>>848
>>849

そうなの。だから帯にこの文句がついたのが??だったんだー当時。
(今コミックスが手元にないのでうろおぼえで書いてごめんね)
その本の世界観を表す煽りにしては唐突というか…桃栗の家は仮想世界の準備期間だよってことなのかな?とか

でも違うかも、編集さんはこの作品をくらもち先生の次に理解されている方なのだろうから、この物語の趣向の一つであろう「名前の意味」
「代役、代替え」の両方をふまえると、848さんが書かれている意味(もちろんあってると思う)が、雛→花乃にすり替わって
最終回のあとの
陽大が仮想世界を捨てて
現実の陽大に戻ること、辛い過去も内包して花乃のそばで生きていくっていうこととリンクするかもなーって思ったんだ