【シワ・シミ美白】レチノール系メーカー総合 Part3.5【アンチエイジング】
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【シワ・シミ美白】レチノール系メーカー総合 Part2【アンチエイジング】 日本で1980年代より効能表示できる美白有効成分や近年のレチノール、ナイアシンアミドは抗シワ成分です。医薬品扱いのトレチノインとハイドロキノンは整形板、エンビロンは化粧板の専門スレに移動しましょう。 歴史的には1960年代より医薬品のトレチノイン(ビタミンAのレチノイン酸)とハイドロキノンが、1980年代より化粧品に使えるよう置き代わってきた。有効性はおよそ同じです。 【抗シワ/美白/抗ニキビ】 ・ビタミンA/レチノイド(レチノール:純粋レチノール/エンビロンが重視するパルミチン酸レチノール/バクチオール/俗称「次世代レチノイド」はトレチノインのエステルでヒドロキシピナコロンレチノイン酸:HPR) トレチノインやレチノールによる赤み/皮剥け/乾燥の副作用を低減することが求められおり、バクチオールや次世代レチノイドは効果同じで副作用を減らしている。 ・純粋なビタミンC(アスコルビン酸)も乾燥の副作用があり、ビタミンC誘導体のパルミチン酸結合のAPPSやVC-IP、グリセリン結合のGO-VCは乾燥を抑えます。 ・ナイアシンアミド 上記のような副作用がない。作用機序が違うので重ねても効果はアップするかも。 【美白】トラネキサム酸/アゼライン酸(+ニキビ酒さ)/コウジ酸/ルシノール/アルブチン 【抗シワ】マトリキシル(ペプチド)/アルジルリン(ペプチド) 【保湿】ヒアルロン酸/スクアラン/ビタミンB5/乳酸 【目のクマ】カフェイン テンプレ >>3-20 荒らしの消し方 >>2 前スレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1581373551/l10 2016年にエスティローダー出資のオーディナリー(カナダ)の登場は革命的だとされ、対抗馬のインキ―リスト(イギリス)も登場、プチプラ化(千円前後)も進み海外メディアでバズって話題。海外の高級化粧品店セフォラにも置かれるようになった。 防腐剤フリーでイオン導入なども安心。日本で低価格と言えば、トゥベール/KISO/オオサカ堂です。 旧態依然とした高価格路線では、防腐剤多種類のゼオスキンは2015年にレチノールやピュアなビタミンCの製品を販売開始。 資生堂のナビジョンは、マスクやパッチなどの技術と、安全成分の路線で行っている印象。 【主なプチプラ一覧】ハイパフォーマンス、ローコストで助かるわぁぁ(๑و•̀Δ•́)و 特記なき場合30グラム、1000円以内から1500円が多い。さらにコスト下げるには自作化粧品か? 美白/ニキビ/抗シワ ・オーディナリー グラナクティブレチノイド(次世代レチノイド、副作用の少ないトレチノイン、トレチノインは副作用最強) ・オーディナリー レチノール(紅斑や皮むけなど副作用強) ・インキーリスト バクチオール(副作用の少ないレチノール) ・インキーリスト レチノール(副作用強) ・エピデュオフォルテ アダパレン0.3% (トレチノインの副作用改良版、効力はトレチノイン0.05%目安) オオサカ堂でまとめ買いで1本3143円 ・アダパレン0.1%(トレチノイン0.025%目安) 同じく2本買いで1733円。 ・★パルミチン酸レチノール 保湿剤の結合したもので、エンビロンはこれを大量使用 美白/ニキビ/抗シワ ・オーディナリー ビタミンC 23%/30%(乾燥/皮膚刺激) ・オーディナリー ★VCIP(保湿成分の結合したビタミンC) ・トゥヴェール APPS(保湿成分の結合したビタミンC)100mlで1500円未満の3回分。高用量 美白/ニキビ殺菌/抗シワ ・オーディナリー ★ナイアシンアミド+亜鉛 ・インキーリスト ★ナイアシンアミド 美白/ニキビ殺菌(細胞毒性に懸念のあるハイドロキノン代替) ・オーディナリー アゼライン酸10% ・オオサカ堂 アゼライン20%、15g少量 美白(細胞毒性に懸念のあるハイドロキノン代替) ・KISOトラネキサム酸2% 1650円ぽっきり。高用量。ハイドロキノン代替 抗シワ ・オーディナリー Buffet(★マトリキシルなど11種ペプチド+乳酸菌+複合ヒアルロン酸) 老化した肌に1969年からトレチノインが使われている >since 1969 in the treatment of aging skin has been the topical, synthetic form of vitamin A, tretinoin. 肌は改善されるが、皮膚刺激、皮向けといった副作用、代償を払うことは珍しくない >These benefits often come at a “price”―pruritus, application site irritation, erythema, and peeling are frequent side effects. ・ソース https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5172479/ 1960年代には、最も酷い皮むけを起こす処方のトレチノイン(5グラム2000円など)があった。しかし1980年代には、化粧品用にレチノールが登場。 販売開始年が1980年代のゼオスキン、エンビロン。エンビロンは最初から創始者が酷い皮膚反応を起こしたことから、刺激の弱いパルミチン酸レチノールを使って、使用量の段階アップのシステムまで存在する。イオン導入やローラーが併用される。 【研究】それぞれ3種類の濃度で比較し、トレチノインとレチノールは光による皮膚老化に同じ効果(色素沈着の改善含む) https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/25607905/ 日本でも資生堂がナビジョン(レチノール、トラネキサム酸、ヒアルロン酸)を出したのが2005年(ドクターズの詳細は不明)、純粋レチノール(レチノール)を出したのが2017年後半。 これを理解できるなら、レチノールごときではもうドクターズではない。2018年の日本のビタミンA新事情。 まだレチノールの副作用は強く化粧品には問題があった。そして、2010年代。 エスティローダー(オーディナリー)は、化粧品に適した副作用少ない次世代レチノイド(エステル化トレチノイン)を登場させる。 2019年はレチノールのような副作用を起こさないとして、バクチオールがトレンドに。 【研究】バクチオール0.5%は、レチノール0.5%と比較して、シワの改善と色素沈着を同じ程度に改善したが、副作用はレチノールの方が多かった。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29947134 【ゼオスキンの歴史】 背景として、日本で昭和中期にハイドロキノン-モノベンジルエーテルが白斑を起こしたことで ハイドロキノンも化粧品に配合できませんでしたが、2001年から4%まで許可されました。 ゼイン・オバジは、1987年より自身の考えた「オバジニューダーム・システム」を商品化した。 そのシステムとは、フィチン酸(トーナー)で浸透を高めハイドロキノンを併用というもの。 システムではないトレチノインも併用した。内部闘争的なことがあり分裂し2013年にゼオスキンが誕生する。しかし様々な指摘が起こった。 https://www.skintherapyletter.com/melasma/melasma-post-inflammatory-hyperpigmentation-treatment/ 近年の論文にこうある。美白剤としてのハイドロキノンは、長期連用で後遺症(褐変症 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3482806/ )を残すことがあるため、 連用できず休まなけれなばいけない。また「発がん性がある」とちまたで噂されている。 色抜け(白斑)や黒ずみが起こるという最近の意書きの元となった厚生労働省の説明資料でもハイドロキノンが筆頭に挙がっている https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000046702.pdf >製造販売業者が、製品特性を考慮して「色抜けや黒ずみ」の注意喚起が >必要であると判断した化粧品(ハイドロキノン含有化粧品等を想定) ゼイン・オバジは、権利をとられている「オバジニューダーム・システム」と差別化したんだね。ハイドロキノン・トレチノイン休止中の製品がゼオスキンから出た。 2013年にオバジは、5ヶ月以上連用するな、特に自己治療すると、リバウンドの色素沈着など酷いことになる、といった。 http://modernaesthetics.com/2013/04/taking-the-pulse-of-hydroquinone-therapy-a-plea-for-caution ハイドロキノンはアメリカの5州で禁止されたので、ちまたにはハイドロキノンの代替製品も出ていてゼオスキンもようやく2015年にはハイドロキノンフリーの製品を出してきた。 https://zoskinhealth.com/blog/tag/skin-brightening/ トーナーはグリコール酸となり、2015年にクリニック以外でも買えるレチノール、ビタミンC(ピュア)、アルブチンを使う新しいプログラムを提唱。 【ナビジョンの特徴】 まあ、でも世の流れはもっと早かったね。 ・資生堂HAKUにはハイドロキノンが入っていない?【成分を徹底解説】 http://www.nitoniko.com/haku/haidorokinon.html 資生堂HAKUはハイドロキノンを使っていない。 レチノール(純粋レチノールと同じもの)のシワ改善の効果は「資生堂が」取得したので、レチノールは売り出しています。 資生堂は美白に関してはトラネキサム酸推しですね トラネキサム酸は、第一三共の内服薬が医薬品として肝斑治療薬になっていますから 日本ではその効果はよく知られたものです。 肝斑の治療薬の内服トラネキサム酸は、より安全なので薬局で買える。美白化粧品としての、トラネキサム酸の化粧品は薬局じゃなくても買える。 溶けるヒアルロン酸マイクロニードルの目元パッチ。この辺が資生堂の売りですね。 ◇オーディナリー(エスティローダー出資) オーディナリーは、2016年に登場し適正価格による価格破壊の革命を起こした。2019年夏までに直営店は世界29店舗。 2019年7月から、アメリカのUlta Beautyの通販サイトと400店舗、イギリスのBootsの店舗と通販に展開。 実験精神をくすぐるスポイト式。イギリスの高級百貨店のセルフリッジズ。 * Ulta Beauty:全米で千店舗超の美容院で2340万人の顧客、美容院の後に化粧品が試せる。サイトにもコスメのクチコミが大量。 オーディナリーベストセラー商品のLサイズが登場(国際美容雑誌アルーア allure) https://www.allure.com/story/the-ordinary-large-sizes-best-sellers 少しお得なビッグサイズが登場、ナイアシンアミド/Buffet/ヒアルロン酸+B5/スクワラン入り洗顔 オーディナリー特集(英GLAMOUR)/Ulta Beautyで展開 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922300 高品質×低価格《The Ordinary(ジ オーディナリー)》の人気セラムのソウル買付レポ https://stylehaus.jp/articles/8814/ 生産流通体制強化 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/422 オーディナリーの10ドルの日焼け止めをレビュー https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/217 71歳の私のママがオーディナリー https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/279 オーディナリーに乗り遅れてる? https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/297 エスティローダーの2018年の研究開発では、次世代レチノイドに注目し、 「レチノールのアンチエイジング作用は良く知られているが、皮膚への刺激性や光学的な不安定さは、化粧品として問題」だと言及されている。 https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-05/ss-te051618.php 【初心者向け選び方】>>3 も参考に 研究では、レチノール0.5%と、バクチオール0.5%の効果が同等で、副作用(ビタミンA反応の赤み皮剥けなど)が少ないんで、 まずプチプラなインキーリストのバクチールを推す。(バクチオール1% https://www.instagram.com/p/B2cbcNjHm6n/ ) ただし、全て英語のカルトビューティ (Cult Beauty、イギリス)でしか買えず、5000-6000円以上で送料無料(以下送料1000円前後)。 その代替は、プチプラなオーディナリーのグラナクティブレチノイド 2%(通称・次世代レチノイド)。 日本語で買えるルックファンタスティック(lookfantastic、イギリス)がある。(レチノールとバクチオールだけが同じ「%」で肌の改善効果が同じだが判断できます) 効果はエンビロンのAブースト1ほどだという声がある。 (https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/596 ) これは液体と保湿剤のスクアラン入りの2つのラインナップあって、A反応が起こるのであればスクアラン入りの方がいいでしょう。 ビタミンC誘導体や、ブッフェも併用できます。ただこの辺りは刺激性があるので、慣れるのが難しそうであれば、 刺激の少ないナイアシンアミド、ビタミンC誘導体(VCIPかAPPS)あたりを数か月使って肌を正常化してみる。 【中級者】 これらを使ってみてA反応が起こるなら、酷いなら何週間も休止して保湿したり、起きない部分にだけ塗ったり、肌が慣れてきたら2-3日おきに塗ったりします。 何か月かしてまったくA反応が起きなくなったら、オーディナリーの次世代レチノイド5%や、インキーリストのレチノール(レチノール1% + 次世代レチノイド 0.5%)と交互に使ったり、 間隔を開けて使ったりしてまた肌を慣らします。慣れてきたらレチノールも併用できるかと、濃度が少なくても効果は強いのでオーディナリーでは 0.2% / 0.5% / 1% のラインナップです。 【トーナーとケミカルピーリング】 敏感肌の人はこれらはやらない。洗いすぎ、洗浄成分強すぎ、化粧品へのアレルギー、こうしたもので剥がしすぎて肌が薄いのが敏感肌です。 オーディナリーのAHA30%だけ、濃度が高いのでケミカルピーリングです。強力なので10分洗い流す。月1とかで使用すればいいでしょうし、使わなくてもいいかと。 それ以外はトーナーです。トーナーは肌を軟化させるので明らかに併用しない。どれかを選びます。 成分の浸透を高めるとされているので、実質的にビタミンAの濃度を高めている効果はあるでしょう。ビタミンA反応とかでは休んでもいい。 エンビロンのラインナップで考えると、 ・モイスチャートーナー 乳酸5% 普段使い ・ダーマラックローション 乳酸10% サリチル酸だと強すぎる肌に(ダーマラックは16% https://www.elcrest.co.jp/nakagome_blog/2013/02/post-439.php ) ・クリアスキンローション サリチル酸2% ニキビの問題がある、または肌が厚い場合に深く浸透したい また組み合わせて ・アゼライン酸 美白やニキビに。角質溶かすんで、ケミカルピーリング後は数日から1週間は避ける。 全体にトーナーを使って、赤い盛り上がり(ニキビ)周辺(角栓詰まってる)にはポイントでアゼライン酸を使うとか。 ・乳酸 角質をゆるめ、また保湿する。 ・サリチル酸 毛穴の奥すみずみ(数ミリ)まで浸透し殺菌する、また角質を緩める(弱い)。 ・アゼライン酸 ごそっと毛穴に詰まった角栓を溶かし殺菌する(強い) ビリピリ感は慣れるものでなく大抵の人で常にあるかと。 ・グリコール酸 大容量で安いですけど、エンビロンの現地化してるラインナップではイギリスには商品があるので日本人には向いてないかも。痒みが出る人も。 こっちの削る系をやりすぎると敏感肌になるので、ビタミンも使って肌の厚みを増していく。 ビタミンA反応が出たら、削る系は休み、ビタミンAも塗る量を減らしたり様子を見る。 オーディナリー 乳酸5%+ヒアルロン酸トーナー 30ml 806円 https://www.lookfantastic.jp/11363397.html オーディナリー 乳酸10% オーディナリー サリチル酸2% オーディナリー アゼライン酸10% オオサカ堂で アゼライン酸20% あたりが安い 【塗り方】 結構すぐなくなっちゃうんで、指先、三本指の指先でグルグル押し広げるとかで、オーディナリーはスポイト1-3滴くらいでやってますね。工夫してください。 化粧品会社として改良の方向性は、ビタミンAの作用を得たまま、皮むけ(皮膚刺激)を減らして、朝でも使えるようにしたい。 以上を覚えておくと、次世代レチノイドのやバクチオールじゃなくて、古典的な成分である不安定なレチノール(トレチノインも)だったら分解されやすいので、 風呂上がりに肌が乾いて、また何か塗ってから、かなり乾いてからがいいですね。これら古典的な成分は、不安定なので紫外線に急速に分解されるので夜使うようになっている。 【併用注意】 以下のような製品とペプチド(ブッフェ)を同時に使わないのが「ベスト」です。ペプチドが加水分解を受けやすいと書いてる。 直接的な酸(乳酸、グリコール酸など)、LAA(L-アスコルビン酸)、ELAA(エチル化アスコルビン酸) 補足情報 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/559-560 ただエンビロンなら乳酸トーナー、ゼオスキンならグリコール酸トーナーがあってマトリキシルを併用しているから、そこまで気にしなくていいかと、私は思う。 ナイアシンアミドにも同じ注意があり、おそらく亜鉛が純粋なビタミンCで酸化するため。 また、銅ペプチド(Copper Peptides、カッパーペプチド)「GHK-Cu」入りブッフェも売ってる。ビタミンCと銅は相性がよくないみたいで同じく酸化する。 * マトリキシルよりも古くて有効だという研究が多いみたいです。 【買い方】 ルックファンタスティック(送料も無料)は日本語で買えます。 英語のビューティーベイ(Beauty Bay、イギリス)の買い方やチャージ式カードの話題が出ていました。 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/863-875 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/946-957 【KISO】楽天もあり。トラネキサム酸が大量で安い! 純粋レチノール原液 3%高配合/クリーム 45g 2280円 長時間型カプセル化レチノール https://kisocare.co.jp/fs/kisocare/all/kiso-k36 レチノール配合原液 3%配合セラム 30ml 1480円 https://kisocare.co.jp/fs/kisocare/all/kiso-k35 美白 トラネキサム酸2%配合クリーム 150g 1650円(送料込み) https://kisocare.co.jp/fs/kisocare/all/kiso-k32 【トゥヴェール】楽天もあり。APPSが大量で安い! ・アルジルリン12% シンエイク4% ビタミンC誘導体(美白) 成長因子EGF 30g 4212円 https://www.tvert.jp/fs/tvert/237 ・クリスタルパウダー 自分で作って早めに使わないとだけど、化粧水300ml分で4000円くらいか?。まあ安い。 https://www.tvert.jp/fs/tvert/201 【ほか】 ・その1/3の1グラムでは1650円 で 100mlのAPPS化粧水が作れる mmoonてとこで買える ・Derma EのFirming DMAE Moisturizer (iHerb) パルミチン酸レチノールで配合がいい感じですよ。 他にアルファリポ酸、DMAE、ビタミンCエステル、ビタミンE、ビタミンB5系のパンテノール、ヒアルロン酸 ・オルビス(ポーラ・オルビス)、シワ改善&美白のダブル認可、低価格ラインで発売 リンクルホワイトエッセンス 30g 4500円(ナイアシンアミド) https://www.wwdjapan.com/articles/907114 価格破壊してきているのが今時ですね。 ロレアルパリ・プロレチノール配合 (ロレアルパリ)リバイタリフト ナイトクリーム 48g 1,760円 https://www.ibeautystore.com/products/1022386 (送料無料) アンチリンクル+ファーミングフェイス ネックコントゥールクリーム 48g 1,920円 https://www.ibeautystore.com/products/1022384 シカクリーム 48g【New 2017年】保存料パラベン・香料フリーで敏感肌に対応 Revitalift Cicacream Anti-Wrinkle and Skin-Barrier Repair https://www.ebay.com/ で高額送料に気を付けて買えば3千円で買えるかな?? KISOより濃厚本舗のトラネキサム酸が好きと言う人も前スレに居る。 トラネキサム酸は Inkey listからも出てきた。 インキーリスト コラーゲンブースター 肌にハリを与えるマトリキシルなど3種のペプチド。11種ペプチドブッフェより安い https://www.lookfantastic.jp/12208005.html インキーリスト C50ナイトセラム C50は、パルミチン酸アスコルビン酸(パルミチン酸ビタミンC)とサリチル酸。 https://www.lookfantastic.jp/12276073.html ビタミンCセラムも売ってるけど、こっちはピュアなビタミンC PHA 新興のPHA 実験的な成分は、オーディナリーにもあるけどよく知らないので商品説明を参考にするしかない。でも保湿を売りにしてるし、これはナイアシンアミドも入ってる。 -----大きな壁----- 皮膚刺激が強い アスコルビン酸(併用注意) レチノール/トレチノイン 細胞毒性がある ハイドロキノン ニューヨークの皮膚科医ジョシュアは完全に乾いてからレチノールを使うとする。 https://www.wellandgood.com/good-looks/how-to-apply-retinol/ DermaDoctor創設者のオードリー医師は副作用が強くなるので、顔を洗ってから30分後に塗るとする。 https://www.thezoereport.com/p/15-retinol-facts-that-you-probably-didnt-know-15743334 探してたら昼にも使えるって情報もあった https://www.thezoereport.com/p/15-retinol-facts-that-you-probably-didnt-know-15743334 レチノールは紫外線で急速に分解されるとされているが、様々な成分が混ざった状態では4時間後でも1割しか分解されていなかったという研究があった。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/18405792/ KISO にGO-VCみたいな グリセリン系のVC-DG出てる。 https://kisocare.co.jp/fs/kisocare/all/kiso-k34 ヒト幹細胞美容液も (ドランクエレファント)Aパッショニ・レチノール (Cult Beautyで販売) 10ml 24ポンド→19.2ポンド(約3400円) 30ml 62ポンド→49.6ポンド(約8800円 ・レチノール1% ・ビタミンC誘導体のアスコルビン酸テトラヘキシルデシル (Tetrahexyldecyl Ascorbate) ・ナイアシンアミド ・抗シワペプチドのマトリキシルシンセ6とマトリキシル3000とダーマキシル ・グリチルリチン酸塩(Stearyl Glycyrrhetinate) ・ヒアルロン酸、セラミド ・植物成分15種類 ・レチノール0.2%とテトラヒドロジャスモン酸2% ・トレチノイン0.025% これはおよそ10倍の差で追試になる。上記いずれかを塗布し、シワ、斑状の色素沈着、毛穴の改善度に差はない。 効果は同じだがレチノールのほうが副作用が少なかった。 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/jocd.12131 ただのビタミンCは乾燥する。浸透のためにリン酸とかくっつけただけのものは、だから、乾燥する。濃度が強いと皮むけレベルまで乾燥する。 ・ APS 乾燥しやすい(リン酸アスコルビン酸ナトリウム、リン酸とマグネシウム) ・APM リン酸アスコルビン酸ナトリウム APSのソディウム=塩が塩はナトリウムなので、APMがマグネシウムの方。 ・APPSは油脂結合で浸透しやすいと言われ乾燥もしにくい。他にVCIP APPS Pひとつはリン酸、Pもうひとつはパルミチン酸=油脂。 ・グリセリンをくっつけたのが、ビタミンC誘導体の中で1番新しい。 GO-VCなど高かったが、今はKISOの安いのが出てきた ただ反面で臨床研究がほぼないので、どの程度いいのかの数値的なデータはあまりない。 マニアックには日本の論文を探すとメーカー系のデータがあると思うけど、1論文500円はするから探すのも大変。 買ってもデータがあるかは事前に分からないので。 オーディナリー公式サイトに Vitamin C (L-Ascorbic Acid and/or Ethylated L-Ascorbic Acid) と書いてあるということは、 Lアスコルビン酸とLアスコルビン酸エチル(ビタミンCエチル)ビタミンCと呼ぶという、その文章内の取り決めだよね。 ・アスコルビン酸 ・アスコルビン酸グルコシド ・エチル化アスコルビン酸 ・テトライソパルミチン酸アスコルビン酸 ・リン酸アスコルビン酸マグネシウム をラインアップしておいてこの2種 アスコルビン酸は主な酸性物質で実質的な酸性にするための物質なので、アスコルビン酸は酸性度pHを下げる。 こういう状態で、なんでもくっつく可能性があるよ。 (ideally Vitamin C in the PM and this formula in the AM). (理想的にはビタミンCは午前、ナイアシンは午後使おう) 一緒に使ってダメとは書いてないんだよ https://theklog.co/can-you-use-vitamin-c-and-niacinamide-together/ https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0022354915341496 この2つを自動翻訳機で良いから、読んでから 必要であれば解離定数pKaについて調べろ いい実例が出ているけど。 トラネキサム「酸」をそれだけ(いやもっと5倍)溶かしてもpHは7から8のほぼ中性だ。すなわち酸性になりそうではない https://www.nichiiko.co.jp/medicine/file/18430/interview/18430_interview.pdf しかしアスコルビン酸では同じような量を溶かしてpH2までの強い酸性に下げられる http://jpdb.nihs.go.jp/jp14/pdf/0213-1.pdf 酸性になると酸塩基反応が起きて、何かがアスコルビン酸とくっつく可能性がある。 脂溶性もののが、水溶性のアスコルビン酸とくっつく可能性がある。そしたら物質としても大きくなり、浸透せずに皮膚表面に残る。 アスコルビン酸(ビタミンCそのもの)や酸を避けろというのはそういうこと。ただし、危険薬物に変わるのではないので併用近畿にはなっていない。全てが変化する可能性も低いだろう。 アスコルビン酸マグネシウムとか既にくっついてるやつは、おそらく、もう何かとくっつきようがない。 ともかくビタミンCそのものとトーナーは酸性だ。ビタミンCエチルも気をつけろと書いてある。これらとの併用は考えようということだ。 >Ordinaryのセラムファンデーション良いね >セミマットなのに乾燥しないし崩れない という書き込みもあった アルファリポ酸は、ニコラス・ペリコンが推してて抗シワとキズ痕に効くと言っている。強い根拠はない。 そばかすの方は ・肝斑でも臨床試験が複数ある トラネキサム酸 アゼライン酸 コウジ酸 ・肝斑にはそこまでではないが作用の仕方が違うので併用しても効果を増す ビタミンA B(ナイアシンアミド) C 安さでは、150グラムあって副作用がないからトラネキサム酸、100mlあるからビタミンC誘導体のAPPSだね。 足すならナイアシンアミドも副作用はない。 「毛穴は難しいのがあるからね」 イチゴ鼻について皮膚科医の見解 https://ishicome.medpeer.jp/entry/849 乾燥毛穴= 保湿で狭くなる、そうじゃないのもある程度狭くなる 色素沈着毛穴= 毛穴が黒ずんでいる。ケミカルピーリングやトーナーで角栓を分解しやすくする。角栓を餌にする皮膚常在菌が炎症促進物質を出している。 ビタミンC系、トラネキサム酸とか美白が効いてくると目立たなくなる。 たるみ毛穴= これが一番研究されていない様子。角栓とか溜まってなくても40代では毛穴が拡大することがある様子。文献がないのでよくわからん。 紫外線の強い地域では拡大傾向が大きいとも言われている。 傷痕毛穴=角栓が大きすぎてかなり押し広げられたとか、激しいニキビの跡は、なかなか難しい。 徹底保湿で目立たなくはなるが、根本的にはビタミン含む美容皮膚系とされる。 安全で割安な順に行くと、 ・まず角栓は溜まりにくいように、トーナーやケミカルピーリングをする。ただし毛穴が大きいと角栓をとると逆に目立つよ。 ・ビタミンA系とCの併用でコラーゲン増加してみる。あとビュッフェなどペプチド。 ・それらをイオン+音波導入して深くまで届ける。ここまで金銭的にもリスクは低い。地道に行くしかないんじゃないかな。音波の機器も格安なのがAmazonにもあるどなたかレポお願い笑 ・ダーマローラーとか、フラクショナルレーザーだが、美容皮膚科では高額な割に効かないという声も結構ある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる