>>835
そのWikiにも、以下の具体的な内容がある
内ゲバ、火炎ビンとの関連が高いとは思えない内容だね

以下、引用開始

具体的には、まず日本の高い経済成長の基盤になったのは、日本人の学習への意欲と読書習慣であるとしている。
ヴォーゲルによれば、この当時の日本人の数学力はイスラエルに次ぎ2位で、情報については7位だが、他の科学分野についても2位から3位であるという。
ヴォーゲルは日本人の1日の読書時間の合計が米国人の2倍に当たることや、新聞の発行部数の多さなどにより日本人の学習への意欲と読書習慣を例証している。

また、ヴォーゲルは、この本が出た当時、日本人は他の国の人たちより英語力は明らかに劣っているが今はまだそれは大きな問題ではない、
優秀な通商産業省や大蔵省主導の経済への強烈な関与がまた日本の競争力を高めていると語っている。

CCCメディアハウス調べによると、日本での累計発行部数は70万部を超える。
1984年出版の、同著者による『ジャパン アズ ナンバーワン再考』は日本で13万部を発行。

2016年に入ってから、高度成長からバブル経済に差し掛かってるともされる中国でも注目され、翻訳されて発売されているという(題名は『日本第一』)。