テロメアの減少、酸化・糖化ストレス、内分泌代謝(ミトコン活動)の低下、Aβやタウタンパクの沈着による脳細胞への破壊、未知のウィルス対策etc...
一つひとつの課題をクリアして不死化に至るには100年程度では済みそうにない気がしてきた。人工臓器やiPSの複製器で多少換装できるにしても、
コストがかかり過ぎる。…そもそも不死を願う心理の根底には死に対する恐怖があるはずだが、できうれば安楽死に対する許容が広まり制度化されて欲しいところ。

(余談)コンビニ弁当がなかなか腐らないのが逆に怖いという話を聞いたことがあって、防腐剤の影響だろうと勝手に思ってきたのだが、
老化(劣化)しないという意味では人にも幾らか応用できるんじゃないかと考えた事がある。もちろん弁当と人間とでは造りの複雑さが比較にはならんから浅知恵に過ぎない。