イプシロンロケットスレ 3号機
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昔のM-Vみたいに、イプシロンで深宇宙探査はやらないの? >>7 H-2A使えるんだから 無理することないだろう ISAS ニュース 2014 年7月号 http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/2014/ISASnews400.pdf 表紙にイプシロン発展型の検討案 M-V 1段目 72t, 2段目 33t, 3段目 11t; SSO ?kg, LEO 1850kg, 「はやぶさ」軌道 510kg EX 1段目 66t, 2段目 11t, 3段目 2.5t; SSO 450kg, LEO 1200kg, 「はやぶさ」軌道 200kg 例1 1段目 66t, 2段目 14t, 3段目 2.5t; SSO 600kg, LEO 1350kg, 「はやぶさ」軌道 200kg 例2 1段目 80t, 2段目 50t, 3段目 14t; SSO 800kg, LEO 2200kg, 「はやぶさ」軌道 410kg 例3 1段目 50t X 2, 2段目 50t, 3段目 14t; SSO 1000kg, LEO 2500kg, 「はやぶさ」軌道 800kg 例3は,50t の固体ロケットのクラスター3本のようだが, 先に外側2本を点火,上空で真ん中1本点火らしい. 本文は,深宇宙探査に必要なイプシロン発展型の要求仕様の検討 DESTINYの中の人が「応援してね、コンペに勝利して予算取りやすくなるから」(意訳)って言ってたw 以前、イプで3連5連みたいのできないのか? って書き込んだら何言ってんの? って叩かれたが、将来予定にあるじゃんw これは中型ロケットも固体でやっちゃう べきじゃないのか? 「選択と集中」 日本の強みを活かすべき。液体は今の開発 計画が順調に行っても勝てねぇんだから、欧州と共同開発したらいい。(アメはだめ こま使いされる)今の十倍近くの推力が必要だが、推進剤や軽量素材その他の進歩 も考えれば6〜7倍位に考えていいんでないの? 成せばなる!! 構想は予定ではないし、あなたの言う日本の強みっていったいナンのことかしら? >構想は予定ではないし 何の事? どういう意図の言葉だ? 少なくともここの 「専門家」さん達が 言ってたように荒唐無稽ではないって事は明らかだよねw 実際の開発者さん 達が計画してるんだからさ。 >あなたの言う日本の強みっていったいナンのことかしら? こりゃまた珍妙な質問だなww 今となっては固体ロケットに日本の強みがある 事はあまりにも明らか。コストで太刀打ちできそうなのはこれだけなんだから。 じゃない「かしら?」 …思い込みで何か書かれましても。 固体ロケットにおける日本の強みは、精密な軌道制御、これは自慢しても良い。 でも固体ロケット単独でクラスタロケットは作ったことすら無いから何の強みでもない。 モーターケースの形成も結構強みだけど、別に他国が真似できないほどじゃないし。 液体燃料ロケットもヨーロッパと組むメリットは無いな。あいつらはアメリカよりタチ悪いしw で、なして10倍の推力が必要なの? ポンチ絵ちょろっと描けば何でも実現可能性があるわけじゃないことくらい、分かりそうなもんだよな。 おまけの自前でヴェガ持ってる欧州とどんな共同開発をしたいのやら。 はいはい… さすが専門家さんwww JAXAの構想が 「ポンチ絵」ですか。 やはり頭がいい方は違うニダねぇwww JAXAが書いてるから正しい!って無邪気に信じられるあどけなさが真面目にうらやましいわ。 HOPE、スペースプレーン、GX、JAXAが書いてた構想が全部「ポンチ絵」で、 日本の宇宙開発を何十年も混乱停滞させたのを知ってる身としてはな・・・なんというか。 JAXAは平気でそういうことをするから、自分で知識つけて真偽を判断しないとアカン。 「あ、これは実現しないわ」という奴は、書いてあってもやっぱり実現しない。 ほう… それじゃぁその根拠を提示してちょww あっ ニダ。 2CHの軍事に関係するスレにはこの手の輩が常に張り付いている事は日本人なら とっくに気がついているけど… あっ ニダ〜 いいか? 今一生懸命ねっと検索してわけ分からない単語を探してるぞぉ〜 そんなの羅列して 「ウリナラは専門家ニダ〜 お前らは黙ってるニダ〜」 ってやるのがこいつらの作戦wwww >>24 HOPEとかGXについては、調べればすぐ出てくるよ。 松浦氏とか、腐るほど批判してたからネットでいくらでも記事が見つかると思う。 今回のイプシロンの奴については、俺はよく知らん。リンク先みてないもん。 でもJAXAが書いてるから正しい、という意見には賛成できん。 ま、SSOに3t放るロケットを50億60億で作ろうとしている横で、 1発30億のものをベースにこんな構想をぶち上げることこそが無謀といいますか。 >でもJAXAが書いてるから正しい、という意見には賛成できん。 正しい。かどうかは分からんわなww そりゃぁww しかし、ここの連中が 「望んでいる」 様な荒唐無稽な話ではない事は明らかジャン? まぁ… US2のスレに行けばいまだに「売れない売れない」 潜水艦スレに 行けば 「売れない売れない」 PI、C2、10式のスレにも似た様なのが 張り付いてるニダwww イプシロンは 「準兵器」だから似たようなもんだ。 >>10 の資料のイプシロン発展型の最大案でも,H-3 の最小構成での打ち上げ能力の約半分. つまり,H-3 の最大構成での打ち上げ能力と比較すると,1/4-1/6 程度. H-3 の全面的代替とかまで野心的になれば,現状の 4-6 倍の大型化は必要だな. ところで固体ロケットの大型化で問題となるのは燃焼振動. これは大型になるほど,またモーターケースが細長くなるほど深刻になる. アメリカのアレス I はこれが原因で開発中止になった. http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/080925_shindou/index3.html 「アレスIの第1段は、昨年末に行われた実サイズの燃焼試験とシミュレーショ ンで、燃焼末期に過大な振動が発生することが判明した。」 「今年8月19日にNASAがメディア向けのブリーフィングで行った説明によると、 第1段は打ち上げ後126秒燃焼するが、過大な振動が発生するのは打ち上げ後 115秒を中心とする数秒。振動の加速度は0.25G(地球重力の1/4)ほどで、ア レスIやオリオンのハードウエアに悪影響を与えるほどではない。 しかし、 宇宙飛行士の緊急事態に対する判断力に影響を与えるため、対処が必要という。」 固体ロケットの大型化に伴う燃料振動の難点は,H-3 の検討でも指摘されていた. http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_rocket_j.pdf 大型固体モータにおける燃焼振動・推薬充填等の成立性への課題あり。 現有の生産設備の大幅な増強が必要 イプシロンロケットプロジェクトの事前評価質問に対する回答 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/015/002/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2010/07/28/1296275_1.pdf 11ページ 「固体ロケット特有の振動として、燃焼振動に起因する正弦波振動があります。燃焼振動 の発生メカニズムは、大型モータでしばしば採用されるセグメント間の継ぎ目、グレイン 形状の不連続点などで燃焼中に発生する渦と気柱振動のカップリングによるものであると、 国内外の研究により定性的に把握されつつあるものの、明確なモータ設計手法まで確立さ れていません。」 >>19 > でも固体ロケット単独でクラスタロケットは作ったことすら無いから何の強みでもない。 そのとおりだが,液体ロケットコア+固体ロケットクラスタは H-IIA-204/H-IIB で かなり経験を積んだ.離床時の推力の8割は SRB-A による. あとは姿勢制御で,TVC もだがロール制御(イプシロン1段など). 固体ロケットの大型化+モーターケースが細長い ==> 燃焼振動に起因する正弦波振動の問題よりは. 固体ロケットクラスターの方が技術的に対処しやすいのではないだろうか. 単体としての固体ロケットの大型化もいずれ取り組みたいところではあるが, 燃焼振動を避ける明確なモータ設計手法の確立後でないと... それに,イプシロン発展型で H-3 にとって代わるとかの野心は開発チームには無い. M-V より運用コストを半分以下(できれば1/3),打ち上げ期間を大幅に短縮して, さらに初代「はやぶさ」クラスの惑星探査機を打ち上げられれば十分.コストは大事な要素. 違うだろ? 人口知能ロケットなんぞあり得ない。必ず失敗するっ!!(ニダ) って主張しなよ〜WWW 彼は誰と闘ってるんだろう?自分の意見が反論されて壊れてしまったんだろうか?粛々と自説の根拠を示せばいいのに。 ここで大事なことは、ロケットは物理法則なので、他人を攻撃したところで飛ばないということだ。 政治などの都合でねじ曲げられると 手痛いしっぺ返しを食らう…… ネデリンのようにね まず、「液体で勝てる見込みがない。今の計画が完璧にうまくいっても負ける」 この冷厳な事実をかみ締めるべき。コストで負ければもはやプロジェクトを継続できない。 そういう時代になっている。 >>37 イプシロン発展型についても, 「コストで負ければもはやプロジェクトを継続できない。」 開発コスト,運用コストを度外視して,巨大固体ロケットを作るのが目的ではない. 誰がどういう理由で負けるか示されないですし、ちょっと例出してやると、散々打ち上げてあってお値段も随分安くなった プロトンロケットがここ何年か事故が頻発して敬遠気味だったりしますし。(これはH2,H3(仮)への自縄自縛でもあるけど) 何年か前から定期的に書いているけど「何時までも あると思うな 他国の安ロケット(字余り)」 大分お安いファルコン9も、そこまでお安くなるわけじゃない、とだんだん見えてきたしね。 >33 正弦波振動ってだけで、クラスタだと振動による共鳴とかガグブルする事項が思いつきますよ。 真ん中のコア(1段目)を通して多少発散していたであろう振動が、固体どおしのクラスタだと直接ぶつかるし。 なのでアリアン6のアレ…大丈夫なのか?と。左右だけで離床して、中央は空中点火とかなのかね? 個人的にイプシロンに望むのは、SSO1t、惑星探査500kg、コレを30億以内。 このお値段なら衛星と全部で100億で、今より大分宇宙科学の敷居が低くなる。 蛇足で「自分の打ち上げたいタイミングで打ち上げられるロケットは何より大切」って付け加えておきますw >>39 まず,アリアン6は仕切り直しで第1段真ん中のコアロケットは液体になるとか. 半ば技術的,半ば政治的理由 次に >>10 の例3は,ノズルの形状がコアと左右で異なるので,左右だけで離床して、中央は空中点火ではないだろうか? 最後に > 蛇足で「自分の打ち上げたいタイミングで打ち上げられるロケットは何より大切」って付け加えておきますw イプシロンと似たようなクラスのドニエプルロケット(ウクライナ),ASNARO 衛星の打ち上げは ロケット側の都合で1年以上延期しているなあ. そもそも,今年のロシアとウクライナの国際情勢で,ドニエプルロケット自体が中止の可能性も. プロトンロケットもウクライナ製部品をかなり使っているけど大丈夫かな? ゼニットロケットはウクライナのものだけど,ロシア製部品を使っている.これもどうなるんだろう? アメリカのアトラス V やアンタレスはロシア製のエンジン使っているけどこれからどうなるのだろう? >自分の打ち上げたいタイミングで打ち上げられるロケットは何より大切 スケジュールを同期させる要素が減れば減る程、時間とコストが下がるからね。 一つの料理を作る時、作り置きの素材を使えるのと、食材の種まきから始めなきゃならないのとを 比べると、その意味が理解できるだろう。 ASNARO 衛星の資料をあさると,当初は2012年12月打ち上げ予定だった. 今は 2014 年10月打ち上げ予定なので,約2年の遅延. これだけ遅延すると,打ち上げコストのメリットはかなり打ち消される. 特に新型衛星シリーズで,将来世界に売り込みを狙っている場合には. さすがに ASNARO-2 は,イプシロンロケットで打ち上げ予定らしい. 小型 JASMINE は,イプシロン小型科学衛星3号機に申請中,ダメなら4号機 軌道は SSO 550km, 衛星重量:約335kg(RCS搭載の場合は、約400kg ) なお, イプシロンロケット2号機は 2015 年 ERG 衛星 イプシロンロケット3号機は 2016 年 ASNARO-2 衛星 らしいので,イプシロンロケットとしては4号機以降 小型科学衛星用バスも思ったより安くないみたいなので、どういう仕切りなおしになるやら、という気も>3号機以降 . 適当に専門用語並べて知ったかぶりすればいいニダww 困ったら外国語のページ 貼るニダよ。後は声が大きければだいじょうぶニダ〜。 . このスレにトンでもない人が常駐するようになったな. >>31 の資料にある正弦波とか気柱振動は,専門用語どころか高校物理の範囲内だけど イプシロン大型化は規定事項とはいえ、 ・一体どれくらいの規模まで大型化するのか? ・コストパフォーマンスは維持できるのか? ・H-3(仮称)との第二段共用はどうするのか? と決めることも悩むことも山盛り待ってて、 今考えた上でその一つの解が普通に大型化だったりクラスタだったり色々なのに、 検討例の一つだけ取り出して云々騒ぐのはねぇ。 イプシロンロケットの大型化と言っても,いくつかの検討例を見る限り, せいぜい M-V 程度かその数割増強なんだよね. それはそれで物理的にも技術的にも妥当で,また需要側の要求もその程度. 後はコストパフォーマンスをどのように向上させるかが課題, さすがに,イプシロン初号機のコストパフォーマンス(53億円)はお世辞にも良いとは言えない. 2号機以降は38億円を目指すそうだが,まずはこれを達成しないと, 2017年度以降は30億円以下を目指すらしいが,今年検討している案は2017年度までに間に合うかどうか? その先への検討案のような気がする. とりあえず目指すのは「経済的なM-V」だろうな。 それ以上はあくまで「将来構想」って事で 実現性が低いのも書かれているのだろう 4段構成で30億なら暫くは使い出があるとは思う。小型惑星探査の最小パッケージ。地上局は日本に任せるべくとっととチリに深宇宙局をw 3段だと25億まで頑張って欲しいかな。 次期小惑星探査機のプロジェクトを予算化したいなら、 無料で打ち上げてくれるロケットを調達して来い! に近い話が現実に有った訳で。よくまあ、 川口教授はハゲなかったものだ。 他の分野の方々も言い分はあるさな、はやぶさにそこまで優先して予算あげる理由あるか?と。 だからこそJSPECが独立してISASとは別の予算取りの道筋つけるべく頑張るべきなのに、何のためにあの組織作ったのだか。 川口センセの孤軍奮闘だも。 惑星、月探査の専門部門が出来ると聞いたときは、日本にもJPLが出来るのか?って小躍りしたんだけどなー… 全ては予算というね…… 小型科学衛星3号機の座をめぐるSLIMとDESTINYの争いも今年決着予定だが、 さてさてどっちが選ばれるか。 2019年のかぐや2の下準備、及びかぐや2では行かない縦穴の探査のためにSLIMか、 ポストはやぶさ2含めた将来深宇宙探査機に貢献するであろうDESTINYか。 どっちも面白い計画なんだけど、どっちが笑うのか…… >>54 なんとなく DESTINY 将来構想で SPICA や JASMINE などは,ラグランジュ点利用だが, 日本はラグランジュ点に探査機を飛ばした経験が無い. ラグランジュ点周囲は軌道力学的に興味深い >>55 そりゃ計画にGOサインでないクセに、中止にせよとも言われずに、 ずるずるとゾンビ化した計画だけが生き延びてたから…… 正直、復活したのがむしろ意外。嬉しいけどさ。 ベビコロンボの後継で水星着陸機が構想中だがイプシロン発展型で可能なのかな? >>60 惑星間航行は比推力の高いイオンエンジンでなんとかなるけど、水星への安定した着陸が質量比の問題で難しい。 太陽に近くてしかも月より重力が大きいので着陸船は推進系の質量比と熱処理系の設計が厄介たとか。 ただ水星表面に着陸体を降ろすだけなら、ペネトレーターの応用で出来なくは無いと思うけど、軟着陸は殆ど不可能。 イプシロンベースの月小型着陸船はいい訓練にはなるとは思うけど、水星は木星より難しい点もあるしね。 以前、講演でベビコロンポの話が出たとき、エネルギー的には、 水星は木星より遠いとおっしゃってたな 放射線もかなり厳しいからな。 水星の地下に潜るならなんとかなるか? そもそも水星って行ってもあんまり面白いものがなさそう。 資源として利用するにしても、距離があって使い辛そうだし。 溶融した金属の池でも見つかりゃ大騒ぎだが。 水星は大気が無いから、着陸しなくても水星周回軌道からの観測で大抵いけるんじゃね? 着陸が必要なのは、土の詳細観測、地震波の観測とかくらい? 地下の熱流量、温度勾配とか。 極地に精密電波源を置いて自転の精密測定。 次世代基幹ロケットのSRBとイプシロン発展型の2段目を共通化するという話を旧NASDAサイドの資料からだけ良く見るのだが…。 M-24みたいなのを今のイプシロンの1段目と2段目の間に挟むのかなとか、H-2系が引退したら今の1段目を魔改造という名のもとに新規開発出来るのかなとか、妄想は広がるが…。 でもそれだとM-Vの再生産に過ぎないんだよね。 ノスタルジアであって未来ではない。 未来はどこにあるんだろう…。 あくまでも部品の共通化であって新第二段そのままではないのでは? 要求される性能も違うし。 >>69 ISAS ニュース 2014 年7月号 http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/2014/ISASnews400.pdf E-Xの第1段を継続使用する案の例1はH-2A終了後も運用することを考えれば現実的では無い気がするし 50トン級のH-3のSRBを使用する案が本命に見えるが 量産でコスト下げることを考えれば第1段と第2段で同SRBを計3個使う ISASニュースの例3が筋がいいかも GX中止で開いた穴を埋めることを狙ったのが案3、 M-Vクラスの性能に留めてコストを最適化したのが案2、 実用衛星偏重の現政権に対応して開発費を最小化した保守案が案1、 といった感じだな。 とはいえ、 案1は2段とフェアリングの配置の改善といった基本点すら後退していて、 明らかに見劣りのする筋の悪い案だ。 H-IIIの全固体3.5段案やSLSのエンジン横付け案のような、 現場が望まない選択肢を切り捨てさせるための見せ玉の臭いがする。 イプシロンの第2段とH-IIIのSRBを共用というとこからスタートになってるのがおかしい話なのであって、 第1段の代替になるような70t80tくらいのモータ作ってそれをH-IIIにも使えば、そんな奇妙なポンチ絵も出なかったんですよ。 小型科学衛星打ち上げ延期 「イプシロン」2号機搭載 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO76805800Y4A900C1TJM000/ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国産の小型ロケット「イプシロン」2 号機に搭載する小型科学衛星の打ち上げを当初予定の2015年度から、16年度に 変更した。国の宇宙政策委員会の専門部会でこのほど報告した。衛星に搭載す る機器の放射線対策などの開発が遅れているためだという。 放射線による観測時の雑音の対策などが必要で、その課題解決に時間がかかっているという。 >>72 案1は,実はイプシロン2,3号機用の E1 dash ではあるまいか? 能力的にはほぼ合っている. >>69 平凡なようだが,コストパフォーマンスの向上. M-V 並か数割打ち上げ能力を向上して,かつ運用経費を1機当たり30億円以下に抑えること. もちろん,打ち上げまでの期間や軌道投入精度はイプシロン1号機程度か改良. その能力で25億円以下なら世界市場を狙うことが出来る. 3段:14トン 2段:50トン 1段:50トン 1段=2段なら安く作れそうだけど、やっぱ1段>2段なの? 別にM-Vの能力再来で何ら問題ないと思うけど>E-1改良案。衛星に対する音響、振動を抑えられるならそれでかなりの進歩。 コストパフォーマンスは乗り物としてのE-1の値段を高めにしても、コンポーネントコミですとこうですよ、とディスカウントするのが良いと思うんだけどな、そう思うとおりにはならないか。 ボリュームディスカウントはアリだとは思う。射点は別なところも予備で用意して良いとも思う、数打つなら。 F135のオーパーツ級の性能を考えるとこの手の小さな不具合はまだまだ出てくるのではないかと思う。 「F135」からするに、軍板のF-35スレとかミリタリージェットエンジンスレとかそのへんだろ 中国のロケットエンジンで似た名前のエンジンが有ったな。 スターオーシャン5をセールして欲しい スターオーシャン5を出荷して欲しい スターオーシャン5を売却して欲しい スターオーシャン5を市販して欲しい スターオーシャン5を発売して欲しい スターオーシャン5を出して欲しい 宇宙科学・探査プロジェクトの検討状況について http://www8.cao.go.jp/space/comittee/kagaku-dai15/siryou1.pdf 平成26(2014)年8月27日 ジオスペース探査衛星(ERG)【平成28年度打上げ予定】 次期小型科学衛星(小型科学3号機)の提案募集の状況 3月から6月にかけて、宇宙理学・工学委員会における審査を実施した結果、 2件の候補ミッションを選定(SLIM及びDESTINY。詳細は【参考3】)し、6月末に ISAS所長に答申した。 DESTINYってディープスペース1やスマート1ぽいね 技術試験衛星同士だからだろうけど イプシロンは固形燃料を使用し 価格も安くなっている これがどういう事かと言えば、そのままICBMとして使えるってこと。 核弾頭を搭載すれば、すぐに世界中に核兵器を飛ばす事ができる そういうことだから。 まあ、十分に脅威に思われるでしょうな 次期小型科学衛星(小型科学3号機)は SLIM が有力なんだろうか? http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0396.pdf 「(1)事業名 小型月実験機(SLIM)概念検討 (2)事業の趣旨 小型月実験機(SLIM)は、技術的に挑戦度の高い、月をターゲッ トにした重力天体へのピンポイント着陸を行うための数々の新 規工学技術実証を行うミッションである。この着陸運用は繰り 返し実施のチャンスがある訳では無く、さらに月周回軌道に至 るまでの運用も複雑である。また、一般に、衛星プロジェクト の複雑さは衛星質量に比例するが、SLIM は、従来の機能性能を そのままに、幾つかの革新的技術とシステム的な工夫により大 幅の軽量化を狙っている。この結果、例えばタンクと構体のI/F が複雑となる等、衛星の複雑さは少なくとも従来の小型科学衛 星以上となる。本業務では、こういった複雑な衛星システムで 数々の技術的挑戦を行うSLIMの概念検討を実施する。」 http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0422.pdf 「(1)事業名 窒化珪素チャンバーを有する軽量推進系の検討 (2)事業の趣旨 本検討は,小型月実験機SLIMでの採用を目指している,窒化珪 素チャンバーを有するブローダウン方式の軽量推進系(スラス タ)の検討を行う.」 >>90 両方共投稿したのは同一人物 ついでだけど 2016年度打ち上げの SLATS 衛星は H-IIA での GCOM-C1 相乗りのはずだけど, イプシロンでの打ち上げも検討とか H-IIA 相乗りのが,超低高度衛星技術試験機 今回検討のが,超低高度実証衛星 ということか? http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0412.pdf (1)事業名 超低高度実証衛星フィージビリティ検討(そのア) (2)事業の趣旨 超低高度実証衛星システム及び搭載センサのフィージビリティ検 討、成立性確認を行う。 (3)事業の内容 (1) イプシロンロケット搭載に向けた超低高度実証衛星システム成立性確認 (2) 超低高度実証衛星センサシステム概念検討 超低高度を、イオンエンジンで起動維持するっていう運用は、 実用化すれば偵察衛星とかに応用できる 偵察衛星は低軌道で運用するとすごい勢いで燃料が無くなるが、 イオンエンジンで起動維持できれば、低軌道で長期間運用が可能になる 低軌道で高度を維持できる特殊な軌道が理論的に見つかった。 SLATSはその実証機。 http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0430.pdf (1)事業名 平成26年度イプシロンロケット2号機フライトソフトウェアに対する独 立検証及び妥当性確認の作業支援 (2)事業の趣旨 イプシロンロケット2号機フライトソフトウェアに対して、ソフトウェア独 立検証及び妥当性確認(IV&V)解析・評価を実施し、評価結果を開発 側へフィードバックすることを目的とする。 あれくらい(事前のプログラムミス(にさせられた)での打ち上げ延期)であれだけ良く騒ぐよな、 がイプシロン打ち上げ時のマスコミに対する個人的感想。フェイルセーフが見事に働いた例だも。 見物客?天候が設定不具合に変わっただけですし、初物ですし。 >>95 どういう意味で言っているのか知らないが,2号機は1号機といろんな意味で違う. 実は1号機の3段目と PBS はスペースデブリとなって,しかも軌道高度が高く 空気抵抗が少ないので数世紀はそのまま. 2号機では,衛星投入後に最上段は大気に再突入しやすい軌道に変更とか たしかに同じ轍は踏まないな. 65th International Astronautical Congress | JAXA Addresses Debris Issue with Epsilon Small-satellite Launcher http://www.spacenews.com/article/launch-report/4203865th-international-astronautical-congress-jaxa-addresses-debris-issue "The Japan Aerospace Exploration Agency on Sept. 29 said that for the next launch of its new Epsilon small-satellite rocket, its upper stage will be discarded in an orbit low enough to re-enter Earth’s atmosphere in keeping with international debris-mitigation guidelines, avoiding the problem following the vehicle’s September 2013 inaugural flight." 強化型イプシロンロケットプロジェクト移行審査の結果について http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/11/10/1353006_2.pdf 要求仕様 太陽同期軌道 打上能力:590kg以上 主な変更 2段目の直径を大きくして,全備質量を約12.5トンから17.0トンへ 進展ノズルの廃止 フェアリング短縮 アビオニクス 半導体リレー PBS 推進タンク大型化 しかしERGだってASNAROだって今出てきたわけじゃあるまいし、 その程度なら最初から2段目大きく作っておけよという気も。 これでは二度手間ではないですか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる