>>831の記事から引用

しかし、報告書がドイツ国内で激しい論争を引き起こしたのはこれが理由ではない。

 調査員は、14歳から32歳のムスリムの若者を選んで、彼らの宗教に対する意識を調べた。
それによると、ドイツ市民権を持つムスリムの15%(市民権を持たない者の24%)が、以下のように評価された。

「西欧の価値観に強い反感を抱くイスラーム原理主義者で、暴力を容認する傾向にあり、統合への意志が欠如している」

 これは要するに、「テロリスト予備軍」ということだ。
こうした“危険な若者”がドイツ国内に10万人単位でいることを、内務省が公式に認めたのだ。