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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ102

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0001オーバーテクナナシー
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2017/12/14(木) 15:45:07.02ID:cc2K1oIb
2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から網羅的に考察し意見交換する総合的なスレッド。

■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、
具体的予測の困難な時代が到来する起点。

■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。
ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。

※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質101)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512560177/

(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質100)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541342/

(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(本当の99)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541262/
0004オーバーテクナナシー
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2017/12/14(木) 15:47:31.60ID:cc2K1oIb
◆汎用人工知能の開発体制◆
2013年にオバマ前大統領が脳研究巨大プロジェクト「BRAIN Initiative」を発表。
Brain initiativeにはGoogleも参加しており、研究で培った成果が、汎用AI開発にフィードバックされる。
2014年に、GoogleはDeepMindを買収する。
と同時に、天才プログラマー且つ神経科学者である、デミス・ハサビス氏を雇用した。
AI開発の指揮を務めているのはレイ・カーツワイル氏である。
彼は「シンギュラリティ」という概念の提唱者である。
GoogleのAI研究所は、本社と全米各地に拠点を置くジェフ・ディーン氏率いるGoogle Brainと、イギリスにあるDeepMind本社である。

ハサビス氏は「脳の働きは非常に複雑だがコンピューターで再現できないものはないというのが我々の現時点の見方だ」
と発言しており、汎用AI開発に日夜取り組んでいる。

カーツワイル氏は、大脳新皮質をシミュレーションさせる「Neocortex Simulator」の開発に取り組んでいる。
カーツワイルは、新皮質を再現するアルゴリズムに”隠れマルコフモデル(HMM)”を応用する考えであることを表明している。

Googleは現在、アレン脳科学研究所と連携して脳スキャンによって生まれた大量のデータを処理するためのソフトウェアを開発している。
2016年の時点で、Googleが管理しているBrainMapのデータ量は既に1ZBに達していたという。
集まった知見が、将来汎用AI等のアルゴリズムに展開される。(脳の動作と行動を統合できる、理論と計算モデルを構築)
※ソース※
http://www.fiercebiotech.com/data-management/google-joins-brain-initiative-to-help-petabyte-scale-data-sets
http://news.mynavi.jp/articles/2016/08/10/isc2016_braininitiative/
http://ventureclef.com/blog2/?p=3160
http://www.braininitiative.org/
0005オーバーテクナナシー
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2017/12/14(木) 15:48:36.63ID:cc2K1oIb
またGoogle Brainチームは、ドイツのMax Plank研究所とも共同研究を始めており、脳の電子顕微鏡写真から神経回路を再構成するという研究を行っている
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/11/hotchips29_google/001.html
https://youtu.be/VWdReme_5Vg?t=12m36s
Flood-FillingというAIを使って、イメージから神経のつながりを認識して、脳神経の回路の解析を行っている。
現在は1000μm程度の神経まで追跡できるようになってきており、サイズとしては100μm3程度の囀る鳥の脳に手が届くというレベルであるという。
今後、ネズミの大脳皮質、ネズミの脳全体と規模を拡大し、2019年には霊長類の脳のリバースエンジニアリングを行うという計画である。


❏ハードウェア❏
加えてGoogleは、AIの学習を爆速化させるためのチップをも開発している。
・TPU
・量子コンピュータ
量子コンピュータについては、量子ゲート方式と量子アニーリング方式を並行開発している。(後者は機械学習への利用を模索中)
2018年初頭までに49Qubitの量子ゲートマシンを試作する計画である。
Googleの公式見解では、10^6(100万)Qubit規模の量子ゲートマシンを2028年にも構築可能との見方を示した。
※マルチネス氏の予測※
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/061500148/121200148/
0006オーバーテクナナシー
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2017/12/14(木) 15:49:19.33ID:cc2K1oIb
◆トランプ大統領の科学技術政策◆
2017年8月現在、トランプ氏はIT企業らとの対立解消を図っている。
トランプは、IT予算を前年比16%増の950億ドルに増やすと述べている。
https://jp.reuters.com/article/trump-tech-idJPKBN1AN0CY?pageNumber=1
2017年9月、米国立衛生研究所(NIH)の2018年度予算”合計361億ドル”の資金調達が承認された。
http://www.sciencemag.org/news/2017/09/senate-spending-panel-approves-2-billion-raise-nih-2018
前年度比20億ドルの増額で、その内4億ドルが"Brain initiative"に割り当てられる。


◆ピーターティール◆
ピーターティールはトランプ陣営の「大統領戦略・政策フォーラム」に所属しており、トランプにIT政策を助言する側近として機能している。
彼は投資家であり、後に成功を収めた企業へ多額の投資をしてきた。
彼はシンギュラリティの概念に肯定的である。
0007オーバーテクナナシー
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2017/12/14(木) 15:50:38.91ID:cc2K1oIb
◇スーパーコンピュータ◇
2015年にオバマ前大統領がスパコン推進プロジェクト「国家戦略コンピューティングイニシアチブ(NSCI*)」を発表。
米エネルギー省が主導し、2021年にエクサ級スパコンを完成させる計画である。
現在、米エネルギー省はAMD、Cray、HPE、IBM、Intel、NVIDIAの計6社に資金援助し、開発を促している。
完成したシステムは、
・核融合炉のシミュレーション
・全脳シミュレーション
・その他軍事用途
等に利用される予定である。
https://japan.zdnet.com/article/35068282/
https://japan.cnet.com/article/35102906/
https://news.mynavi.jp/article/20170130-sisa_ecp/
※NSCI*:National Strategic Computing Initiativeの略
0013オーバーテクナナシー
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2017/12/15(金) 21:16:50.70ID:LgbfSh4s
宇宙が膨張すればするほど、地球外知的生命体との接触を図ることは困難になる。
これは既知の事実だが、AIが物理学上の限界を突破してくれれば、可能性は見えてくる。

人類は早くシンギュラリティを起こすべき。
手遅れになる前に。
0014オーバーテクナナシー
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2017/12/15(金) 23:53:17.94ID:rBUJt4UD
■ヨタフロップススパコン「琥珀」と前特異点による新しい社会インフラ

タイトルの前特異点とは2018年前後のことを指しています
ちなみに技術的特異点(シンギュラリティー)というものがあり、
これが2021年前後を指しています

この技術的特異点という概念について2005年に
『The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology』
という著書を通して説明したのがアメリカの「レイ・カーツワイル」という人物です

技術的特異点とは、
現在パソコンの性能は非常に早いスピードで進化していますが、
人工知能も同様であり、その人工知能が人類の知能を越えるのが
2021年頃になるだろうという言葉です

琥珀の実現によって、そのエネルギーを発生させるための
「最適解」の計算が数マイクロ秒ですることが可能になります
例えば構造シミュレーションであるとか、耐久性であるとか、
必要な材料など、あらゆることが今までの何兆倍もの速さで
シミュレーションできるということです

反物質エンジンは今まであれば今世紀の実用化は難しいのではないか、
と一般的には言われていましたが、琥珀の完成によって
2028年には反物質エンジン駆動の目標が立てられているとのこと
0015オーバーテクナナシー
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2017/12/16(土) 00:01:20.69ID:a73fbAaL
琥珀ほしい
0016オーバーテクナナシー
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2017/12/16(土) 00:22:36.75ID:nsDpTUe0
997オーバーテクナナシー2017/12/16(土) 00:06:21.37ID:jIOesmP3
>>993
竹やり対戦車だろ。



戦車は履帯をふっ飛ばせば鉄の棺桶。
対戦車地雷を抱えて特攻すれば勝機あり。
0017オーバーテクナナシー
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2017/12/16(土) 00:24:46.93ID:a0ztTFxG
沖縄戦かな?
0018オーバーテクナナシー
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2017/12/16(土) 00:52:28.08ID:nsDpTUe0
プライベートライアン。
0019オーバーテクナナシー
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2017/12/16(土) 01:04:47.96ID:wFM48iNm
son竹やりもmicro戦車も戦闘機gleの相手にならないよ
0020オーバーテクナナシー
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2017/12/16(土) 01:10:38.24ID:86fhxHjK
5Gが日本で最初に普及するってなら戦いやすいと思うんだけど、海外は5Gどうなってんの?
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