俺の関心事は未来は明るいのか暗いのかってことだ

いつの時代も世代間格差というものはある
これからシンギュラリティに向かっていく時代の格差とは
不老へ間に合う年齢か、技術的失業をしにくい職業かということだろう

もっとも不老に関しては今の50歳以下の世代なら楽観的に考えていいと思う
あと15年もすれば寿命を1年延長する技術が現れ、次の年もまた一年、その次も
そしてある年に2年3年と伸びていくわけで実質あと15年耐えろってことだろう
その不老医療にありつく費用がどのくらいか、健康寿命はどうなるのかは不明だが

上に述べた不老医療にありつくには稼いでいないといけない
これから来る技術的失業の時代、自分の社会的立場をどれだけ守り切って
立っていられるかということ。
ロボットの身体はまだまだ未完成で、ロボットを労働現場に投入することは
あと20年はあり得ないと思う。ゆえに工事現場、販売業、飲食業は残る可能性がある
危なげなのが事務だろう。ロボットを開発、設計する側はシンギュラリティが来る
2045年以降も残り続ける可能性は高いと思う。