予定していたASNAROシリーズすらまともに打ち上げられなかった。 ここが間違い。 H-3最小構成が50億ならそっちでいいんじゃ? 固体ロケットは防衛省と一緒にやったら? 拙速で非力言うても「金ねぇから段階的に金出そうぜ」という話ですしお寿司 あと防衛省に振られても困る 今防衛省が興味持ってるのは対衛星兵器で落とされてもすぐ補充の効く超小型衛星なので そうなるとH3と防衛省ロケット(仮称)との間に能力差がありすぎる お前、ID:pywfen4mか? 必死こいてイプシロン絡みの下げネタ作ってきたのに アッサリ粉砕されて悔しいのは判るが、過疎板なので ほとぼりを冷ますには1年はかかるぞ。 >>517 H-IIA または H3 で打ち上げる月着陸機で、科学探査を目指す物って、 もともと SELENE-2 があったんだが、 当初構想(2010年代中頃まで)からかなり遅れて、2020年代中頃。 遅延の理由は予算不足もあるが、日本初の月面軟着陸とか、 世界1の高精度着陸とか、月の(確実な)越夜とか、 探査車搭載とか、 工学的な新規開発要素が多すぎたのも一因。 SELENE-2 の開発要素から、高精度軟着陸に絞り込んでの工学実証機が SLIM (航法精度だけでなく、転倒しにくい着陸脚とか開発項目はある) いまだに当初見込みのSPRINTシリーズが頓挫したこと知らなかった奴いるのか。 SPRINTシリーズが順調ならERGもASNAROの打ち上げ遅れてなくてどんどん打ちあがってたろ。 なんかもー、「何もかも計画通り!JAXAの施策に誤り無し!」みたいな盲信は本当に痛い。痛々しいんだよね。 彼は、一人のチョンが不当にイプシロンを貶めてて、自分が正義の対抗言論を展開していると思っているみたいw 異常な書き込みが継続されてて簡単に履歴が追えるけど、精神科に通院したほうがいいレベルだろw そういや慰安婦問題のスレが鎮火したな。 で、宇宙板復帰って訳か。 2号機&3号機も結局、初号機と同じ値段予定って・・ 永遠に安くする気が無いよな、絶対。 4号機から安くなる、って言われてるけどな あとは2019年か2020年あたりのシナジーイプシロンは一度高くなるかもだが BSプレミアムのコズミックフロントによると、 打ち上げシステムの革新して人員とコスト減らす計画を発表したときに、 企業側だけじゃなくてJAXA内部からも仕事がなくなるって反発起きたらしいから、 配慮して、五月雨式に改良開発してたりして。 とか言って、彼を激怒させたいw イプシロンは彼の存在証明だからw >いまだに当初見込みのSPRINTシリーズが頓挫したこと知らなかった奴いるのか。 >SPRINTシリーズが順調ならERGもASNAROの打ち上げ遅れてなくてどんどん打ちあがってたろ。 根本的に解釈が間違ってて笑えるvw >>538 一気に駆け足飛びにやると反発も大きいし人事とかの面でも問題起こるから、 予算とかも加味して段階的変更にし、人員なども少しづつ移動させたり教育体制に変更などの時間を稼ぐ、 ということ自体はおかしいことではない まあイプシロンの場合は単純に金がないだけだろうが…… ERGが遅れた理由ってSPRINTが原因なの? 調べても出てこないけど >ERG開発の過程において、挑戦的ミッションのため事前に >予見し得なかった技術的課題の解決等のため、平成28年度打上げに >計画を再設定せざるを得ないと判断した。 >またそれに伴うコスト増が必要となるため、JAXA内で精査を進めている。 としかJAXAの資料には記載されていない。 これがSPRINTシリーズの定義である「短期間」から外れてしまったのでご破算になったと思われる。 また、NEXTER+α=セミオーダーメイド型バスなのかも 現時点では分からない。 ご破算ってどういう基準? ERGの遅れがSPRINTから小型科学衛星になった理由とも考えにくいが SPRINTシリーズの目的 •従来の中型科学衛星の補完的な位置付けとして、特徴ある宇宙科学ミッションを迅速かつ高い頻度で実現する 。 •宇宙科学コミュニティが提案するミッションの多様性を吸収しつつ、低コスト・短期での小型衛星開発を実現する。 •イプシロンロケット開発と一体で、タイムリーな宇宙科学観測・実験の機会を整備する。 SPRINTシリーズの目標 •約5年間に3機程度の小型科学衛星を打ち上げる。 •シリーズ化衛星を低コストで短期間に打ち上げることのできる、「セミオーダメイド型バス」の技術を習得する 。 だそうだ。 小型科学衛星シリーズの3号機の SLIM は、 どう見ても NEXTAR バスを使っているようには見えないんだが。 選考にはもれたが、DESTINY は NEXTAR バスを使っている。 バスの共通化ができなかったってこと。 科学衛星は特性が違いすぎるから。 SPRINTシリーズが、構想通りシリーズにならず一基で終わったのは事実なわけだが。 イプシロンの存在意義は、そこから現在進行形で迷走の只中にある。 いつもの基地外には直視できないみたいだが。 >>548 最後の罵倒で、前半の主張が胡散臭く見えてしまう。 ID変わるの待ってたの? ASNARO、ASNAROとバカの一つ覚えがウザいので 詳しく説明してやったんだ。感謝しろよ。 …にも関わらず、まだ分かってないようだな。 SPRINTシリーズはひさき打上前にご破算になったのだよ。 SPRINT-Aの名前が残っただけで、シリーズとして打ち上げられていない。 >>546 SLIMは当初から無理とわかってたからな アレ、燃料タンクが機体フレームを兼ねる構造で、 ほとんど打上げロケット上段に近い なおDESTINYも最新案では共通バスは諦めた模様 >>548 イプシロンの存在意義と共通バス化の失敗を一緒にするのはどうなのよそれ 俺はイプシロンの実用化による低コスト化で小型科学衛星の高頻度打上げが可能と見込まれ、 性能面で妥協しても共通バスで短期開発する必要があると予測されたが、 予算削減圧力が強く高頻度打上げができなくなったので、 共通バスにこだわる必要性が薄くなったため、と見るが IDに異常なまでに執着するね。 本当に病気でしょ。 マイナンバーに本名が記載されちゃったから IDチェンジでしか粋がれないねぇvw ASNAROは下げネタに使えないと分かったかな? マイナンバーがとか訳の分からん話をしてるのがいるがスレに関係あるのか? マイナンバー占いサイトについ打ち込んで後の祭りなんだろ イプシロンは非力というがそれは問題になってないと思われる。 これから作る将来型イプシロンも強化型と同能力だそうだし でかくしたいならその時点でやるだろ へ?SPRINTってご破算になったの?! うそん。期待してたのに。 >>559 単に「小型科学衛星」になっただけだな 当初構想のような予算確保できないから高頻度打上げは諦められたけど SPRINT(小型科学衛星)シリーズの計画概要 2010年7月21日 より安く、早く、挑戦的な宇宙科学研究を実現するために、 小型科学衛星を活用する。小型科学衛星は、5年に3機程度の 頻度で打ち上げ、科学者の多様な要求に応えていく。 これより頻度下がったっけ? ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である 改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >20年ごろに打ち上げ費用を53億円から約38億円まで一段と下げる。 >飛行経路を制御する電子部品などを航空機や自動車に使う民生品に置き換え、大幅なコスト削減を見込む。 >20年に開発を終える次期主力ロケット「H3」用の新型補助ロケットも応用する。 >低価格帯のロケットは、欧州やインドがいずれも25億〜30億円程度で打ち上げているとみられる。日本は衛星の製造や運用などの総合サービスで対抗したい考えだ。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG15H07_X10C16A1MM8000/?dg=1 結局38億円でコストダウンは打ち止めってことかな?。 この言い分だと「シナジーイプ→E-I」ではなくて、38億円で最終段階っぽい。 「需要が増える小型から中型の衛星受注に対応する」って言っても、これじゃ海外受注は無理だろ。 2020年頃 ・イプシロン SSO 600kg 38億円 ・H3 SSO 4000kg 50億円 デュアルローンチで衛星1基当たり25億になるし、600kg以上の地球観測衛星も載せられるし、H3で十分だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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