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メルヴィル 久慈真白
0001あれから80年
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2024/01/01(月) 00:49:35.59ID:nCFyDItn
今年、去年酷暑三昧だったことを踏まえると未曾有の大災害が起きたりするのだろうか?

前線拠点
ラピス・ラズリーヌ 2代目 ブルーコメット
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/entrance2/1686755561/

44Dデイ マリアナ沖海戦 レイテ沖海戦
54ゴジラ封切り
64東京オリンピック1964開催 大怪獣ドゴラ封切り
74メカゴジ公開 74式戦車就役
84ゴジ公開
94スペゴジ公開
04ファイナルゴジ公開 新潟県中越地震 インド洋津波 第1次アニメ大革命
14ギャレゴジ公開

今年はどうなるかな・・・・?
0208Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:09:12.36ID:ojW9K1Op
A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:154217
→ブルーエンジェルスに使用されたため機上練習機として活用

A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:154983
→ブルーエンジェルスに使用されたため機上練習機として活用
0209Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:35:11.13ID:ojW9K1Op
トリニティセブン7人の魔書使い 操縦士:不動アキオ(声 - 柚木涼香) ―&― 兵装システム士官:ルーグ(声 - 福原綾香)
―◆搭乗機@F-4CファントムU戦闘機serial: 64-0783 搭載兵装:B28RE核爆弾(1.45メガトン(6,100 TJ))×2発
トリニティセブン7人の魔書使い 操縦士:アナスタシア=L(声 - M・A・O) ―&― 兵装システム士官:学園長(声 - 三木眞一郎)
―◆搭乗機@F-4CファントムU戦闘機serial: 63-7683 搭載兵装:B28RE核爆弾(1.45メガトン(6,100 TJ))×2発
ひなろじ〜from Luck & Logic〜 操縦士:ニーナ・アレクサンドロヴナ(声 - 山村響) ―&― 兵装システム士官:五六八 葵(声 - 大橋彩香)
―◆搭乗機@RF-4CファントムU戦術偵察機(核武装)serial: 64-1022 搭載兵装:B28RE核爆弾(1.45メガトン(6,100 TJ))×1発
ひなろじ 〜from Luck & Logic〜 操縦士:リオネス・エリストラートヴァ(声 - 朝日奈丸佳) ―&― 副操縦士:森ヶ谷 夕子(声 - 植田佳奈)
―◆搭乗機@TA-4Fスカイホーク複座練習機(核武装)s/n:154639 (153812代替機) 搭載兵装:B43 Mod 1核爆弾×1発
ひなろじ 〜from Luck & Logic〜 操縦士:京橋 万博(声 - 高森奈津美)
―◆搭乗機@F-84Fサンダーストリーク戦闘爆撃機s/n:51-9444(最新) 搭載兵装:Mark7核爆弾(61kt)×1発
ひなろじ 〜from Luck & Logic〜 操縦士:橘 弥生(声 - 三森すずこ)
―◆搭乗機@F-84Fサンダーストリーク戦闘爆撃機s/n:51-9451 搭載兵装:Mark7核爆弾(61kt)×1発
0210Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:46:10.48ID:ojW9K1Op
八月のシンデレラナイン 椎名 じゅり(声 - 諏訪彩花)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148314 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 浅見 景(声 - 伊藤美来)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148316 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) アネット・O・唐澤(声 - M・A・O)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148485 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 天都 かなた(声 - 井上喜久子)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148491 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 川上 瀬莉(声 - 楠浩子)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148492 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0211Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:47:35.13ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) クロエ・ルメール(声 - 丹下桜)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148500 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 笹原 野々花(声 - 戸松遥)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148503 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガ=[ルフレンド(演シ) 深見 絵真(声 - 日のり子)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148538 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 望月 エレナ(声 - 原田ひとみ)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148543 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 赤瀬川 摩姫(声 - 桑門そら)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148569 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0212Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:48:40.49ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 伊勢谷 里都(声 - 青山吉能)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:148571 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 岩本 樹(声 - 世戸さおり)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:149532 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 神楽坂 砂夜(声 - 寿美菜子)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:149623 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 神崎 ミコト(声 - 小林ゆう)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:149636 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 久仁城 雅(声 - 斎藤千和)
−搭乗機@:A-4Cスカイホーク艦上攻撃機s/n:150598 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0213Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:49:34.34ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 五代 律(声 - 羅弘美)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:149656 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 椎名 心実(声 - 佐藤聡美)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:150023 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 重藤 秋穂(声 - 豊口めぐみ)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:150076 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 直江 悠(声 - 潘めぐみ)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:151030 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 見吉 奈央(声 - 内田真礼)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:151033 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0214Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:50:37.88ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 村上 文緒(声 - 名塚佳織)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:151036 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 八束 由紀恵(声 - 今井麻美)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:151038 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 雪風 真弥(声 - 斎藤楓子)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:151186 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 竜ヶ崎 珠里椏(声 - 森島亜梨紗)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:151194 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 栢嶋 乙女(声 - 内山夕実)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:152012 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0215Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:51:28.49ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 熊田 一葉(声 - 佐倉綾音)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:152061 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 小泉 由佳(声 - 豊田萌絵)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:152070 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 九重 忍(声 - 桑島法子)
−搭乗機@:A-4Eスカイホーク艦上攻撃機s/n:152080 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 酒井田 夏海(声 - 諏訪彩花)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:154200 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 櫻井 明音(声 - 佐藤利奈)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:154204 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0216Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 18:53:21.54ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 篠宮 りさ(声 - 日笠陽子)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:154977 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 反町 牡丹(声 - 井口裕香)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:155025 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 高崎 瑠依(声 - 田村奈央)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:155027 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 武内 未美(声 - 辻美優)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:154200 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 玉井 麗巳(声 - 下屋則子)
−搭乗機@:A-4Fスカイホーク艦上攻撃機s/n:155036 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0217Classical名無しさん
垢版 |
2024/03/09(土) 20:48:27.15ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 戸村 美知留(声 - 阿澄佳奈)
−搭乗機@:A-4Lスカイホーク艦上攻撃機s/n:147750 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 豊永 日々喜(声 - 野中藍)
−搭乗機@:A-4Lスカイホーク艦上攻撃機s/n:147772 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 林田 希羅(声 - 森嵜美穂)
−搭乗機@:A-4Lスカイホーク艦上攻撃機s/n:149635 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 早見 英子(声 - 加隈亜衣)
−搭乗機@:A-4MスカイホークU艦上攻撃機s/n:158182 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 春宮 つぐみ(声 - 高垣彩陽)
−搭乗機@:A-4MスカイホークU艦上攻撃機s/n:158195 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
0218Classical名無しさん
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2024/03/09(土) 20:49:44.89ID:ojW9K1Op
ガールフレンド(仮) 古谷 朱里(声 - 小清水亜美)
−搭乗機@:A-4MスカイホークU艦上攻撃機s/n:159789 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 皆口 英里(声 - 楠田亜衣奈)
−搭乗機@:A-4MスカイホークU艦上攻撃機s/n:160024 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 弓削 楓(声 - 長久友紀)
−搭乗機@:A-4MスカイホークU艦上攻撃機s/n:160036 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 吉川 繭子(声 - 菱川花菜)
−搭乗機@:A-4MスカイホークU艦上攻撃機s/n:160264 搭載兵器:B57 Mod 3核爆弾×1発
ガールフレンド(仮) 李 春燕(声 - 阿部玲子)
−搭乗機@:F-84Fサンダーストリーク戦闘爆撃機s/n:51-9480 搭載兵装:Mark7核爆弾(61kt)×1発
0219Classical名無しさん
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2024/03/16(土) 14:11:22.53ID:cdXiywQ/
ガールフレンド(仮) 操縦士:李 春燕(声 - 阿部玲子)、爆撃・航法士:荒井 薫(声 - 井上ほの花)、尾部銃手:久保田 友季(声 - 鈴木亜理沙)
−搭乗機@:A-3Bスカイウォーリアー艦上攻撃機s/n:142236 搭載兵装:Mk.39核爆弾(4MT)×1発
0220Classical名無しさん
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2024/03/16(土) 14:11:57.38ID:cdXiywQ/
ガールフレンド(仮) 操縦士:李 春燕(声 - 阿部玲子)、爆撃・航法士:荒井 薫(声 - 井上ほの花)、尾部銃手:久保田 友季(声 - 鈴木亜理沙)
−搭乗機@:A-3Bスカイウォーリアー艦上攻撃機s/n:142236 搭載兵装:Mk.39核爆弾(4MT)×1発
0221Classical名無しさん
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2024/03/16(土) 14:37:44.31ID:YdadMIHJ
護衛戦闘隊
天上天下 操縦士:凪 宗一郎(声 - 保志総一朗) @ レーダー操作員:棗 亜夜(声 - 茅原実里)
―◆搭乗機@F-101Bヴードゥー長距離要撃機s/n:56-0241 搭載兵装:AIR-2Aジニー空対空核ロケット×2発 AIM-4Dファルコン×2発
天上天下 操縦士:棗 真夜(声 - 久川綾) @ レーダー操作員:高柳 雅孝(声 - 関智一)
―◆搭乗機@F-101Bヴードゥー長距離要撃機s/n:57-0252 搭載兵装:AIR-2Aジニー空対空核ロケット×2発 AIM-4Dファルコン×2発
天上天下 操縦士:ボブ 牧原(声 - 三木眞一郎) @ レーダー操作員:菅野 影定(声 - 近藤隆)
―◆搭乗機@F-101Bヴードゥー長距離要撃機s/n:57-0282 搭載兵装:AIR-2Aジニー空対空核ロケット×2発 AIM-4Dファルコン×2発
天上天下 操縦士:高柳 光臣(声 - 森川智之) @ レーダー操作員:俵 文七(声 - 矢尾一樹)
―◆搭乗機@F-101Bヴードゥー長距離要撃機s/n:57-0308 搭載兵装:AIR-2Aジニー空対空核ロケット×2発 AIM-4Dファルコン×2発
天上天下 操縦士:五十鈴 絵美(声 - 寺田はるひ) @ レーダー操作員:神楽坂 忍(声 - 真殿光昭)
―◆搭乗機@F-101Bヴードゥー長距離要撃機s/n:57-0410 搭載兵装:AIR-2Aジニー空対空核ロケット×2発 AIM-4Dファルコン×2発
0223証言集
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2024/03/24(日) 19:05:54.18ID:PzMsZ49h
【苦労した空中給油訓練】

綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「終末軍・・・・・どうも不穏な空気を漂わせる民放アニメの一角であるプリキュアシリーズに対して出撃し核攻撃を行う・・・・・そんな冷戦期のコンセプトを引き継いだような組織だ。」
「いずれにしても、プリキュアがダークサイドに堕ちたと認証されれば即座に出撃するという規約があり、無かったら待機状態になる。」
「高度育成高等学校に、終末軍の車がやってきたのは特殊な試験や人間関係で苦悩を味わった直後だった。ちょうどメタ視点でいえば2期が終わる辺りである。」

「なんか厳つい装甲車のような見た目でボンネットを付けており、所々に機関銃がついたトレーラーで長さ的には日本の公道を辛うじて走れるという感じだろうか・・・・・・。周りにはアメリカ製のジープや日産のワゴン車がいる。」
「別のクラスの生徒はマッド・マックスだとかバトル・トラックだとか騒いでいる。堀北や須藤に高円寺も神妙な顔つきで見ていた。」

「校内放送で、突然教室に軍服を着た兵士がゾロゾロと入ってきた。俺たちは、有事に備えて終末軍の一員として戦闘の準備をしてほしいという実にシンプルな要求だった。」
「てっきりフルメタル・ジャケットみたいに教官が騒ぐ側で障害物を乗り越える・・・・という場面を現実で実施するのかと思ったが終末軍は空軍と海軍で陸軍じゃないということにホッとした。」

「そして、俺たちには複雑な兵器の要素要素を覚えるとか英語を完全なまでに覚えるとか過剰な要求はかからず、出国までに携帯食に慣れるのとトイレを基本的に使用せずに野外で済ませるかその場で漏らすようにしろという2つの課題が示された。」
「誰も彼もが困惑しているが、俺には核攻撃をするという実感が湧かなかったしプリキュアを手掛ける東映はそこまで愚かな判断は下さないって容易にイメージ出来ていた。」

「そして、クラスメートとの間で質疑応答が続いた後、指揮官らしき人が最後に家で普通にトイレは使うのは良い≠ニいう一言が付け加えられた。」
0224証言集
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2024/03/24(日) 19:21:33.33ID:PzMsZ49h
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「その後、身長と体重が調べられて160pを超えている俺は戦闘機乗りに選ばれた。それから教室で終末軍のPVをプロジェクターを使って観ることになった。」
「F-84F F-100C/D/F F-101A/B/C RF-101C F-102A F-104C/G F-105B/D/FG・・・・などなど様々な軍用機が飛んでいる様子が描かれて、最後はアイオワ級戦艦やミッドウェイ級航空母艦も登場した。なんと豪華な内容だろう。俺らはまるで小さい頃に観たスーパー戦隊シリーズ・・・・・2001年に生まれた俺らの世代ならボウケンジャーかゴーオンジャーを思い出すメカのオンパレード。」
「俺はそれを思い出しながら観ていると、突然右の様子が気になってちらりと見た。堀北、見入るあまりにスカートがはだけて中の下着がちょっとだけ見えている。高円寺や竹内も興奮して観ている。」

「思わず気になったので、あえてツンツンする感じで指さしした。堀北、顔を真っ赤にしてパタパタとしまい直す。フリル付きとはいえ白は何度観ても昭和の色だ・・・・・。」

「それから俺たちは、アメリカ、イギリス、フランスのブースからそれぞれどこに行くかを考えた。異国の地へ行くのだから日本人が最も馴染みやすい場所が良い。ということで、アメリカを選んだ。」
「候補としてはF-111やF-4、F-100があったが悩んだ。どうもしっくり来ない。そうしている間に竹内や平田に神崎が、ある機体を見ながらワクワクしていた。」
「F-105、先程見た記録映像では記号を間違えたと言われていた戦闘爆撃機だ。据わりが良くて飛行性能も秀逸。おまけにF-100やF-104と違って事故率は低めだった。よし、この機体にしよう!」
「俺たちはF-105サンダーチーフを選んだ。これでその日が来たらプリキュアの世界線へ向かって驀進する。そう心に決めた。」
0225証言集
垢版 |
2024/03/24(日) 19:59:18.21ID:PzMsZ49h
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「そして、次の日から生活スタイルは一変した。俺たちは日中は味がほとんどしない固形食や粉末ジュースで過ごした。」
「今まで美味しいご飯ばっかり食べていたから、その変化は急激すぎた。特に味がないから会話でその場しのぎで時間が経つのを待つ。」
「ある意味現実の刑務所以上に苛烈極まり無い状況だった。トイレが使えないのだから、俺たちはあまり水が飲めなかった。とりあえず大に関しては小学生の時代からそう植え付けられたようなもので耐えられた。」
「警備していた終末軍の兵士達が、俺たちが大を外でしないことに感心していたようだがそれは自然。俺たちは昔から学校で大をすることを嫌う。だから家まで耐えられた。」
「しかし、女子達はあまりの辛さに時々叫んだり泣いたりしていた。昼休みに外に出れば、茂みに女子が立って周囲を見回している。」
「すると裏から女子が出てきてもう片方が茂みに入っていった。ああ、そういうことなんだ・・・・。暫くしてあの辺りに行ってみた。ツーンと来る臭いがして、そこに濡れたティッシュが落ちていた。あえて俺は触れなかった。」

「そんな日が続いて2週間後、学校から通知書が来た。どうやら終末軍が現地で受け入れ体制が完了したらしい。5日後に迎えに来るから準備せよというものだった。」
「俺たちは部屋で荷造りを始めた。現地ではまず入手できない素材を次々と鞄に詰め込んだ。こんな気持ちは修学旅行以来だ・・・・。」

「5日後、終末軍が手配したと思われるバスがやってきた。俺らはゾロゾロと荷物を係に預けて乗り込んだ。どうも実感は今ひとつだから出国らしい。同時に車内でパスポートが配布された。」
「写真は面接で使ったものをそのまま流用している。故に全員の分の制作はすぐできたらしい。3台のバスは学校から羽田空港に移動。なぜか正規のゲートを通らずに直接滑走路に行った。」

「そこに停まっていた飛行機はVC-137A(58-6970)と呼ばれていて、まるで中から大統領でも出てきそうな雰囲気。俺らはそこを指定されて搭乗した。誰もが今までの鬱憤を晴らすほどまでに喜んでいた。」

「まあ、無理はないか。飛行機で海外へ行くなんて人生であるかないかの話だから・・・・。」
0226証言集
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2024/03/31(日) 00:53:05.85ID:gEjRvh0M
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「日本を離れてから空の旅が壮絶だった。最初は修学旅行みたいな気分だったが途中からタイムワープでもするかの如く巨大な渦が出現し、俺たちはいつの間にか倒れていた。」
「その割に飛行機そのものは異常はなくて、わざわざ操縦席のドアまで行って状況を聞きに行ったが問題ないの一言でCAから突っぱねられた。」
「俺たちは、次第に外を見ている内に大陸が見えて、町が点在するのもこの目で見た。すると、なぜか窓を閉めろと言われたのでそれ以降はなにもせずに堀北や軽井沢と会話を続けた・・・・。」

「大体1時間経つ頃に着陸のアナウンスが流れ、俺たちの乗った飛行機は人気のない寂れた基地に着陸。そこから小さなオフィスビルらしき場所に案内されたんだ・・・・。」
「まあビル群に紛れてぽつんとあるような小さな建物で、中小企業の本部みたいな感じだったな。中に行けば歓迎を示す花飾りが。なんか葬式にあるような花輪だったけどあえて言わないでおこう。」
「やがて160p未満と以上で二分された。俺たち160p超の面子は戦闘機のポスターが貼られた部屋に通された。そこでは机と椅子の設営が堂々と行われていた。10代の若い子が働いている。」
「日本人だったので感心しつつ俺たちは着座。軍の指揮官らしき人が部屋に来て、俺たちは見事戦闘機乗りとして栄えある1日目をスタートしたと告げられた。」

「オリエンテーションらしき行事の後、今度はトレーラーハウスに案内された。どうやら建物への家具の搬入が送れているので現地調達したこの移動車両で寝泊まりするらしい。」
「確かに豪華なデザインをしたホテルらしき建物にトラックが列を成して、荷物がぞろぞろと運ばれている様子が見て取れた。程なくして急拵えで申し訳ないとお詫びが来た。」
0227証言集
垢版 |
2024/03/31(日) 01:27:27.10ID:gEjRvh0M
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「次の日から訓練が本格的にスタートした。まずは飛行機が飛んでいる様子と操縦方法をビデオで覚えた。失速したら機首を下げろと大体20回ぐらい言われた。」
「その次にフライトシミュレーターが用意された。どうやら俺が乗るF-105そのものらしい。いざ操縦してみると意外と難しい。ちょっとでも操縦桿を捻りすぎたら回りすぎてエラーが出た。」
「高円寺や竹内は勘だけで操縦桿を動かしてバランスを取っていたが、ふざけて機首上げをしたらしく墜落した。後ろでドッと笑い声がした。笑っていたのは現地のパイロットと思しき人達。」
「その日の夜は待望の兵舎に案内された。あろうことかアジアに存在した水上レストランであるジャンボキングダムそのものであり、船というわけではないが上層部は完全にそれだ。」
「なんでも昨日設営をしていた絢瀬絵里さんから聞いた話なんだが、F-111の搭乗員が寝泊まりしている兵舎はホラー映画として有名なシャイニングに出てきたホテルそのものの形をしていて不気味だという。」
「絢瀬絵里さんもF-4の搭乗員として日本の音ノ木坂学院を卒業した後に招集されており、人手不足だったので急遽借り出されたらしい。」

「数日間、フライトシミュレーターや座学が続いた。2週間ぐらいかかったか。3週間目にして俺たちはやっと飛行機に触れることが出来た。」

「俺が乗った機体は雑多だが、飛行機とはこういうものというのを教えてくれた。基本、教官と一緒に空を飛んだが慣れてくると1人で飛んだ。今まで乗った機体は次の通り。」

@PT-13ケイデット(N75010) 28時間
APT-19コーネル(PP-HLB) 20時間
BT-28Bトロージャン(N55500) 26時間
CT-33Aシューティングスター(N133CK) 40時間
DF-94Cスターファイア(51-13575) 55時間
EF-86Fセイバー(NX86FR) 70時間

「6番目だけ単座だが、この頃になると1人で飛ぶことが認められる。それからは俺たちは待望のF-105F・・・・といいたいところだが既に核攻撃任務に宛がわれてしまったため、F-84G(51-9953)に変更された。」
「ここからが大変だった。任務中の空中給油があるのは当たり前であるため、それを習熟する必要があるのだ。というよりは、これが出来なければ前線に出させてもらえない。」
0228証言集
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2024/03/31(日) 22:35:38.02ID:T0kQDqiK
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「F-84Gはマッハ1になるかならないかの機体であり、言うまでもなく仮に使うとなれば辛うじて第2〜3世代機に追いつけるF-84Fが相応しいとのこと。」
「前線に送られないG型は空中給油の訓練に打って付けというわけだ。しかし、この訓練は割と苦労した。」
「使う機体はKC-97Lストラトタンカーとよばれるレシプロエンジンの輸送機に燃料タンクとブームを付けて、ジェットエンジンを後付けした機体だ。」
「実戦ではKC-135Aで行われると説明されたが、ある意味この機体は燃料をもらうのが大変だった。まず、KC-97Lのスピードに合わせて飛ぶ。これがまず最初の関門だった。」

「こちらが早すぎると真下を素通りしてしまい、逆にスロットルを戻してスピードを落とそうものなら失速してしまうのだ。かろうじてスピードを合わせることに成功したら、次は燃料の移送だ。」
「今度は操縦桿をほとんど動かさないようにするという難しさが滲み出る作業だ。KC-97Lからブームが降りてきて、それが接続されてから燃料の移送が始まる。」
「この間は操縦桿を水平にして、変な動きにならないように真っ直ぐ飛ばなければならない。これが非常に困難で、横風があれば思わず操縦桿を倒して給油が終わってしまうのだ。」
「事故を想定してすぐに外れるようになっているが、一度外れたら体勢を立て直すのが難しい。俺は最初にF-84Gで近づいてから空中給油をした。」
0229証言集
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2024/03/31(日) 22:36:49.94ID:T0kQDqiK
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「あろうことか横風が出てきて機体が横に揺れた。無線からは教官の今なら出来る!≠ニいう声が聞こえる。まだ接続していないが、隙を突いて急接近。ここでスピードを見誤れば激突して両方ともお釈迦だ。」
「どうにか接続できたが、いくら小型の機体で燃料の移送は3分も掛からないとはいえ3分は10分に感じられた。操縦桿を維持しないと外れてしまう。」
「やがてKC-97Lから合図が見えたので、俺はすぐに離れた。燃料計を見たら満タンになっていた。異様なまでに長かった。教官が無線機を通してよくやったと叫んでいる。」

「俺の次は高円寺の機体だが、どうも気流の乱れからかガタガタ飛んでいるのが分かる。無事に成功したようだが、暗黙のルールとして作業中は一切交信しないという条文が存在している。故に俺は高円寺がどんな気持ちで操縦桿を握っていたのか分からない。」
「今やF-105に乗ってその時≠待っているが、F-84Gが連絡用に使われているのを見ると苦労した空中給油の訓練を思い出す。F-100相手に空中給油を実施しているようだが、彼らはすっかり慣れた手つきで燃料をもらっている。」
0230Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 00:47:19.91ID:YZcgEqC5
守備がガタガタやったし攻撃もサラーが覚醒終わってるよ
ガーシー 王族への警戒心を掴めない
いいから早く実家出ろって。
0231Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 00:50:00.25ID:2+TRUCO9
お前、大型高配当株が正義で叩かれるやつが悪だってのはこういう事でも注目されるは国会議員とか最悪じゃん
だね。
ガーシーは嵌められたんだろうか?
0232Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 00:58:02.27ID:wdsDR0wq
>>145
活動中によくクラブ行こうぜ
「じゃあ 」の意味での言動がね
(´・ω・`)
0233Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 01:02:54.09ID:ZkOkUv7q
😠みたいな
それは無理な人だよ
不思議な相場だな
0234Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 01:21:47.96ID:WC+bw5DG
>>87
朝からどんどん下がっていく
後場もズルズル引きずらずに切り替えるだけ
投票率・・・
0235Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 02:23:24.04ID:Ag3tTS8Y
面白いのにタバコは嫌だな
0236Classical名無しさん
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2024/04/03(水) 02:41:53.43ID:PMsWv1Fi
むしろ一回利確しなさいって学んだだろうにねえ
0238Classical名無しさん
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2024/04/04(木) 21:12:03.05ID:8m4TNZ4O
綾小路 清隆(声 - 千葉翔也)

「なんだかんだで空中給油は見た目以上に困難が伴う。そんな訓練だったが恐ろしい事故が起きた。それは2023年の6月6日だった。」
「この日、1機のF-84G(110998)がKC-97L(53-0363)から燃料を貰っていた。給油が終わるまで2分30秒の間は操縦桿を動かさないというルールだった。」
「が、横風が急に吹いてたのか衝撃でF-84Gからリセプタクルが外れて斜めに姿勢が変化。その際にKC-97Lの機体下面に主翼の一部が当たってしまったのだ。」
「幸いにも基地が近かったのと燃料タンク破損という最悪の事態はさけられた。F-84Gも主翼の先端部がちぎれて燃料が漏れたため合わせて基地へ帰投した。」
「俺は待機命令を受けて離れた位置から見守っていたが、基地には消防車やクレーン車の車列が見えたため受け入れ体勢は整っていたらしい。」
「KC-97LもF-84Gも無事に着陸して搭乗員はすぐに飛び降りて逃げた。俺たちも着陸して現場を見たが、なんとKC-97Lの内部が欠けた部分がよく分かるではないか。」
「改めて、この訓練は危険と死がつきまとうことが分かる好例であったと誰もが認識した・・・・。」
0240証言集
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2024/04/04(木) 23:26:53.74ID:8m4TNZ4O
【本編で不遇な人ほど得をしました。】

吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「メタ視点的なアレで見た場合1作目が放送された2015年に久美子たちが北宇治に入学して始まったことになっているユーフォニアムUNIVERS。」
「そこで描かれたのはあすか先輩の家庭内の事情による退部危機。どうにか回避して挑んだ全日本吹奏楽コンクールは銅賞で終わった。一筋縄ではいかないのを学んだ。」
「2016年、久美子たちは2年生に。久石奏さんたち1年生が入部。私は新部長に昇格。そこで色々な葛藤を経て関西吹奏楽コンクールで金賞を得るも関西代表には不選出。」
「そこにあると誰もが信じていた最後の校名にあったのは、龍聖学園高等部という新興勢力で言わばダークホースという連中だった。私の夢はここで終わった。」
「今まで様々な問題に遭遇してきただけあって、非常なまでに絶無と悲哀が脳味噌を這いずり回る。これが夢破れた者の心境か。これを最後に私たちの代は引退。」
「久美子が新部長に就任して2017年、最後の夢に望もうとする。その3期が放送される前にあったのが例のアンサンブルコンテストである・・・・・。」
0241証言集
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2024/04/05(金) 17:55:37.22ID:GxZokXGs
吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「北宇治に終末軍が来た。まあそれ以前に緑色の葉書で参加の呼びかけという案件を知っていた。プリキュアが将来的に三流以下に成り下がる。その時に備えて戦闘準備を。」
「もし参加しなかったら反乱分子とみなして軍が押し掛けてくる。そんな話を聞いて私は集合場所である北宇治高校に行った。香織先輩と久しぶりにあったのでめちゃくちゃうれしい。」
「そこで軍関係者が装甲車みたいなトレーラーやバスで集まってきて、私たちは体育館で彼らからの話を聞いた。」
「2023年、プリキュアが今後暴走して民放という三流以下になり果てる。今この年では魔法描写がなさ過ぎておジャ魔女どれみとは真逆の内容と化した魔法つかいプリキュアが放送されている。」
「今のよりももっと戦慄するような作品が放送されるかもしれない。2023年までプリキュアは続いたが先行き不透明。私は真顔で聞いていた。」
「それから、例によって戦闘機と爆撃機、攻撃機、軍艦のいずれかを選んでプリキュアの世界線を核爆弾で粉砕するという話が出て一同はざわついた。香織先輩も同じ。」
「そして、全員に対してぜいたく品を食べない、トイレを使わずに用を足せるようにする、詰んだのなら漏らすのも一興という頭にタライが落ちてきたような衝動にかられた。」
「私は正直なところ、実感はわかなかった。すぐに軍関係者は戦闘機と攻撃機に選ばれた者には、これら3つを義務化するものの爆撃機に選ばれたものには2つ目と3つ目の要求は強制されないと付け加えられた。」
「正直幼稚園とか小学校だったかな?漏らして騒いでいた子を見たのって。あすか先輩たちは笑っていて、久美子たちは絶句していた。夏紀も同じ。うん、わかるわかる。」
「それから、軍用機や軍艦の様子を紹介するビデオを見た。男子は喜んでいたけど私たちはさっきの話が頭から離れず現実逃避するようにスマホを見ていた。」
0242証言集
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2024/04/05(金) 18:11:46.69ID:GxZokXGs
吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「それから身体検査が行われた。香織先輩と戦闘機で飛ぶ?核を落とす?そんな未来が頭をよぎる。うれしいけどプリキュアに核を使うのはどうかと思った。」
「だけど、メタで言うと私達の番組の放送は3か月、昔は4年も放送し続けた時代を考えるとあまりにも悲しい。6か月放送できるパターンもあるけど、意地汚い大人がそれを阻止しようとワザと潰してくる。」
「ある意味プリキュアが1年放送できるのは、それに見合った作品であることが要求される。しかし、視聴者を軽視しテレビ局のゆがんだ頭の人間によって間違ったまま作られ続ける、ドラえもんやサザエさんにちびまる子ちゃん、ワンピースのような凋落をプリキュアがすると思うと吐き気がした。」
「私たち新しい時代を作る者より枯れた連中がチヤホヤされるのを思えば虫唾が走った。そう思いながら在校生組は体操着を着て身長を図った。身長は156aで戦闘機や攻撃機に乗る夢は消えた。」
「一方で香織先輩は166aで、戦闘機や攻撃機への道が開けた。私は頭を抱えた。結局、私たちに課せられたのは爆撃機乗りだった。」
「次に国を選んだけれど、私たちには馴染み深いアメリカを選んだ。フランスとイギリスもあったのだが抽選という単語がデカデカと出ていた。」
「つまり希望してもその通りにならないということ。アメリカは逆に抽選なしで選べると書かれていた。選んだ。そこには大きく強調された機体が。」
「友恵に夏紀、麗奈と夢、奏、新参者である真由もこちらにやってきた。私が目を付けたのはB-52、機体の欠陥から来る事故率の低さと安定した信頼性がセールスポイントだった。」
「おまけに操縦性・・・・つまり真っ直ぐ飛ばせる、着陸したときにスピードがすぐ落ちるという癖のない機体だと宣伝部長らしき軍人から説明された。」
「よし、この機体で敵殴り込むか!B-47やB-58が完売御礼という表記があり、B-52も一部が売れていた。私は、この段階で戦闘は起きないだろうと高を括った。」
0243証言集
垢版 |
2024/04/05(金) 18:17:06.64ID:GxZokXGs
吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「その後、B-52を応募した後で談笑が続いてから集会は終わり。それから友恵や香織先輩と一緒に喫茶店であれやこれやと会話をした。」
「それからはアンサンブルコンテストの章に移り、私と夏紀はガタガタしつつも制約だらけのイベントに参加。最終的に私達じゃないグループが選ばれて大会へと羽ばたいた。」
「で、そのあとは戦闘機や攻撃機のグループとは違って厳しい制約や条件もなく、せいぜい味の薄いレーションという食べ物や、日本政府が提案した蕎麦掻や葛湯を始めとする携帯食での生活が続く。」
「トイレに関する制約はなくて、私たちは外でするか漏らせという圧力もなく、有意義に使えた。掃除当番の人はトイレ掃除に使う労力と洗剤が減って大歓迎だと語っていた。」
「それから、準備完了の報告が軍から出され、京都駅に集合、関空へ貨物列車に乗って移動、エアフォースワンで2023年1月へワープするのは田中先輩の体験したのと同じ。」
0244証言集
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2024/04/07(日) 19:40:22.26ID:+KicAkR5
吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「着いた後、私たち140~150センチ台の一同は久美子達と別れて別の基地へ。すると、いかにも巨大な軍用機がありそうな格納庫やだだっ広い滑走路が私たちを出迎えた。」
「言うまでもなく、管制塔らしき建物に歓迎の文字が。だけど漢字が歪で部首が足りないようなもの。中年の司令官と思しき人が両手を広げてようこそと歓迎してくる。」
「荷物を所定の場所にしまってから、私たちは最初の説明会に行った。どうやら私たちのデータは京都からこの時代の軍部に送信済みのようで、それに伴い私たちは役割を決められた。」
「機長だった。要は爆撃機に乗って機体の命運を握るという立場。正直なところ誰が適任かは最初の説明で自ずと理解できた。」

Yuko Yoshikawa. I have appointed you as the captain of the bomber. Please work even harder to complete the bombing mission for a long time!
(吉川優子さん。あなたを爆撃機の機長に任命します。これから長期間、爆撃任務を完遂するために奮励一層がんばってください!)

「若い指揮官がそう英語で発言した。一瞬なにか分からなかった。でも周りにいる将校や兵隊さんはみんな手を叩いて喜んでいた。ヒューヒューと茶化す人もいる。」

「そして、私は爆撃機の機長、即ちキャプテンを任命されたことを翻訳者から教えられた。目を疑った。幻聴?やらせ?思わず目の前にあった表示板を見たら、私の名前とキャプテンの単語が。」

「嬉しいと思ったけど妙に複雑な気持ちに。ちなみに終末軍の参加メンバーに対しては階級章みたいなのは今のところないらしい。」
0245証言集
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2024/04/07(日) 21:16:39.01ID:+KicAkR5
吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「なぜ私が機長に?それを聞いたら指揮官は選定理由を次のように話してくれました。」

Mr. Yoshikawa, you had hoped to become the new manager at the local tournament in 2016, but due to the rise of emerging powers, your path to the national championship was closed.
After researching from various viewpoints, we have decided that you, who are unlucky, are the right person to be the captain of the B-52 that will carry out this important operation.We appoint people who have talent but have been pushed out of luck to take on this important role. This is our top priority.
(吉川さん、あなたは2016年の地方の大会において新部長として望みましたが新興勢力の台頭もあり全国への道は閉ざされました。そこに至までの苦悩と葛藤、後輩との対峙など様々な観点から調べた結果、不遇なあなたこそ、この重大作戦を担うB-52の機長に相応しいと判断した結果です。
我々は才能を持ちながら幸運から突き放された者こそ重要な役割に任命することを第一としています。)

「それを知った私は思わず笑いが止まらなくなるのをヒシヒシと感じた。何時以来だろう?こんなに笑ったのは。夏紀も葵先輩も拍手している。あの夏紀までもが。」
「そして、私に続いてどんどん機長が選ばれた。選定理由を知ればなぜかは分かる。あまりにもベタかもしれないけど、私たちは神事のようにその場でじっとしていた。」
0246証言集
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2024/04/07(日) 21:17:47.15ID:+KicAkR5
機長へ任命された者

中川 夏紀「日本での生活は苛酷を極めており、三人家族でありながら自由に物が買えずに格差を覚えながら吹奏楽部の日々を過ごした。少々演奏家としては劣る部分があり、後輩にわざと勝ちを譲られそうになった。」

齋藤 葵「勉強と部活の両立が困難になり、かつて部内で起きた内乱の際に無能な当時の3年生に恐怖し後輩が逃げていくのをただただ見ているだけだったことを苦にしてのうのうと
過ごすのが退部を選んだため。なお、初めて京都の北宇治高校から送付された調査報告書における出生から彼女が過ごした無能な3年生たちの醜悪から優秀な後輩たちが来た
状況を初めて見て、一同は大きな衝撃を受け、なんと言えばいいのか言葉に出ませんでした。終末軍戦略爆撃機運用部門の司令官たちは顔面蒼白でした。彼らは文章を通して齋藤氏の
退部までの最後の状況を共有しました。」

加部 友恵「2016年の大会を前に顎関節症を発症し演奏者としての道を閉ざされたため。誰もが頼り、部内の空気を和ませるほどのカリスマ性を兼ね備えていたため。」

久石 奏「進級前に中学で3年生の代わりに大会に出たところ、満足な結果を得られず出たことを陰で批判された末に偏屈になったため。」
0247証言集
垢版 |
2024/04/07(日) 22:03:46.05ID:+KicAkR5
吉川 優子(声 - 山岡ゆり)

「それから、私たちはとんとん拍子にB-52へと歩み始めた。最初はAT-6Gテキサン(N584M)から始まりC-47Aスカイトレイン(N3239T)、B-25Jミッチェル(N27493)、
B-17Gフライングフォートレス(N9323Z)、B-29スーパーフォートレス(N529B)と進んだ。初めて操った時は緊張はした。まずタキシングから離陸までの段階でも教官から
突っ込まれた。夏紀は冷やかしてきた。思わず後ろにいた仲間に銃撃してもらおうかと思った位。でも、プロペラ機はここまでで遂にそこからジェット機であるRB-57Aキャンベラ(52-1475)、RB-47Hストラトジェット(53-4296)に乗れた。」
「機長である私は、離陸に成功してからも着陸までは苦労した。どんな場面でも失敗はつきもので、誤って民間機とギリギリまで詰めてしまったり
機首上げをし過ぎて失速して機首下げをしたときは地面の様子がくっきり分かるまでになっていたり、RB-57Aで飛んでいたときはエンジン出力を後ろから切られていないと
叫ばれて、とうとう滑走路からはみ出してタイヤを破裂させたりと・・・・。夏紀も似たようだったけど、私もそうだった。けど夏紀みたいな事故は起こしていない。」
「なんやかんやで、最後の仕上げとしてNB-52B(52-0008)に乗った。これが機種転換訓練の最終地点であり、私たちにとっては訓練の集大成だった。」
「軍の指示があったらしく、夏紀と同じ編隊に加えてもらえなかった。私が組んだのは加部さんの機体とか春日未来さんのB-29が主だった。」
「理由は単純で、私が夏紀と犬猿の仲だというのを北宇治からの資料で知ったからだという。それからクルーリソース・マネジメントを通して搭乗員が不仲だと事故を誘発しやすいと学んだ。」
「こうして、私たちは半年かけてB-52の操縦を可能にした。これで2024年にプリキュアが最悪な方向へ転じたらと思うと身震いがする。あってはならない・・・・あるわけないよね?」
「そう思いながら私は、B-52の機長として編隊を指揮し爆撃訓練に従事している。ああ・・・・これでトイレが剥き出しじゃなかったら私たちはどれだけ救われたでしょうか・・・・。辱めは脱いで音を立てたときに激しくなった。」
0248証言集
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2024/04/14(日) 21:00:06.07ID:k17ZcthV
【冷暖房が壊れた!】

望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「あの出来事は出撃前の日々の中で経験したものでは恐ろしいものでした。墜落とはまた別のベクトルでそれは怖いものだった。」
「私は身長が152pしかなかったので真っ先にB-52に配属された。B-52はアメリカ空軍の強さを象徴し、終末軍では指折りの性能を持つ機体です。」
「虎の子と言われるほどの性能だったため、選ばれるのは160pを下回り勇気と愛情を兼ね備えた者から選ばれました。」
「そんな私が、その日に乗ったのはNB-52A(52-0003)で飛行訓練に使用できる4機の内の1機でした。あぶれた子はRB-47かWB-47を飛ばして慣らしておく必要があります。」
「もちろん飛行性能や始動方法も違うので何の訓練にもなりませんが・・・・。」

「私の他に搭乗しているメンバーは、副操縦士候補生として七尾百合子さん、レーダーナビゲーター候補生として田中琴葉さん、航法士候補生の伴田路子さん、EWO候補生として横山奈緒さんでした。」
「ちなみに練習中の間は○○候補生と呼ばれます。これはどこの国でも同じで、戦闘機乗りは操縦士候補生なんて呼ばれますが、あまりにも長ったらしいので単に候補生とか学生とか縮めて使っています。」

「2023年3月1日、雨上がりの朝に私は兵舎で灰色の軍装に着替えると、軍から特典名義で支給された1995年製のフォードサンダーバードLXを基地へと走らせた。」
「免許証交付と講習は軍が受け持ってくれて、一切講習料は出ずに基地内で基本的で安全な運転方法を学んだから、こんな年齢で運転をしている。雨上がりの空にグレーの車体が映えると思う。」
「この車は文字通り中古車で、アメリカ国内から終末軍の関係者がスタッフカー名義で中古車をかき集めたという。元の持ち主からの注意書きが1枚入っていて、そこには《お願いだから雨上がりの草地や脇道では無理して動こうとしないで。》と書かれてました。」
「・・・・・どうやら元の持ち主はあまり良い思い出がないようです。それが何なのかは兎も角、私は訓練で使用している基地に到着した。そこには他のメンバーが乗ってきたであろうトロネードやトランザムが所狭しと並んでいる。むろん中古車。」
「エントランスでみんなと会うとこんにちわと返してくる。私は丁寧に会釈してブリーフィングルームへ、そこで大まかな飛行訓練と着陸予定地を確認して発令を待った。」
0249証言集
垢版 |
2024/04/23(火) 21:08:11.57ID:QG+dAVz2
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「それから訓練に使用しているエドワーズ空軍基地からオハイオ州のライト・パターソン空軍基地まで訓練飛行をするように言われた。ちなみに爆撃訓練はない。
片道3,446kmという日本以上に長い距離を飛ぶ。だけど1万キロ飛べるB-52にとっては隣の町に行くような感覚。食料と飲料水などの積み込みが終わってから
私たち5人は軍のジープに乗ってエプロンに向かった。そこには輸送機として使っているC-123KやC-141が駐機している。そして程なくして私たちの機体が見えた。」

「駐機しているNB-52Aに順番に乗り込んでいく。一応射出に備えて飛行服を着るのが鉄則だけど160センチ未満のサイズはない。だから日本から登山服を供与してその場しのぎにしている。
既に燃料も入れて部品の検査も終わったから問題は無い。私は機長席に、七尾百合子さんはコパイロットの席に座る。
程なくしてエンジンがスタート。8基のエンジンはうなりを上げる。これがスクランブル訓練なら外でエンジンをかけるけど、今日は操縦席でスタートさせている。
やがて凄まじい轟音と共に私たちの機体は大空へと舞い上がる。眼下にはさっきまでいたエドワーズ空軍基地の建物が小粒になっていく様が見える。」

「そう、ここまでは良かった。程なくして高度1万メートルまで駆け上がると自動操縦のスイッチを入れて気を楽にする。遠方にはKC-97Lが訓練飛行に従事しているのが見えた。
次にRF-4Cが遠くでバンクをしながら雲の中に消えていった。太陽が妙に輝いた。雲の上だからこそ、よく形が分かる。私たちは他愛のない会話を交わした。」

「すると、なぜか中が寒くなっていくのを感じた。一応登山着姿だけど本来なら山で着るもの。だから1万メートル上になると寒さが登山着をすり抜けて肌に刺さってくる。よって機内は暖房を焚かないと危ない。
だから私は暖房を付けた。一応1万メートルに来る前につけたんだけど・・・・・。」
0250証言集
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2024/04/23(火) 22:23:56.02ID:QG+dAVz2
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「なぜ寒いか分かった。暖房のボタンを押しても作動しない。つまりは壊れている!そうしている内に周りにいるメンバーが口々に話し始めた。」

【七尾:おかしいです。冷房になっていませんか?】
【横山:なんか寒すぎない?誰が消した?】
【伴田:なぜデス?ベリーコールドでシートの上でブルブルです!】

「私はこう言った。【全メンバーに告げます。暖房が壊れました。このままだと寒さに負けて全員機内で凍死します!】」

「やむを得ず無線をつけて着陸予定地のライト・パターソン空軍基地に事態を報告した。」

「暖房機が故障したため、このまま飛び続けたら危ないという事態と予定していた高高度巡航を中止して1万メートルより下まで降りたいというもの。」
「それで私は良い返事を求めた・・・・幸いにも1万より下に降りてもいいという答えだったので私たちは安堵。」

「だけど最低5000より下は無理だった。そうなったのは民間機との接触や山岳地帯に衝突するリスクが出てくる。」
「最悪だったのは、ライト・パターソン空軍基地までB-52を受け入れ可能な空港は民間のものしかない。爆弾もない旧式機なら降りても良い感じがするけど、実際は終末軍のデータが色々詰まっているので、
うかうか着陸するわけにはいかない。ついで言うとB-52の初期型の暖房器具の整備自体、現在の民間企業のノウハウでは修理できないという。」
「ついでに燃料。5000未満で低空を飛び続けると空気抵抗の関係もあって燃料がすぐ無くなってしまう。ついでに空中給油機も最遠方にいる以上呼び寄せても間に合わない・・・・。」
「七尾さんは悲しい顔で暖房のボタン周りを叩き始めた。よくない、それはよくない。」

「結局、私たちの最善の決断は、ライト・パターソンまで4000〜5000を維持しながら寒さを我慢しつつ飛ぶしかないという結論に至りました。」
「ふと、真下をみるとボーイング777と思しき機体が飛んでいる様子が見える。」」
0251Classical名無しさん
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2024/04/26(金) 18:28:47.91ID:Twnafa0n
アメリカ空軍・アンダーセン空軍基地航空隊
第1隊:F-84Gサンダージェット戦闘爆撃機×1,150機、YB-49戦略爆撃機×2機、F-84Fサンダーストリーク戦闘機×2,700機
第2隊:RF-84Fサンダーストリーク戦闘偵察機×600機、F-86A-5セイバー戦闘機×200機、XB-48中型ジェット爆撃機×2機
第3隊:F-86D-1セイバードッグ全天候ジェット戦闘機×200機、F-86D-6セイバードッグ全天候戦闘機×200機
第4隊:F-86D-11セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-16セイバードッグ全天候戦闘機×100機
第5隊:F-86D-21セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-26セイバードッグ全天候戦闘機×100機
第6隊:F-86D-31セイバードッグ全天候戦闘機×98機、F-86D-36セイバードッグ全天候戦闘機×50機
第7隊:F-86D-41セイバードッグ全天候戦闘機×50機
第8隊:F-86D-50セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-55セイバードッグ全天候戦闘機×100機
0252Classical名無しさん
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2024/04/27(土) 12:48:43.67ID:6xP4yI/u
アメリカ空軍・アンダーセン空軍基地航空隊
第1隊:F-84Gサンダージェット戦闘爆撃機×739機、YB-49戦略爆撃機×2機、F-84Fサンダーストリーク戦闘機×2,700機
第2隊:RF-84Fサンダーストリーク戦闘偵察機×600機、F-86A-5セイバー戦闘機×200機、XB-48中型ジェット爆撃機×2機
第3隊:F-86D-1セイバードッグ全天候ジェット戦闘機×200機、F-86D-6セイバードッグ全天候戦闘機×200機
第4隊:F-86D-11セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-16セイバードッグ全天候戦闘機×100機
第5隊:F-86D-21セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-26セイバードッグ全天候戦闘機×100機
第6隊:F-86D-31セイバードッグ全天候戦闘機×90機、
第8隊:F-86D-50セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-55セイバードッグ全天候戦闘機×100機
0253Classical名無しさん
垢版 |
2024/04/28(日) 16:46:56.67ID:TYbZvPxG
アメリカ空軍・アンダーセン空軍基地航空隊
第1隊:F-84Gサンダージェット戦闘爆撃機×719機、YB-49戦略爆撃機×2機、F-84Fサンダーストリーク戦闘機×2,700機
第2隊:RF-84Fサンダーストリーク戦闘偵察機×600機、F-86A-5セイバー戦闘機×200機、XB-48中型ジェット爆撃機×2機
第3隊:F-86D-1セイバードッグ全天候ジェット戦闘機×200機、F-86D-6セイバードッグ全天候戦闘機×200機
第4隊:F-86D-11セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-16セイバードッグ全天候戦闘機×100機
第5隊:F-86D-21セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-26セイバードッグ全天候戦闘機×100機
第6隊:F-86D-31セイバードッグ全天候戦闘機×90機、
第8隊:F-86D-50セイバードッグ全天候戦闘機×100機、F-86D-55セイバードッグ全天候戦闘機×100機
0254証言集
垢版 |
2024/05/03(金) 20:49:29.82ID:ZHscBALn
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「ああ、今頃あの旅客機のなかでは椅子でのんびり雑誌を読むなりエンドレスで流れるラジオ放送を聞きながら呑気にお客さんが過ごしているんだなあという羨ましさが頭を覆った。」
「おまけに眼下には小高い山や数本の道路も見えた。恐らく5000を下回ったらそれは機体の全損どころか全員別の世界に飛んでいくのだろうと悲しくなる。」

「やがて、機内でそれなりにあったコーヒーも消耗され、機内は真冬のような寒さに包まれた。こうなると誰もが話す気力が無くなってくる。」
「10分が50分に感じられるような頃、まもなくライト・パターソン空軍基地まで後40分弱のところまで来た。嬉しいはずなのだが、誰も喜ぼうとしない。」
「まあ普通にこんな寒い状態で過大な負荷を強いながら飛び続けたから何も言えなくなるのは仕方ないか・・・・。」

「そんな訳で、いよいよ残り20分を切ったころに遠方に見えるのはライト・パターソンの滑走路。やっと降りられると高度を一気に下げた5000から1000まで急激に下げる。空荷だからスムーズに降りられた。」
「微かに室温が上がったような気分になった。それにしては歓声が後ろから聞こえない。となりの七尾さんも・・・・なぜか満足したような顔をしている。」

「[なんでそんなにニコニコしているの?]って聞いたら、なんかこう[なんか癖になって気持ちいい]っていう訳の分からない答え。私は寒さのあまりおかしくなったのかと笑顔を消した。」

【伴田:とてもエキサイティングでアンダーがホットになりましたー!】
【田中:あーなんか気持ちいいっ!】

「そして、滑走路をいよいよ間近にしたところで車輪を出す。この辺りは問題なく作動したので一安心。なんか後ろから変な感想が聞こえてくるので不穏なものを感じる。アンダーとか気持ちいいとか返答に困る!」

「遂に滑走路を前にしてエアブレーキで減速しつつ無事に接地!忽ちドラッグシュートを開いて一気にエンジン出力を下げた。フラップを0にして速度が一瞬で落ちていく。」
0255証言集
垢版 |
2024/05/03(金) 21:09:14.92ID:ZHscBALn
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「こうして私たちの極寒飛行たるものは終わりを告げた。たちまちエプロンに止まると周りにはジープやらトラックに救急車がぞろぞろとやってきた。よく見ると滑走路の一部には消防車まで待機していた。」

「私はすぐにベルトを外し、お腹周りのバラストも取り去って身軽になると機体の乗降口を開けた。なぜか私以外はモゾモゾとしながらバラストを外すか酸素マスクを外している。まあ寒さで体が硬くなったような状態なんだと思う。」

「ふと、外からの風に合わせて機内に変な臭いがすることに気づいた。なんだろう、この臭いはどこかで嗅いだことのあるような・・・・・。」
「私は、ラッタルをすぐに降りた。いの一番に現れた整備兵らしき人にこういった。【すぐにこの基地の指揮官を呼び出して!他のメンバーは意識はあるよ!】それから私は基地の管制室に案内されて指揮官と顔を合わせることが出来た。」

「【なんという雑な対応なの!?冷暖房が壊れて、一歩間違えたら機内で全員凍死していたよ!せめて民間飛行場に専門員を集結させて事後対応を出来るようにすればこんな苦行は味わうことはなかったのに!】思わず延々と捲し立てた。」

「その後、この指揮官は減俸され停職2ヶ月の処分になった。なんでもあの時、管制塔で私たちに対して民間空港に降りて軍機漏洩されることを恐れて真っ直ぐ来いとしか言えなかったらしい。けど凍死しかけたのは納得が行かない。」
「更に、冷暖房が壊れた原因は配線の一部が外れかかっていたとのことで、飛行中の震動で完全に取れたらしい。更に部品の一部も劣化して外れていたという・・・・。如何せん理不尽すぎて納得のしようがない。」
「こうしてパターソン空軍基地で整備が行われている間、既に医療検査を受けて問題無しといわれたという4人と顔を合わせた。医務室では4人がさっきまで極寒の機内にいたとは思えないほど元気そうに会話している。」
0256証言集
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2024/05/04(土) 02:15:28.41ID:QjYEcfRF
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「嬉しいと思ったのも束の間。なぜか全員が上がTシャツで下に芋ジャージを穿いているのに気づいた。それは司令部に対して過ごしやすい服を要求したら日本から取り寄せてくれたもの。にしてもなんで穿いているんだろう?」

「【なんでみんなジャージなの?】って聞くと和やかな会話が止まってシーンとした。そういえば機内にジェット燃料でもなければ食べ物が腐ったわけでもないのに、変な臭いがしたのを感じていた。あの臭い、絶対どこかで嗅いだことがある。」

「すると、伴田さんがドアをこっそり開けて周囲をコソコソ見ている。」

【伴田:ボーイズはいないデス!私たちだけデス。もうこの際ですから機長・・・・アンナに打ち明けます・・・・。】

「すると、思わず顔が赤くなるぐらい恥辱的な話が次々と飛び出してきた。」

【七尾:あ、あのね・・・・・あの時は凄く寒かったでしょ?だから思わず何度も飲んで、ケトルを空にして・・・・だからパターソンまであと少しってところで凄く漏れそうになって。】
【田中:なんか凄く膀胱がパンパンでさ、しかもトイレついてるけど、バラストを外してズボンを下ろす・・・・って思ったら寒すぎて出来ないの。】
【横山:ま、まあこれも仕方ないっていうか、ほら・・・・アレって冬場だと湯気でる位に温かいじゃん。もうアレの暖かさで気力を保つしかないって。着陸した衝撃でばしゃーってなったらそれこそ杏奈が危ないっていうか・・・・。】
【伴田:事前講習でリプレイしたでしょう?アラン・シェパードはプロジェクトが遅延して宇宙船の中で狭苦しい状態のなか、〈もしトイレにいけないのなら、スーツのまま出すだろう〉って。】

「そんな話が4人から出てきて、私は次第にこわばった。否、表情が引き攣るのを直に感じた。正直な話、身長が足りなくて爆撃機に回されたときは、トイレ制限がかけられないことに安堵したというのに・・・・。」
0257証言集
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2024/05/04(土) 03:17:08.97ID:QjYEcfRF
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「4人の赤裸々な下ネタ混じりの会話は続いた。緊張と不安で操縦桿を握っていた私はあまりコーヒーも水も飲んでいなかったと気づく。まあ、墜落したらしたらで日本にいるファンが泣き崩れる様を思うと恐怖に苛まれていた。」
「そんな私以外は寒さと睡魔を防ぐが故のコーヒーの飲み過ぎで尿意が頂点に達していたらしい。まあ、平沢さんとスカイプで会話したときにも似たような事態に陥ったとか・・・・。」
「私はちょっと表情が強ばる。それ以外は既に終わったことだからと笑いながら受け入れていた。訓練中に見た記録映像が功を奏したか。それはアメリカ陸軍と海軍で実際に起きた失禁の証言。これを見ることでそれ≠ノなっても恐怖心は治まる。個人差があるけど。」

【七尾:け、けど意外と気持ちよかったですよね?お漏らしだなんて幼稚園以来だったと思う。】

【田中:なんかお尻が温かいっていうか開放感あるよね!それより戻りの機体はどうするのかな・・・まさかまた寒い思いをするとか?】

【横山:正直漏らした直後は恥ずかしさよりも温かみが勝った・・・・まあいいか的な。】

【伴田:ただプロビジョンされた替えのパンツが妙にガバガバしているのが気になります!タッチが違和感というか、やっぱりジャパニーズ製のほうがしっくり来ます!】
0258証言集
垢版 |
2024/05/04(土) 03:20:43.78ID:QjYEcfRF
望月 杏奈(声 - 夏川椎菜)

「その後、私たちはパターソン側の不手際な対応のお詫びとして、帰投の際は代価で用意したKC-10にお客として搭乗することになった。」
「当のNB-52Aは細部を点検して例の冷暖房の配線を修理した上で代わりの基地常駐の隊員がフェリーすることになった。」

「一応、他の4人が降りた後は少し座席が濡れていたらしい。まあ濡れないほうがおかしいか。例によって座席と一部の床面は掃除されて臭いは一切感じないようになっているとのこと。」
「もちろんこの失禁というか恥辱極まり無い話はフェリーフライトをする搭乗員には一切合切漏れていない。」

「KC-10に揺られながらエドワーズの基地を目指す傍ら、4人が寒い中で味わった開放感がなんなのか、ふと気になる。勿論こんなことを思いついちゃいけない。」
「下がジワッと濡れていくのだから相当なもの。でも、みんなを前にして変な状態になりたくなかったので、すぐにプリキュアの存亡に思いを馳せる。」
「万が一プリキュアがダークサイドに堕ちようものなら、本物のB-52で出撃して核爆弾を見舞う。出来れば東映はそういう判断をさせないように真面目にやってほしい。」
「そんな思いを簡易的な座席に身を縮ませながら逡巡させていると、その隣では伴田さんが相変わらず支給されたパンツの履き心地の悪さを嘆いていた。」

【伴田:早くジャパン製のに履き替えたいデス!もう違和感マックスなのでボーイズもいないので、この場で脱いでいいですか?】

「私は、そんな伴田さんの暴走を押さえるために説得した。〈乾いたら穿けるよ!〉」
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