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大荒れの本スレとは隔離して、まったりくらもち作品を語り合うスレ
過度な長文、妄想は制止されたら止めましょう
早売りネタバレは改行、注意書きをお願いします >>789
「親友って言ったら笑ってくれたから」だ
予測変換で変な文になってしまった
本当、単行本派の反応が楽しみだね
つか、早く全巻揃えて読み返したい >>793
でもさすがに楼良エンドと思っている人は1人だけでしょ。
なんかこのスレでときどき、花乃友情派、楼良恋愛派意見があたかも一定数支持を得ているような前提のレスをわざとしてる人がいる気がする。
冷静にレスをたどればここでも本スレでも全然そんなことないのに。 絶対ローラって言ってる人は思い込み激しいなって思うけど
絶対花乃って言ってる人もどうしてそこまで確信を持てるのかわからない
絶対って言いきれるほど親切に描かれてないと思う >>797
その意見は花乃だと思って読んでる自分も解るんだよね。実際上で言われてる方もいるように、皆さんの考察読むにつれ「あれ?もしかして?雛?ローラ?やっぱ花乃?」ってなるし、それが楽しい
797みたいな書き方なら、そういう書かれ方に対しては、そう思って読んでる方もいるんだ!と新鮮に思うくらいなんだよなぁ 私は絶対花乃だと確信もてるわ
なぜ確信もてるのと理由をきかれても、そうとしか読めないから困るけど
(のび太君は、ジャイ子じゃなくてしずかちゃんが好きだとしか思えないのと一緒)
あ、作者の目線に立って読んでみればいいかな
楼良はミスリードの当て馬。 雛はない。
よく読めば丁寧に陽大の花乃への深い愛情がいっぱい書いてあるし、普通にわかると思う お別れ感満載のキスって言われてもとくにそんな風に見えないしミスリードの当て馬っていうのもキスまでさせてまでミスリードさせるのは行き過ぎだとも思えるから
確信が持てないのではないかなぁ ハッキリ言うと、楼良はキスやハグされた陽大に可哀想な扱いされてるよね、どう見ても幸せじゃない可哀想な終わりになってる
逆に、親友って昔言ったら笑ってくれた花乃を、もう一度笑せる1番の方法は"親友Wってまた言ってあげる事で良いのに、言わないで別の方法で笑わせたかった陽大にとって花乃は親友ではない、親友以上にもっと特別な人ってことでしょう?
特別な位置にいる異性、一生側にいて欲しい大切な人、誰よりも愛してる人だよね
しかも花乃は主役で女なんだから、それって逆に恋愛以外に読むほうが野暮っていうか
2人を見てて恋愛として見えない人達は、恋愛エンド以外とか楼良エンドを自らが好んで選んでるように思えてくる 私はあのローラへのkissは粋なはからいだなーと胸が暖かくなったけどな
お別れっていうのは、ローラ自身察して「くちづけエンディング」って言ってるし、
あの携帯の2コマ絵が携帯で始まった二人の縁が切れたことを暗示していると思うんだけど 普通に読んで絶対花乃!て思ってたけど、余りにも自分とは違う解釈する人が自演かは分からないけどどうやら複数いて、
しかもかなり攻撃されてw
もう自信無くなっちゃったよ迷走しまくりだよ こっちにきてからは少なくなったんじゃない?
私も本スレでは花乃エンド確信ぽく言うだけでこじつけ、決めつけ、ってしょっちゅう叩かれてたよ
私は文章力ないからダメなんだけど、ここは同じ感覚で読んでる人がたくさんいるし、違ってもちゃんと納得出来るように説明してくれる人がたくさんいるから安心して読めて嬉しい 絶対花乃だって私も確信してる。
勝ち負けで言うなら楼良が完全に負けてる。
あんなにはっきり楼良が負けてる場面を描くなんて、くらもちさんも
はっきりさせなくちゃって思いがあったのかなぁと思った。 花乃だと思ってるけど確信が揺らぐ時がある感じは、しずかちゃんはのび太だろうけど、できすぎくんもあり得る?に似てるのかも
花乃とのび太、楼良とできすぎくんを置き換えるのは心苦しいというかシャクだけども、設定だけで言うとね 因みに、逆に楼良キスなかったら?を想像しようとしたんだけども、案外それはそれでないかもと思った自分がいて新たな発見
あの流れで「ありがとう、ごめん」だけだと、陽大のキャラがブレるんかな?と
謝ったりするより、同情ではイヤと言った楼良に、時間を置いて冷静になった状態で、敢えて自分からキスすることで、自分で自分を更におとしめる優しさの方が、あの時点での陽大らしい対応だったのかなー?とか思った >>807
上手いこというねー!確かにしずかちゃんにはのび太だって視聴者は知ってるけど
のび太のクラスメイトにきいたら「できすぎだろ?」って言いそう
ローラにあの流れでkissするのってそんなにおかしいかな?
私もしたことあるよ
10年ぶりくらいに会う友達に中学の時からずっと好きだったって言われて、私は結婚控えてたし相手もパートナーいたけど
気持ちの整理なんだなーと思った(同性だったから全く気付かなかった)
なんだろ、彼女の一途な恋心に敬意をひょうする気持ちというか、別れぎわに一回だけハグさせてほしいって言ってきたいじらしさに絆されたというか
結構みんなその立場になったらするんじゃない? 最終回読むまでは、どっちに転ぶんだろうとドキドキしてた(楼良との関係を意図的にぼかされてたし、花乃に「どうなってんだこの2人」とか言わせてたし)
まぁ私は踊らされてたんだよね、作者の思惑通り。
でも、あの最終回読んだあとじゃ、楼良とくっついたとはとても読み取れない。
花乃が疑問に思っているのを描いた以上、答えに最終回でそれに触れず、もっと前にキスしてたから楼良エンド、なんてストーリー展開上おかしいと思う。
答えはあの「負けたと思った」のコマだと思う。
楼良と結ばれたならもっとはっきり描くんじゃない? あの場面の楼良のカケと弓ってどういう意味?
対比として分かるんだけど、言葉に言い表せない! あの場面見て思ったのが
カケも弓も今まで陽大が大切にして身につけてきた物は全て楼良が手にした
でも肝心の陽大は楼良のものにはならない
陽大の心と体は花乃だけのもの
と、双方の得られたものの対比も描かれていると思った
楼良にとっては現実を突きつけられたシーンでもあるね
楼良にとって弓やカケより陽大自身がほしかっただろうからね 陽大自らは後ろに立てないからローラに代わりに使わせるように託したとか? かけと弓は花乃が追い求めていた陽大の体配だと思います。
花乃は入谷の登場でずっと陽大の一番近くにいられなくなったと思ったから、陽大の体配を自分のものに、と思っていたけれど、それを習得したのはローラだった、と。
花乃は陽大本人とその想いを手に入れた、と。 >>809
超わかる。
私も情にほだされてその場限りのキスしたことある
友達(男)が結婚する前に、昔の自分の思いにきっぱりケジメをつけて前に進みたいからって
そういうお別れのキスもアリだなと思って うーん、でも自分が楼良の立場だったら、あの状況でしてもらってうれしいかなー。
…惚れてたらやっぱりうれしいな。でも酷だな。私だったらますます忘れられなくなっちゃうよー キスに関してだけど
楼良がオーロラ姫の教義の話をして無意識にキスを誘導しなかったら、陽大から楼良にキスするようなことは無かったというか、行動に出る事は2人間には起こりえなかったと思う
楼良が、「私から陽大さんに目覚めのくちづけをして良い」「出来ません 」って言ってた時の絵を見ても、その時から陽大は楼良を拒否してないからキスさせてあげたと思う
楼良からキスしてたらキスはそこで終了してた
でも楼良は姫になりたかったから最終的には姫として望んだ通りのキスを陽大はしてくれた
だから可哀想じゃないし、楼良もわかってると思う というか
意見は別れるだろうし
交際期限はもう終わったと思うけど
最後のキスは陽大なりの誠意は見せてると思う 先週のクワンティコって海外ドラマで似たようなケースがあった
片方が追いかけてもう片方は冷たく拒否し続けるが、片方が物理的に去ることになり
別れの際にキスを交わして思い出に変えた
陽大とローラのキスはそういうことだと思う
初めの1度はエンディングのためのもので、そのあとのもう一度はローラからの愛情へのありがとうのキスだど思う
陽大のなかにはローラには感謝はあれども愛情はないと思うんだよね
まあ、ここに書かれてるの読むとみんな思うことは同じだよね 陽大の 王子様はこない っていうセリフもあるし
恋慕のキスではないことは確実 >>810
あーそっか納得した
仮に楼良と付き合ったままなら構成が確かにおかしいね
花乃にわざわざこの二人は今どうなってるんだ?と思わせといて最終回でその件に触れないまま終わらせるってのは不自然だもんね
あの体配→ハグで楼良とは付き合ってない、花乃一途でしたーって答えとして受け止めたらすんなりいく
迷走してたけどこれで正解と言われた気分になったよありがとうw 陽大は一切楼良に期待を持たせてないよね。
延長もないし王子様も来ない。
楼良を好きだったら楼良が戻った時もっと嬉しそうにすると思うんだよね。
でもあのつめたーい顔。
楼良がよくめげなかったと思うよ。 なんで迷走するんだろ
ハッキリクッキリ書いてくれてるのに >>824
途中ミスリードを誘う書き方を作者自身がしてるからね 読解力のない人も一定数いるから、仕方がないよ
しかもそんなひとに限って声がデカイから…。 花乃じゃないって言い張る人の理由が「キスしたから」っていうのがなんかもう歳幾つだよ、と。
てか恋愛経験なさ過ぎて妄想炸裂なのかよ、としか
それ以前に陽大のあの雛やローラに対する態度見て、
アレが恋愛対象に対する男の子の態度なんだと
思えてるってどれだけ頭お花畑なの?
とはいえ、まあそこらへんが男女の差で分かり合えて
ないトコだから仕方ないのかなぁ うん
陽大のローラへの辛辣な態度や冷めた表情を見て、あれを惚れた男の態度だとか照れ隠しだとか言い張る人って、
どんな悲惨な恋愛しかしてないんだよ…って逆にちょっと気の毒になる 単純に「キスしたから」ではないんでないの?
よく分からんけども、ツンデレ話っつーか、S系男子にアタック話系が好きだと、花乃じゃなく見えるんかなーとか勝手に思ってた
てか夫に好きでもない子にキス出来るか聞いたら「誰とでも出来る、男とでも出来る」って言われて吹いた。で、夫には吹いたけど、陽大にはそうあってほしくない自分がいてまた吹いた キスというか、恋愛に対するスタンスって人それぞれだから、そこを突っ込んでもあんま意味ないと思う
現実と漫画は違うしね >>830陽大見ててもどれにも見えないよー
ありえるとしたら登場人物が楼良と陽大だけで
しかも楼良がヒロインと決まってる場合に限る
楼良と陽大2人のストーリーならαのキリと妃子みたいにツンデレ、S系男子にアタック?みたいなのもありだけど
全く違うのに、ありとあらゆる楼良エンドになるルートを考えた末、導いた陽大ツンデレ説もかなりこじつけてきたなーって感じになって笑えるからやめて〜
色々考えるのも楽しくていいけど無理があるものも多いから
そこまでしてまでも楼良エンドにしたいんだねーってなるのよね 単純に「本命以外とキスする男」「両思いの二人が一緒に寝ても何もない夜」がくらもちさんの萌えポイントなのだと思うw何回か見た気がする >>832
あーごめん、何故に楼良と恋愛に見えることがあるのか分からないから、頑張って理解しようとした結果、想像力に乏しい自分にはそれしか思い付かなかっただけ >ツンデレ話系が好きな人には、陽大が花乃大好きに見えない説。 くらもち先生も陽大と楼良にキスさせちゃうなんて
喪女の多そうな楼良オタにとっては残酷なことするなって思ったんだけど
普通の読解力があれば読み間違えたりすることもないだろうし
楼良は花乃との愛がどれほど深いかの引き立て役にすぎないってわかるよね >>837
花乃が一番好きなキャラだけど
ローラがただの引き立て役だなんて全く思えない
陽大の仮想現実を真っ向から否定したのはローラだけだし
しかも陽大の本心を見抜いてた
自分をふった相手と恋敵のために利益もないのに動いて暮れた
ちょっと悔しいくらい魅力的に描いてる
作者からの愛も感じるよ くらもちさんの漫画、全部読んでるわけじゃないけど
キスをけっこうぞんざいに扱ってる気がする
コケッコーでは、大沢くんのブルゾンが欲しいから、とかじゃなかったっけ?
そういうとこがツボで好きで読んでますが くらもちさんにとってキスまでは本命以外としてもOKなんだろうね。
その先がある話を読んだことないのでわからないけど。
私が読んだ作品では必ず対抗馬が出てきて、主人公より仲良くしてる時期がある。
花に染むは久しぶりに読んだ王道少女漫画だと思った。 >>838
仮想現実を真っ向から否定したのは楼良ってどこに描かれてる? ローラはたのじから逃げてるのわかってて会わせた
よく考えたら雛も花乃を陽大に引き合わせてた
陽大の仮想現実に否定しなかったのは花乃だけか
花乃自体が倭舞そのものなのに皮肉というか
だからこそなのか 意図なんかなくても行動はそうだよ
まあ、解釈はそれぞれあっていいと思う
とりあえず「喪女が多そうな楼良オタ」とかそういう煽りはやめてほしい
まったり語りたい >>841
>その先がある話を読んだことないのでわからないけど
これでいまさらながら思い出したけど、チープスリルの「たろちゃん」と「ひと実」はその先を省略しながらも描いてたと思った。
勘違いかな?
森の中助けに来たあとのシーン。
双方お金絡んでるという意識があるから「恋愛関係の二人のその先」とは違うんだろうけど、
読んでる立場からはそれでも二人はそれでいいからそうなっててという気持ちになった。 >>838
そういう風に描かれてるよね
自分の望みと反作用が働くように
陽大の仮想世界の住人になろうとした花乃が、結局陽大を現実に連れ戻す人になってる
私は花乃が今までの関係をリセットしてでも陽大のそばに寄り添いたいっていうのが、とても利他的で凄いと思った
陽大のこと、なんでも受け入れるんだなーって
守りたいハグしてやりたいっていうのがこういうことなら、なんて優しい抱擁なんだろ
何巻かの帯びの「あの人のそばで生きるなら強くならないと」(だっけ?正確な文忘れた)
っていう煽り文句、当時は雛のことだなって思ったけど途中から花乃に代替えできるようになってるなーって思った >847
そう思うと愛のなせる技だねー
リセットしてまでそばにいる=守ってやりたいだったのかもね
でも彼女のそばで生きていくなら…は雛の事だと思うな
あの時は花乃のことも全て忘れて仮想世界に入るつもりだったと思うし
新たに花染で暮らせば雛が現実に引き戻す行動に出てくるだろうと予測も出来た
だからもっと強くならないと自分の作る仮想世界が壊されてしまうって事なんだと思ったよ
ここの部分が1番わからなくて、雛が好きなのかずっと引っ掛かってたけど、陽大はずっと花乃一択と分かってからは、ああこういう意味なのかと理解できた気がしたな
でも彼女というのが花乃ならどうなるのかは凄く興味ある聞きたいな >>847
帯のあおりは樹木に抱きついてのモノローグからの転用だよね
あそこの 彼女 は雛を指してると思うけど >>848
>>849
そうなの。だから帯にこの文句がついたのが??だったんだー当時。
(今コミックスが手元にないのでうろおぼえで書いてごめんね)
その本の世界観を表す煽りにしては唐突というか…桃栗の家は仮想世界の準備期間だよってことなのかな?とか
でも違うかも、編集さんはこの作品をくらもち先生の次に理解されている方なのだろうから、この物語の趣向の一つであろう「名前の意味」
「代役、代替え」の両方をふまえると、848さんが書かれている意味(もちろんあってると思う)が、雛→花乃にすり替わって
最終回のあとの
陽大が仮想世界を捨てて
現実の陽大に戻ること、辛い過去も内包して花乃のそばで生きていくっていうこととリンクするかもなーって思ったんだ >>846
チープスリルは読んだことないけど…あるんだね。
あったかもっていう描写があると、やっぱりつらいなぁ。 同居してたらやっぱね
でもサラリとかわしながら違和感がないのがすごい
センスのある漫画家さんにしかできないと思う >>850
まだ自分の考えてる思考以外で、また異なった思考を聞かされるとお〜ってなる時あるよね
そうか、代役、代替えは、花に染むのラストのあのシーンでも引用されてるからそう言われると、最終的にあそこに繋がるように描かれてるのかと思うと凄いね、とても理にかなってる
意味がわかって繋がりが広がるとめちゃ嬉しくなるね
ID変わってるかもしれないけど>>848です 田路の弓で目を覚ます→病気装ってひとまず雛から逃げることに成功。車の中の笑顔→京都の神社 で仮想世界の計画を立てる→夢で昔の雛を見て、憎みきれないことを自覚→短歌を読んで花乃への執着を捨てきれないことも自覚
過去編の陽大の気持ちの変遷がイマイチよく分からなかったんだけど、読み返したらこんな感じで合ってる? >>853
私も皆さんの考えを読ませてもらって思考が整理されて、補完されるし
思ってもない意見を見るとおぉーっ!となるよー
833さんの意見とか興奮して、なるほどー!ってそっこー書き込んだもん
楽しいし、有難いね
>>855
私もわかんないけど、そんな感じに思ってたー
ところでS系男子にアタックって表現面白いね!
男子じゃないけど雛と桜井さんがそんな感じかなー? >>850
面白い!
なるほどなぁ
本当に、そうとも受けとめられるね
こういう目が覚めるような解釈見るたびに
本編を読み返したくなってしまう
スルメ漫画だ 櫻井がアタックすると言ったときの応援しますっていう陽大の前の1コマの間は何を思ってたんだろうか (この人と義理の兄弟になんの嫌だなぁ…そもそも脈ないだろうけどw) まぁ陽向のことを考えたとかも
雛が誰かと付き合ったり結婚したりするのが複雑とか >>861
www私もそれだと思いつつ、やっぱり陽向の事を思ったんだろうね…泣ける あれ、陽大に雛への淡い恋心と憧れがまだあって
あの間になったのかと思ってた
陽向に対しての感情か
確かにそれもありそうだね
面白いなぁ 昔ちょっとだけキスしたことある人だもん
そりゃ一瞬動揺するよね
と思った あ、その時はまだしてなかったっけ?
時系列が脳内でごっちゃになってるわ 私も、雛への愛憎含む複雑な感情があの一瞬の間になったんだと思った。
久々に天然コケッコー読み直した。やっぱり名作ですだぁ!それにしても、くらもちさんは美醜の書き分けが容赦ないなぁと改めて思った。だって、かわいいの本当にそよちゃんだけなんだもん…。
そう考えたら花に染むのヒロイン3人はみんなすごい美人だよね。駅5の藤巻さんや凪(痩せてるとき)もかわいいけど。 名作ですだぁ!→名作だぁ!
おかしな方言になってしまった…。 雛の色恋にまつわる話しで、昔の嫌な記憶が呼び覚まされたのかなー
その後決定的に一番重い過去に通じる話しがきてるし
でも865さんが言うようにも見える…
陽大の雛に対する感情ってよくわからない…
過去話しの印象としては、雛は最初の女の子で、お花みたいに綺麗、可愛いで好ましい。
だけどお母さんが亡くなって雛は変化した。
花じゃなくて香水みたいになった。
西洋の香水は動物のフェロモンをだす部分の成分が混じっていて、そのせいか惹かれると同時に軽い嫌悪感がつきまとうと思うの
汚い部分を華やかな香りでかくす感じというか
過去話しの頃の雛は女って感じで、花乃が馬に
あいに行った時、バックに花瓶の花?が
描いてあったりして
花乃のい草の香りの清涼感の対比として描かれているのかなー
惹きつけられるけれど、そのむせかえる香りに息がつまって、清涼な花乃に抱きついて深呼吸してる感じ?って思ってたー 871だけど、すっごい長文になってしまった!
1の決まりにひっかかるかな?ごめんなさーい!! あんな間のある、よくわからないシーンて多分結構あったよね
私も当時は雛に対する想いがあるからかと思ったけど
打ち切りじゃないなら
雛は好きだったかもしれないけど
ラストまで読んだら、陽大の雛に対する想いってあったのかなーって思うようになった
だからあのシーンは陽向の事思い出したっていうのが新鮮だな
後は>>861が好み 花乃と陽大のベッドでのハグシーンを超拡大して見てたんだけど
陽大の口角が上がってるんだよね。
直前が無表情だったから、なんとなく無表情なのかなとずっと思ってたけど
陽大はきっと優しく微笑んでるんだなと思った。
あの人たち、いつもへの字口だから…ますますジーンときてしまった。 振り返って花乃を見た時もにやついてたよね
目が笑ってなかったから怖いとここでは言われていたけど
振り返って陽大が手を伸ばしてる時のお互いの様子を窺ってるような「……」がシュールで好き 完結してから読むと分からなかった間が読めるようになって感動したな あの花乃がベッドで抱きついた時、陽大は何だと思ったのかなあ?
花乃が考えていることはそのまま伝わってないと思うんだけど。
誤解しちゃうよなー男の子としては。
あの時の花乃がすっぽり陽大にはまっててカワイイ。 >>869
確かに容赦ない!でも神保さんが陽大に弓が好きって告白?する時ちょっと可愛いく描いてくれてる まさかの「声ちっさ!」だったよね、告白?する新保さん。何気に可愛かった >>877
花乃の方が頑張ってきた陽大にハグしてやりたかったからしたと思うけど
何でされてるのかは分かってなかったかもね
陽大はもう花乃を好きだったと思うからそれに応えてる感じだね
けど思えば3巻の楼良を連れ帰った時、陽大は花乃へのお膳立ての事を考えてたか思うと
あの時のハグも感慨深くなるんだよねー
花乃は自分が陽大に恋してるって事には気付いてないと思うけど
陽大はそれも分かってて、花乃が自分の想いに気付くのをずっと待ってたって感じがする ローラと付き合う時、花乃に言い訳もしなかったから
気付くの待つってよりは、花乃が望む「親友」で居ようとしてるように見えた
「花乃は特別」「花乃のことは全て受け入れる」の陽大のセリフそのままで
それこそ花乃が陽大をローラごと守ろうとしたように
花乃が自分以外に恋したとしても受け入れるつもりだった様に見える
ただ実際に目の当たりしたらどうするのかは分からんけど
嫉妬する陽大とか見てみたかったな 彼女に言い訳はできないよね
だって楼良とのお付き合いは 体配を教える為のお付き合いだもんね 陽大は花乃に関しては雛に嫉妬してるように見える。
流鏑馬のこと先に言っちゃったし、早気直ったの雛のおかげだし
陽大は「僕が花乃を喜ばせたかったのに、また雛かよ」って顔してるような。
陽向のこともあるけど、花乃が雛さん雛さんって言ってるの、やなんだろうなって。
楼良とのおつき合いは実質おつき合いじゃなかったよね。
それと前に誰かが「エクステの匂いをかいでた」って書いてたように思うけど
あれはかいだんじゃなくて寝っ転がってエクステを引き寄せた時に
エクステが香ったんだよね。 花乃が髪を切りたいとか言いだしたら、陽大は全力で反対するんだろうか。それとも涙目で「花乃のことならすべて受け入れる」なんだろうか。 ココハナ発売日に合わせて休み取るのもこれで最後だな
あと2週間ちょい >>883
それ思った
花乃が雛の事言うたび、その後不機嫌そうな陽大の顔
いつも陽大顔に出てたよね
あとエクステの解釈がすごい納得 >>871
あ…なんかこの感想読んだらなんか、あの陽大が雛の事「それまては可愛かった」って言ってたシーンがなんか腑に落ちた。
やっぱり陽大って小さい頃は雛も普通に可愛いくて、従姉妹のお姉ちゃんとして慕ってたけど、お母さんを亡くして少しずつ変わる雛には違和感を感じてたんじゃないか
その上陽向を良く思っていない雛、自分を好きだと言う雛にあまりいい思いをしていなかっただけなんじゃないか
その思いをあの一言が如実に言い表してるんジャマイカー!と。 ID変わってしまってる
年甲斐もなくドはまりしてしまった物からやっと解放されるよ >>889
同感。キスされてから無表情はるとになったよね。それまで無邪気だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています