酸水素ガス(OHMASA-GAS)が最強じゃねぇ


酸水素ガスの生成には、日本テクノ鰍フ振動式攪拌機を利用して水(H2O)を
振動させながら電気分解すると、単なる O2 や H2 ではない、
でも組成元素は H と O からなる気体(HHO)が出るらしい…
発明者である同社長の名前にちなんで酸水素ガス OH MASA-GAS と言っている
らしいが、似た話で、原子水素ガス - HHO GAS - (Brown's Gas ブラウンガス)
がありました。このブルガリア出身のユール・ブラウン氏によって発見され
た水素と酸素が2:1の混合ガスで、水を原料とする燃料なのです。そして環境
に優しいクリーンエネルギーです。 
 水の電気分解で得られる燃料といえば、「ブラウンガス」と呼ばれる水素と
酸素の混合ガスが古くから知られる。超高温で燃焼する特徴があるが、
爆発しやすいというネックがあり、普及はいまひとつだ。
 これに対して、日本テクノの酸水素ガスは圧縮しても爆発しにくいという。
厳重な漏れ対策が必要な水素ガスとも異なり、通常のステンレス容器で200気圧を
超える高圧で長期間貯蔵できることも確認している。