くらもちふさこ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大荒れの本スレとは隔離して、まったりくらもち作品を語り合うスレ
過度な長文、妄想は制止されたら止めましょう
早売りネタバレは改行、注意書きをお願いします >>388
赤面症の笛木さんとか、ノブコさんとかかな?
駅5は、あれだけ複雑かつ綿密に構成が組まれていながら、登場人物がその犠牲になってなくて(ストーリーの都合上の行動をするのではなく)、最小限の描写で各人物の特徴や魅力を最大限に表現しているのがすごいと思う。 >>391
たのじは長年花乃と行動をともにして、その性格に惚れたんだと思うけど、陽大はそれよりもっと前の段階で、花乃が醸し出すオーラ?みたいなのにすでに惚れてたんじゃないかなと勝手に妄想。
なんか花乃のルックスが全然みたいな書き方になったけど、一般的にもそこそこ美人だと思う。飾りっ気がないだけで 昔コーラスの頃にのってたレタスバーガープリーズのお姉さんにイメージ近い >>395
松田奈緒子のね
あれもクール系のイケメンと付き合ってたな 今丁度読み直してたからレタスバーガーの話題にドキッとした
あそこまで行動力もヒモノ度も無いけど確かに容姿やキャラは似てるよね
陽大も同じ系統だ
あれ位ハッキリラブラブしてる二人も見たかったような見たくないような 陽大は髪フェチ
エクステ クンクン
ポニーテール わしわし 391ですが
あわわ、私も花乃見た目全然みたいな書き方になってたかな?
「花乃みたいな子」って、女女(おんなおんな)してないって意味で書いてるつもりだった
花乃には女性らしさもすごくあると感じてるから、単なる男前と表現したくなくて、でもボキャ少ないから他に言葉浮かばず「花乃みたいな」になっちゃった
因みに私の中の花乃見た目イメージは、飾り気のない長身エキゾチック美人です〜 花乃は嫌味がない素敵な主人公だと思う。陽大は最後まで、事故後のキャラを掴めなかったけど。ミステリアスな青年を目指してたからそれでいいのかな?
駅5でとにかくモテモテの陽大だけど、赤松さんやジャラシは恋愛感情なくて純粋に会長尊敬してそうなよがいい。というか、陽大があまりに完璧すぎて、みんな憧れるだけで満足してしまうのかな。
それを考えると切り込んでいった楼良はすごいな。 花乃ほど女っ気がなくて恋よりも友情に厚い男前ヒロインも珍しいよね。私はそんな花乃が大好きだし、その花乃を一途に想う陽大に痺れる憧れるぅでした。
雛もローラも引き際がスパーンと気持ち良かった! 陽大から皆の前で実子扱いで、と宣言された時から徐々にではないでしぃうか。
好きであっても、相手の意思を思い知らされたということで。 陽大、赤松さんのメールのせいでローラとつきあうことになったのに
ちゃんと(すぐに?)返信しているのが微笑ましい 陽大って、雛への憎しみと楼良への塩対応がインパクトありすぎるけど、周りの人達にとても優しいハートフルキャラなんだよね。花乃は別格としても。
優しさが押し付けがましくないところもよい。 高校ではいいお兄さん&優等生キャラだね
陽向がお手本なのかな >>404
女っ気がないというのは、彼女とかがいそうにない男性に使う言葉ではないだろうか
言おうとしてることはわかるけども >>412
はっ!そうだよね、失礼しましたw
女っ気=女の気配って事だった、
花乃にないのは、なんていうか女々しさ?
雛の引き際、と書いてはみたものの確かに
皆さん言われる通り「生きてるだけで」「漬物」
「実子宣言」と段階を踏んでましたよね
とはいえ、なんかもっとこうガッチリ花乃と対決
したりするんだろうかとwktkしてたから
肩透かしというか、あれ?意外にあっさり
譲ってるなぁ、という感想になってました >>413 陽大は意識が戻っている、という花乃からの電話をもらった時の反応は怖かったですもんね。 >>414
あれほんと怖かった
あと試合前、二人で話した後に去っていく陽向へ向けての「何チャラが正しい答えだよ」みたいなのん、あれも怖かった
陽大が怖がるのも分からんでもない怖さが確かに子どもの頃の雛にはあった気がする >>415 確かに、あの場面は怖いです。花乃さらっと排除した構想ですし。
祖父の思惑など大人の事情に否応なく向き合わないといけなかったからか、雛は他の三人と比べて異質ですね。 >>415
“正しい答え”っていう言葉の選び方が不思議というか…印象に残ったな〜
たしかに日向の答えは自信なさ過ぎるけど
正解とかあるの?雛はどんな立場から言ってるの?と思った
その台詞の時の雛の絵も怖かったし >>415
あの時の雛を怖いと思う人が多いのかな?
私はあの時の雛はかわいそうだった。
陽大には拒絶されるし、陽向は自分(雛)を上に見て一歩引いてるとこあるし。
本当は「女の子」として扱ってくれて、強引に手をひっぱってくれて、
雛のことを大好きだってことを表現してほしかったんだと思うよ。 >>419
うん
あの時の雛には寂しさを感じた
花乃が、雛がローラを気に入ってるのがわかる気がするって思ったことがあったけど
みんなは雛への憧れでちょっと壁のある接し方だけどローラは壁なく接するからで
陽向の雛への接し方もやっぱりそういう、壁のある感じなのが物足りなかったんだろうなと思う
陽大はそういうのなかったから、それも好きになった理由だったかも
その陽大にも距離をおこうとされて、ちょっと可哀想だった
花乃ちゃんが心配です…はひどいと思ったけど、自分がなりたい立ち位置にいた花乃相手だったからってのもあったんだろうな >>419
最初は可哀想と思ったのですが、花乃の場所も取ろうというのと、それまでの行動、表情が一人大人っぽくて三人との違和感を感じました。
まだあどけなさがある陽大への詰め方も積極的で。
花嫁修業に高校卒業後の進路と囲まれてしまっての焦り故なんでしょうけれど。 >>419 >>420 >>421
おぉ〜なるほど!!
自分は単細胞なのかな、可哀想とか思ったことなくて、台詞と絵の感じ(影とか)で、すう怖えーよ、なんなの、呪い!?って思ってたけど、切ないシーンと言われると目から鱗だよ、なるほどなぁ、すごい納得。
花乃への嫉妬も混じってたのかな
こういうの嬉しい、どうもありがとう 過去の雛は陽向に自分からハッキリと
「好きなのは陽大だ、嫁には行けない」って言えば良いのに
まわりくどく、陽大にそう言わせようとしてるのが潔くなかった 陽大の部屋で泣いていた雛は好き
後、最終回で花乃の弓を黙って預かる雛は綺麗だと思った ローラも最後までベッドを使わなかったり
弓の特訓が花乃のためのお膳立てと知っても
協力する心が良かった
本当にいいラストだった 中学生で許嫁、しかもいとこ同士ってかなり時代錯誤な感じだよね
なんか事情あったのかな?
陽大と雛が激似なことも含めて裏事情あるのかなと思ってたな〜 たくさんいるいとこに
自分に激似がいるかというと まずいないもんね
裏事情知りたかった 自分の子どもの頃と姪がそっくりでしたよ。
声だけだと親(姉)も間違えるくらい。
だから無きにしも非ず? あ、でもいとこより血がこいからか。
ちょっと違うかな。 大人は大人で皆よかれと思ってのことだったんだろうけど、話を聞いてくれる母親もいない中勝手に許嫁にされたりとか、雛は確かに色々可哀想な境遇だったね
陽向から直接好きと言われた訳でもない感じだったし、子どもだった雛が当時頼りになると感じた年下の陽大に何とかしてと迫った気持ちも分からんでもないか…雛に誰かいい人おらんかな
あっ私今思い出したけど一人いたよ、そっくりな従兄弟!しかも性別違う。案外あるかも >>430
「わたしたち好き合ってるって言って」って雛が言ったのは
陽大のことを好きな気持ち半分、大人の決めた許嫁+倭舞へ嫁に行くことを
阻止したい気持ちが半分だったんだろうと思う。
陽向の出方次第では、雛は陽向と結ばれたかも…って思えるんだよね。 駅5で、二卵性なのにそっくりで萌えるって言われてる双子いなかったっけ
そういう感じで特に筋立った設定はなかったりしてね そっくりじゃなきゃ
千場がゴミ箱の携帯が陽大のものだと気づくこともなく
出会うこともなかった
(二人の出会いに間違うほど似ている必要があった) >>435
千場に会わなきゃ陽大はまだ施設にいたかもしれないし、なによりあのメールで楼良が戻ってくることなかったもんね
その千場も花乃に似てなかったら陽大があんなに近づくことなかったんだろうなと思った 大笑いしてる陽大、見たいな〜
最終回、花乃は笑うを通り越して泣いたけど
その後の陽大が よく笑う子に戻ってたらいいなぁと思う。 >>433
残念感極まりない顔立ちだから複雑な気持ちになるけど、関係性だけだとそうだわ…
因みにどうでもいいけど、お互い祖母にそっくりで、従兄弟&その妹、実の姉&私よりも従兄弟&私(&祖母)が激似だった ニコライ二世とイギリスの皇太子が確か従兄弟同士でそっくりで、身の回りの世話をする者達も間違えたくらいだったそう。
雛と陽大が似てる、というのは異母姉弟?と思ったけれど、自分の運命が人の思惑通りになる、という二人の怒りという共通点からかも、とも思いました。 劇似=後々戸籍上の姉弟になるという伏線という考え方もあるか 花乃大好きだけど、親目線で金食い虫だなーと思う。専門学校を早々にやめて、私大受験し直して、通常なら自宅からの通学も可能なところ一人暮らしって。
我が家なら絶対認めないわw
今日び畳屋がそんなに儲かるとも思えないし。
楼良は前にも話題に出てたけどたぶんかなりお金持ちのお嬢様なんだろね 花乃のそれは思った
自分も私学1人暮らしさせて貰ってたから
どれだけお金かかるかわかってるし
あの陽大のマンションも知り合い価格かもだけど
結構いいマンションだしね 茴香って、何となく場所的にお茶大がモデルだと思ってたから国立だと思ってた 国立だとしても、1人暮らしの生活費は高いけどね
大体通学可能な距離なんでしょ?
あと専門学校も年100万くらいいるんだよね 倭舞って小田原がモデルっぽいって本スレで見たけど
それが本当なら一人暮らしするのも分からなくもない
短大辞めて、大学入り直した話とかも聞くし
花乃の親が許してるなら、突っ込むほどの部分ではないかなって私は思った
あと一旦弓辞めたのと、花染の住人になるのはストーリー上で必要な話だから >>445
いや、非難してるわけじゃないのよ。我が家なら認めないわーってだけで。私も大学通学余裕で片道2時間かけてたしな… しかも、専門学校行ってたときは自宅から通ってたんでしょ。親が寛大で羨ましい まぁ自分に置き換えたら、花乃と同じことしたら
親から許されなかっただろうとは思うw
まず料理学校なら家の近くの通えって言われるね 花乃のお父さんは弓を続けて欲しい、という希望があった上、思春期に入りかけてもお祭りも一緒に行く花乃が可愛くてしょうがなかったんでは。 専門学校の後期授業料は返金してもらってるし
お父さんは花乃に弓の名門校に行ってもらいたかったんだから
お父さんとしては望み通りだったんじゃないかな
どちらかというと親孝行な娘だと思う 男前だけど、末っ子の女の子だしね。
かわいんだろうな、やっぱり。
上の2人は進学せずに畳職人になったのかな。
その分浮いたとか? くらもち先生自身が(多分)お嬢様だから
その辺の感覚は庶民とは違う気がする 作者が子持ちか子持ちではないか
蓄えがあるか蓄えがないか
こういう細かいところにあらわれるのかも >>451
そいや兄がいる末っ子だったね花乃は。この兄弟構成だと、ちゃっかりした甘え上手になることが多いと思うが、花乃にはそんな末っ子気質がぜんぜん見られないね。 私も花乃と同じ兄弟構成だけど、花乃の性格は共感する部分多かった
男になりたい とか 近所の布団屋とか畳屋さんとかって、大丈夫かなあとか心配してたら意外と地主さんパターンが多いし、宗我部家のこともその家の方針 途中で送信された…>>456
その家の方針でいいんでないのと思ってたわ
何にお金かけるのが贅沢か、とかも結構それぞれの家庭で違うし それより再読の度に好きだなあと思うのが、関西の施設にいる野菜嫌いの田中さん
あのシーン見るたびに陽大、ここの施設で人々に癒されて良かったなあと思う、千場くんも含めて 漫画の中のお金のことまでつっつくなよおばちゃんwww >>450
うん、授業料返還のこと言われて「助かります」って言ってる花乃は
親に負担かけてるってちゃんとわかってる子として書かれてると思った 茴香は目白駅(作中では水白駅)で弓道強豪だから本女だと思った
倭舞は小田原というよりヤマト=大和市ではないのかな
花染はずっと言われてるけど駒込で
駅5のノブ子さんの回で山手線の看板も駒込に見えるし
地元的には単行本の花染町の地図と駒込の合致を楽しみました >>441
>我が家なら認めないわーっ
へーそうなんだ
朝っぱらから暇でいいっすな まあ、お家がどの程度裕福かとか時代にもよるだろうしそればっかりはねぇ
今時の親世代だと余程手堅い稼ぎがないと出来ないだろうし、ひと昔前なら中流家庭としては普通だった話かなーと思うとはいえ、お家の方針によるから一括りでは語れない 真面目に批判したら鬱陶しいけど、ネタ的につっこむ程度は有りかな ネタ的につっこむで思い出した、月パル
うたくん達が井の頭線(とみられる電車)に乗ってると思ってたら、木城寺(吉祥寺)が終点じゃなかったシーンがあって、思わず中央線だったっけ?って読み返したのを急に思い出した
地名変えてるしつっこむとかでもないけど、頭の隅に残ってたのを書き込まずにいられなくなった。鉄子なのかな私
些末&そもそも花染駅5の話じゃなくてすまそ 花に染む、読み返したら1巻で物語の基礎?が凝縮されてるね
私もずっと陽大と眠っていたいよって独白が最終回後に読むとグッと来る
陽大との別れで花乃も閉ざしてしまったのがよく分かる 陽大の快復が一番大事とはいえ、あれだけ思い入れた相手と会えなくなるのは
本当につらいと思うよ。 くらもち作品で今まで風呂敷広げて回収できなかったことってあった?
花に染む、良かったけど曖昧な所もあって、駅から5分で回収してくれるかなーとも思ったけど期待しない方がいいかな すべて終わって、あ〜なるほど!って作品が多いから今回の花染もそういう作品だったと思う。最後で一気に畳み掛けるのがスゴイわ。
さっきチープスリル読んたんだけど、余計にそう思う。 最終回の、陽大がローラに「花乃の対として選ばれているんだ」ってセリフが読み返すと深い。
ローラを自分に見立てているなら、花乃の対は自分だって言ってることと同じ意味になるんじゃなかろーか。
その流れからの「花乃さんて陽大さんのなんなんのですか?」ってあえて問うローラが切ないわ ローラは陽大の花乃への想いが分かっていながらも、言葉でもはっきり宣告されたかったのでしょうね。
雛は記憶と神保さんからのDVDで陽向の体配をマスターしたのでしょうか。
雛が三位一体で自分を陽向にあてて考えた時の、彼女の陽向への想いも切ないですね。
ローラがつけていた香水が母を思い出させて、三位一体を考えたとか… 答えを聞いた時の楼良の表情が、ちょっとつらそうだったけど、やはり
わりきれてはいなかったのかな。
すぐにわりきれるものではないと思うけど。 ローラと陽大の関係がどうであっても、割り切ってるつもりでも、あんな風に言われたらキツいよねー
敵わない、って改めて思い知らされる感じ… 恋人になる望みはない、と分かっていても割り切れるものではないですしね…
でもあの表情はきれいですね。
陽大は花乃に中学の時に貸していた弓を部屋に置いていたんですね。
雛が触って激怒された弓でした。 陽大の弓を楼良が使わなければならない意味があったんだね。
花乃から見ると嫉妬案件だけど、すべて花乃のためだったというしかけ…。 カケもそうだったね。
通常ならカケは自分で育てていくものだから 人に貸すものではないけど ローラを自分に見立ててるから弓もカケも貸したってことか うん。水野が陽大になってた悔しい、はイコール弓とカケ貸した嫉妬からの悔しいを暗に表してるんではないかと自分は思ってて
それはまたイコールあの時点での花乃の、最大限の好きです表現だとも思ってる
最後の最後まで直接的な言葉とかでなく、粋な表現してくれはるなあと、くらもちさんに震えた
そんな私の中では、陽大が花乃ラブはデフォ。念のため そういう悔しさも入ってるね、確かに。
うん、ほんと花乃からの告白とも言える。
陽大もなんだかんだ嬉しかったよね、花乃の涙。
ああ、思い出すとまた胸がきゅーんとなるな〜あのハグシーン。 普段クールな陽大がデレてたもんねー
全身で花乃を抱きしめて、手で髪の毛クシャと弄んで
花乃の匂いを嗅ぐみたいに首を傾けてて…うおおお うんうん、
今迄一度も自分の感情や意思を見せてこなかった花乃が
くやしいって陽大にハグしながら、泣きながら自分の感情を見せた時点で
陽大は花乃の自分に対する想いや愛情を十分受け取れたよね 花乃の感情を引き出すというのは誰にでもできることじゃないものね。
陽大は子どもの頃から花乃を思いきり笑わせたいってずっと思ってたのかもなぁ。
「親友って言ったら笑ってくれた」の「くれた」のあたり。 くれた、って言葉イイよね〜
笑ってくれることをありがたがる陽大。
かわいいな。 親友、って言ったときのあのはにかみ笑顔に本気で落ちたのかもしれない
踏み台もなしに廊下から覗いてたり畳背負ってくる女の子があの瞬間女に見えたとか? 1巻の花乃と陽大が再会してすれ違うところで
「花に染む心のいかで……」
「全ての執着を捨てたはずなのに」ってところが凄く好き
あれ本当に陽大の心情そのものだったんだね >>489
そのシーン最終回のハグシーンとツートップで好き
読むたび鳥肌 >>486
陽大が花乃を喜ばせようとしている場面、いくつもあるよ〜
(そして花乃がいつも通りでがっかりとか) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています