スペースコロニーのこと考えてみない? 15 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>155 >>156
実際に製作を手伝ったりしたみたいだけど。
uRL長すぎて晴れないのでこれでググって↓
堀江貴文にまつわる話も興味深い。 (部下などを伴うわけで無く)一人でやってきて、みんなと一緒にアルミをやすり掛けしたり、 みんな、堀江さんのロケット🚀が飛んだわよ!
コロニー建設につながるわよ!
どんどん書き込んで!過疎ってるわよ!過疎ってるわよ! 犯罪者なんだから宇宙なんか行かなくてもオーストラリアにでも捨てればいいんじゃない? エリジウム」というハリウッド映画にたくさんスペースコロニーが出てくる
日本よりかなり遅れてようやく映像フィクションにチラホラとコロニーが描かれるようになった
でもそのコロニー凄く変、
直径数十キロはあるリング状のものが
地球静止軌道よりもさらに内側の地球近くにある
ただコロニーで生活できる者は限られた選民だけの
ユートピア空間で
この辺だけはガンダムよりは現実的な設定に思われた。 >>164
映画の話もいいけど、現実的な話題を待ってるわ! >>146
スタンフォード・トーラスは、オニールが留守の間に留守番連中が設計した
島1号代替案です。「スタンフォード・トーラス=島2号」とする誤謬は以前にも
あったんですが、そのときは早々に間違っていることを悟ってくれた記憶が
あります(パート9に後日談あり)。 島三号は窓と地面が3個づつしかないから嵐がおきてしまうんだよね?
20個くらい細長い窓と地面を縞々ストライプ状につけたら熱源にムラが無くなり風は吹かないんじゃ
ない?
費用が高くつきそうだけど そもそも軸対称じゃない設計は応力的に不利
全周地面にして軸状の光源を置く方が良い スタンフォードトーラスはベルナール球の代替だろ
オニールの島1号だと自転が速すぎて万人向けではない >>生態系
スペースコロニーにはスペースコロニーなりの生態系があればよいと思います。
地球のどこかを参考にすることはあっても、地球の生態系とはまた違うものに
しかならないでしょう。
CO2分解、汚水処理場での水処理などは建設するにも費用がかかりますが、
維持管理費用もかかります。それはスペースコロニーが存続する限り、避ける
ことのできないコストになります。コストがかかるだけではなく、故障や
操作ミス、サボタージュ、犯罪行為などの危険性もあります。自動化するに
しても、汚染状況の把握に使うセンサーが汚れてしまったとしたらどうでしょう。
センサーの汚れを調べるセンサーでも使いますか。全自動化して、それが
数十年安定稼働した後で故障なりセンサーを調べるセンサーも駄目になって
しまった場合、それを直せる人がもはや誰も居ないということにもなりかね
ません。自動化は諸刃の剣です。
すでに指摘があるとおり、生態系なしの設計とは、スペースコロニーの居住
可能期間を短くする選択ですが、その理由の一部を書いてみました。 アホくさ
人命を委ねるシステムには冗長性をもたせるだろう
どっかダメになっておじゃんとかタイトに作るはずがない >>172
それでは更にコストがかかるという結果になりますが。
ところで、維持管理費、安全問題、汚水とCO2以外の排泄物問題、コストの問題に
ついてはどうでしょうか。 何でもかんでも無限多重化するわけにはいかないんだろうが、
系統立ててパーツごとにライフサイクル管理するのは最低限
生物による循環は未知数の部分もあるから徐々に比率を高めて
行くようPDCAサイクル回してきゃ委員でねえの
流石にコスト試算せよというのはハードル高いんで勘弁して コンパクト嗜好の強い人と
第二の地球としての本格的大型永住コロニー派とで
微妙に意見の食い違いを感じるなあ 第二の地球とするなら地球と同じくらいの比率の海が必要
それもプールじゃなくてある程度の深さがいる 仮にも理系板なのに「第二の地球」が何か定義せず話してるし
海の要件も説明なし > 地球と同じくらいの比率の海が必要
なんでこう極端な例を持ち出して相手の批判するんかね?w
本格永住派でいくなら大量の水が必要なのは確かだがここまでではないだろうw その理屈だと住める人間の比率も合わせないといけない
せっかく島3号コロニー作っても数万人しか住めないことに なんで箱ありきなんだよ・・・w
必要に応じてサイズや人口密度変えろやアスぺかよ >>182
俺に言ってるのかw >>181は>>177に対する皮肉だぞ
海:陸地の比率だけ地球と同じにしろって言う>>177の意図が判らんかったんでね
地球人口密度を考えるとの島3号の面積ではそんなもんだろって 景観も天候も全く違うコロニーの海を比率だけ地球に合わせて何になるんだ?
だいたい地球に住んでたっていちいち海の広さ何て毎日実感してないわw 酸素を作るのは海だし
バイオスフィア2はそれを無視した結果CO2増加で失敗した 炭素循環を自然に任せるのか?地球ですら平衡に保ててないってのに
環境負荷掛ける人間は数万人どころか数千人も住めないな バイオスフィア2は環境の加速馴化やる前に
開始しちゃったのが敗因だろ
きちんとやれなかったモンかね
失敗のせいで後続者が出なくなっちまった 自然環境を整えたら一切の機材が不要とか言ってるID:XFZ7Xv74は放っておくとして
自然環境との併用の場合主に期待されるのはクッションとしての作用
環境自体が大量の水と空気を「プール」してくれるので
機器の不調やトラブルがあった時の環境悪化を緩やかにしてくれるのと
あとは目に見えない微小な環境変化を抑える効果
>>188
あと肝心の研究者が自分をコントロールできていなかったように感じた
(まぁ最後の方は末期的みたいだったからそれもあるのかもしれないが) >>189アホか 何で俺がそんなことを言ってることになってるんだよwwww
自然に任せるのかって>>185を批判してるのに 食糧はコロニーで自給自足できるが、塩はどうすの?砂糖みたいに生産できないし。
トイレットペーパーは?地球からの輸入?
ウォシュレットだけ?
コロニー内で紙が生産出来る? 質問が低レベル過ぎる
塩分なんかどこへも行かないんだから循環利用に決まってる
紙の原料の植物も栽培は容易
そもそもトイレットペーパーなんか再生分だろうに 答える方も低レベルww 例が再生トイレットペーパーって
それ再生するのにどれだけ化学薬品使われてると思ってんだ
そういったものが環境汚染するんだよ >>193
どれだけ使われてんの?
本当に知ってるの? 面積で言えば海は陸地の二倍以上ですが、生物の純一次生産量は陸地は海の三倍
ほどあります。大雑把ですが、純一次生産量は酸素生産量に比例するとみなせます。
海が持つ役割としては、熱容量の確保、CO2の吸収先としての方が大きいでしょう。
前にも書きましたが、太古の地球では現在の大気中にある酸素量の20倍もの酸素を
海(の中にある縞状鉄鋼層)が吸収しています。
バイオスフィア2に関しては、そもそもの設計が間違っていると生態学者に批判
されていたのに、それを無視して開始したものです。その失敗理由を学び、
次の成功に生かすべきです。
バイオスフィア2で酸素が減った理由はコンクリートによるCO2吸収です。CO2
濃度が上がるとCO2吸収量が10倍程度まで上がるのだそうです。光合成に使われる
前にコンクリートが吸収してしまったのでしょう。 >>192
塩を循環利用と言うけど、最初に使う塩は
どこから調達するの?
持ってくるの?人工的に作れるの? >>196
どうせみんな中国から輸入する事になると思う。 >>196
そのうち人間はどこから調達するのとか聞いてきそうだなお前 海で酸素作るたって その海の水温、海流、日照、水質全部管理しなきゃならない
複数のバイオプラントや二酸化炭素分解する機械でリスクを分散できる方がいいと思うけどね >>196
1000万トンのスタンフォード・トーラスのうち99.3%は放射線シールドや放熱板で
回転部は7万トン。建物,土壌,水,空気,人,動植物などはその5%で3500トン。
塩なんか1,2トンもあれば十分。
月面で確保できるだろうが地球から運んでも大したことはない。
取り立てて問題視するレベルではない。 あれば十分って それを使った後はどうするの?毎回輸入?
自給自足でコロニー内で塩を循環させるつもりなら塩田でも作るのか? 頭悪いってレベルじゃないよなあ
根本的な理解力が欠けている ISSのデカいのくらいに思ってそう┐(´д`)┌ヤレヤレ 塩云々もいいけどさあ バイオスフィアが失敗したのは2酸化炭素の不足って
原因なのに 何で解決法が酸素を作る海を作る事なの? >>208
なんで関連してない事項を無理やり結び付けてんの? そのすぐ次のレスでツっこまれててもう終わった話になってると思うんだが
何か付け加えることでもあんの? >>185は
>CO2「増加」で失敗した
とか書いちゃってるしね
あまり真面目に取り扱ってもしょうがない >>202は海ガ−って言ってた奴とは別人かw
>>203で塩田って書いたのは悪い
ただ 建物,土壌,水,空気,人,動植物などはその5%で3500トン…
どういう割合? 万が抜けてる? 3500トンではコロニー内の空気すら満たせない 勝手に想像すると 70キロの人間5万人で3500トンかな
ただこれだと一人当たり塩30gしかない 環境への漏出
(ジョギング中の汗が地面に落ちるとか)を考えるともっと余裕を見たほうがいい スタンフォード・トーラスの人口がいつの間にか5倍に…
こいつろくな知識ねえな 俺に言ってんの?
俺は>>202のめちゃくちゃな数字をなるべく好意的に解釈しただけだよ 前レスsage忘れてすいません。
そういえばまだ「第二の地球」とする意味、「地球と同じくらいの比率の海」、
海の深さ、「酸素を作るのは海」の根拠が提示されていません。不完全でも
この際仕方がないので、根拠を示してもらえますか? 別に議論を覆すような正解を
求めているわけではなく、考慮に値するヒントがほしいだけです。
>>215
いや、塩田は考慮に値するんじゃないでしょうか。
塩類の取得先としてはまず第一に月のレゴリス、第二に小惑星、第三に火星と現状は
そう考えていますが、いずれも根拠はありません(火星は有望なんじゃないかとは
思っています)。最悪の場合、地球から輸入するしかないかも知れません。順位は
コスト順のつもりです。 塩田てのは 7:3で海作って酸素を作るって書いたバカと 塩は循環回収するって言った人
が同一人物だと勘違いしたから からかいの意味で書いただけだよ
酸素の供給を自然に任せるなら 塩の回収もなるべく自然な方がいいんだろうってなw 海にしろ塩にしろ自然環境の主な役目は変動に対するクッションとプールであって
何もかも自然の力でやるとかいった話ではないんだが・・・w
未だに誤解してるのを見るとそもそも理解してないっぽい感じかな >>222
そう思うよ だから尚更 海:陸地の比率を7:3にしなければって言ってた奴に意味を聞いてたの
>>223
メンテに工業的部品を必要としないという意味 塩はともかく、海については反論が出てくるまでは終了したものと考えた方がいいです。
議論の趣旨はスペースコロニーの建設のはずなんだけど、手段(工業的部品を使うか
使わないか)が目的になっているように見えます。
要は合目的なのか、コスト的に釣り合うのか比較することです。そのあたりに
言及がなければ、どちらが正しいという結果は下せません。 >>224
> メンテに工業的部品を必要としないという意味
いや全然無理だから
どんな形態のコロニーでも昼夜の生成には
メカニカルな動作が必要
塩分の循環だけ人手とかローテクの意味がわからん >>226
だからさあ それは自分は判ってるって 単に>>177に対する嫌味だったって書いてるだろ >>227
> だからさあ それは自分は判ってるって 単に>>177に対する嫌味だったって書いてるだろ
どこに書いてある? コロニーでは、生命に必要な物質のほとんどを循環させる必要があります。追跡
調査が困難なので調査のついていない物質も多数ありますが、地球の生態系は生命を
維持するための物質をほぼ100%循環させているはずです。でなければ生命は大昔に
すべて絶滅しているでしょう。
さらに、全体として環境の変化を妨げる効果も持ちます。植物には、酸素濃度が通常
より高ければ光合成生産量が減るものもあります。
生態系は、「遷移」することで安定します。人為的に生態系をデザインした場合も
遷移が起こるので、傍目には崩壊しているように見えるでしょう。 循環しているというのは特に否定しないけど
炭化した物質までは戻らんよね > 炭化した物質までは戻らんよね
は?
酸化させてCO2にすりゃ炭素サイクルに投入できるじゃん >>炭化した物質
木炭などは人間が使って燃やさない限り、循環の輪から外れるかも知れないですね。
生命以外の働きによって、生体物質の循環の輪から外れたり加わったりする物質が
あります。地殻変動で地中にしまい込まれたり、地球圏から宇宙に逃げてゆく物質、
火山活動などで生命圏に追加される物質などが主なものでしょうか。
宇宙に逃げ出してゆく量は年間数十万トンで、その殆どが水素のため、心配する
ような値ではありません。地中にしまい込まれる物質は、少しだけ心配しています。 野焼き=炭化が環境破壊とは思えんがなあ
自然のサイクルではないが条件をシフトしてサイクルが成立してるっぽい
地球環境の長い歴史でも大半の場所が繰り返して大火に襲われてるはず >炭化
地球で問題が起きないのは十分すぎるほどに箱がデカいからに他ならない
コロニーだと基本的に避けるべき工程 関係無い事があるものか
同じ事をしても箱のサイズが変われば影響が変わってくるのが当たり前 今さらだがコロニー内で炭化するような事象は心配しなくていいのでは?
火事はすぐ鎮火されるだろうし、炭化した物質は人為的に燃焼して環境に戻せばいいし そうだろ 地球ほどサイズがデカけりゃほっといても自然に回復するだろうが
コロニーサイズだと人為的に回復しなきゃならん 何がサイズ関係ないだ >>240
煽るだけで何の内容も無いな ちゃんと反論しろやw 特定の場所で自然の火事が起きる確率は入れ物のサイズとは無関係 >>238
燃焼させると炭素が占める割合が増えていかない? は?CO2にしてサイクルに放り込みゃ増えるワケがない >>箱のサイズ
関係あると思いますよ。量の違いは質の違いになる、と昔何か生物学関連の本で
読みましたが、多分正しいだろうと思います。
地球生命圏は、莫大な量の物質を失ってきました。酸素については何度か指摘したと
思います。
陸上に樹木が進出した頃の地球では、木が倒れても腐らず、大量の石炭ができたの
でしょう。石炭紀の終わりにリグニンを分解できる微生物が現れて、倒木も生態系内を
循環する物質に分解されるようになったという説です。この間、相当な量の炭素が
失われているはずですが、そこで破綻しなかったのは「箱のサイズが大きかったから」
以外には思いつきません。
現代の文明が化石燃料に依存していることは皆知っているはずです。同じ量の
エネルギーは、木を全て切り倒しても足りるでしょうか。
・・・それにしても、腐らない倒木の原野ってどんな光景だったんでしょうね。 それは質的変化を伴ってるじゃん
箱のサイズが大きくなっても生成される量が増えるから同じ事だよ 箱が大きかったからこそ、石炭紀8千万年程度(でしたっけ?)の期間を持ちこたえ、
質的変化が起きたという話です。
「野焼き」に関して言えば、人類が農業を始めた数千年前以降でしかないわけで、
期間にして石炭紀の数万分の一、単位時間あたりの率も非常に低く、箱の大きさから
見て、単に取るに足らない量なのだろうと想像しています。ですが、客観的に判断を
下すには単位時間あたりの炭生産量が必要です。
それでも、「箱の大きさには無関係」という説には同意できないのは確かです。 > 量の違いは質の違いになる
こーゆー下りはイミフだが概ね小島に同意
例えば生ごみや紙などを「ゴミ」として処理する時従来の方法だと燃やして灰にする
堆肥にすれば還元できると言うが多種のミネラルが揮発して失われている
これらは容易には回収できない
地球上であれば長大なタイムスケールと箱の大きさによるストックにより問題は起きない
コロニーだと箱が小さいため問題はすぐに表面化してくる
大丈夫だと言っている人は失われた希少物質(コロニーだと大半がそれに相当するが)を回収するのか コロニーでタイムスケールの話はナンセンス
それに植物の炭化は野焼き以前から自然の火事によって発生していた > コロニーでタイムスケールの話はナンセンス
は?
永住可能な生活圏の構築が目的なのに持続性度外視とかアホなのか?w
自然に起こる火災があるからなんなのか反論にすらなってないし さすがにコロニーが地質学的タイムスパンで運用されると思ってる奴は痛い この下の記事見つけ思い出したんだけども、スペースコロニーの新しい軌道として月軌道の内側で
月と1:2になる(月が地球を1周する間にコロニーが地球を2周する軌道)軌道ってあんまりネットで検索しても
出てこないんだけど、ここのスレ住民としてはこの案どうなんだろ
月軌道の宇宙ステーション建設、米ロが協力合意
https://www.asahi.com/articles/ASK9W7F9BK9WUHBI03X.html
米航空宇宙局(NASA)は27日、月軌道近くに新たな宇宙ステーションを建設する計画について、
ロシアの宇宙機関ロスコスモスと協力することで合意したと発表した。
オーストラリアで開催中の国際宇宙会議(IAC)で協定に署名した。 >>252
いや、今まで何度か言及ありますよ。反応した人はほとんどいませんでしたが。
月面基地マスドライバーからL2マスキャッチャーに資源を送った後、L4またはL5に
それを運ぶより、その軌道の方が消費エネルギーが少ないと聞きます。
自分の心配は、その軌道が安定しているのかどうか。そのあたりがよくわかりません。
L4、L5については、まあ安定しているのだろうと思います。 ああ、過去スレを「リサジュー(リサージュ)軌道」で検索すると出て来る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています