>>149
>だけど、限られた時間では解析しきれない。
>そういう中で、ゲームとして成り立つわけですな。
では限られた時間の中で解析できないような流れを故意に作り
それを相手の妨害として利用するのはどう考える?
計算できるという前提で結果を求める考え方では、全数計算と同じではないか?
限られた時間ないに全数計算が終わると仮定して考えている奴に
何をいっても無駄だとおもわれる。

現実はそういう計算できない類のときに選ぶ合理的な手法が何か選択される。
その手法がバレてしまえば、計算機側が行う行動はすべて予測可能ってことになる。
予測可能なものもど安易なことはない、完全なデタラメを採用すれば合理的ではない
故にそれは合理的な方法しか選ばれない。これが現実である。
その合理的なことをするとが予め明白にわかっているなら、相手にその
合理的な行動をさせるという導きは非常に簡単ではないか?
読み解けないものの論理は、計れない類の論理であり、計れないものを
どんなに論理的に計算しても計れない要素が丸め込まれどうにでも転ぶ。
勝負ではたった1つの選択のミス(予測不可能)で激しく有利なものが
簡単に逆転することがある。
それは有利であると錯覚しているだけである。評価の方法が合理性を元に
行う仕組みであるかぎり、それをランダムとかと詭弁をいう奴がいるが、
それでは合理性の戦いでは負けを意味することにも気がついていない。

ミスかどうかを判断するのは、その時点では不可能なのね。
それは全数計算ができないからこそできないのであって、過去に完全に
一致したパターンを記録するでもしないかぎり学習などで勝つという主張は
学習とは先に勝負をして学習するってことでしょう。勝負を擦る前に
すべて学習できるわけではない。ここを勘違いして学習すれば必ず勝つと
いう理屈はなりたたない。学習していないことをすればいいだけ。