>>197
全然違うよ。MMTをゼロから学んでみて。三橋のYouTubeでいい。
国債を発行するのは当然で、日本は国債をどれだけ発行しても財政破綻(債務不履行)しない。
ただし発行し過ぎるとインフレになる。そのラインを決定するのが潜在GDP。
これは本来の供給能力のことで、例えばデフレの日本では仕事が減ってるよね?
実力的にはもっと供給できるのに、需要がないから供給量を減らさざるを得ない。
その需要が少ない原因はマネーストック(民間に流通してるお金)が少ないから。
マネーストックを増やす方法は市民銀行の信用創造か、
国債発行による財政出動しかない。そしてデフレ下では企業は借金を増やさないから、
後者の財政出動が大事になる。日本政府は国債発行しても痛手を負わない。
財政支出を増やした分だけ民間のお金が増えて需要も追随する。
増税とかPB黒字化とか緊縮脳は害悪でしかない。

配当金を増やしてるのは株主だろ(笑)単に金儲けのためさ。
投資額を減らしてるから配当金を増やせてるんだって。ちなみに労働者の給与も減らされてる(笑)
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-12496630093-14509314990.html