スペースコロニーのこと考えてみない? 15 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>240
煽るだけで何の内容も無いな ちゃんと反論しろやw 特定の場所で自然の火事が起きる確率は入れ物のサイズとは無関係 >>238
燃焼させると炭素が占める割合が増えていかない? は?CO2にしてサイクルに放り込みゃ増えるワケがない >>箱のサイズ
関係あると思いますよ。量の違いは質の違いになる、と昔何か生物学関連の本で
読みましたが、多分正しいだろうと思います。
地球生命圏は、莫大な量の物質を失ってきました。酸素については何度か指摘したと
思います。
陸上に樹木が進出した頃の地球では、木が倒れても腐らず、大量の石炭ができたの
でしょう。石炭紀の終わりにリグニンを分解できる微生物が現れて、倒木も生態系内を
循環する物質に分解されるようになったという説です。この間、相当な量の炭素が
失われているはずですが、そこで破綻しなかったのは「箱のサイズが大きかったから」
以外には思いつきません。
現代の文明が化石燃料に依存していることは皆知っているはずです。同じ量の
エネルギーは、木を全て切り倒しても足りるでしょうか。
・・・それにしても、腐らない倒木の原野ってどんな光景だったんでしょうね。 それは質的変化を伴ってるじゃん
箱のサイズが大きくなっても生成される量が増えるから同じ事だよ 箱が大きかったからこそ、石炭紀8千万年程度(でしたっけ?)の期間を持ちこたえ、
質的変化が起きたという話です。
「野焼き」に関して言えば、人類が農業を始めた数千年前以降でしかないわけで、
期間にして石炭紀の数万分の一、単位時間あたりの率も非常に低く、箱の大きさから
見て、単に取るに足らない量なのだろうと想像しています。ですが、客観的に判断を
下すには単位時間あたりの炭生産量が必要です。
それでも、「箱の大きさには無関係」という説には同意できないのは確かです。 > 量の違いは質の違いになる
こーゆー下りはイミフだが概ね小島に同意
例えば生ごみや紙などを「ゴミ」として処理する時従来の方法だと燃やして灰にする
堆肥にすれば還元できると言うが多種のミネラルが揮発して失われている
これらは容易には回収できない
地球上であれば長大なタイムスケールと箱の大きさによるストックにより問題は起きない
コロニーだと箱が小さいため問題はすぐに表面化してくる
大丈夫だと言っている人は失われた希少物質(コロニーだと大半がそれに相当するが)を回収するのか コロニーでタイムスケールの話はナンセンス
それに植物の炭化は野焼き以前から自然の火事によって発生していた > コロニーでタイムスケールの話はナンセンス
は?
永住可能な生活圏の構築が目的なのに持続性度外視とかアホなのか?w
自然に起こる火災があるからなんなのか反論にすらなってないし さすがにコロニーが地質学的タイムスパンで運用されると思ってる奴は痛い この下の記事見つけ思い出したんだけども、スペースコロニーの新しい軌道として月軌道の内側で
月と1:2になる(月が地球を1周する間にコロニーが地球を2周する軌道)軌道ってあんまりネットで検索しても
出てこないんだけど、ここのスレ住民としてはこの案どうなんだろ
月軌道の宇宙ステーション建設、米ロが協力合意
https://www.asahi.com/articles/ASK9W7F9BK9WUHBI03X.html
米航空宇宙局(NASA)は27日、月軌道近くに新たな宇宙ステーションを建設する計画について、
ロシアの宇宙機関ロスコスモスと協力することで合意したと発表した。
オーストラリアで開催中の国際宇宙会議(IAC)で協定に署名した。 >>252
いや、今まで何度か言及ありますよ。反応した人はほとんどいませんでしたが。
月面基地マスドライバーからL2マスキャッチャーに資源を送った後、L4またはL5に
それを運ぶより、その軌道の方が消費エネルギーが少ないと聞きます。
自分の心配は、その軌道が安定しているのかどうか。そのあたりがよくわかりません。
L4、L5については、まあ安定しているのだろうと思います。 ああ、過去スレを「リサジュー(リサージュ)軌道」で検索すると出て来る 参考までに、未来技術というか自分で簡単にPCで収入を得られる方法など
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
CER89AIE2O 無重量状態の宇宙ステーション内で、回転するTレンチの動画見ていて思ったんだが
シリンダータイプのコロニーって回転軸に対して姿勢がマジで不安定っぽくね?
ただでさえ棒状の物体が回転するだけでも、他からちょっとした力が加わっただけでグラングラン揺れそうな感じがするのに、
その上更にミラーとかいう回転バランスを悪くする余計な付属品まで付いたらどうなることやら…
いやまぁ互いに逆回転するもう1基もセットで作ればいいのかもれんけど。
スレッドもPart15まであるからそこらへんのところはもう散々議論されてるかな ミラーは色々な理由でナシ
回転安定性に付いてはペア運用でトルク交換するので問題ない 自転もだけどL点も結構問題あるよね
重力で言うと「山」に当たるから容易に落ちていってしまう L4/L5については擾乱があってもL点の周囲を周回するインゲン豆型の軌道に入る
重力ポテンシャル的には山なので違和感あると思うが コロニーの形状でベストなやつって何だろうね
リングタイプだと回転半径に対して居住区面積が少ないから、
密閉型シリンダータイプが良い感じなのかしらね 軸方向に伸ばすより径を大きくした方が安定するし重力も自然になる
が過重がモロにかかるので構造材がネックになる
要は技術力に依るんじゃないかと 【中国】重金属による中国の食糧汚染、年間1200万トン 詳細を国家機密にして逆に広がる疑心暗鬼
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140529/chn14052907230005-n1.htm
中国の土地汚染がますます深刻化している。ある農業の専門家によると、毎年、
1200万トンもの食糧が重金属によって汚染されているという。政府は今年4月に
初めて「全国土壌汚染状況調査公報」を発表したが、その内容はかなり
大雑把なもので、より詳細な内容は「国家機密」を理由に公開されていない。
公開することによって、各地でパニックが起こるのを恐れているのだろうか。
「全国土壌汚染状況調査公報」は、2005年4月から13年末までの長期にわたって
全国調査した結果をまとめたもので、調査面積は630万平方キロに及ぶ。
それによると、汚染物質によって基準を超えている土壌は全国の16.1%に
達している。軽微、軽度、中度、重度の4段階に分けると、それぞれ11.2%、
2.3%、1.5%、1.1%となっている。
汚染物質ではカドミウム、水銀、鉛といった重金属が全体の82.8%を占めている。
地域別には長江下流域や珠江デルタなど南方の汚染が際立っている。このほか
工業廃棄物関連では、調査した81カ所のうち約35%が基準を超えていたなどの
データが載っている。
だが中国紙の経済参考報は、公表されたデータだけでは全体の傾向は
把握できたとしても、個別の詳細な状況は未公表なので、被害の本当の深刻さが
分からないと厳しく批判している。
昨年初めに、北京のある弁護士が環境保護省に対して土壌の汚染状況の
詳細データを公開せよと要求書を突きつけた。ところが返ってきた回答は、
国家機密なので公開できないという内容だった。
中国農業大学の朱毅副教授によると、毎年1200万トンもの食糧が重金属によって
汚染されていて、被害金額は200億元(約3270億円)に達する。失った食糧で
4000万人も養えるという。
経済参考報の記者が汚染のひどい珠江デルタなどを視察した。広州市では昨年、
コメを抜き取り検査したところ、カドミウムの基準を超えていたものが44.44%に
達した。とりわけ広州市北方にある韶関大宝山という鉱山は汚染が深刻という。 水の備蓄に関しては回転区画に設置する必要はないと思うのですがどこが良いと思いますか?
島三とトーラスそれぞれのケースで考えよう まず備蓄の必要がない。
水は循環利用する資源だからマージンは循環側で持つ。
漏出で減少する分の補填は建設時の輸送量の何桁も下だから都度運べば済む。
それでも突発事故などが心配ならコロニーのどこかではなく数十〜数百のコロニー群でまとめて管理すれば済む。
個々のコロニーの大災厄の確率は極めて低い。 それはリスク管理がガバガバすぎるだろ
地球上とは違って簡単に補充できない(=環境の死に直結する)ものなのに
事故ってから想定していませんでしたって言うのか?w 読解力なさ過ぎるだろ
マージンは循環側って書いてあんじゃん そうだよな
事故って失われてから備蓄分を補充する方がリスク大
初めから環境に余裕持って入れておくべき
そもそもなんで水だけ考察なんだよ
環境に必要なのは水以外にもあるぞ >>水の備蓄
揮発しないように覆いは必要だけど、コロニーの外でもよいのでは。
同様に、貨物船や旅客船もコロニーにドッキングする必要は必ずしもないと
考えています。(以前これを書いたら総攻撃に会ったような気がする)。 どうやってペイロードのやり取りすんの?
運動の第三法則てのがあってな 島3号型コロニーは直径6kmとテンプレに説明が有るが、長さの限界は?
(6km×30kmが限界?) 耐えられるなら特にないのでは?
というか6kmに拘る必要もないし 堀江さんの出番はいつ来るのかしら?
私は誰でしょう? おじいちゃん、自分が誰かわからなくなったんですか? 863年 越中・越後地震
869年 陸奥沖海溝地震
869年 肥後(熊本)地震
880年 出雲地震
887年 南海トラフ地震
2007年 中越沖地震
2011年 東日本大震災
2016年 熊本地震
2016年 鳥取地震
これ完全に流れが南海トラフ地震。
インドの行者から寄せられた情報によると、
今月中旬に東海地方で大地震が発生するらしい。
とりあえず予告ということで。 某アニメで地球住まいの爺が「腰の痛みも和らぐんじゃないか」って言ってて
そういう偏見みたいなのがあるのが面白かったな 回転半径にもよるけど、空や地面や太陽が目まぐるしく移り変わり目が回るとか。
歳差運動と潮汐力で遠心力と引力バランスのフワフワで船酔いみたいになるとか。 色々調べたけど、スペースコロニーに適した物質は、
炭化ケイ素しかないな。強い耐久性が求められる。 太陽系は、
火星〜地球間、と木星〜海王星間大きさ的にスペースコロニー数千隻は優に浮かべられる。リアルガンダムの世界の実現。
1つ1〜10億人とすれば数京人は収容できる。
スペースコロニー計画は、企業が小惑星や惑星から資源を採取し作るわけだが、
コロニー内の売り出す土地代に加え、通貨発行益も牛耳ることにより、莫大な利益を得られます。
これにより、経済的にも十分に、元の取れるビジネスになっております。
勘違いしている人が多いんだけど、スペースコロニーというのは、住むのが大変だと思うかもしれないが、
それは全くの間違いで、遠心力による人工重力で生活でき、
社会システムも完全に整っていて、労働はほとんどしなくてもよく、
むしろ地球よりも快適に気候が管理されています。 ケイ素はともかく月にはCHNが決定的に不足してるので炭化珪素はない
なおHNは地球の上層大気をスクープする構想あり >>290
炭化ケイ素以外に最適な材料なんかある?
資源量は豊富、高耐久性、化学耐性にも強い。 炭化珪素なんか脆いわ
研磨剤としては優秀だが
現実に建材に使われていないだろ
鋼鉄が一番有望だよ >>長さの限界
オニールによれば、最大規模は直径25km、長さ120kmで、材料には言及がなかったと
記憶しているけれど、おそらく他と同じでアルミニウムのはず。
しかし根拠未確認の上、算出条件も変更が必要なので、あくまでも参考数値です。 炭素が手に入るんなら炭化珪素なんかよりCNT一択
スペースコロニーの応力てのは張力だからな >>HNは地球の上層大気をスクープする構想
これ、もう少し具体的にならないかな。 >>297
Propulsive Fluid Accumulator(PROFAC)でググんなさい 資源元素の多さと金属疲労限界とで、
アルミニウム合金よりもマグネシウム合金の方が良い >>298
ありがとうございます。
それと、コロニーの建設材料としては、月のレゴリスを原料としたアルミとチタンの
製錬方法は研究・発表されています。初期のコロニー建設では、アルミかチタンが
選択肢でしょう(それ以外の材料を否定しているわけではありませんので、念の為)。 GW利用して PROFAC関連の考察してるがなかなか奥が深いな
地球の大気をスクープする構想はコロニーから派生したんじゃなく
宇宙開発初期から推進剤の供給方法として研究されてた模様
細長い漏斗状の導入口でかき集めた上層大気を極低温で液化して
蓄積利用する
宇宙機(PROFAC)は衝突してきた大気の分だけ運動量を失うので
集めた大気の一部を電気推進で補う
初期の構想では電気推進の動力に原子炉を使う構想だったが
さすがに墜落するリスクのある宇宙機でそれはまずいので、その後は
レーザー送電とかテザーを介しての送電とかに改良されてる PROFACでの大気収集能力を計算してみた
高度200kmでの大気密度は2.541x10^-10kg/m^3、軌道速度は7786m/s
開口部直径100mの漏斗を使うと一日あたりの収量は1342kg、空力抵抗は121.0N
高度100kmでの大気密度は5.604x10^-7kg/m^3、軌道速度は7846m/s
開口部直径10mの漏斗を使うと一日あたりの収量は29840kg、空力抵抗は2709N
高度80kmでの大気密度は1.8458x10^-5kg/m^3、軌道速度は7858m/s
開口部直径5mの漏斗を使うと一日あたりの収量は246100kg、空力抵抗は22380N
なお収量の一部は後方に噴射して軌道を維持しなければならないので実際の収量は
少し減る
高度80kmて中間圏なのでもはや宇宙ではないよなあ
抵抗大きすぎて推力切れたら即死レベル
ま、参考にということで >>PROFAC
子供の頃に読んだ本に恒星間ラムジェットが載っていたけど、それに似てる。bisbos
読んでて不思議だったのが「$54/lb($1,000/kg)」。1kgは2ポンド強だったような・・・
>>大気収集能力
自分の計算と、ほぼ同じ値でした(高度100kmのみ計算した)。島1号やその後継機
の空気に使えるレベルの分量なので、窒素源をこれで確保はアリですね。
ところで、超高層大気の組成も地表と大差ないということを昔どこかで読んだ
ような記憶があるんですが、実際のところがどうなのか、誰かご存知ないでしょうか。 気体分子運動論的に言えば高度で組成が変わることはないが
別の要素も少しはある
高層大気は水素の含有率が少し高い
コレを水素軽いからと思い込んでる人が識者にも多いが
実際は水蒸気が紫外線等の短波長の電磁波で分離してるからなんだよね 304補足
水蒸気と二酸化炭素は高度が上がると著しく減る
両者とも発生源が地表や海面なので高度が低いほど濃い
水蒸気は対流圏を上昇するに従い気温が低下するとともに飽和水蒸気圧も
下がるため100%を超えると凝結して液相になる(雲)
液相の水は二酸化炭素を吸収するため両者とも成層圏より上は非常に薄くなる
炭素を大量に収集したければ金星にPROFACを投入するのが効率的かもしれない > 実際は水蒸気が紫外線等の短波長の電磁波で分離してるから
> 発生源が地表や海面なので高度が低いほど濃い
どっちの要素が大きいんや?w
遊離するとしたら H2O + O2 → H2 + O3 って感じ?
二酸化炭素のほうもどうなるのか(そもそも上がってこれないのか)知りたい >>307
高高度では水蒸気が少ない上に光分解する。
だから、「どっち」ではなく「両方」。
それと H2O→H2 + O の反応が大半になる。
高度100km程度では大気分子の平均自由行程が1m弱のオーダー。
ちなみに、この遊離酸素は軌道エレベータの有望な素材のCNTに悪さをするので
熱圏(高度80-800km)の下方ではCNTに防護コーティングが検討されている。
二酸化炭素の熱圏での含有率は把握していない。
熱圏では大気分子同士の衝突が稀になり重力の影響が出てくるので
分子量の大きい二酸化炭素はかなり少なくなると推察される。 >>304
まさしくそんな感じで、少し思い出しました。金星に水素が残っていない理由でも
あったような。 ココはスペコロスレなので海上コロニーの話がご希望なら
スレ立ててやってください
まあスレがない事実は需要がないからだろうけどよ 海上プラントどこから出てきた?
ま、関係ないけどさ 友達から教えてもらった自宅で稼げる方法
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
3O5E7 堀江さんのロケット失敗しちゃいました。
成功すればコロニー建設の夢に近づいたのに。
でも、あきらめずに頑張って! 北朝鮮からミサイル用のロケットを安く買えないだろうか。
堀江さんやらないかな。 割とこの手の構想って町一つくらいに規模がデカいが、数百人とかに抑えたらどこまで小型化できるんだろう
あんまり小さいと遠心重力で酔いそうだが >>17
それは話題的にダンドリッジ・コウルじゃないかと思うんですが?
>>北朝鮮からミサイル用のロケット
北朝鮮のロケットが買えるとは思いませんが、買えたとしても一発打ち上げただけで
(失敗しても)満足できる人でなければ買う価値はないですね。仕様は機密のはずで、
ビジネスの継続も無理です。 前園社長が月の周回飛行にチャレンジします。
堀江さん先を越されちゃいました。
ライブドア初期の取締役だった榎木さんが宇宙に行く話しはどうなったのかしら? 竹中工務店がスペースコロニーやるらしいから
物資運ぶロケットで組んだらいいじゃないだろうか→ホリエモン 竹中工務店のはチーム名がそれっぽいだけで
実際は宇宙滞在の研究だろ
足が地に付いているけど、スレ的には
あまり面白くない 朝刊にフランスの国民的歌手、シャルル アズナブールさんが94歳で亡くなった記事が出てました。
シャア アズナブールはフランス人だったんですね。赤い彗星すごい! >>326
そうなの?
スペースコロニーって宇宙に滞在するための技術だよね? スペースXのBFRが全て計画通り完成すると、低軌道までの打ち上げコストは
100tで700万ドルまで下がるらしいが、小型のスペースコロニーとか何とかならんだろうか?
2001年宇宙の旅に出てくるような回転する宇宙ステーション(↓の動画みたいなやつ)はいけそうな気がするのだが、
コロニーと呼べるような状態まで発展させるのはそれでも難しいか?
https://www.youtube.com/watch?v=_AdnV6OV8x0 あほくさ
コロニーと宇宙ステーションは別モノ
こんなクソ動画貼って何がしたいやら >>331
動画は2001年宇宙の旅の宇宙ステーションで分からん人のために貼っただけだ。カリカリなさんな。
コロニーと言っても、大きなものから小さなものまであるだろ。
最小限度のラインは夢じゃなくなってきたように感じるという話だ。
例えば、ビゲローの膨張式モジュールと、これぐらいの打ち上げ能力があれば、
広さだけでいえばかなり大きな建造物だって作れるようになるはず。
そういうもので、コロニーに近いものが作れないかということ。
(もちろん、そのままでは「地面」を作ったりするのには全然強度が足らんだろうが。) このスレでは過去も、重力を1Gから減らせば建築難易度が下がるのでは?
みたいな意見に批判的な意見が多かった気がするが、
オニールやらの旧来のコロニーに拘らず、地球人の常識にとらわれず、
設計要件を緩和したコロニーというのも検討の余地があると思う。
というか、シリンダー型やらスタンフォードトーラスやらは俺らが生きているうちに実現するとは思えん。
俺らが生きているうちに実現できそうな案も考えようぜ? スペースコロニーの大部分を無重力区画にして、
住居部分だけに重力を適用するような設計も許容できれば、
実現の可能性ははるかに高まろう。 膨張式モジュールなんか太陽フレア時
避難場所が他にある前提だぜw
コロニーはそこに常駐するんだから全然ダメ > 設計要件を緩和したコロニー
過程としては有でも最終目標をそこに据えるのは間違いだろ…
低重力やら簡易施設やらがどうすれば「恒久的な生活環境」になるんだ? 何度も歴代スレで言われてるが、そもそも長期間の低重力が人体に
どう影響するかまったく知見が得られていない。
あるのは、サリュートからISSまでのゼロGでの長期滞在のデータ。
そこ無視して建築条件を緩和せい言うんは頭おかしい。 人間の住居部分をコンパクトにまとめて、そこだけ重力やら太陽フレアやらを考慮すれば、
他は必ずしも同じような強度を持つ必要はないと思うんだけどな?
スペースコロニーは永続的な宇宙居住地ではあるけど、
それは必ずしもオニールシリンダーみたいな広大な1Gの土地を要求してるわけじゃないような?
まあ、このスレではこの手の案はあまり評判良くないというのは分かったわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています