>>721
経済発展するのが普通であって、日本の様な長期デフレ、若しくは低成長が異常

戦後はここまで酷いのは日本くらい

しかも財政再建をしたいなら尚の事、経済成長は必須

債務残高の対GDP比は当然ながらGDPの拡大によって圧縮される

英国も今の日本程の時期はあったが長期的にその債務比率は低下していった

経済成長してたからだ

そもそも赤字国債を幾ら垂れ流そうが、インフレ率が低い内は気にする事じゃないし

景気が安定的にインフレを継続出来るようになってから税収を考えればいい

消費税は糞だけどね(逆進性や格差拡大、しかも消費者からにグローバル企業に所得移転、アホとしか言いようが無い)

“財政大黒字国”こそ破綻した現実
【最終回】もう一度言う「成長こそがすべての解
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20100917/216290/?P=2&;ST=smart

 面白いことに、社会保障制度の拡張や企業の国有化などにより「大きな政府」と化し、後に「英国病」と名づけられるほどに経済が停滞した1960年代でさえ、イギリスの国債発行残高対GDP比率は、一貫して下がり続けている。
無論、この時期のイギリスはインフレだったため、政府の負債がインフレで拡大する名目GDPの中で、割合が下がっていっただけの話である。