動機を人類絶滅後の新たに発生した知的生物に伝えるためとして
A. 安定した地殻を持つ月に、金に情報を刻みセラミックコーティングした物を大量にばらまく。
   1.金が有るからと行ってわざわざ盗みに行く人類はいないだろう。
   2.セラミックコーティングにより宇宙線等から金を守れる。
   3.新知的生命が月に行く意欲、技術を持たないと当然発見できない。
   4.効率的に月にばらまく方法が未。
   5.B案に比べお金がかかる。

B. 地球大陸(含大陸棚)にばらまく
   大量のセラミックに情報を刻み、まんべんなくばらまく
   1.セラミックなら長持ち、貴重では無いので人類に採取され破壊される可能性が低い
   2.大陸ならばマントル上に浮かんでいるので、海洋底にバラまくより残りやすい
   3.A案より安価、新知的生命も月に行く必要はない。
   4.かなりの数は水没、埋没するだろうから1億年後の発見率はA案より低いか?
   5.A案に比べ風化の影響を受けやすい。
   5.ばらまく土地を選ぶ必要がある。下まけない所
    火山(火口内のみ)
    南極(海に流れる氷河上のみ)
    耕地(耕作の邪魔、家畜への影響)