>>136
やっぱそのレスのAIも現在のAIだろうね。
上で「口だけじゃなく」って言ったからには、AIの具体的な改造案を出そうか。

戦法を読まれないようにする為には、学習して最強と判断した手法を指すだけではなく、強い手法をいくつかランダムにしてみればどうかな?
あるいは逆にAIが相手の手を読めばいいわけだ。

角切りを読めるようにするには、その場限りの損得ではなく、長期的な損得も計算できるようにすればいいだろう?
つまり下手に枝切りしないように、ってことなんだけど。
じゃあ何のために枝切りしてたのかって考えると、スペックの問題だろう?
自己学習である程度の流れ・ポイントが掴めているのなら、しらみ潰しに計算するのは無駄だろう?

相手によって手を変える、これは簡単だね。
過去の試合を教え込む時は名前も教える。そして対局の時に相手の名前を教えればいい。
ズルいかい?人間だって同じ状況だろう。
相手を知り相手の弱点を突く、それが勝利への近道だからね。

>手元にある道具を見つめなおさなきゃいけない
えー、君のレスはそんなんじゃないと思う。
手元にない道具が将来もないと思い込んじゃった、ってほうが君のレスに合っていると思うな。