くらもちふさこ [無断転載禁止]©2ch.net
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大荒れの本スレとは隔離して、まったりくらもち作品を語り合うスレ
過度な長文、妄想は制止されたら止めましょう
早売りネタバレは改行、注意書きをお願いします 神社跡継ぎの打算もあったかもしれないけど、普通に陽大に恋してたに1票 自分はあの木の影の場面を見て、陽向にも気持ちはあったんだろうなって思った。
陽向にイラついている言葉もあったりしたから、まったく気持ちがないわけじゃ
なくて、陽向の出方次第だったのでは…って。 あ〜、そうだね
親から言われた、じゃなくて 陽向自身の言葉で雛が好きなアプローチがあれば 雛もすんなり受け入れられたのかも。 花乃と陽大の空メールのやり取りで雛が二人を再会させるきっかけになったけれど、これも雛が千場からの空メールを陽大からのと誤解したことがあるのかなぁと。
最後の三位一体も当初の陽大の目的は花乃を喜ばせること一本だったと思うので、色々可哀想だなぁ、と。
とは言っても大学2年以降で描かれる雛は寛大で包み込むような女性になっているので、結果はよしなんでしょうね。 連載終了してから、1巻から最終回まで繰り返し読み続けちゃうよ
やばい誰か助けてくれ 雛寛大かな?
駅5の時の、自分の価値観で相手を見下している感じが傲慢に思った。
小さい頃から相手をコマのように動かそうとしているというか…
だから最近の毒気がぬけた感じに???でした 何か読み直すたびに意見が変わる…
今まで陽大と花乃は純愛だと思ってたけど、今回はクエスチョンがついてしまった
通りこしすぎてて恋愛云々の関係ではないのかな
駅から5分で二人のその後書いてくれないかなー無理かな… 私は恋愛だと思うなぁ
自分が幼馴染と結婚したから思うんだけど
人格が形成されていく時期を一緒に過ごしたから、自分より上等な自分というか
自分より大事な自分?
だからある意味家族より近しく思ってたし、恋愛なんていつか終わる花火だと思ってお互い恋愛相手が出来ても
気にならないだろうと思ってたけど、違った
そういう、自分のほうが重要な絆だとか考えてる時点でそれは独占欲だし、
思春期になれば芽生える恋心と容易にすり替わるのに、意外に自分で気付けない。
男の方が性愛に敏感な分早く気付くみたい
まぁ人によって違うかもだけど、まわりに幼馴染婚の人いたら聞いてみてー 私も
何度読み返してもラストのハグシーンってやっぱり、過去編で試合に勝った花乃が
陽大にハグ、陽向弓取ってあげたあのシーンと掛けてるとしか見えなくて
花乃の抱きつきの絵も同じに見えるし
今の陽大のハグは勿論花乃に対しての愛情が溢れた進歩したハグになってるけど
中学のハグはやっぱり、雛にされたキスと花乃にされものが決定的に違う事に気付いたというか、陽大にとって最初から花乃は特別だったけど、それが恋と気付いたのはやっぱりこの頃だよなぁと思いながら読んでる そう!陽向の位置を担った雛が、陽向と同じ事をしてあげてる。
手をあけてあげて、自由になって好きな人を抱きしめる手にしてあげていいんだよーって。
そのあと陽大を抱きしめる花乃、感動した。kissシーンよりだいぶ素敵に感じた。
それに、雛もあの三位一体で陽大への執着の最後のひとかけらを手離したのかなーって思った。
あと、私も陽大が恋心に気付いたのはあのシーンだと思う
それは概念みたいにふわっとしてた好きが「恋心」っていう2文字で具現化したみたいな
だから、花乃も同じであの弓を渡すシーンで恋に気付いたんだよー両方、三位一体の後。
陽大は、花乃も恋に気付いて恋の相手として自分を望んでほしい。花乃が望むことをかなえたい縛りがあるので、自分から望むことは出来ないからーってことかな?と読んでたよー ほんと最終回のハグたまらないわ
もし明快に花乃と陽大のキスシーンが描かれたとして、あのハグより思い溢れる感じにはならん気がするんよね、花乃のキャラ的に
それにキスは他二人ともしてるから特別感も薄くなりそうだし
それより花乃と陽大の過去に重ねたハグだよねーやっぱり >>757以降の皆さんに激しく同意だわー
解釈も説得力あるし、みんな文章も上手いのね そのあと、すぐ合宿があってその時、陽大が花乃を好きな意識が既にあったとしたら
自分の中に芽生えた恋心で花乃に触れたいという想いが、ゲームにかこつけて
意識的にしたハグだから、緊張で手が震えてたんじゃないかなと思う
花に染むでは陽大と花乃のやり取りを、もう一度同じ様な形で再現させる事で
そのシーンを印象付け意味を持たせて、もう一度読み返したくなるようになってる
そのどれもが心理描写を隠してきた陽大が、実は花乃を好きだったという
ヒントが分かるようになってるシーンで、そんな所にもくらもちさんの凄さを感じるわ 合宿のハグシーンは花乃を我慢大会脱落させる意味もあるよね
何であんな震えてたか本当に分からないんだけど あの震え意味深で、自分も花に染むで分からないことの1つだわ
雛問題への恐怖とか花乃への恋心とか、色々ごちゃまぜなのかなと思うけど、ハッキリこれだろうな!って分からないでいる。ただ、いつ読んでも、何となくだけど自分には、花乃に助けを求めてるように見えるのだけは変わらないな 雛への恐怖、というのが正直分からない…
あの我慢大会では普通に好きな気持ちとこれまた拒否されるのを恐れての震えだと思うんですが… 拒否されるのを恐れる?花乃が拒否したところあったっけ? あの震えは 親友としてじゃなく、好きな女の子として抱きついたから じゃれて抱きついてるんじゃないことを表してるのかなと思った。
陽大の緊張感が伝わるよ。
花乃が違和感を感じたように、陽大の特別な感情が込められてると感じたけどなぁ 合宿のハグの時の陽大にはいろんな思いがありつつ…
花乃を抱きしめることで自分を保っていたのかなと。
友情以上の思いがあるのは確実だと思う。
何故ならたのじが赤くなってたからw >>764
同じ感想を持ってる
抱き締めるというより
すがり付くって感じだった
雛と陽向の板挟みがしんどかったんかな 今まで普通だと思ってた自分の読解力が普通ではないかもと思える作品だった
>>724みたいな人もいるわけだし
ここが偏ってるだけなのでは?とか疑心暗鬼になっちゃうw
最後の駅から5分で「正解!」て言って欲しいんだけど、最近の作風では有り得ないか 分かる
自分はもうなんか色々深読みしすぎて、だいぶ迷走してるかもしれん
最後の駅5でガッテン!感あるといいなと思う反面、それはそれで無粋かなあとも思ったり… >>771
それを言うと私も一応プロの少女漫画家だよ。もちろんくらもちさんは雲の上のお方ですが。
最終回は自然に陽大と花乃が結ばれたと解釈した。
でも>>724さんの知人さんとどちらかが読み違えてるわけで。その人の職業はさして関係ないと思うよ。 私は何回読んでも、陽大と花乃の純愛ストーリーにしか読めません
むしろ読み返すたびに納得と確信が深まるわww >>774
いいね、私は反対に本当に恋愛か?超越しすぎてね?って見方が強くなってきた
楼良とは別路線の愛にも見える
いや、無いとは思うんだけど楼良エンド!!て言い張る人が多いから、そう見ようとしたら見えちゃうんだなーと思ったよ あっなんかすごい分かる。想像もしなかった解釈とか読むと、マジかっ!そんな風に読むにはどうすれば!?って読み返しちゃうのが、深読み&迷走の原因かも、自分の場合…
まぁ迷走はしても、陽大の花乃大好き説は自分の中で揺るがないかなあ。いやでも時々それも、願望から起こる幻覚か?みたいな気分になるかも…自信なさすぎるんかな〜 陽大の眼はあえて描かないような構図をわざと多用してミスリードをさそってるけど
鼻の頭に斜線(てれ線)入ってるのは花乃相手の時だけだよ 恋愛を超越してるんだと思ったよ。
超越した絆だからと言って、ほかの人と恋愛OKだとは思えない。男女だし。
そんな深い絆で結ばれた男女と、そんな異性がいる人と恋愛で結ばれる女子?
そんな話をくらもちさんが描くとは思えないんだよね。
それって言ってみれば二股でしょ。
二股のままハッピーなんて漫画をくらもちさんが描くとは思えないんだよね。 なぜか 人馬一体 って言葉がぴったりはまる 花乃と陽大 照れ線っていうのも2ちゃんの書き込みで知って、それ意識して駅から5分から読んだけど全然照れ関係ないところでも描いてたよあの線 自分はもう陽大と花乃は恋愛であっても恋愛でなくてもどっちでも許容範囲になってるかな
くらもち先生はもしかしてキスで恋愛を表現したのかもしれない
キスした雛と楼良は恋愛で花乃はキスしてないから恋愛じゃないとも考えられるよね
どなたかおっしゃったようにあえてキスのない恋愛を描いたとも考えられるけど
本当はどっちなのかはわからない
抱擁は楼良ともしてるし楼良の場合も陽大から抱擁してるのでこれも根拠にならない 別に誰エンドごとで住み分けてる訳でもないでしょこのスレ
>>1 くそあと0.14
過激に意見を押し付けるのでなく、まったり語り合う余裕をもつ人であればいいと思うんだけど
私も花乃が愛され過ぎててまじ裏山と思ったけど見方を変えれば>>782みたいな読み方もできる作品じゃないかな
あと例の人認定されるのはここでは一番の侮辱だw でも不思議だよね
見る人によってこんなに違う見解の漫画って多分ないんじゃないかな?
それってくらもちんも好きに読めばいいとは思ってるんだろうけど
ラストの終わり方の見解が違うのってどうなんだろうね?
まー別にいいんだろうけど
作品的には好きな作品だから
ちゃんと読んであげたい気がするなー
って事でコミックで分かりやすい加筆をお願いするしかないのかな そんないうほど解釈分かれてる?
98 : 2
くらいで圧倒的に花乃エンドじゃない?
2の方に強烈な例の人がいるから、多く感じるだけで。
100人いれば、まあ2、3人は…ごにょごにょ
みたいに見えるけど >>786
さすがに「陽大にとって一番大切な人は花乃」ってのは
分かりやすく描いてくれてると思うよ
親愛、友愛、恋愛、どれに分類されようが
最終回時点で花乃を一番愛してることは間違いない いや、やっぱりちゃんと恋愛で描いてるね
「親友って言うけど笑ってくれたから」親友でいるんだもんな
花乃は特別な人で、
全ての執着を捨てたのにまだ花を美しいと思うのだろう
だもんね、恋愛だよやっぱり あーまた台詞とか見たら読み直したくなっちゃうじゃん
西行の詩入るところどっちもいつも鳥肌たつ キスしたから恋人ってあまりにも単純すぎない?
りぼんに載ってる小学生向け漫画じゃあるまいし
くらもち先生がそんな幼稚な作品書かないと思うな あのローラとのお別れ感満載の車内キスを、これから私達恋人宣言キスだと読み取れる人は自分の恋愛観がどんだけ捻じ曲がってるか、自覚した方がいい
もしくはリアルで恋愛体験がないと見た!
と、アッチのスレでいつも思ってた。 >>787
「花乃エンドとは思わない」人の率はもう少し多いと思うなー
ローラエンドというわけでもなく、何かよくわからんかった…って感じの人も割といる感じ >>789
「親友って言ったら笑ってくれたから」だ
予測変換で変な文になってしまった
本当、単行本派の反応が楽しみだね
つか、早く全巻揃えて読み返したい >>793
でもさすがに楼良エンドと思っている人は1人だけでしょ。
なんかこのスレでときどき、花乃友情派、楼良恋愛派意見があたかも一定数支持を得ているような前提のレスをわざとしてる人がいる気がする。
冷静にレスをたどればここでも本スレでも全然そんなことないのに。 絶対ローラって言ってる人は思い込み激しいなって思うけど
絶対花乃って言ってる人もどうしてそこまで確信を持てるのかわからない
絶対って言いきれるほど親切に描かれてないと思う >>797
その意見は花乃だと思って読んでる自分も解るんだよね。実際上で言われてる方もいるように、皆さんの考察読むにつれ「あれ?もしかして?雛?ローラ?やっぱ花乃?」ってなるし、それが楽しい
797みたいな書き方なら、そういう書かれ方に対しては、そう思って読んでる方もいるんだ!と新鮮に思うくらいなんだよなぁ 私は絶対花乃だと確信もてるわ
なぜ確信もてるのと理由をきかれても、そうとしか読めないから困るけど
(のび太君は、ジャイ子じゃなくてしずかちゃんが好きだとしか思えないのと一緒)
あ、作者の目線に立って読んでみればいいかな
楼良はミスリードの当て馬。 雛はない。
よく読めば丁寧に陽大の花乃への深い愛情がいっぱい書いてあるし、普通にわかると思う お別れ感満載のキスって言われてもとくにそんな風に見えないしミスリードの当て馬っていうのもキスまでさせてまでミスリードさせるのは行き過ぎだとも思えるから
確信が持てないのではないかなぁ ハッキリ言うと、楼良はキスやハグされた陽大に可哀想な扱いされてるよね、どう見ても幸せじゃない可哀想な終わりになってる
逆に、親友って昔言ったら笑ってくれた花乃を、もう一度笑せる1番の方法は"親友Wってまた言ってあげる事で良いのに、言わないで別の方法で笑わせたかった陽大にとって花乃は親友ではない、親友以上にもっと特別な人ってことでしょう?
特別な位置にいる異性、一生側にいて欲しい大切な人、誰よりも愛してる人だよね
しかも花乃は主役で女なんだから、それって逆に恋愛以外に読むほうが野暮っていうか
2人を見てて恋愛として見えない人達は、恋愛エンド以外とか楼良エンドを自らが好んで選んでるように思えてくる 私はあのローラへのkissは粋なはからいだなーと胸が暖かくなったけどな
お別れっていうのは、ローラ自身察して「くちづけエンディング」って言ってるし、
あの携帯の2コマ絵が携帯で始まった二人の縁が切れたことを暗示していると思うんだけど 普通に読んで絶対花乃!て思ってたけど、余りにも自分とは違う解釈する人が自演かは分からないけどどうやら複数いて、
しかもかなり攻撃されてw
もう自信無くなっちゃったよ迷走しまくりだよ こっちにきてからは少なくなったんじゃない?
私も本スレでは花乃エンド確信ぽく言うだけでこじつけ、決めつけ、ってしょっちゅう叩かれてたよ
私は文章力ないからダメなんだけど、ここは同じ感覚で読んでる人がたくさんいるし、違ってもちゃんと納得出来るように説明してくれる人がたくさんいるから安心して読めて嬉しい 絶対花乃だって私も確信してる。
勝ち負けで言うなら楼良が完全に負けてる。
あんなにはっきり楼良が負けてる場面を描くなんて、くらもちさんも
はっきりさせなくちゃって思いがあったのかなぁと思った。 花乃だと思ってるけど確信が揺らぐ時がある感じは、しずかちゃんはのび太だろうけど、できすぎくんもあり得る?に似てるのかも
花乃とのび太、楼良とできすぎくんを置き換えるのは心苦しいというかシャクだけども、設定だけで言うとね 因みに、逆に楼良キスなかったら?を想像しようとしたんだけども、案外それはそれでないかもと思った自分がいて新たな発見
あの流れで「ありがとう、ごめん」だけだと、陽大のキャラがブレるんかな?と
謝ったりするより、同情ではイヤと言った楼良に、時間を置いて冷静になった状態で、敢えて自分からキスすることで、自分で自分を更におとしめる優しさの方が、あの時点での陽大らしい対応だったのかなー?とか思った >>807
上手いこというねー!確かにしずかちゃんにはのび太だって視聴者は知ってるけど
のび太のクラスメイトにきいたら「できすぎだろ?」って言いそう
ローラにあの流れでkissするのってそんなにおかしいかな?
私もしたことあるよ
10年ぶりくらいに会う友達に中学の時からずっと好きだったって言われて、私は結婚控えてたし相手もパートナーいたけど
気持ちの整理なんだなーと思った(同性だったから全く気付かなかった)
なんだろ、彼女の一途な恋心に敬意をひょうする気持ちというか、別れぎわに一回だけハグさせてほしいって言ってきたいじらしさに絆されたというか
結構みんなその立場になったらするんじゃない? 最終回読むまでは、どっちに転ぶんだろうとドキドキしてた(楼良との関係を意図的にぼかされてたし、花乃に「どうなってんだこの2人」とか言わせてたし)
まぁ私は踊らされてたんだよね、作者の思惑通り。
でも、あの最終回読んだあとじゃ、楼良とくっついたとはとても読み取れない。
花乃が疑問に思っているのを描いた以上、答えに最終回でそれに触れず、もっと前にキスしてたから楼良エンド、なんてストーリー展開上おかしいと思う。
答えはあの「負けたと思った」のコマだと思う。
楼良と結ばれたならもっとはっきり描くんじゃない? あの場面の楼良のカケと弓ってどういう意味?
対比として分かるんだけど、言葉に言い表せない! あの場面見て思ったのが
カケも弓も今まで陽大が大切にして身につけてきた物は全て楼良が手にした
でも肝心の陽大は楼良のものにはならない
陽大の心と体は花乃だけのもの
と、双方の得られたものの対比も描かれていると思った
楼良にとっては現実を突きつけられたシーンでもあるね
楼良にとって弓やカケより陽大自身がほしかっただろうからね 陽大自らは後ろに立てないからローラに代わりに使わせるように託したとか? かけと弓は花乃が追い求めていた陽大の体配だと思います。
花乃は入谷の登場でずっと陽大の一番近くにいられなくなったと思ったから、陽大の体配を自分のものに、と思っていたけれど、それを習得したのはローラだった、と。
花乃は陽大本人とその想いを手に入れた、と。 >>809
超わかる。
私も情にほだされてその場限りのキスしたことある
友達(男)が結婚する前に、昔の自分の思いにきっぱりケジメをつけて前に進みたいからって
そういうお別れのキスもアリだなと思って うーん、でも自分が楼良の立場だったら、あの状況でしてもらってうれしいかなー。
…惚れてたらやっぱりうれしいな。でも酷だな。私だったらますます忘れられなくなっちゃうよー キスに関してだけど
楼良がオーロラ姫の教義の話をして無意識にキスを誘導しなかったら、陽大から楼良にキスするようなことは無かったというか、行動に出る事は2人間には起こりえなかったと思う
楼良が、「私から陽大さんに目覚めのくちづけをして良い」「出来ません 」って言ってた時の絵を見ても、その時から陽大は楼良を拒否してないからキスさせてあげたと思う
楼良からキスしてたらキスはそこで終了してた
でも楼良は姫になりたかったから最終的には姫として望んだ通りのキスを陽大はしてくれた
だから可哀想じゃないし、楼良もわかってると思う というか
意見は別れるだろうし
交際期限はもう終わったと思うけど
最後のキスは陽大なりの誠意は見せてると思う 先週のクワンティコって海外ドラマで似たようなケースがあった
片方が追いかけてもう片方は冷たく拒否し続けるが、片方が物理的に去ることになり
別れの際にキスを交わして思い出に変えた
陽大とローラのキスはそういうことだと思う
初めの1度はエンディングのためのもので、そのあとのもう一度はローラからの愛情へのありがとうのキスだど思う
陽大のなかにはローラには感謝はあれども愛情はないと思うんだよね
まあ、ここに書かれてるの読むとみんな思うことは同じだよね 陽大の 王子様はこない っていうセリフもあるし
恋慕のキスではないことは確実 >>810
あーそっか納得した
仮に楼良と付き合ったままなら構成が確かにおかしいね
花乃にわざわざこの二人は今どうなってるんだ?と思わせといて最終回でその件に触れないまま終わらせるってのは不自然だもんね
あの体配→ハグで楼良とは付き合ってない、花乃一途でしたーって答えとして受け止めたらすんなりいく
迷走してたけどこれで正解と言われた気分になったよありがとうw 陽大は一切楼良に期待を持たせてないよね。
延長もないし王子様も来ない。
楼良を好きだったら楼良が戻った時もっと嬉しそうにすると思うんだよね。
でもあのつめたーい顔。
楼良がよくめげなかったと思うよ。 なんで迷走するんだろ
ハッキリクッキリ書いてくれてるのに >>824
途中ミスリードを誘う書き方を作者自身がしてるからね 読解力のない人も一定数いるから、仕方がないよ
しかもそんなひとに限って声がデカイから…。 花乃じゃないって言い張る人の理由が「キスしたから」っていうのがなんかもう歳幾つだよ、と。
てか恋愛経験なさ過ぎて妄想炸裂なのかよ、としか
それ以前に陽大のあの雛やローラに対する態度見て、
アレが恋愛対象に対する男の子の態度なんだと
思えてるってどれだけ頭お花畑なの?
とはいえ、まあそこらへんが男女の差で分かり合えて
ないトコだから仕方ないのかなぁ うん
陽大のローラへの辛辣な態度や冷めた表情を見て、あれを惚れた男の態度だとか照れ隠しだとか言い張る人って、
どんな悲惨な恋愛しかしてないんだよ…って逆にちょっと気の毒になる 単純に「キスしたから」ではないんでないの?
よく分からんけども、ツンデレ話っつーか、S系男子にアタック話系が好きだと、花乃じゃなく見えるんかなーとか勝手に思ってた
てか夫に好きでもない子にキス出来るか聞いたら「誰とでも出来る、男とでも出来る」って言われて吹いた。で、夫には吹いたけど、陽大にはそうあってほしくない自分がいてまた吹いた キスというか、恋愛に対するスタンスって人それぞれだから、そこを突っ込んでもあんま意味ないと思う
現実と漫画は違うしね >>830陽大見ててもどれにも見えないよー
ありえるとしたら登場人物が楼良と陽大だけで
しかも楼良がヒロインと決まってる場合に限る
楼良と陽大2人のストーリーならαのキリと妃子みたいにツンデレ、S系男子にアタック?みたいなのもありだけど
全く違うのに、ありとあらゆる楼良エンドになるルートを考えた末、導いた陽大ツンデレ説もかなりこじつけてきたなーって感じになって笑えるからやめて〜
色々考えるのも楽しくていいけど無理があるものも多いから
そこまでしてまでも楼良エンドにしたいんだねーってなるのよね 単純に「本命以外とキスする男」「両思いの二人が一緒に寝ても何もない夜」がくらもちさんの萌えポイントなのだと思うw何回か見た気がする >>832
あーごめん、何故に楼良と恋愛に見えることがあるのか分からないから、頑張って理解しようとした結果、想像力に乏しい自分にはそれしか思い付かなかっただけ >ツンデレ話系が好きな人には、陽大が花乃大好きに見えない説。 くらもち先生も陽大と楼良にキスさせちゃうなんて
喪女の多そうな楼良オタにとっては残酷なことするなって思ったんだけど
普通の読解力があれば読み間違えたりすることもないだろうし
楼良は花乃との愛がどれほど深いかの引き立て役にすぎないってわかるよね >>837
花乃が一番好きなキャラだけど
ローラがただの引き立て役だなんて全く思えない
陽大の仮想現実を真っ向から否定したのはローラだけだし
しかも陽大の本心を見抜いてた
自分をふった相手と恋敵のために利益もないのに動いて暮れた
ちょっと悔しいくらい魅力的に描いてる
作者からの愛も感じるよ くらもちさんの漫画、全部読んでるわけじゃないけど
キスをけっこうぞんざいに扱ってる気がする
コケッコーでは、大沢くんのブルゾンが欲しいから、とかじゃなかったっけ?
そういうとこがツボで好きで読んでますが くらもちさんにとってキスまでは本命以外としてもOKなんだろうね。
その先がある話を読んだことないのでわからないけど。
私が読んだ作品では必ず対抗馬が出てきて、主人公より仲良くしてる時期がある。
花に染むは久しぶりに読んだ王道少女漫画だと思った。 >>838
仮想現実を真っ向から否定したのは楼良ってどこに描かれてる? ローラはたのじから逃げてるのわかってて会わせた
よく考えたら雛も花乃を陽大に引き合わせてた
陽大の仮想現実に否定しなかったのは花乃だけか
花乃自体が倭舞そのものなのに皮肉というか
だからこそなのか 意図なんかなくても行動はそうだよ
まあ、解釈はそれぞれあっていいと思う
とりあえず「喪女が多そうな楼良オタ」とかそういう煽りはやめてほしい
まったり語りたい >>841
>その先がある話を読んだことないのでわからないけど
これでいまさらながら思い出したけど、チープスリルの「たろちゃん」と「ひと実」はその先を省略しながらも描いてたと思った。
勘違いかな?
森の中助けに来たあとのシーン。
双方お金絡んでるという意識があるから「恋愛関係の二人のその先」とは違うんだろうけど、
読んでる立場からはそれでも二人はそれでいいからそうなっててという気持ちになった。 >>838
そういう風に描かれてるよね
自分の望みと反作用が働くように
陽大の仮想世界の住人になろうとした花乃が、結局陽大を現実に連れ戻す人になってる
私は花乃が今までの関係をリセットしてでも陽大のそばに寄り添いたいっていうのが、とても利他的で凄いと思った
陽大のこと、なんでも受け入れるんだなーって
守りたいハグしてやりたいっていうのがこういうことなら、なんて優しい抱擁なんだろ
何巻かの帯びの「あの人のそばで生きるなら強くならないと」(だっけ?正確な文忘れた)
っていう煽り文句、当時は雛のことだなって思ったけど途中から花乃に代替えできるようになってるなーって思った >847
そう思うと愛のなせる技だねー
リセットしてまでそばにいる=守ってやりたいだったのかもね
でも彼女のそばで生きていくなら…は雛の事だと思うな
あの時は花乃のことも全て忘れて仮想世界に入るつもりだったと思うし
新たに花染で暮らせば雛が現実に引き戻す行動に出てくるだろうと予測も出来た
だからもっと強くならないと自分の作る仮想世界が壊されてしまうって事なんだと思ったよ
ここの部分が1番わからなくて、雛が好きなのかずっと引っ掛かってたけど、陽大はずっと花乃一択と分かってからは、ああこういう意味なのかと理解できた気がしたな
でも彼女というのが花乃ならどうなるのかは凄く興味ある聞きたいな >>847
帯のあおりは樹木に抱きついてのモノローグからの転用だよね
あそこの 彼女 は雛を指してると思うけど >>848
>>849
そうなの。だから帯にこの文句がついたのが??だったんだー当時。
(今コミックスが手元にないのでうろおぼえで書いてごめんね)
その本の世界観を表す煽りにしては唐突というか…桃栗の家は仮想世界の準備期間だよってことなのかな?とか
でも違うかも、編集さんはこの作品をくらもち先生の次に理解されている方なのだろうから、この物語の趣向の一つであろう「名前の意味」
「代役、代替え」の両方をふまえると、848さんが書かれている意味(もちろんあってると思う)が、雛→花乃にすり替わって
最終回のあとの
陽大が仮想世界を捨てて
現実の陽大に戻ること、辛い過去も内包して花乃のそばで生きていくっていうこととリンクするかもなーって思ったんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています