また、
高度成長を続けると、
利息の問題が膨れ上がり続けるので、

経済の崩壊を、
一気に弾けた様にみせかけやすくはなる。

これがバブルの崩壊なんだけど、

中国の場合、
債務通貨制度を採っているように見えるにもかかわらず、

経済崩壊を招いていない。


これは可能なのか?と言えば、
実際やってるんだから、
可能だろうと言う話もあるが、

利息が増える速度以上に、
新規の融資が増え続けていれば、

通常は大規模な破綻は起きない。

バブル崩壊は、
利息の増殖速度が
新規融資の増額より、
大きくなってきた場合に引き起こされる。