ワープ技術は可能か?
未来に於いて確立するかもしれない"ワープ技術"について論議するスレです。
ワープ技術に関する各例
・重力を操作して、空間を手繰り寄せ宇宙を移動する。
・宇宙の膨脹から取り残される事で、光速を超える。
・量子振幅による共鳴を利用した、物質転送
・極小ブラックホールを作り事象の地平を利用した空間変動による移動
・超電磁波を使った空間歪曲による移動
・タキオン粒子を利用した超光速移動 それだけの、ケースタイプの空間移動ができるかどうかに鍵はかかっている。 時間を川の流れ、人を流れる落ち葉と仮定すれば、
時間の川を上流(=過去)・下流(=未来)と自由に行けそうな気がする。 各種質問
1重力の伝わる早さは光速より早いのか?
空間を手繰り寄せるのに時間がかかっていたのでは本末転倒
2宇宙の膨張から取り残される......詳しくロジックを教えて!
3量子振幅による共鳴を利用した、物質転送......詳しくロジックを教えて!
4事象の地平を利用した空間変動.......ブラックホールを通り抜けると
別の空間へ出るということか? 何年か前のニュートンにタイムマシン
について記述があったけど、混同してない?
5超電磁波.......何それ?空間が歪曲するの?
6タキオン.......まだ見つかってない、っていうか架空の素粒子では?
仮に架空の素粒子が見つかったとしてそれをどうやればワープに繋がるの? 1.たぐり寄せた状態を保持出来れば問題ないんじゃね?
4.事象の地平線超えたら何がどうなっててもおかしくないから、飛び込んだらデラすげー何かが起きるんじゃね?
6.単純に、光速超えられれば無制限に速くなれるかもしれんので移動時間を短縮出来る
or 光速超えたら時間のベクトルが逆転するんで、それを利用?
うん、素人考えじゃ限界があるな 時は流れない。それは積み重なる。
てなんか日本酒のCMだったかな >>4
存在の確率の事だろw
原子の中の電子は確率の雲として理解すると分り易い。
超ミクロの世界では物質は現れたり消滅したりしている。
さらに時間も連続ではなく不連続らしい(1×10−33秒?) 一つ疑問なんだが通常、物質が光速を超えることは無いというのはなんとな
くわかるんだけど、それはあくまで、その物質が存在している空間において
じゃなかったかい?例えば相対速度で光速以上になることはありえるんじゃ
ないか?現に何十億光年離れた銀河の中には地球から見た相対速度で光速以
上のスピードで遠ざかっているものもあるから観測不可能なものもあるとか
無いとか。観測できないから存在するかどうかも解らんけど。
必要なエネルギーの問題はおいといて例えば宇宙船がずっと加速し続けると
その宇宙船が存在する空間ではもちろん光速を超えることはないが、地球か
ら見た相対速度では光速を超えることもあるんじゃないかな?間違っていた
ら指摘してね。できたらどういうロジックかも付け加えて 光速に近づくほどロケット質量が無限大に近づき加速できなくなる…式ググレ。
参考;光速一定の法則→光速に近いロケット内の時間は、外からは遅く見える。 >>質問の仕方がわるかったかな。
1つ例をあげると例えば正反対の方向へそれぞれ光速の60%でお互い
遠ざかっている物体Aと物体Bがあるとする。そうするとAから見てBは、
光速の120%で遠ざかっていることにならないか?もちろん光速を超
えてるから現在の人類の技術水準では観測できないけど。 ならんのよw。残念でした (^o^ゞ
その分、自分の時間も遅くなったり、相手の速度が遅いと観測される。
つまり、光速一定になる時間が、その空間の時間単位という事! 最近のポアンカレ予測の証明で得た宇宙の形からすれば、ワープは
否定できないだろ。いまだに重力すら否定する論文がでるわけで。
重力もビックバンの最初の段階では謎であるとされているわけだ。
時空間というものがまだ分からないのにワープができないというのは
現状の物理学がまだまだ発展の途上だと理解せず、思考だけが科学
万能のように勝手に思い込んでいるだろう。
習ったから正しい?それは科学が発展の途上で修正を繰り返してきた
歴史すら学んでいない証拠だろう。いまの科学常識の一部が間違いだと
いうのは物理学者の多くが認めるわけで認めていないのは学生だけの
浅い考えにすぎない。
>>4
重力波と重力場の違いを理解していないのか?
俺も分らんw。説明してくれw。「字が違う」と言うなよw 映画のハエ男みたいに体を量子レベルに分解して転送先で再構築する方法とかはどうだ? あの映画の転送装置は笑えたw(人を分解して送り再合成)
今、同じような考え方、実用化してるなw
PC図面をネットで送ると、無人自動加工機が加工し造る
「人間の情報を電波で送り、送り先で合成する」ってワープじゃね? えっと、こう言うの興味はあるけど詳しいことは判らないんですが
質問
ワープの方法なんですが、1つは時空?と時空を一部切り取って動画編集みたいにくっ付けてワープするのか
もうひとつ、物体をとてつもない速さで動かして移動させるのか、この時物体にかかる負荷はどうなのか
最後
物体の情報を分解して送信して再構築するとして、その素材をがどうなのか
ホントわけわからん事言ってますけど
考えだけでいいので聞かせてください
ここで議論したって「わかりません」にしかならんよ
未来技術どうのこうのってネタじゃない >>16
重力波は質量を持つ粒子を媒介にして伝達する重力場の連鎖&遅延伝達反応
重力場は空間そのものの性質、つまり伝搬はしない場ゆえに空間の歪みそのもの
前者は光速で粒子間を因果する、それは粒子の最大因果関係の度合いは光速を
越えられない為。
後者はそもそも流れやら放射ではないので伝わるという仕組みは存在せず
∞速度のような感じだが、それに速度という概念はない。
ビックバン宇宙の果てであっても同時に重力場が同時に関係するが、
完全に同時なので銀河の果ての重力波は観測できても重力場は観測はできない。
それは力そものを別の尺土で測るって話になる。
重力子のような粒子表現があってもそれは物質と類似価値観の粒子では
なく単位でしかない。要因の力の源を重力子と人が定義しただけ。
>>19
宇宙の形がどのような形状かで時空の因果関係は決まってくる。
ポアンカレ予測でも調べてくるべき。
宇宙の形が3次元感覚で平坦であれば、簡単にワープは不可能だと
証明できるとおもわれ。
三九m(_ _)m
つまり「質量による重力波と重力場」の関係は、「磁石の磁力線と磁場」の関係って事?
つまり「重力波は万有引力」「重力場は重力レンズ」って事? 重力波
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E6%B3%A2_%28%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E8%AB%96%29
重力場
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E5%A0%B4
場は空間(粒子を含む)に力が加わりゆがんでいる状態の有り様、
波は空間(粒子を含む)を媒介に空間が重力の場を二次的に発生させ
連鎖する波の有り様。
重力波は電磁波と同じく距離の二乗に反比例して減衰するので、
その変化量を測定するには極近距離でそれが発生しなければならない。
例えアンドロメダ星雲の2つのブラックホールが衝突して融合したとして
その重力の貴方への影響は貴方の周りにいる人が発生させる重力の歪みより
小さい故に距離がどれだけ重要かを理解してほしい。 >>4
>3量子振幅による共鳴を利用した、物質転送......詳しくロジックを教えて!
情報の移動(空間転移)に過ぎないのでマクロ的な物質移動ではない。
群集合として物質が転送できるわけではなく、1つの量子状態が完璧に転送
されるだけでコンピュータのデジタル複写の意味と同じと解釈したほうがいい。
量子状態を読み取る時点で状態は観測側の情報で破壊されてしまうので、
コピーができないだけ。 >>4
>4事象の地平を利用した空間変動.......ブラックホールを通り抜けると
> 別の空間へ出るということか?
ブラックホールは物理的に通り抜けられない。近づいた時点で原子と原子の
結びつきの情報は消滅する。素粒子などが通りにけるという意味での
別の空間などは、ガンマー線の類に変化して移動する現象なら知っている。
SF的には亜空間を作り空間り分離して入るということは可能であるが、
物理空間を分離しているのでブラックホールの中でも分離されたままで影響は
受けない。スタートレックのように薄い空間分離(ワープバブル)であれば、
現実空間との因果関係を薄くするだけなのでブラックホールを通過できない
ことになる、日本語VOYなどでワープ10という無限速度という概念では
完全に空間と分離される、完全な亜空間状態となり意味的にはすべての空間
のすべての場所に同時に存在することになる。その設定での完全な亜空間で
物質が存在し続けることができるかは不明です。 >>4
>5超電磁波.......何それ?空間が歪曲するの?
電磁波に超がつけば、それは電磁波ではありません。
観測できないし、発生していたら違う性質と考えられる電磁波には
交流磁場が考えられます。それは静的な電磁場のようなもので
原子が磁場に反応する速度と等価な領域のものです。
具体的に数十テラヘルツの交流磁場を表せれば超電磁波と呼称しても
問題は無いと思われます。原子のスピンが磁場に反応するのと同じ
速度でSとNを切り替えることができれば、アルミを交流磁場で浮上(斥力)
として利用するようなことができるかもしれません。
アルミは渦電流という原理をもとに交流磁石に反発させるこが可能です。 >>4
>6タキオン.......まだ見つかってない、っていうか架空の素粒子では?
> 仮に架空の素粒子が見つかったとしてそれをどうやればワープに繋がるの?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%83%B3
>タキオンのエネルギーと運動量は測定可能な物理量なので実数であることが
>期待されるが、上記の場合、静止質量は虚数となる
虚数な世界での時空間(粒子の群集合)は、現実の世界の時空間とは違う
因果関係になります。
例えば時間すら虚数で表すような世界を説明できるとは思えません。
タキオンで既に時空間の時間の流れの法則とは異なっているので、時間の
流れが違う世界(例えば逆方向)ではワープ現象が存在しても不思議とは
言えないと思います。
電磁波は光子が直線状に進むような流れのように表現されることが多いですが。
テンソル場を学んでください、電磁波(光)はこのテンソル場によって形成され
空間と因果しています。
つまり原子のような粒子が、鉄砲の弾のように進んでゆくことではなく
空間全体との関係において存在するということです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AB
光が何もない空間を進むことができないのは、このテンソル場という原理で
空間を伝わるからです。 >>23
そんなことはない。
戦前は東京日日新聞(現在の産経新聞)と東京朝日新聞(思想はもちろん資本も組織も現在の朝日新聞とはほとんど無関係)が二大紙と呼ばれていた。
産経は歴史の長さでも日本一と言っていい。 方法として可能そうなのが、物質を亜光速に加速してループ構造体の中で延々と周回させる
小石ほどの物でも加速により質量が増大するから、最終的に擬似ブラックホールになる
この時発生する重力を利用して空間の瞬間的な移動が可能かもしれない >>31
面白い。確かに空間は曲がる。
で、空間を曲げ目的地に近道→ワープ。
実際、重力レンズで光の移動距離が変わる→超微小ワープ BHに角運動量与えた方がマシ。つーか、んな頑丈ならタイムマシンだって作れるわ。 >>33
相対性理論でのその光(電磁波)が曲がるとうい考え方は
可視光では完璧に近いが、観測できない類のガンマー波長やら
電波の領域の波長が銀河規模の類には当てはまらない。
ブラックホールから光が抜け出せないというのは可視光波長に
近い類であって、著しく異なる性質の電磁波には対応できない。
銀河規模の波長の電磁波を仮定して、それが超小型のブラックホールに
どうやって閉じ込められる?規模が違いすぎる。
ジュネーブのLHC実験ブラックホール実験という考えでは陽子サイズの
超小型ブラックホールという理屈が成立するならその超小型ブラックホール
の重力によってAMラジオの電波である電磁波(60m程度の波長)を
どうやって閉じ込める?
それは互いに干渉しないのでFA.
そもそも波長によって激しく違う電磁波の性質をすべて可視光の立場で
考える論理そのものが間違っている。
>>35
33も大概だが、お前もどこでそんな勘違い学んだ? >>35
ワロタw ブラックホール、ググレw
電磁波の事の他に、論点が全くズレてるw
このスレ、ワープ…空間をいかに曲げて近道つくるかだからw >>36
35のような論文を書いている大学教授を知っているぞ。その配下じゃないのか?
まあ新しい仮説がでたら完全否定するのが古典的な奴の意見だけどな。
SFでのワープでは、例えばSF語源「ワープ」と呼ぶようになったのは
1966年に始まったスタートレック、それでは青方偏移はしないな。
ワープとうい言葉以外での超時空航法ならそれ以前にもあったが
ワープとは呼ばれていない。
ワープはワープバブルという亜空間バリアを生成することで静止しならが
光速になるという原理で物理法則でいう移動自体はしていない。
静止しているが因果律をのものの関係を操作するって技術になる。
瞬時にどこにでも行けるのならば、ワープ速度という制限は必要がない
SFとしてすべての宇宙のどのポイントにでも到達するなら航行ではなく
SFスターゲートのような異次元の扉を開その窓を通過することで別世界
に行ける。問題は物理法則で計れない異宇宙の位置をどのように特定して
移動するかってこともある。
スタートレックの場合は亜空間放射能などを定義し、その空間での粒子は
光速を超えている次元をずらして存在している粒子のようなもの。
それらを観測することで航行中の障害物やら広範囲の宇宙観測センサーを
電磁波を使わずに実現している。
つまり次元の違う亜空間の概念とそこに存在する放射線のようなものは
必須であって、それなしでワープという考え方は不可能であるわけ。
どちらかといえば、スターゲートのように異世界を窓を通して飛び越える
ほうが現実的である。現世界に少しでも因果律を残しながら光速を
超えるとはそこにある障害物をすべて回避しなければいけないわけ。
超ひも理論では宇宙は10次元?11次元。時空間4次元の他に、
他の次元(6次元か7次元)が、10-35mに隠れているらしい。
もし、他の次元(6次元か7次元)に行けば、
時空間4次元が10-35mに隠れるかもしれない。
だとしたら、時空間ワープが可能になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96 例えでいえば、
2階から1階に早く降りるのに2つの方法がある。
@階段を駆け下りる。A2階から飛び降りる もっと例えていえば、
2階から1階に早く降りるのに未だ方法がある。
B階段の手すりを滑り降りる。Cエレベータに飛び乗る。Dダストシュートに飛び込む >>44
2Fで死んで、1Fで誕生すればいい。
異世界を使った転移とはそういう類です。
ワープとはルールそのものを破るという考え方です。
例えば2Fで隠れ、1Fで同じ格好をした人が隠れた場所から現れる。
そして一瞬の隙をみて本物が偽物と入れ替わる。
トリックになります。
通常の移動という物理法則では無理なので、移動ではない方法を
使うしかない。40などのSFでは移動せずに静止したまま空間を
滑り移動するという点が重要です。これは物理法則で移動して
いるとうい解釈ではないのです。空間の因果関係を止める(弱める)
というインチキを行うことでなし得る。
ワープの描画にはワープ中の航行する様子が描かれます。
それは一瞬(無時間)で移動しているのではなく空間の因果律を
少し残しているということです。それはテレポート転移とは違う
んです。特定の場所に移動するには宇宙を観測しながら移動するか
観測できない場所を完全に特定する必要があります。
後者は観測することという価値観があるかぎり不可能になります。
これができるならばタイムマシンと同じ原理になると思います。
故にワープはブラックホールなどを通過することはできません。 違うな、統合失調症の何でも荒らしだと勘違いするのがいる。
ワロタw
>>45は、本質をついている。文章も理路整然・簡潔明瞭だよ ただ単に極論に走ってるだけに見えるけど?
ワープってのは距離のキャンセル。空間をワープ、湾曲させて距離を縮めたり
光速を超えさせたりする。時空の起源を探る事が必要不可欠で現実と比較できる
ような時空の起源を説明できる理論はまだ無い。 同意w
ただ、そのワープ空間は時空間の他の次元(超ひも理論では6次元が隠れている)。
だから、ワープ空間に入れば、時間・空間を感じられない。
そういう意味で、>>45は正しいと思う
超弦やらM理論にあるコンパクト化された余剰次元で、距離をショートカットなんて出来るわけ無いだろ。
少しは考えてものを言え。 このスレは未来技術だw
レスの書き方によっては、荒らし・煽りになるから注意
「超ひも理論」「超弦理論」「M理論」も疑問で未完だw
超1流の科学者でも分らないのに、本で少々かじった人が
超弦理論・M理論で他人のアイデア否定するのはできない。
科学は常識への挑戦だという事を忘れないでくれ。
そして夢だという事を。自分のアイデアをレス! ならコンパクト化されてない余剰次元の理論(RSモデルやら)を持ち出せばいいだろw
コンパクト化でググレカスw
学ぼうとせず無知で驕るな。 つか、余剰次元がいくらあっても別にワープには役に立たんよ
今のところ出てきてるワープやワームホールのお話だと
結局余剰次元は空間次元でしかないから
ワープやワームホールを成立させたかったら時間要素を弄らないといけない
だからエキゾチック物質がうんたらの話になるわけで コンパクト化がひも理論の専売特許だと思ってる人がいる