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大荒れの本スレとは隔離して、まったりくらもち作品を語り合うスレ
過度な長文、妄想は制止されたら止めましょう
早売りネタバレは改行、注意書きをお願いします 最終回を見た後では雛への恋はなく、花乃にずっとかなと。
そうなると伏線と繰り返しが上手くつながるかと。
花乃と陽大の関係はたのじが反映しているのかな、と。
中学ではゴキ走法の時のオーバー過ぎる反応といい、恋愛とまだはっきり認識してなくても惹かれていっているかなと。
それを察してもいて、あの抱きつきかもなぁ、と思いました。 弓を触らせようとしてたし、最初から花乃には興味あったと思う
陽向がすごいびっくりしてたし
だから畳を頼んであわよくば花乃に会うきっかけを作ったんじゃないかな?
他の人が触ったら、同級生の女の子が触った時の花乃みたいに怒ってたのかな〜 私も皆さん言うように、雛に恋心は一度も持ってなかったに一票だな
最終回読んで、「親友って言ったら笑ってくれた…」って
あれを出してきたってことは、もうあの頃から花乃を好きだったってのが
話の筋としては一番スッキリ繋がる気がする
火事の日も一緒にはいたけどあのシーンでの陽大が、雛と手を繋いでもキスされても雛を好きだったとは見えないんだよね
陽大みたいなタイプこそ途中で好きな人が変わることはないと思うけどな 花乃に出会うまでは雛に淡い憧れを抱いていたけど、花乃と知り合ってから恋を知ったというイメージだな 花乃に出会ってから花乃一筋っていうのは明らかに違う感じがする
それなのに雛とキスしたり楼良とキスしたのは変だしそれだと叩かれてもしかたないタラシになっちゃう
いろんな「好き」を経験してやっぱり花乃が一番って自覚できたんだと思う
死んだ雀もずっと温め続けるほど誰かを愛したい気持ちの強い人だし
王子なんだから博愛精神は人一倍あって
そんな愛情の多さを「史上最悪の良い子」って言ってると思う 解釈が分かれる所だねー
いつから、なにで花乃を好きになったんだろうね
駅から5分より花に染むの範疇の気がするので、もうハッキリ描かれることはないだろうなー 雛は解釈がわかれるところだと思うけど、楼良に恋愛感情抱いた瞬間はないんじゃないかな。
最初は迷惑なストーカーだと思っていた楼良が、あまりに従順で一途なことにほだされで陽大なりのお礼としてキスした、と思ってる。
それが褒められたものかどうかは別として…。
あとは言ってしまえば、漫画の構成的にミスリードを誘ったり絵的に魅力あるからキスシーンを入れたと。 楼良に対してもキスしたくなっちゃうくらいの愛情はあったと思う
ミスリードは実際には一切なくて雛を抱きかかえたのも楼良にハグしたのもすべて陽大の本心だと考えると
いろんな人に対する愛情の溢れたヒトなんだなって思えるから
花乃がイチバンだけどイスラム社会だったら全員妻にしてたかもしれないくらいの勢いかと
陽大をそういう人物だと考えると陽大を悪く捉えることもなくすべてが丸くおさまると思うし
「史上最悪の良い子」っていう表現にぴったり合うよね 突然のイスラム社会にちょっと笑った
至上最悪の良い子って、外面は良いけど超腹黒の画策男って意味と思ってた 畳の件は花乃と会いたかったからだと思う。
あの陽大の「……」という顔は何か考えてる顔に見える。
一目惚れとかじゃなくて、単に興味を持ったんじゃないかな。
雛の手の届かないところで知り合っているのと、陽大が自ら動いて仲良くなった…
というところで花乃に対しては「自分のもの」という意識が強いと思うな。
個人的には雛には恋してなかった派。 もし畳の件花乃に会うことが目的なら
お願いするときに娘さんと一緒に来てって頼んだのかな?
まぁ例え花乃が来なくても、話すきっかけにはなったか
こないだ君のお父さんに畳持ってきてもらったよ!みたいな
こんな風に考えると他の人が触ると激怒するのに陽大が花乃には弓を触ること許したのは
仲良くなるきっかけが欲しかったのかな
その前のコマで花乃の様子をうかがってて
話しかけるタイミングを探ってくようにも見える 私は、どっちもそれなりに好きだった派
雛には、学校の綺麗な先生に憧れるみたいな淡い恋心
花乃には、仲の良い同級生を女として意識し出した恋心
で、秘かに憧れて尊敬していた人に、突然自分にダイレクトな欲望を出されて、温度差に茫然
仲の良い同級生はいろんな出来事を共有したり乗り越えたりしてるうちに、ますますどんどん惹かれてかけがえのない存在になった >>684
あー今までずっと花乃だけ好きだったのかな?と思ってたけどこれ見たらアリだなーと思った
弓のことにしても確実に憧れではあったよね >>682
私も同意だな
一目惚れではなかったとは思うけど
花乃は"僕の 親友"って雛に伝えた時
花乃は陽向のじゃない僕のってこと言いたかったんだと思った
ってことはもう既にその時、陽大の中では花乃だけは特別っていう何か分からないけど
執着があったんじゃないだろうか 最後が陽大の視点で描かれたら面白そう。
これまでずっと誰かの視点からの陽大だったしね。 私は陽大がローラに愛情があったとは思えないな。キスは、彼なりのけじめというかお詫びというか。罪なヤツだと思うけどね。ローラはそのためにこれからもずっと陽大を忘れられないかもしれないし。
ローラはかわいそうだと思うし、ローラ好きが腹立たしいのも理解できるけどね。
花乃は2人のキスを知ったらどう思うかな。すでに体の関係があると思い込んでるから今さらかな。 全然愛情がないのに独り善がりのキスするかなと疑問
だったら少しは愛情あったほうが後味はいいよね でも、ぐらっと揺れたからキスしたのならわかるけど、結果的にはそれが別れの合図になってるんだよね。
愛情の定義にもよるけど、恋愛感情じゃなくて一時的に情が移った、てのならまだわかるかな。
ぜんっぜん関係ないけど、「あずみ」であずみが死ぬ間際の彼女に惚れてた男にキスしてたの思い出したw 花乃が好きな男をあまり悪い人間に思いたくないのよね
愛情満ち溢れた色男のほうがずっといいかな その辺は感覚の違いだね。
私は、陽大が例えほかの女性から見たら悪いヤツでも、本命に一途であってほしいからそういう風に読んじゃうのかも。
本命以外にも情が移ってグラグラ揺れやすいって、青年漫画の主人公ならありがちだけどね。 本スレを荒らすほど罪深い男陽大
新参で昔を知らないけど歴代くらもち男子はいつも荒らしてそうw 本スレのほうは、陽大じゃなくて、
妄想上の偽造粗悪品の陽大を貶してるから、全然話にならんよ いや、あのキスは陽大なりの誠意かなと思ったけど これも感覚の違いになるかなぁ。
付き合ってるっていっても塩対応というか激辛対応で 、形だけだし。お付き合いと呼べるほどの付き合いじゃない。
あの妄想の手つなぎデートも 時間にすれば数分ぐらいのことじゃなかろーか。
だから陽大にとっては あのキスが最初で最後の付き合ったことに対する終わらせ方だったのかなぁと思った。ローラが無償で自分の望みに付き合ってくれることへの感謝もあったと思う。 色んな意見読んで、確かに感覚の違いってすごいあるんだろうなーと思った
自分も一時的に情にほだされることはあっても、気持ちの奥底の部分でブレない一途さがあるって方が、個人的に理解しやすいのかも
陽大を特に嫌なヤツとか思ったことないし、楼良を可哀想とも思わない。ぶっちゃけ、好きな人とキス出来てよかったじゃん(しかも相手から)って感じ。人でなしかな、まぁいいけど… 三位一体で楼良を陽大に見立てたように、楼良は陽大をオーロラ姫の王子に見立てたわけなので、どちらも務めを果たしたのでは。
むしろあのオーロラ姫の設定で楼良からの無償の見立ての協力申し出があった後でキスなしの方が形として決まらないかな、と。
恋愛ではなくとも、愛情は陽大も感じたでしょうし。
陽大は花染めに来てからは花乃以外、応えられない相手で積極的に来る人にははっきりと態度で示していますね。 オーロラ姫なのでキスは必要だったんだろうけど、自分はしてほしくなかったなー。
花乃は平気かもしれなけどね。 3人の女性が登場して、女の子達の気持ちはみんな陽大に向かってたと思う
そんな中でラストまで陽大の気持ちはずっと隠されて来た
陽大が一体誰を好きなのか?
過去と今とでは好きな人が変わったのか?を考えたとき
もし途中で好きな人が変わったとしたら、そのシーンだけはご想像にお任せしますじゃなくて、わかりやく描くと思うんだよね
でもくらもちさんは最後まで、陽大の好きな人が途中変わったようなシーンは描いてないと思う
ということは、最初から陽大の好きな人は一貫してると思うんだよねー
だから花乃だけってことになると思うし、自分も楼良や雛は本当に可哀想と思うけど
一途な陽大っていうのがいい 楼良にキス、して欲しかったか欲しくなかったかで言えば、自分もしては欲しくなかったよ〜、くらもちセンセー! 雛は陽大をそんなに好きなわけじゃなかったような気がする。
どちらかというと陽向に腹が立ってたんじゃないかな。
それと楼良は陽大のプリンスラインしか見えてなくて、
本当の陽大を知っていて好きになったとは思えない。
素の陽大を知ってるのは、もしかして花乃だけだったんじゃ?
対等だったし、長く同じ時間を過ごしてるし。 花乃に対してだけ甘えてるとこが見え隠れしてるんだよね。 本当にキスは描かないでほしかったわ
貸した友達にもキスのせいで楼良とくっついたと思われた
一応作者はキス描写を恋愛に限ってないって説明したんだけど
それでも花乃とは恋愛に見えないって言われて
軽く読んでる人にはわかってもらえないのかなって思った 分かりやすい表現をできるだけ削った作品だから、さらっとでは分かりにくいかもしれないですね。
でもあのキスを越える抱擁シーンが繰り返されたと思うのですが。
キスと抱擁の対照も意図的だったでしょうし。
ひょっとしたら楼良のオーロラ姫エピソードを思いつかれた時点でロマンチック・ラブの象徴のキスと、それに対峙し、越えうる愛の表現で抱擁を持ってこられたのでは、と妄想しました。 >>705
そうだよねー
それは本当にそうなんだと思う
でも私もここのスレに来てなかったらごく自然にそう読めたけど
でもこの作品に限っては余りにも楼良ファン、楼良エンド、言う人が多かったのでそれはやはり驚愕したなー
だから楼良のキスやオーロラ姫設定は余りにも主役を食う影響を与えてしまった
だから私も終わらせるキスだとしても2回もするなら、ラスト花乃エンドをもっとインパクトある様にって思ったけど、あの花乃ではあれが精一杯の進展だったのかとは思い、それは少し残念
だから駅5で2人の関係の進展が少しでも見れたらいいと思ってるんだけど どう読んでも陽大は花乃に惚れてるようにしか読めなかった でもあのキスシーンは確かに惑わされたな
1回断られた後でやったから
二度もチュウしたね!花乃にすらしてないのに!!
最後は花乃のためだったと分かったけど、やっぱりあのキスシーンは今見ても戸惑う くらもち作品は、どこにどういう意図でこのシーンが描かれているか
ダブルミーニングなんかもあって、作品内容にちゃんとついていかないと正しく読み取れない
サラッととか、自分の読みたいようにしか読まないとか、捻じ曲げてでは
本当の意味が分からないコマがたくさんある
私はいつも虚心坦懐に素直に読むようにしてる
くらもちさんはストレートな読み方が正解だと思える作家だと思うから キスシーンは楼良の表情で楼良エンドはないと思えた
子どもの頃の雛とのキスシーンの方がモヤモヤしてる >>710
ストレートに読んだらどんな解釈になる?おもに四角関係において
私は花乃に感情移入してるから大分だめだw キスやセックスで恋愛成就を描きがちな少女漫画界へのアンチテーゼなのかも りぼん、なかよし ならキスでハッピーエンドもわかるけど、
一応大人向けの少女漫画だよねー >>709
チュウだけで見ると「チュウした!!」ってなるけど
陽大は子どもの頃から弓を触らせたり
学祭に招いたり花乃のことは特別だよね
花乃も陽大を人として惚れてると言ってたけど
陽大も花乃のことは恋愛もあるけど
それ以上に人格そのものに惚れてるんじゃないかな >>690
あずみww買ってたわ
確かにちょっと彷彿とさせるかもしれない キスの描写より 最後のハグとか色んな場面での花乃とのハグはグッとくるものがあったよ。
それにしても陽大ってすごい2面性があるよね。
陽向はさすがに兄弟だけあって、激怒する陽大も知ってるけど 花乃にだけ一貫して優しい。
陽大いわく、お城に入れた唯一の人か。
部屋の鍵を何気に渡してるシーン好きだ 花乃は力持ちと知ってるのに
重い物は持たせない陽大が好きだ
再会したときも荷物持とうとするし
祭りの準備で大根運ぼうとする花乃に
「花乃はこっち」でマッタケ 最終回の「陽大は運命の人が望むように自分から動いている」っていうのは
雛が「陽大に過去を忘れないでほしい」と望んでいることで
陽大は結局忘れたい、離れたいと思っているはずの
過去を、倭舞を、花乃を、心の底では求めていたって話じゃないかな?
雛が花乃と陽大を引き合わせたのも
二人の空メールを見て、陽大の陽大自身も封印していた本心に気付いたからだと思う >>719
いいよね花乃を女の子扱いしてるのがよく分かる 5巻を手にとって教えて下さい!
千場君に「もう君とは二度と会わない」を三回言ってるんだけど、三回とも花乃に対しての意味も含んでると思う?
あと、「可愛かったんだ」とは昔の雛のこと?
ハグシーン大好きで5巻を何度も読み返すんだけど、いつもここで悩む
まさか本当にもう千場と会う機会がかかれないとは思わなかったよ >>722
千場くんの件、自分は全部、花乃を思い出したり過去を断ち切ろうとする決意を揺らがされるからだと思って読んでた
可愛かったんだはあの流れだと雛のこと言ったのかなと。花乃かもしれないとも思うけど、それはそう思いたいだけかも、自分が。雛と捉えた方が自然な気がする 知り合いの文学や芸術に高い見識を持つ知人も絶対の確信は持てないけれど八割がた陽大が恋したのは楼良じゃないかという意見だった
花乃と陽大は恋に見えないそうだ
意見を信頼していた人だったけどがっかりしたな
注意深く読まなくてもわかる人にはわかるのに >>724
ま〜気の毒だけど
これからその人に対しては
当てにならない知識人という見方になるだろうね
楼良とのキスはいらない部分だとは今も思ってるけど
キスしたからといって陽大が楼良に恋してるとは思ったことないし
あの最終回の陽大の楼良への態度と花乃への対極の行動
どう見ても素人でもわかるレベルだよ
だからあなたの方が正しいかと思います 文学や芸術と漫画の読み方は別だから仕方ないかもね…
くらもちさんの他の漫画を知ってるかどうかでも読み方変わりそう >>722 千馬君、読み返しての答えじゃないけど前に読んだときは
いつ誰に勝手に携帯メール送信するかわからない場面から激怒したような記憶
雛で怒りかけて、「ハナノ」の名前で輪をかけて激怒させたのが印象的だった、花乃の方が重くて。
もう会わないって言ったときじゃなかったら失礼! >>724
あ、最後まで読んだ後での感想かw
勘違いしてた…
花乃に恋してないってのは、まだ分からなくもないけど
ローラに恋してるとは読み取れないよね 楼良と恋って考える人は思った以上にいるっぽいね
本スレに来てた自称漫画家っぽい人も
くらもち先生がどんなふうに読むのも自由だっておっしゃったって言ってたけど
花乃エンドを小馬鹿にしてたよね
感性が鋭くなくて頭でっかちの人には向いてない漫画なのかなって思う そうかな、ひとりが妄言書き散らしているだけに見えるけど…
「楼良の扱いが悪くて不満」て人はそれなりにいると思うけど、「陽大は桜良に恋してる、ローラエンド!」と言い張ってるのはひとりだけじゃない? 陽大がどうしても楼良に恋してるように見えないんだよなぁ。
そしてあの二人がつき合っているようにも見えないし。
楼良エンドなのだとしたら、いくらなんでももうちょっとわかりやすく描いてくれると思うんだけど。 そうそう、むこうのスレの話はもういいよ。
陽大が千場くんに激怒した「二度とっ会いたくない!」のセリフを言ってるときって花乃が浮かんでるよなぁと思ってる。
雛のところに行くことになることは 予想の範囲内で覚悟してるだろうし 花乃と会わないことで 昔のよく笑う自分には戻るまいと決めてるようにみえる。 好きなように読んで下さいって、くらもち先生が言ったんじゃなくて、
編集部の担当者がそう言っただけじゃなかった?
なんか電話で結末の意味を集英社に問い合わせた野暮な人が、
電話口に出た人が担当者に問い合わせてそう返されてた気がする 陽大が無邪気に笑わなくなったのって火事の前からだよね?
中学入学した頃には雰囲気変わってた >>735 >>736
すみませんてでした。つい。
千場くん、陽大が花乃に重ねてるのはまぎれもない事実なんだけど、花乃の方がだいぶ可愛いのにちょっと気の毒な気も… >>738
そういえばそうだね
傘の中で雛とキスしたからなのかな あっちのスレでちょっかい出してる人もここの人だったらよしたほうがいいと思うよ
ここのイメージも悪くなる 皆さんの鋭い読解に花染むの味わいがまた深くなり楽しいです。
さて、激似の件で気になる陽大母のコメントがあります。回想編(4巻61頁)、傘のキスの前、陽大父が陽大母に「ま 雛はあなたに似てしっかり者だしー…」って言ってるんですけどぉー、これってどお思いますー?
陽大母と雛母が姉妹、なんてことも考えましたが…。
それと、子供の頃の雛は陽大が好きっていうより、花染神社にお仕えしたいが為に陽大を誘惑して陽向との婚約破棄に至らせようとしてて、
陽大もそれが伝わったから、純粋に自分を好きならまだしも、策略の為に自分にキスして陽向を傷つけたから、ドン❗ってあんなに怒ってる…と読みました。 >>743
私もそこは気になってた
最初は雛も実子で、こどものいない兄夫婦にあずけたのかと思ったけど
そうすると兄弟で結婚はないだろうから、雛と陽向が入れ替わってるのかなぁと思った
(雛と陽大が姉弟で、陽向がいとこ) 楼良との2回のキスは雛との2回のキスをなぞっただけだと思う
おそらく陽大と花乃のキスシーンが描かれることはない
陽大と花乃の純愛には抱擁のほうが合ってる 千場の考察聞いた者です。ありがとう〜
やっぱり花乃に向けて言ってると受けて良いですよね……
そしたら更に1巻の再会シーン、駅で見守る陽大の気持ちが切ない…
可愛かったんだ…はやっぱり雛の方が自然か。本当にありがとう
>>743激似の件といい、打ちきりでなければ雛は姉弟説とかもっと掘り下げて書く予定だったんだろうなーと思う
もう単行本に余分のページは無いらしいので加筆は絶望的なんだろうけど、読みたかった >>743それ最近思ってた
雛ってあのキスの時から、ずっと陽大のことより花染神社で仕えることに執着してたんだって思うと雛に対する見方が変わって考えた
あのキスも雛が花染神社に残りたいが為の咄嗟の行動で、陽大にキスしたんじゃないかって
その後陽大への罪悪感からもう生きてくれてるだけでいいと思って現実を生きて欲しいからそれを仕掛けるけど
あのキスの時から雛は陽大に恋なんかしてなかったんじゃないかと思った
その延長線上にある今の2人の関係だからこそ、お互いあんな態度でも本物の姉弟のようになってきた気がする
でも、とすると雨の日のキスが辻褄が合わなくなるのでやっぱ違うかーと考え中 陽大のことが好き 陽向は嫌 という気持ちよりも
敷かれたレールへの反逆ののろしみたいなキス だと 私も感じた でも試合会場で陽大との待ち合わせ場所に行く時の雛は普通に恋してる女の子って感じたけどな
皆が怖いというあの木の影の場面ね 神社跡継ぎの打算もあったかもしれないけど、普通に陽大に恋してたに1票 自分はあの木の影の場面を見て、陽向にも気持ちはあったんだろうなって思った。
陽向にイラついている言葉もあったりしたから、まったく気持ちがないわけじゃ
なくて、陽向の出方次第だったのでは…って。 あ〜、そうだね
親から言われた、じゃなくて 陽向自身の言葉で雛が好きなアプローチがあれば 雛もすんなり受け入れられたのかも。 花乃と陽大の空メールのやり取りで雛が二人を再会させるきっかけになったけれど、これも雛が千場からの空メールを陽大からのと誤解したことがあるのかなぁと。
最後の三位一体も当初の陽大の目的は花乃を喜ばせること一本だったと思うので、色々可哀想だなぁ、と。
とは言っても大学2年以降で描かれる雛は寛大で包み込むような女性になっているので、結果はよしなんでしょうね。 連載終了してから、1巻から最終回まで繰り返し読み続けちゃうよ
やばい誰か助けてくれ 雛寛大かな?
駅5の時の、自分の価値観で相手を見下している感じが傲慢に思った。
小さい頃から相手をコマのように動かそうとしているというか…
だから最近の毒気がぬけた感じに???でした 何か読み直すたびに意見が変わる…
今まで陽大と花乃は純愛だと思ってたけど、今回はクエスチョンがついてしまった
通りこしすぎてて恋愛云々の関係ではないのかな
駅から5分で二人のその後書いてくれないかなー無理かな… 私は恋愛だと思うなぁ
自分が幼馴染と結婚したから思うんだけど
人格が形成されていく時期を一緒に過ごしたから、自分より上等な自分というか
自分より大事な自分?
だからある意味家族より近しく思ってたし、恋愛なんていつか終わる花火だと思ってお互い恋愛相手が出来ても
気にならないだろうと思ってたけど、違った
そういう、自分のほうが重要な絆だとか考えてる時点でそれは独占欲だし、
思春期になれば芽生える恋心と容易にすり替わるのに、意外に自分で気付けない。
男の方が性愛に敏感な分早く気付くみたい
まぁ人によって違うかもだけど、まわりに幼馴染婚の人いたら聞いてみてー 私も
何度読み返してもラストのハグシーンってやっぱり、過去編で試合に勝った花乃が
陽大にハグ、陽向弓取ってあげたあのシーンと掛けてるとしか見えなくて
花乃の抱きつきの絵も同じに見えるし
今の陽大のハグは勿論花乃に対しての愛情が溢れた進歩したハグになってるけど
中学のハグはやっぱり、雛にされたキスと花乃にされものが決定的に違う事に気付いたというか、陽大にとって最初から花乃は特別だったけど、それが恋と気付いたのはやっぱりこの頃だよなぁと思いながら読んでる そう!陽向の位置を担った雛が、陽向と同じ事をしてあげてる。
手をあけてあげて、自由になって好きな人を抱きしめる手にしてあげていいんだよーって。
そのあと陽大を抱きしめる花乃、感動した。kissシーンよりだいぶ素敵に感じた。
それに、雛もあの三位一体で陽大への執着の最後のひとかけらを手離したのかなーって思った。
あと、私も陽大が恋心に気付いたのはあのシーンだと思う
それは概念みたいにふわっとしてた好きが「恋心」っていう2文字で具現化したみたいな
だから、花乃も同じであの弓を渡すシーンで恋に気付いたんだよー両方、三位一体の後。
陽大は、花乃も恋に気付いて恋の相手として自分を望んでほしい。花乃が望むことをかなえたい縛りがあるので、自分から望むことは出来ないからーってことかな?と読んでたよー ほんと最終回のハグたまらないわ
もし明快に花乃と陽大のキスシーンが描かれたとして、あのハグより思い溢れる感じにはならん気がするんよね、花乃のキャラ的に
それにキスは他二人ともしてるから特別感も薄くなりそうだし
それより花乃と陽大の過去に重ねたハグだよねーやっぱり >>757以降の皆さんに激しく同意だわー
解釈も説得力あるし、みんな文章も上手いのね そのあと、すぐ合宿があってその時、陽大が花乃を好きな意識が既にあったとしたら
自分の中に芽生えた恋心で花乃に触れたいという想いが、ゲームにかこつけて
意識的にしたハグだから、緊張で手が震えてたんじゃないかなと思う
花に染むでは陽大と花乃のやり取りを、もう一度同じ様な形で再現させる事で
そのシーンを印象付け意味を持たせて、もう一度読み返したくなるようになってる
そのどれもが心理描写を隠してきた陽大が、実は花乃を好きだったという
ヒントが分かるようになってるシーンで、そんな所にもくらもちさんの凄さを感じるわ 合宿のハグシーンは花乃を我慢大会脱落させる意味もあるよね
何であんな震えてたか本当に分からないんだけど あの震え意味深で、自分も花に染むで分からないことの1つだわ
雛問題への恐怖とか花乃への恋心とか、色々ごちゃまぜなのかなと思うけど、ハッキリこれだろうな!って分からないでいる。ただ、いつ読んでも、何となくだけど自分には、花乃に助けを求めてるように見えるのだけは変わらないな 雛への恐怖、というのが正直分からない…
あの我慢大会では普通に好きな気持ちとこれまた拒否されるのを恐れての震えだと思うんですが… 拒否されるのを恐れる?花乃が拒否したところあったっけ? あの震えは 親友としてじゃなく、好きな女の子として抱きついたから じゃれて抱きついてるんじゃないことを表してるのかなと思った。
陽大の緊張感が伝わるよ。
花乃が違和感を感じたように、陽大の特別な感情が込められてると感じたけどなぁ 合宿のハグの時の陽大にはいろんな思いがありつつ…
花乃を抱きしめることで自分を保っていたのかなと。
友情以上の思いがあるのは確実だと思う。
何故ならたのじが赤くなってたからw >>764
同じ感想を持ってる
抱き締めるというより
すがり付くって感じだった
雛と陽向の板挟みがしんどかったんかな 今まで普通だと思ってた自分の読解力が普通ではないかもと思える作品だった
>>724みたいな人もいるわけだし
ここが偏ってるだけなのでは?とか疑心暗鬼になっちゃうw
最後の駅から5分で「正解!」て言って欲しいんだけど、最近の作風では有り得ないか 分かる
自分はもうなんか色々深読みしすぎて、だいぶ迷走してるかもしれん
最後の駅5でガッテン!感あるといいなと思う反面、それはそれで無粋かなあとも思ったり… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています