>>268
ある人がこんなことを呟いてたよ
不老の技術が確立されていない現状、この呟きに共感するな。そんなもんだなって、少し悲しく思いながら



子どもの頃は、持て余すくらい時間があったのに、おとなになるにつれて、その終わりのときが見えてきて、世界との別れのときが見えてくる。そこから、ひとつひとつ、いろんな執着を手放してゆく。少しずつ手を離し、優しくあきらめてゆく。
それが年をとるということなんだなとあるとき気づきました。
そして、最終的には魂の入れ物である肉体や、感覚や心、記憶ともさよならするんですよね。ゆっくりとあきらめてゆく。道をのんびり歩くように、少しずつ、悲しいと思わないですむようになってゆく。
それが年をとるということかなと。