>>165を書いた時点で
ビッグバンでもブラックホール爆発説でも広がる宇宙は
138億年前は0光年しかない
なんでそれが138億光年かかって地球に届くのか
空間がいきなりブラックホールサイズから138億光年先以上まで広がるってこと?
っていう疑問だったけど
(138億年前の138億光年先以上に広がった部分は観測可能範囲外?)
と思ったけど
そうじゃなくて見かけ上138億光年先に0光年先が見えるってことらしい

下のブログ図5参照
https://note.com/office_moorea/n/n23374deae94c

図5のように
見かけの距離 と 当初距離 と現在距離 があって
見かけの138億光年先に当初距離 0光年 が見えるってことらしい

実際の観測で晴れ上がり以前の光がまっすぐ進めないような状態より前は見えなくて
そこからあとは見えるようなので
そういう期間はあったんだろうと思う

自分の案でも爆発後素粒子が密集してる状態
(晴れ上がり前の説明)
それらはすべて電離して水素原子核(陽子)とヘリウム原子核と
原子核に束縛されていない自由電子とからなるプラズマ状態にあった。
このため光子は自由電子によってトムソン散乱を受け、
まっすぐ進むことができなかった。

原子核にもなっていない素粒子も多いと思うけど
光がまっすぐ進めない状態の期間はあると思う

光がまっすぐ進めない状態の前のビッグバンはどう見えるんだろう
自分の思うブラックホールの爆発もどう見えるんだろう
爆発前はブラックホールの成長期間があるけどそれはどう見えるんだろう

ビッグバンはビッグバン以前は何も見えないんだろうか
ブラックホール爆発説は爆発する前でも
素粒子の塊の地上があって空があって眺めることは出来ると思う
でもその空はどこまでも光がブラックホール内をぐるぐる回ってるのかもしれない

光はまっすぐ進めなくても重力波は進めるかもしれないので
何かがわかる可能性はあるのかもしれない