>>565
私も両方に取れると思いましたが、完結して読み直すと、カチーンの方みたいですね。
花乃は最初の的前で隣の的に命中させたり、彼女の解釈は的を得ているようで外している、というのが描かれているのかなぁ、と。
女子マネージャー志願者の時は男子トークの陽大らと数歩離れて帰っていたり、性を感じさせない親友ではないのも表されているのかなぁ、と思いました。
やっぱり回想編は必要だったんですね。
千場君を登場させて、楼蘭の立ち位置も実は明確にされていたし。