タイムマシン仮説 [無断転載禁止]©2ch.net
まず人類の科学力が超凄いとする。この前提で進める
光ってのは、見えなくなっても姿を変えるだけで完全消滅するわけじゃないだろ?
ならその微量の光の軌道とかを逆算でシミュレートすれば
「100万年前の光」の「100万年前の位置・強度」が分かるやん?
これ使えば「100万年前の光景」を再現できんじゃね?
説明下手でスマソ よし
例えば3年前に電光掲示板に「A」って文字が出たとする
電光掲示板から出てきた光は地球の各所に散らばっていく
その散らばった光の破片を分析して
「その光がいつ発生し、どんな軌道を通ったか」を調べる
その軌道を逆算して、光が発生した場所にマーキングする
その作業を繰り返していけば、
「電光掲示板の位置にAという文字があった」って分かるやん? つまりこれで「過去に行く」ではなく「過去を見る」スタイルのタイムワープが出来る 「現在全宇宙にある光が、いつどこでどのように存在していたか」をシミュレートするの 結構昔にタイムマシンは不可能だと証明したと称する学術論文が
出たと聞いたんだが、俺はそれを読んでいないし続報も効かないな。
時間と空間に関する物理学仮説はかなり怪しい。
ビッグバン理論における再初期の物理定数なんざ定まっていないと
いうのが定説だが、宇宙の推定年齢と推定される宇宙の広さが
2桁違うというのはどうか。
ダークマターって奴は宇宙論から出て来た概念だが、
SFぶったクソファンタジーに言葉だけいいように利用されてるな。 >>1
>>光ってのは、見えなくなっても姿を変えるだけで完全消滅するわけじゃないだろ?
これがよく意味がわからんのだが。
飛び去った跡は何かに記録されないだろう。
光子を放出するソース(光源)があれば首尾よくシュミレーションできるだろうが、
ソース(光源)も無くて(破壊されたり、消滅した後で)、光子が飛び去った後ならもはやシュミレーション不可能だろう。 ・光が拡散して強さが背景放射と同じくらいになった時点で再現不可能になる
・過去を見るのは別に禁止されてないんだからタイムワープでもなんでもない 光を観測しないと逆算の開始地点が決定できないと思うんだが 量子は仮定のものであって光子のことじゃないぞ
光子は質量も無いし測定は難しい
電磁相互作用で測定しようものなら干渉を受けて光が変わる
量子のような振る舞いをするけど量子とは違う
重ね合わせの原理で確かに光源から出た光の波が消えることは無いけど、どの波かを判別するために光源の情報が必要
少なくとも、宇宙望遠鏡以外には使えませんね 光子は完全に質量が無い訳ではないけどね。
実験的には1×10^−18[eV/c^2]以下ということしか分かってない。
理論的にはゼロと言う事になっているけど。